2013年 下呂温泉&高山観光
夏休みというわけではないのですが、たまたま月末に連休が入れられていたので、ちょっと旅行に
行ってきました。

末っ子がまだ1歳ちょっとのため、あまり遠出は出来ず、かといってスペシャル感もないイベントだと
上の子たちが納得しないので、国道41号線を150kmほど南下して下呂温泉に来ました。
下呂温泉 ホテルくさかべアルメリア
泊まった部屋は5階の505号室。微妙にうれしい番号ですが、家族のだれにも伝わらないので黙って
おきました。
タイのニューハーフショーがお父さんたちへの夜の目玉イベントなせいか、部屋の雰囲気もどこかアジアン・
テイストな感じです。1歳児を持つ親としては障子がないだけ安心しました。



で、さっそくテレビのリモコン研究家が活動を始めます。

少しずつ声変わりを始めた長男。途中の車内の会話も何だか不思議。「サマーウォーズ」の神木隆之介と
喋ってるみたいでした。
今度、”よろしくおねがいしまああああす!”と言ってもらいたいと思っています。

チェック・インよりも早く着いたおかげで入った休憩所で、知らないおじいちゃん&おばあちゃんの昼寝を
邪魔しまくってパンまでもらった迷惑小僧のハルキさん。寝てたら本当かわいいんだけどなー。

で、夜には覚醒するというね。

翌朝も微妙な天気。
前日の夜も曇り空で、ちょっと狙ってた星空撮影も断念。夜に入った2階の大浴場が完全に囮で、
8階の展望風呂こそ大ボスだったことを嫁から聞き、朝食後にみんなで入りに行きました。
大浴場のジャグジーも腰に良くて気に入ったんだけどね。
展望風呂で偶然いっしょだったおねーちゃんが小尻で巨乳だったとか、水色のブラだけで下は穿かずに
浴衣を着て脱衣所から出て行ったとか、嫁から要らない情報を聞きながら帰り支度をしました。
夕食も朝食もビュッフェ形式で、メニューが豊富でつい取りすぎてしまい、腹八分目の2割引きがモットーなのに
かなりオーバーしてしまいました(苦笑
味に関しては味覚バカなのと、嫁と交代でハルキさんの面倒を見つつ慌ただしく食べたので、味わう暇も
なかったのを加味した上で言うと、美味しかったと思います。
建物が勾配のきつい山の中腹にあるせいでエレベーターが斜行式、かつ2機しかない上に狭くて遅いので、
結局これまた急勾配の階段を利用することを強いられて、膝と腰にとても親切だったことを除けば、
また泊まりに来ても良いかなと思える感じのホテルでございました。
ちなみに料金は、大人3人(中学生1人)・小学生1人・幼児1人の1泊2日の夕・朝食つきで
4万円くらいでした。
お盆も過ぎて夏休みも終わりに近いというのにそれなりに混んでいたので、人気はあるのかなと思いました。

下呂温泉とお別れをして、高山駅周辺まで来てみました。
途中で目的地の確認のために停まったコンビニで買ったソフトクリームを嫁から奪い、ご満悦の娘です。

「鍛冶橋」付近のパーキングにクルマを停めて散策、その前におやつ代わりの団子を購入。

宮川に掛かる鍛冶橋のたもとにある「二四三屋」さんです。

宮川です。
ベビーカーでなければ下まで降りたんですけどねー。水がとても綺麗に見えました。

鯉も泳いでいました。
KOIKOI!的な。

ちょうど朝市をやっていたらしく、土産物屋のおばちゃんから12時までだからと聞いて来てみましたが、
15分前だというのにほとんどのお店は撤収してました(苦笑

ふと道路に目をやると鳩が散歩してました。

ここが横浜でなくて良かったな・・・。(意味深)

ストリート・ビューで路面がアスファルトだと確認済みなので、安心してベビーカーで散策できますね~。

子供連れでなかったら、ちょっと入ってみたい場所もありました。

民家の庭に咲いたガーベラが綺麗だったので1枚パチリ。

人力車のお兄さん。

乳母車のハルキさん。


涼の演出のしかたにセンスがあって、ちょっと素敵ですよね。

”秋が無い”から「商い」だと・・・?

こっちはもう飽きたんじゃーーい!

というわけで「杉養蜂園」で冷たいスイーツを。

おれはゆずシロップをかけてもらったのを食べました。

お店の向いには高山市政記念館があります。消火栓の錆ぐあいがたまりません。

せっかく高山まで来たので、となりのお店で木を活かしたオモチャを買うことにしました。

ハルキさんには、一人遊びのできるやつを。

使い方を若干間違っていないでもないですが、静かになるからまあ良し。
ちなみに、娘はダルマ落とし、長男は木刀を買いました。他校の生徒とケンカしなけれないいんですけどね。

カエル発見!

狛犬発見!

狛犬・・・じゃなかった、嫁発見!

高山を出て、嫁がふと思いついて滝を見に行こうと言いだしたので、ちょっと寄り道しました。
宇津江四十八滝県立自然公園

ハルキさんを遊ばせるにはまだちょっと早い場所だなあ。

ちょっとした装備がないと先に進めないので、結局滝を見ないまま引き返しましたが、自然の風に触れること
ができて、嫁は満足したようです。
さて、来年はどこへ行こうかな。
行ってきました。

末っ子がまだ1歳ちょっとのため、あまり遠出は出来ず、かといってスペシャル感もないイベントだと
上の子たちが納得しないので、国道41号線を150kmほど南下して下呂温泉に来ました。
下呂温泉 ホテルくさかべアルメリア
泊まった部屋は5階の505号室。微妙にうれしい番号ですが、家族のだれにも伝わらないので黙って
おきました。
タイのニューハーフショーがお父さんたちへの夜の目玉イベントなせいか、部屋の雰囲気もどこかアジアン・
テイストな感じです。1歳児を持つ親としては障子がないだけ安心しました。



で、さっそくテレビのリモコン研究家が活動を始めます。

少しずつ声変わりを始めた長男。途中の車内の会話も何だか不思議。「サマーウォーズ」の神木隆之介と
喋ってるみたいでした。
今度、”よろしくおねがいしまああああす!”と言ってもらいたいと思っています。

チェック・インよりも早く着いたおかげで入った休憩所で、知らないおじいちゃん&おばあちゃんの昼寝を
邪魔しまくってパンまでもらった迷惑小僧のハルキさん。寝てたら本当かわいいんだけどなー。

で、夜には覚醒するというね。

翌朝も微妙な天気。
前日の夜も曇り空で、ちょっと狙ってた星空撮影も断念。夜に入った2階の大浴場が完全に囮で、
8階の展望風呂こそ大ボスだったことを嫁から聞き、朝食後にみんなで入りに行きました。
大浴場のジャグジーも腰に良くて気に入ったんだけどね。
展望風呂で偶然いっしょだったおねーちゃんが小尻で巨乳だったとか、水色のブラだけで下は穿かずに
浴衣を着て脱衣所から出て行ったとか、嫁から要らない情報を聞きながら帰り支度をしました。
夕食も朝食もビュッフェ形式で、メニューが豊富でつい取りすぎてしまい、腹八分目の2割引きがモットーなのに
かなりオーバーしてしまいました(苦笑
味に関しては味覚バカなのと、嫁と交代でハルキさんの面倒を見つつ慌ただしく食べたので、味わう暇も
なかったのを加味した上で言うと、美味しかったと思います。
建物が勾配のきつい山の中腹にあるせいでエレベーターが斜行式、かつ2機しかない上に狭くて遅いので、
結局これまた急勾配の階段を利用することを強いられて、膝と腰にとても親切だったことを除けば、
また泊まりに来ても良いかなと思える感じのホテルでございました。
ちなみに料金は、大人3人(中学生1人)・小学生1人・幼児1人の1泊2日の夕・朝食つきで
4万円くらいでした。
お盆も過ぎて夏休みも終わりに近いというのにそれなりに混んでいたので、人気はあるのかなと思いました。

下呂温泉とお別れをして、高山駅周辺まで来てみました。
途中で目的地の確認のために停まったコンビニで買ったソフトクリームを嫁から奪い、ご満悦の娘です。

「鍛冶橋」付近のパーキングにクルマを停めて散策、その前におやつ代わりの団子を購入。

宮川に掛かる鍛冶橋のたもとにある「二四三屋」さんです。

宮川です。
ベビーカーでなければ下まで降りたんですけどねー。水がとても綺麗に見えました。

鯉も泳いでいました。

ちょうど朝市をやっていたらしく、土産物屋のおばちゃんから12時までだからと聞いて来てみましたが、
15分前だというのにほとんどのお店は撤収してました(苦笑

ふと道路に目をやると鳩が散歩してました。

ここが横浜でなくて良かったな・・・。(意味深)

ストリート・ビューで路面がアスファルトだと確認済みなので、安心してベビーカーで散策できますね~。

子供連れでなかったら、ちょっと入ってみたい場所もありました。

民家の庭に咲いたガーベラが綺麗だったので1枚パチリ。

人力車のお兄さん。

乳母車のハルキさん。


涼の演出のしかたにセンスがあって、ちょっと素敵ですよね。

”秋が無い”から「商い」だと・・・?

こっちはもう飽きたんじゃーーい!

というわけで「杉養蜂園」で冷たいスイーツを。

おれはゆずシロップをかけてもらったのを食べました。

お店の向いには高山市政記念館があります。消火栓の錆ぐあいがたまりません。

せっかく高山まで来たので、となりのお店で木を活かしたオモチャを買うことにしました。

ハルキさんには、一人遊びのできるやつを。

使い方を若干間違っていないでもないですが、静かになるからまあ良し。
ちなみに、娘はダルマ落とし、長男は木刀を買いました。他校の生徒とケンカしなけれないいんですけどね。

カエル発見!

狛犬発見!

狛犬・・・じゃなかった、嫁発見!

高山を出て、嫁がふと思いついて滝を見に行こうと言いだしたので、ちょっと寄り道しました。
宇津江四十八滝県立自然公園

ハルキさんを遊ばせるにはまだちょっと早い場所だなあ。

ちょっとした装備がないと先に進めないので、結局滝を見ないまま引き返しましたが、自然の風に触れること
ができて、嫁は満足したようです。
さて、来年はどこへ行こうかな。
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