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アサヒカメラ 2月号


花や鳥は季節ごとに見られるものが変わるけれど、鉄道の場合は車両は同じでも季節ごとに
見え方が違うことを知ってからというもの、鉄道写真が趣味のひとつになっていることもあって、
当然ながら買いました。

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アサヒカメラ 2月号。今回のお題は 『鉄道写真の深淵』 ―。
鉄道写真にもいろんな捉え方がありまして、時代の記録的な側面から、風景の一部としての側面、
はたまた車両すらフレームに入れずに情緒的に訴えかける側面と多岐に亘ります。
それらを自せずにただ漠然と撮っているだけでは、見る人に何も訴えかけることができない、
そんな難しさも内包しているのもまた面白さのひとつ・・・。


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とは言え、”何をどんなふうに撮ったか” が大事なのは分かるけれども、個人的には”何をどこで
撮ったか” のほうが最優先なんだよね。動いているものを撮る以上、それがどこを走っているか
が大事であって、ズームで切り取ったところでそれが停車中と見分けが付かなければ意味がない。

また、夕陽を背景にして鉄道のシルエットを撮った写真も多く見かけるけど、あれってた風景写真
との異なり方を見出すのが難しいよね。”○○線を走る○○形” という部分が抜け落ちているから。

なので、おれとしてはどうせ撮るなら ”どこそこで撮った” というのをできるだけ明確な鉄道写真に
したいと思っています。もちろん風景も大事だけれど、車両の記録もしておきたいしね。


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そして、こういう趣味を持つと必ずブチ当たるのがマナー問題。

おれはもはや手入れもされず危険が危なくなったような廃線を探索したりはしないし、ラストラン
を駅構内で待ち受けるような”葬式鉄”でもなく、自分も安全かつ運転士さんをヒヤヒヤさせない
ような場所で目当ての車両を撮ることを信条としているので、反面教師として役に立つ記事でした。


昨年末に義父が亡くなってから、義母と義妹のふたりでその仕事を引き継いでなんとか現状を
しのぎ、そのサポートにもう一人の義妹とおれの嫁という体制でやりくりしている中、婿養子ながら
他の仕事をしているおれが他人事のように何もしないわけにもいかないので、
これからは趣味に時間を割くことを減らし、家族の負荷を軽くさせるようできる範囲のことをしていく
ことになります。

それでも、これまでの何分の一かにはなったとしても、時間を見つけてこれからも色んなものを写し
取って行きたいと思っています。

まだ、その価値があるならば。


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