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The Fast and the Furious : Tokyo Drift


最新作 ”SKY MISSION”(原題はシンプルに、”7”)の劇場公開を直前に控えて、
シリーズ放映されていたのを録画試聴。
作品としては最新作がラストのはずなので、BD-BOXが発売でもされたらまとめて観てみようと
思ってたから良いタイミングだったかも。

で、作品内の時系列的には、SKY MISSION の前にあたる、シリーズ3作目で舞台がまさかの東京。
外国人が撮る日本を舞台にした映画そのものという期待を裏切らない上に、
ツッコミどころ満載のシーンの連続にも関わらず、ちゃんとクルマ愛(特に日本車をベースにした改造車)
に溢れた、キュートな映画だと思いました。

後の4・5作目ではアメ車ばっかり目立っちゃって、1作目から続いていたアホさが薄れていて
残念に感じていたんですよね。

ツッコミどころと言えば、タカシの子分役を演じた役者(アルゼンチン系韓国人)が話す、
ヤバイ感じの日本語の台詞聞いたときなんかは思わずブルース・リーの
『ドラゴンへの道』に日本人空手家役として出演していた黄仁植が脳裏に浮かんじゃって、
もう全然台詞が頭に入ってこないったらありゃしない。

レースシーンが前2作と比較して負けず劣らずなくらいに派手なのが好印象で、
たしか公開当時って”D-1グランプリ”の全盛期じゃなかったっけ?
さすがに実車でやる度胸はなかったので、ラジコンでドリフト走行をさせようとしてた記憶が
あります。

その派手なレースシーンのロケが危険すぎるため、日本国内では撮影できなかったそうですが、
ドラマ部分(意外と良く出来ているのでおれは好き)は新宿や港区の三田近辺とか京成曳舟駅の近く
で撮られていて、”ガイジン”から見た日本のもっと根っこの部分を垣間見れた気がして、
雰囲気でいうと、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』にの菊地凛子のパートに
近いと感じました。まあ、あの映画では菊地凛子のシーンは全部蛇足なんですけどね。

そんなことを思いながら、意外と楽しめた”TOKYO DRIFT”。
サン・カン演じるハンの存在感が良くってね、6作目の”EURO MISSION”もちゃんと観ておいた
上で最新作を劇場で観たいと思います。


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