ぼくはプラレール運転士 新幹線で行こう!
誕生日が近い次男のため、というわけではなく、単にクルマに隠しておいたのがバレたというのが
本音の 『ぼくはプラレール運転士 新幹線で行こう!』 のレビューをいつものとおりにぼんやり書いて
みます。

いわゆる”電車でGO!”的な玩具だと思われます。しかも液晶画面付き。
テレビにつなげれば、大画面で楽しむことができるという、10年くらい前に流行った感じのやつですね。

子供用の玩具と見くびるなかれ、マスコンも飾りではなく、ちゃんと操作が反映するという本格派。
外観は E5系はやぶさ をイメージしたデザインで、無駄にカッコイイです。

スイッチ類も玩具らしくシンプルですが、電源スイッチが二段階の音量を選べるようにもなっていて、
昼寝中のお父さんの邪魔をしないようにできています。

ゲームモードは3つ。「うんてんモード」は内蔵されている車両を運転(する気分を味わう)するモード。
上手に停目で停めることができたら、「れっしゃずかん」で写真を見ることができます。
「ミニゲーム」はまだ試していません。

新幹線も大好きなだけに、メチャクチャ真剣に遊ぶ次男。
今までわりと理由もなく玩具を与えていた(隠していたものがバレてなし崩しになることが本当に多い)ので、
明後日の誕生日にはケーキを食べてハイおしまい!にしようと思ってたのに、うかつだったなあ。

さておき、試しにテレビにつなげてみると、違和感を感じたのか急に無口になりました。
やっぱり小さくても運転席を模した液晶画面を見ながら遊ぶのが、雰囲気出てて楽しいのかな。

マッサージチェアに腰掛けながらだと、よりラグジュアリー感を楽しむことができます。

あと、実家にあった正座椅子とサイズがピッタリで、ちょうど良い台代わりとなりました。
スポンサーサイト