CP+2014 の会場レイアウト

開催まであと一週間を切った カメラと写真映像の情報発信イベントCP+ の2014年度の会場レイアウトが
公表されました。
さて、今年は何人と握手できるかな??

2014年度 会場レイアウト(pdf)
今年は”フォトプリントメディアゾーン”というエリアが登場していますねえ。
紗々さんの写真展”キリトリ船”で活躍した「キャンソン」の名前が見えるので、主旨がなんとなくイメージできます。
個人的なポイントとしては、宝槻稔さんの作品が同じエリアの「ピクトリコ」のブースで観られるそうなので、
撮った写真をプリントして人に見せるということがどういうことなのかを感じてみたいと思います。
あと、昨年は展示ホール内にあった御苗場のブース群は展示ホール横の”アネックスホール”となっています。

2013年度 会場レイアウト(pdf)
ちなみにこれは昨年の会場レイアウトですが、今年はケンコー・トキナー/スリックのブースが望遠鏡ゾーンに
呑まれた感じでしょうか。
その位置にタムロンが来てシグマと睨み合う以外は、あまり変わっていない印象を受けます。
シグマのブースの位置が若干変わっているので、当日は現場確認を怠らないようにしたいと思います。
奥の濃ゆいメーカーのブースはペンタックスリコーイメージングとパナソニックが入れ替わってますね。
今年は K-3 やら GM の発売があったので、Df を発売したニコンも含めてこのゾーンは人が多そうだなあ。
富士フィルムは X-T1 のハンズオンもあるでしょうから、当日いちばんの熱気を感じられそうですね。
まあ、おれはシグマブース一択ですけど。
サイカ先生を見失ったらここへ来ればいいと言っても過言ではない”プロ向け動画エリア”は昨年と同じ場所で
またやるみたいです。
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