ROBOCOP Director's Cut

リメイク版の公開が2014年3月14日に決まり、ちょうどそれにタイミングがあった感じでオリジナル版の
BD、それも日本語吹替音声に力をいれた”吹替の帝王”シリーズの予約も始まりました。
発売は3月5日。当然これ観てから映画館に行けよってことだよね(笑
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今回の再BD化に際して、これまでテレビ放映等でなされてきた日本語の吹替3種を網羅。
おれは子供の時にテレビで観たのが最初だったので、当然マーフィーの声といえば磯部勉だし、
ジョージ・クルーニーの従兄のミゲル・フェラー演じるモートンの声は富山敬しかありえないのだ。
要は日曜洋画劇場版を観て育ったクチですね。
劇中、デトロイト警察のウォーレン・リード巡査部長の役をやっていたロバート・ドクィは
もう亡くなっているんだよね。あの映画の脇役の中でも特に好きだっただけに残念だなあと思っていたんですが、
2008年に満73歳で亡くなったとなれば、逆にこれまで経過した時間の速さに驚くなあ。
だって、もう20年も前の作品なんだもんね。
(ロバート・ドクィの声をあてた藤本譲に至っては存命だけれども、御年78歳!)
映画俳優の命は永遠のものだと、つい思っちゃう。(声優もね)
ついでに言うと、パッケージ・デザインも今回のものしか認めない。
だから今までずっとソフト化されても買ってこなかった。(そういえばLDで持ってたよな・・・)
普段は余計な特典なんか要らない、本編だけでいい派なんですが、この映画は別ですね。
というわけで全力で予約しました。
ROBOCOP 2014
新ロボコップ、右手だけ人間のままってのが渋いというか、思い切ったなあと思いますよ。
引き金を引くときの繊細な感覚を生かすためなのかどうか分かりませんが、そこらへんを映画館でチェックしたいですね。
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