FC2ブログ

さくら


富山の天候って本当に性格が悪くって、やっと暖かくなって桜が芽吹いてきたかと思ったら強風が吹いたり、雨が降ったりとなかなか花見にも行けません。

SDIM7377

そんな天候のほんのちょっとの隙をついて、中島閘門に行ってみました。富山にも桜の名所はいくつもあるけれど、ここは自宅からも近いし、人も少ない穴場中の穴場。風さえ強くなければ読みかけの本なんか持って来ちゃったりしてもよかったかもしれません。

SDIM7373

富岩運河水上ラインの遊覧船はお休みだったようで、やや寂しい気もしますが、静かだからまあいいか(運行期間は令和3年4月17日 (土) ~ 11月23日(火・祝)でした。そりゃ来るわけない)。


SDIM7374

SDIM7376

SDIM7378

まあ、昼過ぎに娘を歯科医へ連れて行った帰りに、また嫁と来ることにしよう。


SDIM7383

その足で、ふと思い立って稲荷公園へ。


SDIM7380

SDIM7381

SDIM7382

眠くなってきたので今度こそ帰ります。最近は休日に数回に分けて眠ってしまうほど疲れ切ってしまって、体調を整えるのが本当に大変です。




スポンサーサイト



505


この沼はいつか来た沼、ああそうだよ。

いつか出物があればと思って狙っていたモデルを入手してしまいました。



まだ VAIO が SONY だったころの伝説のモバイルノート、PCG-505(EX/64)でございます。MMX Pentium 233MHz を搭載、メモリは64MB(ギガバイトじゃありません)、ストレージは2.1GBのHDD というスペックに画面サイズが10.4インチ、その投影面積から B5サイズノートPC の一時代を築いた伝説のモデル。




銀色に輝くマグネシウム筐体はとても珍しく、しかし技術的な問題から ”VAIO” のロゴが彫り込まれず印刷だったというところもまた愛くるしい1台。のちに成型技術j.が進歩して彫り込みになったときはとても感動したものですが、愛着という面では妥協してまで本体の薄さにこだわった初期のモデルのほうが思い入れが深いかな。




残念ながら無稼働個体ですが、液晶パネルは奇跡的にビネガー・シンドロームに侵されてはおらず、このまま1/1サイズのフィギュアとして鑑賞用に置いておいてもいいくらい。




年の差およそ10年の VAIO TZ との比較でっす。10年の間にノートPCにも光学ドライブが内蔵されるようになり、より薄く軽くデザインされるようになったのを思うと胸熱ですよね。それも今や光学ドライブも必須とならずさらに薄く作られるようになっているのだから、年代ごとにモバイルノートPCを眺めていると感慨深いものがあります。




さて、動かないものと理解した上で入手したとはいえ、一縷の望みをかけて古いマシンにありがちなCMOSバッテリーの寿命による起動不良とアタリをつけて、合いそうなバッテリーを購入。結論からいうとそもそもコネクタが違っていたので使うことはできませんでした(苦笑。




そのことに気づく前に分解しちゃうわけですが、いやあ懐かしいな・・・。四半世紀前にはクロックアップなんて荒技に手を出したこともあったっけ。




んで、これが件のCMOSバッテリーです。周囲の様子から予想通りに液漏れを起こしているように見えます。これならバッテリーの交換~半日放置で復活の可能性もあり得るかもしれません。




しかし、その液漏れの影響はボトムシャシーにも及び、



コネクタも固着してしまってケーブルがちぎれてしまいました(そもそもコネクタ違いのバッテリーを買っちゃってたけど)。そのうえよく見るとマザーボードにも腐食の跡が見受けられます。こうなるともうお手上げですよね。また新たにマザーボードを用意してみたりとかしないと、あの懐かしい起動音は聴けないのかもしれません。

とりあえず、ビネガー・シンドロームに侵されていない(ただしバックライトが生きているかは未確認)の液晶パネルが入手できたと思えば、損をしたとは一概には言えません。シリンダー型のバッテリーもACアダプタもあるし、なんならタッチペンまで揃っていたので、ニコイチを作る素材にはじゅうぶん成りえると思ってそっと箱にしまいました。←そしてビネガーに侵される(


部屋とドッキングステーションと私


おれはドッキングステーションが好きだ。自分一人ではどうしようもないとき、合体することでこれまでよりも強くなれる、そんな力を持って生まれたものだからだ。ポートリプリケータなんて甘っちょろいやつなんか問題外だぜ、おれは上からかぶさるように合体するのが好きなんだ。



というわけで、ThinkPad X201 が気に入ってしまった勢いでドッキングステーションを入手してしまいました。ヤフオクの商品画像は使いまわしでいったいどんなコンディションのが来るのか不安でしたが、これまたあっけないくらいの美品。これでますます動態保存に精が出ますな。




うしろの穴はこんな感じです。珍しいところだと Display Port 端子があることくらいでしょうか。USB は+3つに拡張されるものの、2.0 なのは時代ですね。




マルチベイには光学ドライブがセットされていました。出品物によってはこれが無いものもあるので注意が必要です。まあ、光学ドライブが無くても USB端子さえあれば今の時代は困ることはないのですが、あくまでもコレクション目的なので揃えられる周辺機器はなるべく手元に置いておきたいのです。




そんなこんなで光学ドライブと交換できる 2nd内蔵ストレージ用マウンタも導入。今の今まで気にしてはいなかったのですが、純正品とかって特に明記されてなかったような気が。まあ、細かいことは気にせず余っていた HDD をとりあえず取り付けてみました。




せっかく CドライブがSSDなので Dドライブにも・・・と思いましたが、あいにく手元にはSSDの余剰品がなかったのでとりあえずこのまま。そのうち自作デスクトップマシンのドライブと入れ替えるかもしれません。




なんの問題もなく認識をしてしまったので、正直書くことがあまりありません。いつぞやの Mac Mini のときのように OS が古くてキーボードが誤動作するとか、マウスに埃が溜まりやすくて動きが悪いとかみたいなゾクゾクするような刺激もなく、ただたんに今どきのモバイルノートと比べるともう笑っちゃうしかないゴツくて重たい PCが増えただけになりました。




それでも、Thinkpad のキーボードの打鍵感は本当に好きなのと、OS だけは現代的なのでブログとか文章書き用に使っていこうかなと思っています。画面サイズもちょうどよい 12.1インチで、やっぱりこのくらいのがいちばん好きだなあ。


アイリスオーヤマのLUCA Note PC


ア・オバ・クーに本社のある会社がこんなボールを投げ込んできました。

アイリスオーヤマ初のノートPC登場 税別4万9800円 GIGAスクール需要で - ITmedia

あの 『アイリスオーヤマ』 がノートPCを発売! 画面サイズは14型、ゼロスピンドルで Windows 10 Pro 搭載とな。LUCA と名付けられた IPC-AA1401 というモデルの価格はなんと49,800円。よくおじいちゃんたちが騙される官公庁払い下げの Windows 7 パソコンよりはちょっと高いですが、果たしてその実力は・・・。

CPU が Celeron の Nシリーズの4コア(おそらくキャッシュ4MB の N4100)というところに若干の良心を感じなくもないですが、RAM が 4GB というのは今や常識外れでしょう。Windows 10 起動時にはおよそその半分の容量を消費してしまうという現状を鑑みれば、いくら GIGAスクール用途とはいっても厳しいものがあるように思えます。また、インターフェースも microSD カードスロットに mini HDMI 端子の採用と筐体の薄さを優先するあまり、別途リーダライタやケーブル購入時には注意が必要だったりと、なかなかに不親切ですね。

これたぶん、子供に持たせた親が悩むやつだ・・・。




そして、そのストレージ容量。消費電力の少ない eMMC を採用とのことですが、リード&ライト速度の遅さはさておき、容量が 64GB しかないのはハードモードとしか思えません。上の画像は最近入手した Windows 10 Pro がクリーンインストールされたパソコンのストレージ容量ですが、ほぼほぼシステムデータしか入っていないのに 50GB 弱が占有されています。




種明かしをすると、実は バージョン 1909 から 20H2 へとアップデートをしたときのデータがまるまる残っていたりするのですが、その容量たるや 17GB もあるじゃないですか。仮に 50GB から 17GB を差し引いたとしても 30GB ちょっと。つまり内蔵ストレージの半分はシステムに持っていかれ、かつ今後降りかかってくるアップデートを適用していけばどんどん容量が圧迫されていくのは火を見るより明らかです。この問題を自力で解決できるスキルを持つ人ならかっこうの玩具になりえるでしょうけども。

幸い? アップデートに制限をかけられる Windows 10 Pro 搭載ではありますが、いずれは OS のバージョンの期限が切れてしまうことが予想されます。(現に1909 は期限切れ間近だったため、おっかなびっくりアップデートした)たしかに安価ではありますし、子供に持たせる最初のパソコンとしては Chrombook よりは本当の意味でパソコンに触れるという点ではつぶしがきくとはいえ、長い期間を現役で使い続けるつもりならばオススメはできないですよね。

たしか、Chrome OS が macOS を抜いて市場2位に躍り出たという話もありましたが、それはあくまでも教育現場だけのことであって、実際に社会に出たときに触れる機会が多いのはおそらく Windows のはずでしょうから、その点では Windows 10 Pro を採用したのは、”早いうちからパソコンに慣れておく”という意味では正解だとは思います。


現場からは以上です。

大人の翼


いくら娘が中学校の卒業式を終えて、いつもの仲良したちとスシローに行きたいと言うので送迎する羽目になったからといって、離れたカウンター席で一人で寿司食いながら、隣席に座った目の悪い知らないおばちゃんの介助をしたりとかしたついでにハー●オ●とか行くもんじゃないですよね(娘たちを置いていったん店を出た)。



というわけで、My New Gear・・・。




衝動的に衝動買いした ThinkPad X201(3626-G62) でございます。発売は2010年ごろで、CPU が Core 2 Duo から Core i シリーズへと移行した最初のモデルのようです。ちなみにプロパーモデルが Core i5 M540@2.53GHz の RAM 2GB に対し、今回お迎えしたモデルは Core i5 M560@2.67GHz の RAM 4GB だったので、おそらくCTOモデルだったのではなかろうかと。

しかも、今や希少な 7列キーボードというのがポイント。これじゃなかったら、わざわざ店員さん呼ばなかったし。今や Lenovo は IBM時代よりも ThinkPad に関わっている時間のほうが長いのですが、近年のモデルのキーボードはもう IBM の名残りもないんだもんね。初めて買ったノートパソコンが ThinkPad 535(2606-MF9)だったのと、そのキーボードの感触を今も憶えているだけにここは譲れないのですよ。




伝統の赤いトラックポイントのほか、マルチタッチと呼ばれるいわゆるトラックパッドも搭載していて、パームレスト中央部が何気に賑やかです。




左舷のインターフェースはこんな感じ。昔のビジネスモデルらしく当時普及していなかった HDMI端子以外はなんでもぶっ込んである勢いですよね。黄色い USB端子は、本体がシャットダウンしていてもここから USB機器に給電できるという端子です。




右舷は逆にシンプルで、中央にはストレージ収納スロットがあります。今、RAM を 8GB に換えて Windows Update で 20H2 の適用を行っている最中なので、それが終ったら SSD に換装するつもりです。覚え書き的に記しておくと HDD は Western Digital のWD1600BEVT-35VW9T0(160GB 5400RPM/9.5mm)で、中身は Windows 10 PRO でした。

また、液晶パネルはもちろん本体外観には使用感がほとんど見られず、年式のわりに気持ち悪いくらい綺麗なのが第一印象でした。使い途はもうしばらくしたら考えてみます。


■3月18日追記―

無事に Windows Update も終わり、内蔵ストレージの交換および SSDクローン化もできました。とくに Windows Upate には 4~5時間かかったでしょうか。ストレージは手持ちで余っていた Crucial の CT275MX300(275GB)へ換装。160GB の HDD からのクローン化の弊害として未使用領域が 100GB 程度できてしまうので、回復パーティションの削除および新規パーティションの作成~結合まで行う必要がありましたが、コマンドプロンプトにさえビビらなければ楽勝です。



というわけで、11年前のパソコンなのにちゃんと最新ビルドまでインストールできましたよね。購入時にバージョンがすでに 1909 な上にインストール日が3月14日だったので、けっこうすぐに買えた感じでラッキーでした。起動にはおよそ15秒弱かかる感じでやや遅い気がしないでもないですが、年式(Core i シリーズの第1世代)を考えれば頑張ってるほうでしょう。

使い途はまだ分かりません。


2021年3月11日


次男を週一回通わせているスイミングスクールへと送り届けるのが毎週木曜日のルーティンだ。感染症対策のために観覧席が封鎖されているため、することがなくなったついでに立山連峰を撮りに見晴らしのいい場所を探しながら車を走らせた。

何も用事のない日だったならば、迷うことなく呉羽山の展望台に行くところだが、一時間後には進級テストを終えた次男を迎えにまた戻って来なければならないので大した時間の余裕もなく、夕方のこの時間だと帰宅ラッシュにも巻き込まれてしまう。なので、数年前に特急電車を撮りによく来ていた神社の裏まで来てみることにした。

17時前には富山方面と泊方面とが東富山駅近くですれ違う。チャンスは2回、走り去る車両とこちら側へ向かって来る車両―。それらを立山連峰をバックに撮ることができたなら、晴れた日の思い出になるだろう。


SDIM7370

写真を撮り終わってまたスイミングスクールへと戻った。迎えの時間までは早く着いたのでしばらく駐車場の中で待ち、それからロビーへ向かった。ロビーでは備え付けのテレビの周りではほかの生徒たちが津波の映像を眺めていた。合格通知を持って次男がロッカールームから出てきた。テレビには気づかないふりをして合格通知の写真を撮って、家内にそれを LINE で送った。

何年経っても毎年この日に流される映像を観ると、その瞬間まで命があり、その瞬間から命を失くした人々の面影を感じてしまう。なにも知らなければ、何も感じなければただ大きな津波が来て大変だっただろうなで終わるのかもしれない、けれどそこには間違いなく人がいたんだ。ふつうに暮らしていても会うことなんてない、顔も声も知らない人たちだったけれど、そこにはいつもの朝があって、いつもの夕方があるべきだったはずなのに、一瞬で永遠に失われてしまった。その一瞬を延々とくりかえし流し続けるんだ。

帰りの車内では次男から津波についての質問攻めに遭った。津波はどこから来るの、津波が来たらうちは大丈夫、津波が来たら小学校は大丈夫、津波が来たら―。

自分がいつどんな場面で自分の力ではどうしようもないことで命を落とすか分からない。だから、できるだけ美しいものを見た記憶と記録だけは残しておきたいと思う。


新世紀エヴァンゲリオン


完全にネタバレというか、ネタそのものです(ぉ



子供の成長とともに実家の倉庫へと押しやられていた趣味のアイテムを、用事のついでにさっくりと回収。

1996年3月1日発売のセガサターン専用ソフト 『新世紀エヴァンゲリオン(通称:1st Impression)』 でございます。続編もあったそうですが買った記憶がありません。




四半世紀経った今でも何の支障もなく(時計用の電池交換しなきゃだけど買いに行くのめんどくさい)。そういえばROMカートリッジもどこかにあったはずだけどな・・・。




四半世紀ぶりに起動するゲームソフト(笑。まさに四半世紀エヴァンゲリオンなのである。ミサトさんのナレーションによるCM、作詞家の印税のほとんどがトルコ人のヒモ夫に食いつぶされた 「残酷な天使のテーゼ」 が流れたあとに表示されるタイトル画面―。
『シン・エヴァンゲリオン』 のほうはまだ観ていないし観たいと思ってもいないけれど、スタートから実に25年経っていることはなかなかに感慨深いですよね。




ゲームシステムはほとんど憶えていないというか、当時はコレクターでもあったので数分遊んで箱にしまい込んでいたのかもしれません。調べてみた感じだととっつきにくいがスルメのように長く楽しめるようだったので、純粋に初期のアニメの雰囲気を味わいたいとか、何年か前に降って湧いてきた真希波みたいなやつとかがいない世界線のエヴァーだけを楽しめるならいんじゃないかと。




倉庫からサルベージしてきたその他のラインアップはこちら。デジタルピンボールシリーズはけっこう好きでよくプレイしていただけに、また遊べるのはうれしいね。


PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話/ローレンス・レビー


スティーブ・ジョブズという名前の人を知ったのは、1990年代のはじめのころだっただろうか。当時購読していたサブカル系の雑誌の広告かなにかに、自身が携わった製品とともに得意げに笑みを浮かべた写真が載っていたと思う。あれはたぶん、NeXT系のマシンだったと思うがイマイチ自信がない。ともかく、まだ若々しく野心に満ち溢れていたころのジョブズだ。

そのときすでに、ILMから独立したコンピュータ・アニメーション部門をジョージ・ルーカスから買収し、独立した会社として立ち上げたジョブズは、現在もなお改良が続けられるCG映像制作ツールの 「RenderMan」 を擁しながら、医療研究向けの画像処理分野へと手を伸ばそうとしていたが結果が出ず、ある人物を財務責任者として招聘することになる。



その人物こそが、本著の著者である ローレンス・レビーであり、その会社とは 「トイ・ストーリー」 シリーズでアニメーションによる映像表現のレベルを何段階も押し上げたあの 『ピクサー』 なのだ。本著ではその 『ピクサー』 の裏側、とくにお金にまつわる話とともに、「RenderMan」 開発者のひとりであり、ピクサーの社長だったエドウィン・キャットマルやジョブズの横顔を垣間見ることができるところが面白い。

帯には「アップルを追放されたジョブズともに歩んだ道のり」 と言ったありきたりな引き寄せがあるものの、あくまでも財務担当から見た映像制作会社の勃興とジョブズを含めそれにかかわる人々へ向けられた視点が中心なので、小規模な会社の株式上場にまつわるエピソードだけを切り取ればビジネス書と言えなくもないが、「トイ・ストーリー」 の公開を目前にして上場すべきか意見が分かれたジョブズとレビーとのやり取りなど、当事者だからこそ語られる生々しい空気が何とも不思議な読みごたえ。

それなのになぜこの本を手に取ったかというと、本著のプロローグがすべてだった―。ピクサーは2006年にディズニーに買収されることになるわけだが、おれはこれまで 「ディズニーが金に物を言わせて強引に買収した」 ものとばかり思っていた。しかし、本屋でさわりだけ確認しておこうと数ページめくって飛び込んできたのは、「これ以上ピクサーが大きくなりすぎると、少しの失敗も許されなく」 なることを危惧し、逆にピクサーをピクサーの文化をいちばんよく理解しているはずのディズニーに託したのだ。

『トイ・ストーリー』 や 『ファインディング・ニモ』、『バグズ・ライフ』 のDVDを子供たちとディスクに穴が開くほど見てきたおれとしては、あのとき感嘆しながら観ていたあの映像表現の裏に、こんなエピソードがあったのかと楽しみながら読み進めることができ、2,000円近くする分厚い本だけれど、手にすることができて良かったと思っている。

ジョブズ関連本ではとかくその人格ばかり語られて、彼が実際に細かな部分で何をなしたかを知るには痒いところに手が届かないものが多いが、本著はジョブズに近かった人物から語られるジョブズとの歩みを知ることができるので、オススメです。


漁港へ行こう


ちょいと野暮用で魚津方面に向かうついでに、滑川漁港へ寄り道してみました。ていうか滑川に漁港なんてあったっけ?とさえ思っていたくらいに土地勘ないんですが、なんのことはない 『ほたるいかミュージアム』 の隣りでしたよね。

SDIM7354

陸のいきものと海のいきものが何か世間話でもしてそうな風景だったり。


SDIM7352

直線的な構造物に目を奪われたり。ときどき、ほんのときどきですが画の粗さをごまかすためにモノクロで現像して逃げたりすることもあるのですが、今回は撮る前からモノクロームのイメージが年頭にありました。ここはなかなか面白い場所かもしれない。


SDIM7353

ここだってそう。いつも通っているあの人ならきっと分かってくれるはず。


SDIM7355

雨晴海岸から見る風景には、西には能登半島に東は伏木埠頭が見え、魚津漁港のあたりでは富山市街地や生地鼻灯台が映り込むけれど、滑川はそのどれもから距離があるので天候によっては周囲はまったくの水平線だけの世界になるのではと思います。それゆえにとてもミニマムな写真を撮れそうな気がする。


SDIM7356

SDIM7365

SDIM7366

SDIM7367

ここはニンゲンの数も少ないし、またそのうちふらっと訪れて、誰にも邪魔されずに独りで写真を撮りに来ようかな。


最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
サイト内検索
リンク