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鬼滅の刃だよ全員集合!


鬼滅の刃が流行りだしたころから、”強くなれる理由を知った僕”― って誰のことを言っているんだろうとずっとモヤモヤしながら、LiSA の 『紅蓮華』 (山口百恵の”曼殊沙華”に引きずられて”ぐれんか”だと思ってた)を聴いていたんですが、きっとこれは我妻善逸のことを言っているんだろうと自分の中で結論付けました。異論は認めますが、おれの結論が揺らぐことはありません。いちど決めたら猪突猛進だぜ!

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というわけで、鬼滅の刃では断然善逸派のむっちーです、こんにちは。

もはや社会現象と言ってもいいくらいに話題に事欠かない存在となった 『鬼滅の刃』 ですが、あれ本当すごいですよね。何がって原作者の見事な引き際というか、人気が出たからといって連載をズルズル延ばさずにスッと終わらせる潔さが。どんな人物かは知らないけれど、知らないままでいさせてくれるある種の清々しさが心地よい稀有な作品だと思います。

その後のグッズやコラボ展開の素早さと範囲の広さ、またはその企画の洗練のされ具合とか、もはや完璧すぎてぐうの音も出なくてあとはもう笑うしかありません。




特にツボったのが、この日清食品とのコラボ商品。百歩譲って 「鬼滅一丁」 までは思いつくかもしれないけれど、出前坊やを我妻善逸に置き換えたのはアイディアの勝利だと思います。炭治郎でもなく伊之助でもなく、たぶん髪の色が同じだからという発想からだと思うけれども、そこに善逸をあてたのは最高の選択。あまりにも気に入ったので、自宅用のほかに台風で帰宅できないときの非常食として職場に常備するほどでした。

(一度財布を忘れて昼食を買いに行けず、職場で 「汁なし油そば」 を食べたけれど、手間ばかりかかってあんまり美味しくなかった・・・。)


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前置きが長くなりましたが、有給休暇を利用して家族で 『無限列車』 に乗りに来たぞ!

これはアレだぜ、この土地の主・・・この土地を統べる者。この長さ威圧感、間違いねえ・・・。今は眠っているようだが油断するな!!


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・・・というのは冗談で、以前から予約していた滑川市は東福寺野にある 「東福寺野自然公園」 内にある 「SLハウス」 に泊まって、ちょっとした旅行気分を味わってみようかと。ちなみに宿泊料金は一部屋を一泊11880円で借りることができます。ここで Go To トラベルのチケットを出せばさらに3,000円浮くわけですが、まだ慌てるような時間じゃない使うならバーベキューかランチだろうということで、我が家は翌日のランチに充てることにしました。まあ、チェックインが夕方遅くだったし、片付けも面倒だからバーベキューはパスしたってのが大きな理由ですけども。


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さて、この無限列車の客室は家電製品一式が揃ったコテージとなっていまして、電子レンジは Panasonic 製の NE-E22A2、冷蔵庫は 日立製の2ドア RH-83T、電気ポットはタイガー製の3㍑タイプの PDR-G301、トースターは日立製のTO-G35Lで、炊飯器はチェックするのを忘れました(ぉ 商圏的にはおそらくヤマダ電機の滑川店で調達されたものと思われます。


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液晶テレビは三菱製の LCD-19MX35B というモデルで、アナログチューナーがまだ内蔵されていたころのものだったので、RFスイッチ等を持ち寄れば、ファミコンを接続して遊べるかと思います←ない。


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入室直後には何も映らなかったのですが、リモコンの電池が切れていたらしく、本体右横のスイッチを弄ったら映るようになりました。ああ、フロントの人に申し送りするの忘れてた・・・。


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キッチンはこんな感じ(業種的に興味ない)

あと、お風呂はビジホでよくあるユニットバスでした(同上)


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エアコンはまさかのヤンマー製ガスヒートポンプ式で、ベッドルーム側は HAJ28K2、リビングルーム側はラベルの印字が消えていて確認できませんでしたが、おそらくマルチでしょう(建屋外にヒートポンプユニットがありました)。これがまたすこぶるハイパワーで、そもそも11月に滑川の山奥で泊まるなんて寒いに決まっとるやろと思って自宅から毛布を持参し、厚着して挑んだのに結局は寝苦しくて暖房を止めたというくらいに快適でした。


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ともあれ、バーベキューをしない代わりに自宅から持ち込んだお弁当の準備をするっす。こうして見ると SLの客車みはあまりありませんが、それでもかつては 「オハ35237」・「オハフ332193」・「ナハネ2071」・「ナハネ2064」・「オロネ1098」 の6両編成の本物の客車を宿として提供していたらしく、快適さは別として話のネタとしてその雰囲気を味わっておきたかったなあと思います。

現在は”客車風”のコテージとなっていますが、かつては廃墟同然だったこの施設をここまで復旧させた決断力はすごいですよね。


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ちなみに先頭の蒸気機関車の D51-260 は、地球を60周する距離を走ったという伝説の柱、”鉄柱”ともいうべきカマでございます。よくもまあ、こんな山奥へ持ち込んだもんだ・・・。


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持ち込んだと言えば、この駅舎もまた国鉄―JR時代の富山港線は越中中島駅(自宅の近く!)の駅舎を移築したものだそうで、さすがにその当時の記憶はないけれど、高校生のころまで住んでいた地域の最寄駅である蓮町駅の駅舎の記憶がフラッシュバックとなって現れてしまいそうな感じです。←昭和生まれ


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義妹が作ってくれたオードブルを口にしては 「うまい!うまい!」 を連呼する次男。おまえは煉獄さんか(


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無限列車の夜は更けて、おれはまたいつものように浅い眠りから覚めてひとりの時間を持て余す。なんとなく覚悟はできていたので、この際だからと電子書籍で買っておいた 「鬼滅の刃」 のまさに無限列車の回を読んで眠気が来るのを待つ。―煉獄さんあっけないねえ・・・(ネタバレ)。ていうかベッドの固さが備え付けの布団ではスポイルできず、翌朝は身体が痛くてたまりませんでした。来年もまたリピートするとしたら毛布だけではなく、布団持参で挑むべきでしょう。


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翌朝は貸し切り状態の広場へと繰り出します。2年前の真夏にここへ来たときはあまりの暑さで死ぬかと思いましたが、今の時季なら少し厚着をする程度で済むのでかえって快適でした。ここなら富山県美術館の屋上の公園みたいにうるさい監視員もいないから、思う存分遊べるね。靴は脱ぐ、それだけがルール。


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午前中のこの時間帯だけ晴れていた奇跡。嫁の体調も鑑みて昨晩は禁酒もしましたが、なんともなくて良かった良かった。むしろここへ来るって決めたそもそもの言い出しっぺは嫁のほうなんだが、まあいいか。

ベッドの固さやエアコンの煩さに辟易していましたが、この景色でぜんぶチャラになった様子。


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東福寺野名物、札幌の時計台の1/2レプリカ(設計者は同じ)でっす。


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「海が見える時計台」 という看板が立っていましたが、どんな目をしたらこんなところから海が見えるんだろうと小一時間(ry


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ただ、かつて嫁と二人で通った中学校の木造の旧校舎を思い出させるような木の匂いが良かったですね。懐かしいな、卓球部の部室で熟成を待ちわびた給食の牛乳を熟成させたチーズの臭い。←やめろ


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100円で90秒の望遠鏡で盛り上がる人ら。今の時期、いや今じゃなくてもしゃかりきになって遠出しなくても良いんだ。ちょっといつも行かない場所までみんなで行って、ちょっといつもと違う時間を過ごすことのなんと楽しいことか。家族で出かけるのに長男が参戦することもなくなった、やがて娘もそうなるだろう。こうして、4人だけれど家族でここへ来れたことは永遠の記憶となる。

禰豆子だって言っただろう、大切なのは”今”なんだよって。


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