四季防災館
1ヶ月ほど前に立ち寄ったけれど、時間が過ぎていて入れなかった『四季防災館』を再訪してみました。
富山は近年で言うと、比較的に災害の少ない地域ではありますが、過去にはそれなりに災害に
見舞われたこともありました。

今でも何気に恐れているのは、この『寄り回り波』。
2008年には入善町沿岸部に大規模な被害をもたらしました。ちょうど”崖の上のポニョ”の劇場公開時で、
とてもシャレにならなかったことを記憶しています。

富山湾が独特の地形をなしているので、条件が揃っちゃうとまたいつ災害が起きるともかぎらず、
いくら台風が予想ルートを外して消滅していっても、警戒は怠らないようにしています。
特に今の職場が地理的に被災した地域に近く、知人も何人か生活しているため、
決して他人事ではないんですよね。

と思案を巡らせているうちに、次男の姿が見えなくなって焦って探したら、こんなところにいました。

近年はこれほどの雪を見たことがないですし、見たくもないですが、いわゆる”五六豪雪”では
当時住んでいたアパートの2階の階段踊り場の窓から外出した記憶があります。

まあ、次男がこの場所を離れなかったのは、この消防車のミニチュアのせいなんですけどね。
しかしよくできてんなー(笑

施設内には、防災ヘリのテールローターなども展示されていました。
・・・ぶっちゃけ、そこはもうちょっと「ほほう」と唸らせてくれるモノが観たかった感じですけど(苦笑
せめてコクピットのミニチュアくらいあれば面白かったのに。

周囲が田んぼと山しかないので、とても見晴しが良くて、そのためか双眼鏡で遠くの山々を眺められる
ようにと双眼鏡がいくつか置かれていました。
ただ、この日は山側の天気が良くなかったため、景色を楽しむことはできませんでした。

階下の部屋にあったベッドには無表情な人が横になっていました。
乳首もヘソもなかったので、ひょっとしたらコスモアイル羽咋にいる、アレの仲間かと思いました。

脈を取ってみましたが、何の反応もないようでした。呼びかけても返事がない、ただの屍のようだ・・・。
ますます怪しい・・・。

ただし、眠っているようでも腕相撲だけは強いようです。

足の形状から察するに、日本人の65-75%はいると言われている”エジプト人型”であるのと、
エジプト人ほど剛毛ではなく、むしろツルツルなので、おそらく日本人でしょう。

茶番はさておき、前回次男が大はしゃぎだった消防車にまた乗ってみました。

しかし、今回は興奮度が違うのよ・・・。

どーん!
内部を見ることはできませんでししたが、前回は展示されていなかった本物の救急車です。
最近、”きゅうきゅうしゃ”と言えるようになった次男にはうってつけのシロモノ。

ここからしばらくの間、ピクリとも動きませんでした。

先月来た時には、持っていたカメラ(DSC-RX100M3)の望遠側の限界もあって撮りきれなかった
実習車輛たちも、SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSMなら、ホラこんな感じ。
この写真を見るたび、次男が「うわあ~!」と奇声を発しながら喜ぶので、父親冥利に尽きますな。
強いて言えば、70mm スタートの望遠レンズがあればもっと幸せになれたかも。
ちなみに今回は、PENTAX K-5IIs を使い、かつオートモードを購入後2年経って初めて使いました。
便利っちゃ便利だけれども、結局 Lightroom で自動補正かけたり露出をちょとだけ上げたりとか
したけどね。
富山は近年で言うと、比較的に災害の少ない地域ではありますが、過去にはそれなりに災害に
見舞われたこともありました。

今でも何気に恐れているのは、この『寄り回り波』。
2008年には入善町沿岸部に大規模な被害をもたらしました。ちょうど”崖の上のポニョ”の劇場公開時で、
とてもシャレにならなかったことを記憶しています。

富山湾が独特の地形をなしているので、条件が揃っちゃうとまたいつ災害が起きるともかぎらず、
いくら台風が予想ルートを外して消滅していっても、警戒は怠らないようにしています。
特に今の職場が地理的に被災した地域に近く、知人も何人か生活しているため、
決して他人事ではないんですよね。

と思案を巡らせているうちに、次男の姿が見えなくなって焦って探したら、こんなところにいました。

近年はこれほどの雪を見たことがないですし、見たくもないですが、いわゆる”五六豪雪”では
当時住んでいたアパートの2階の階段踊り場の窓から外出した記憶があります。

まあ、次男がこの場所を離れなかったのは、この消防車のミニチュアのせいなんですけどね。
しかしよくできてんなー(笑

施設内には、防災ヘリのテールローターなども展示されていました。
・・・ぶっちゃけ、そこはもうちょっと「ほほう」と唸らせてくれるモノが観たかった感じですけど(苦笑
せめてコクピットのミニチュアくらいあれば面白かったのに。

周囲が田んぼと山しかないので、とても見晴しが良くて、そのためか双眼鏡で遠くの山々を眺められる
ようにと双眼鏡がいくつか置かれていました。
ただ、この日は山側の天気が良くなかったため、景色を楽しむことはできませんでした。

階下の部屋にあったベッドには無表情な人が横になっていました。
乳首もヘソもなかったので、ひょっとしたらコスモアイル羽咋にいる、アレの仲間かと思いました。

脈を取ってみましたが、何の反応もないようでした。呼びかけても返事がない、ただの屍のようだ・・・。
ますます怪しい・・・。

ただし、眠っているようでも腕相撲だけは強いようです。

足の形状から察するに、日本人の65-75%はいると言われている”エジプト人型”であるのと、
エジプト人ほど剛毛ではなく、むしろツルツルなので、おそらく日本人でしょう。

茶番はさておき、前回次男が大はしゃぎだった消防車にまた乗ってみました。

しかし、今回は興奮度が違うのよ・・・。

どーん!
内部を見ることはできませんでししたが、前回は展示されていなかった本物の救急車です。
最近、”きゅうきゅうしゃ”と言えるようになった次男にはうってつけのシロモノ。

ここからしばらくの間、ピクリとも動きませんでした。

先月来た時には、持っていたカメラ(DSC-RX100M3)の望遠側の限界もあって撮りきれなかった
実習車輛たちも、SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSMなら、ホラこんな感じ。
この写真を見るたび、次男が「うわあ~!」と奇声を発しながら喜ぶので、父親冥利に尽きますな。
強いて言えば、70mm スタートの望遠レンズがあればもっと幸せになれたかも。
ちなみに今回は、PENTAX K-5IIs を使い、かつオートモードを購入後2年経って初めて使いました。
便利っちゃ便利だけれども、結局 Lightroom で自動補正かけたり露出をちょとだけ上げたりとか
したけどね。
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