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YouTubeで食べていく 「動画投稿」という生き方/愛場大介

仕事と家事と子育ての合間に Kindle 版を読了。

YouTubeで食べていく 「動画投稿」という生き方 (光文社新書)

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デジモノ・ガジェット好きなら知らない人はいない、ジェット☆ダイスケ氏の著書。

初めてジェット☆ダイスケ氏の配信していた動画 (たしかDTM系の機材のレビュー)を見たとき、
あのテンションが怖くて正直 「変なの見ちゃった・・・」(失礼)と思いましたが、
何本か見ているうちに、お子さんが闖入してきた回があって、そのときの我が子への接し方から
不思議と親近感を抱くようになりました。

以降、Twitter と Facebook でフォローさせていただいて、ちょいちょいレビュー動画も見させて
もらってますが、基本自分の好きなものを楽しんでレビューする姿が、
見ていて本当に楽しくなります。(特にプラレールネタは大好き)

自分のできること・好きなことをやり続けて収入を得ることができるって、
人の生き方を羨むのは好きではないのですが、できるものならやってみたいと思っちゃいますが、
そう簡単なことではないということまで、きっちりと書いてあります。

今日び だれでも機材を簡単に揃えられてて、いつでも発信できる世の中ではあるけれど、
人に見てもらう、支持してもらえる中身=コンテンツが伴わないと全然ダメってことよね。

また、飽きさせない作りや工夫も大事で、”ジェットカット”は決して奇をてらったものではなく、
きちんと計算された上で選んだ編集方法だということも具体的に書いてあり、
あらためて参考になりました。・・・いやいや真似しませんってば。

いちばん興味を惹かれたのは、いかにして愛場大介がジェット☆ダイスケになりえたかが
語られる第3章、項でいうと No.941「私とクリエイティブとネット動画」ですね。

うっすら気づいてましたが実は自分と同郷だったことや、MSXを使ったビデオ編集との出会い、
大学進学後には、すでに作品としての映像を人に観てもらうため奔走していたというし、
卒業後もインフラの荒波にもまれながらも、ネット配信を試みてたところがワクワクしましたね。
その時代に、もうそんなことまでやろうとしてたの?と驚きを隠せませんでした。

それが次第にネットの進化とともに Youtube へと結実していくのは偶然ではなかったなと。

そもそも稼ごうと思って始めたわけではなく、限られた環境で動画配信の道を模索していたら
いつの間にか”第一人者のひとりになってた”感を自覚してるのがいいですよね。
それゆえに、著書の最後のあたり、どんな動画を撮ったのではなく、それを誰が撮ったかのほうが
重要になっていることへの一言、”誰かのコピーではなく「自分の動画」を作ってほしい”という言葉が
何よりも説得力がありました。


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