増穂浦海岸

・・・。
夏休みを利用して、石川県は羽咋郡志賀町にある増穂が浦へやって来ました。

朝9時前に富山市を出て2時間くらいで到着したのですが、意外に人が少なくてびっくり。
この時期にこの状態なら穴場なのかな?
そうそう、けっこう波が高くてスリリングなんですよ、ここ。
でも遠浅だから子供と遊ぶにはちょうど良いかも。

砂はきめ細かく、地元の砂浜よりもきれいなのですが、根の強い草がかなりはびこっていて、
波打ち際までの距離がだいぶ圧迫されていました。

さて、さっそくテントを設営。ちなみにこのテント、コンパクトに収納できるのは良いのですが、
収納するのにコツがかなり要ります。撤収時にはめんどくさくなって袋に収納せず持ち帰りました。

今日の参加メンバーは、長女(8歳)と

泳ぎの得意な長男(12歳)です。
何年か前に行った和歌山の白浜海岸と比べるにはショボ過ぎたので、テンション低めのスタートです。
まあ、あと3年くらいしたらまた行くからさ、それまで近場でガマンしてよね。

準備も整ったので、さっそく海に入ります。


小学生のころまで水泳を習わせていたので、外見に似合わず水中での機動力は陸上時のそれを越えます。
たとえるならば、○ッガイ?

そんな子供たちを尻目に、水曜日の bayFM ミュージック・サラダ のエアチェックに余念がありません。
水曜日は紗々さん担当だからね。
今回は外出先のため、3G回線利用です。

そして、今回の戦闘用糧食は『じゃがりこ』です。

じゃがりこポリポリ・・・


身長こそまだ170cmに届かないものの、体格は親を軽く越えた長男。
声変わりもし始めて、ちょっと不思議な感じがしましたね。


まだ幼さを残しながらも、顔がだんだん面長になってきつつある長女。
ハルキさんがまだ嫁の腹にいたころのまるまるっとした顔つきからずいぶん変わりました。

お昼は近くの浜茶屋へ。
かき氷300円・ビール500円・イカ焼き500円・焼きそば500円・カレー500円のリゾート価格。

おれは焼きそば、長男はカレー、じゃがりこを独占してお腹いっぱいの長女はかき氷を選択。

このくらいの量は彼には全然足りないくらい。

本当は小学校のプールで良かったのに、このために付いてきた娘。

さすがお兄ちゃん、ソッコーで完食。

間食が過ぎて進まない長女。

どうやら頭がキーーンとなってたようですw

さあ、食べ終わったらもう一時間だけ泳ごうか。

この後、放送の終わる13時頃まで遊んだあと、録音したラジオ聴きながら帰りました。
地元の海水浴場よりはキレイだったし、ドライブにはちょうど良い距離だから毎年来ても良いかな。
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