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米騒動の発祥の地へ行ってきた話


ちょいと野暮用で魚津方面へ行くことになったので、ついでにと歴史的な遺跡を訪ねてみました。

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2021年1月に封切られる井上真央主演、本木克英監督の映画 『米騒動』 の舞台となった場所といえばピンと来るでしょう。


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そう、そのまんまですけど 「米騒動発祥の地」 でございます。そういえば3年くらい前にも通りがかりに立ち寄ったっけな。


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事件から100年経った現在は、私有地ということもあって内部の見学はできません。なんとか交渉して内部の撮影を・・・と思っても、カメラが sd Quattro だと手も足も出ないので始めから計画にありませんでした(ぉ


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そうそう、よく他県とかへ行ったときもたまに漢数字の名称の銀行を見かけるのですが、この 「十二銀行」 というのは明治年代の国法にのっとって設立された銀行の 「12番目の銀行] という意味で、1943年に高岡銀行・中越銀行・富山銀行と合併し、現在は北陸銀行となっています。ちなみに富山第一銀行は出自が異なり、当初無尽会社(今回調べてみて初めて知った)としてスタートし、相互銀行(1989年の相互銀行法廃止に伴い普通銀行=第二地方銀行へ転換)を経て現在に至ります。


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大正七年(1918年)ですかぁ・・・。現実では第一次世界大戦の終わりごろ、創作ではあの ”鬼滅の刃” がちょうど大正年代という時代設定で、鬼滅ファンの方の考察によれば”無限列車編” が1916年の11月19日ごろという話らしいので、おおっ煉獄さんが車内で 「うまい!うまい!」 と連呼しながら食ってた弁当のお米はまさか富山から・・・と無理やりこじつけようとしたけれど、失敗した感じというか、そもそも米騒動自体が 「せっかく育てたお米を自分たちに売らずに北海道へ移出するのをやめろ、足元見て高値で売ろうとするな」って訴えが騒動の始まりだったわけで、鬼滅の刃のストーリーとはひとカスリもしなかったというね。


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というわけで、本来の 「米騒動」 につきましては看板に書いてあるとおりですが、ここ富山の米”騒動”を、ただ ”Riots” と少々物騒な言葉に訳すには語弊があって、上に書いたとおり騒動の発祥地である魚津のケースでは断続的に米商店へ窮状を訴えに集まり、その荷積みを行っていたここ十二銀行の倉庫前にて人数が四十数名と増えたために警察官によって解散させられただけのことでした。その四十数名といわれる婦人たちは、当時の働き手の多くである男性が一日で一升ものお米を消費するほどに働いていたため、シベリア派兵のための移出で自分たちの手元に来るべきのお米の価格が高騰されてはとてもかなわなかったと思います。

そんな騒動が同時期には富山市水橋地域にも発生、そののち全国に拡がって時の内閣が倒れる遠因となるのでした。聞いた話によると和歌山県では騒ぎを扇動した二人が死刑に処されたということで、その時代の混乱ぶりが窺えます。


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倉庫近くの公園には、米騒動を記念したモニュメントが設置されています。


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たぶん、倉庫の見学ができないのでここで我慢しろってことだと思います(ぉ


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その足で、魚津駅前のショッピングセンター・サンプラザ内にある 「超B型なお店 CANDY」 さんに寄り道しました。以前から気になっていたデザインのTシャツの販売が始まったということで、せっかく魚津まで来たのならと思って。ふだん着る服にはほとんどこだわらない&興味がないおれとしては、このお店との出会いは奇跡ですね~。類まれなるユーモアセンスと、幅広い販路の開拓。でも、おれは買うなら本拠地のこのお店でと決めています。


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お目当てはこれ、新デザインの STAR UOZU Tシャツ。しかも、今回のはまさかの ”米騒動” バージョン!(笑。SNSでこのTシャツの発売を知ったときは腹抱えて笑ったわ。ちなみに、冬なのにTシャツを選んだのはトレーナーだと寝巻にしてしまいそうになる、パーカーも同様という理由で、Tシャツならちょっとした重ね着にも使えると思ったからです。

あと、本拠地に足を運んで買うのは、名物店長の大久保さんに直接会うためでもありました。ふだん、人に会うごとに自分を疲弊させてしまう性分なのですが、こうして会って話をするだけで疲労が回復するという相手がいるというのも正直おかしな話ではあるものの、良い人と会えるのは本当に大切なことだと思いましたし、誰かにとっての自分もそうなれたらと願っています。


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自宅に帰ってから、あらためて眺めてみます。・・・ああ、”立山ブロック”Tシャツ買うの忘れてた(白目


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同じく富山出身の TABI TABI さんデザインによる温かみのあるイラストのその下には、出た!”THE RICE RIOTS OF 1918” (笑。大久保店長の話では、本当は米騒動から百年目にあたる2018年に発売したいと企画していたものの、イメージ通りのイラストを描ける人が見つからなかったとのことでしたが、今年になって TABI TABI さんという方と知り合うことで発売することができたそう。


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初回特典は、地元魚津で米農家を営んでおられる窪田光男さんが大切に育てたオーガニック米、”光男の米”(二合)でございます。うちの長男の高校時代の同級生で、成人した今もいっしょにネットでマイクラやってる子んちの父ちゃんだったことを後で知って震えた・・・。

世の中せまくて面白いって話と、Go To なんちゃらなんかしなくても、地元の歴史を掘り下げるだけでもけっこう楽しいよねって話でした。


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スティーブ・ジョブズは何を遺したのか/日経BP社(監修:林信行)


ふとしたきっかけでこの本の存在を知り、発行からおよそ9年の時を経て手元に届きました。もちろん中古です(購入価格は言えません)。



2011年11月5日、”稀代のイノベーター” スティーブ・ジョブズはその56年の生涯を閉じました。本誌はその功績をまとめたもので、かつ発行が2012年1月=亡くなってからすぐということで、死後に周辺の人物たちによって彼の発した言葉が神格化される前だったことが購入のきっかけです。

もともと人生の大半を Windows マシンとともに過ごし、Mac はちらっと横目で見ていた程度だったおれにとって、スティーブ・ジョブズという人を知るにあたって感じたかったのはあくまでも ”当時の熱量”にほかなりませんでしたし、いちばん興味があることとすれば、”彼の愛したデザイン”に触れることでした。

友人たちの所有物の中から不要になった Macbook を譲ってもらい、これまで触れたとのない自分にとっては未知の OS の振る舞いを確かめたりしながら、不運にも自分が立ち入らなかった世界線に思いを馳せるのを懐古趣味だと言われればそれまでですが、よくできたプロダクトというものは何年経っても色あせないものだと思いますし、時間の感覚を失わせる不思議な力を持つものだと信じています。

実はMachintosh SE/30 も家にあったりするのですが、発売はジョブズがアップルを去ったあと。しかしながら、ジョブズが好んだというフロッグデザインを踏襲していることが入手の動機です。本当は NeXTcube が欲しいんだけれども。

ジャケ買いならぬ表紙買いですが、iPhone写真家であり、SIGMA のイベントでもお世話になった三井公一先生が撮影者と聞いたら、手を出さずにはいられないでしょう。



送料のほうが高かったです。


『天穂(てんすい)のサクナヒメ』 攻略中


稲作RPG「天穂のサクナヒメ」、世界累計出荷本数が50万本突破 発売から2週間で - ITmedia

なんかメチャクチャ売れてるみたいなんですけど(驚



というわけで、目下プレイ中の 『天穂のサクナヒメ』 (Switch版)、ようやく流れがつかめてきました。田んぼの世話をしつつ、ヒノエ島内の探索および戦闘での素材収集のルーティンの中、獲物が多いとこうして夕餉の献立も豪華になっていく様子。稲作としてはまだ序盤中の序盤だったので、葉物や保存食でしのいでいますが、当初は 「保存食として加工する」 ことを知らなかったため、毎回大切な素材を腐らせていました。でももうダイジョーブ。


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さて、いよいよ第一期めの収穫を迎えることになりました。スタート時に手にした稲籾がもともと少ないため、田んぼ一面が稲穂で輝くというわけにはいきませんが、これはゲームを進めるうちにどんどん良くなっていくでしょう。


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収穫も手作業です。コントローラ操作は難しくありませんし、急いでやる必要もないので、まったり(*´ω`)と進めます。


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稲袈掛けでは、まだ収穫量も少ないため稲木ぜんぶを収穫した稲で覆うことはできません。これもいつかは圧巻の景色となるでしょう。・・・なるといいなあ。


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乾燥させたのち、冬を迎える前に稲木から下ろし、脱穀~籾摺り~精米の順で工程を進めます。写真は撮り忘れました(ぉ。家人のアドバイスで、7分づきでいいんじゃね?ということになったので、とりあえずそんな感じ。


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プレイ開始から第一期の結果はこんな内容。よくはないんでしょうけど、ここからが本当のスタートってやつでしょうか。


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しかし、当然ながら収穫できたお米をまるまる食糧にするわけにはいかず、次期の田植えのために取っておかなくてはいけません。ヒノエ島へ放逐されてからの一年、なんとか頑張ってきたサクナヒメですが、相変わらずの保存食生活についにキレてしまいます。


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どっかの攻略サイトでも見たけど、こういう気持ち分かる気がするw


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しかし、結局は思い直して次へと歩みを進めようと前を向くサクナヒメ。そうこなくっちゃね。


とまあ、こんな感じのプレイ感です。チュートリアルも親切ですし、最初は稲作なんてどうやってゲームで再現するのかと思いましたが、各工程に何かしらのスキルを求められるわけでもなく、ただその工程を簡単なボタン操作で楽しく体験するという。その点ではスマホゲームしかやったことのない人でも受け入れられそうです。

このあとは、現在の戦闘力では太刀打ちできない夜間の探索や、やっぱり何といっても夕餉を豪華にしたいですよね。そういう目的が見えてきたということは、おれがちゃんとこのゲームのシステムにぴったりハマったってことでしょうか。



つづく。


カモと和解せよ


一年ぶりに田尻池に来ました。

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こうして毎年同じ時期に同じ場所へ行きたくなるというのは不思議なものですね。もともとはハクチョウの飛来に胸躍らせて写真を撮りに来たのが最初でしたが、今ではハクチョウなんかはどうでもよく、オナガガモをただ眺めるだけで癒されています。


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この日の天候は晴れでしたが、立山連峰はごらんのとおりやや雲がかかった感じで、午後には隠れてしまいました。


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ここのカモたちは人慣れしていて、よほど大きな動作をしないかぎりは離れていきません。なので、適度な距離を保てる SIGMA の 50-100mm F1.8 DC HSM Art が実はちょうどよかったりするのです。フンに気をつけながら腰を下ろし、ゆっくりとした動作でカメラを構えれば逃げられることもありません。鏡筒の長さが変わらないインナーズームというところも重要な要素です。F1.8 というスペックも、ほぼ動かないカモには無関係のように思えますが、冬は日中でも薄暗い富山の気候では ISO感度を100で維持するために明るいレンズは必須だったりします。

べつにカモの撮影のためにこのレンズを買ったわけではないですが、撮影のための完璧なロジックができあがってしまったので、今ではこのレンズ意外に考えられなくなりました。


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今回の撮影では、瞳をとくに意識してピント合わせをしていきました。彼らの目にはおれみたいな人間はどんなふうに映っているのでしょうか。聞いてみたいようなみたくないような。


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雄の頭部の色は、完全なこげ茶ではなくやや緑がかった部分があるのが特徴です。この色合いを写真に残すのが難しくて、数年にわたってチャンスをうかがっていたのを思い出しました。


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ボリボリボリボリ・・・


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ずっと雌かと思って写真を撮って、いざ家に帰って確認をしているとそれは実は雄だったということも、よくあります。嘴の両サイドに白い模様があれば雄なので、この写真のオナガガモの場合は繁殖羽へ換わる途中のエクリプスということになります。


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”エクリプス”って言葉の響きもまたミステリアスでかっこいいじゃないですか。


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ボリボリボリボリ・・・


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このおまんじゅうみたいな体形がいいですねえ。


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これから少し天気の悪い日の続く予報が出ていますが、その日そのときなりにその姿を眺めるのは悪くありません。だって、いつでも彼らはそこにいてくれるから。




富山市古沢の石絵番付を見てきた話


バケットリストには入れてませんでしたが、クルマで通りがかるたびに気になっていた場所へ一念発起して行ってみました。

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富山市は古沢の県道沿いにそれはありました。

国道8号線本郷西交差点から南へガーッと行って、県道41号線をピューっと走って県道62号線の交差点を過ぎた先、『麺屋 達 古沢店』 さんの裏手に何やら意味深なモニュメントが・・・。ちなみに同じ交差点の北東側にある 『番やのすし 古沢店』 さんは、てっきり昨年の今ごろに閉店したもんだと思っていたら、改装工事だったそうで現在も営業中でございました。特定の個人の方にうっかりデマ情報を流してしまいましたことを深くお詫びするとともに、いつかコロナ禍が収まりました折には一緒にここで寿司つまもうぜ的な。

さらにこの交差点を東へキュッと曲がったら、富山市ファミリーパークにたどり着きます。

さて、怒られない程度に写真を撮るだけ撮ったら帰ろうと思ってカメラ構えていたら、幅3mはある歩道なのに麺屋達方面から歩いてきた人にぶつかられそうになりました。下向いてスマホばっか見てんじゃねーよ。


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気を取り直して、名物ののぼりを激写。あとで調べてみて知ったのですが、この 『富山を楽しくする会』 って富山県警OBの方たちで運営されているそうですね。んで、まさに今は朝乃山に八村塁、馬場雄大と国内外で活躍する若きスター選手で話題に事欠かないとなると、おのずと気合が入るという感じでしょうか。


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何気に相撲ファンの多い富山県。職場の同僚にも両国まで行ってちゃんこ食らってきた人もいるくらいで、テニス一家で育ったおれにとっては新鮮で仕方ありません。


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朝乃山関への応援 天高く 富山で県警OBら のぼり旗、石絵番付設置 - 中日新聞

ほうほう、これが例の石絵番付でござったか。ごっつあんです。


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正代といえば、おばあちゃんの名前が「正代(まさよ)」なんだっけ。苗字も正代なので、正代正代という。これ本当。石絵が似てるかといえば、けっこう似ててほっこりしますよね。代わりにわれらが朝乃山の石絵はどうだろう、どっちかっつーと田中のマー君にも似ていると思う朝乃山関ですが、石絵はちょっと迷い気味な気が(苦笑


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残念ながら今場所は1勝2敗で四日目以降は右肩のけがで休場となり、負け越しが決まったと聞きました。相撲は詳しくありませんが、大関に昇進してこれからという時期だったと思うので、ちょっと寂しいかなと思いました。


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双羽黒か、懐かしいなあ。あれくらいいろんな意味で面白い人がいたほうが、もっと相撲見たくなるんだろうけどな。亡くなったのは去年だったか。


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阿炎といえば、阿炎ですよね。この人もいろいろあったけど、腐らずになんとか復帰してほしいなあ。

そんな感じで、本当に大昔に相撲を見てたきりだったので、今回ここへ訪れたことで不思議とまた相撲が見たくなりました。



Nintendo Switch Lite - Yellow


買 っ て し ま い ま し た


冬ボで、と思っていた Nintendo Switch Lite でしたが、嫁にそのことを話す(お伺いを立ててみるともいう)と、「えつ、夏ボがまだ残ってるじゃん」 と聞かされ、そういえばこの夏は公共交通機関を使うような旅行はしなかったし、とくべつ欲しいものはなかったので、無駄遣いをしないように嫁に預けていたんだった。←手元に置いておくと溶かしてしまう性格



というわけで、Nintendo Switch Lite でございます。ふつうに毎日のように通っている電器屋さんで買えました。さっそく遊びたいゲームをインスール。あと、知らなかったのですが、今どきのゲームのセーブデータってROMカセットであっても本体に記録されるんですってね・・・。先に子供用の Switch でサクナヒメをプレイしていて、続きは自分ので遊ぼうと思っていたのに始めからスタートする羽目になりました。でもまあ、ほんの十数分プレイしただけのデータだったのでかえって反復練習できてよかったかもしれません。

本体色にイエローを選んだのは、暗い部屋での視認性のためです(ぉ。ブラックだと、気づかずに踏みつけてしまうかもしれないところ、派手な色なら大丈夫だと思って。コーラルやターコイズは派手過ぎて目が疲れそうな気がして。なんとなくですけど。




実際に手を取ってみて、やはり従来の Switch より軽くてコンパクトなぶん手の収まりもよくていいと感じました。ちょっと気に入ってきたので、背面に気がついたら増殖してしまいがちなステッカーを貼ってみました。嘘みたいに馴染む(笑




さて、あらためてサクナヒメをプレイ。あらすじを復習してみるぞっ

―神界に迷い込んだ人間たちを都へと侵入させてしまったサクナヒメ。
酒乱からか、不幸にも献上物である米の備蓄を灰にしてしまう。
人間に罪をなすりつけそこない全ての責任を負ったサクナヒメに対し、
倉の主、ヤマト神族の主神カムヒツキが言い渡した示談の条件とは・・・。




というわけで、罰として魔物の棲む無人島で人間たちといっしょにダッシュ島生活を強いられることになりました。これでようやく田植えができるようになったともいう。コントローラー操作にまだ不慣れで、現実に見るようなきれいな植え方にはなりませんでしたが、まだ慌てる時間じゃない、今シーズンがダメでも来シーズンがあるんだ。たぶん。




神なのにウ〇コを汲み上げるサクナヒメ。まあ、トイレの神様ってよく言うしね( ちなみに汲み上げたウ〇コは、現時点では使い途はなさそうです。(セーブしてよく朝再開したら手に持っていなかった)




ウ〇コの次は、きんたまさかの鍛冶職人フラグが立ちました。もしかして農機具や武器の強化もできるようになるんでしょうかね、そうすれば、きんたまじで役に立つじゃん!




なんだか訳ありそうな赤子を連れた白人の母親は、回復および料理役といったところでしょうか。彼女のところへ行く前にしっかりとアイテムを集めておけば、こうした食事の献立も華やいだものになりそう。ちなみにおれの中ではこれがピークで、これ移行は保存食ばかり食べてました。なんとなく勘を憶えつつあるけれど、まだまだ勝手が飲み込めていないので、休みの日にじっくりと遊んでみようと思います。


常願寺川橋梁へ行ってきた


宮島峡で写真を撮ってきたときの設定のまま、気づかずにいたけどまあいいか。アスペクト比21:9で切り取られた鉄道写真もまた一興ということで・・・。

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というわけで、久しぶりに常願寺川橋梁へやって来ました。この日はフェーン現象で生暖かい強い風が吹いていたので、あえて橋梁を渡る電車を撮ろうかと。なぜなら、風が強いときって電車で橋の上で徐行したりするでしょう? 最近のミラーレスカメラのようにファインダや液晶モニタの表示とのタイムラグがほとんどないモデルならまだしも、4年前のモデルだとやはり不安が残るので、速度があまり出ていない条件を味方につけようと思った次第。連射はしない、それは自らに立てた誓い―。


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さっそく来たのは17480形の第1編成。立山連峰をバックに走る元東急8590系。このところ本当によく見かけるようになりました。


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続いてこちらも元東急の車両で、17480形ではいちばん新しい第4編成。2020年2月にデビューをしたはず・・・。冬期には外される排障器がまだ装着されたままですね。拝承(


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たまに見かけるとホッとする、富山地鉄オリジナルカラーの車両。14760系の第3編成です。この塗装の車両がここ数年で引退→解体となっているので、貴重さがマシマシですよ、本当に。


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元京阪3000系の車両に富山地鉄のオリジナルカラーを施した、10030系の第3編成。足回りが国鉄DT32形台車というだけでご飯がススム面白い車両です。日本国内にはいろんな路線がありますが、それぞれが相互乗り入れをするわけではないので、いざ車両の譲渡となったときには電源系統の交換も含め、その路線で走れるように改造が必要になるのですが、その部品選びがいちいちシブイのが富山地鉄。よくこんなん思いついたなーと感心してしまいます。


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さて、帰り支度を始めてようやくアスペクト比を3:2に戻していなかったことに気づいたので、最後に悔し紛れに撮った一枚。またしても元東急。使えるものはなんでも再利用するという心意気はきらいじゃないけど、こうしてどんどん知らない町の電車に代わっていくのは、なんとも言えない気持ちになることがあります。


宮島峡県定公園に行ってきた


おさげ髪の少女が教えてくれた ”土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう” という古い歌を思い出し、日々の喧騒から逃れるために自然豊かな遠い谷を目指してクルマを走らせました。

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

目指したのは小矢部市は名ヶ滝にあります宮島峡一の滝でございます。二ノ滝へは時間がなくてたどり着けませんでした。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

紅葉の見頃は過ぎたといえ、やっぱり水の流れを見ると心が和みますよねぇ。ずっと見ていられる。水や風の音、湿った土の匂い、どこからか聞こえてくる鳥の囀り・・・。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

この静寂も、姦しい観光客の団体の話声で破られてしまった。仕方ない、もう帰ろうか。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

桜の季節にも、ここはとても美しい景色となるのは知っている。また来たくなったら来てみようか。行けたら行く。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

わずかな時間の少しの散歩だったけれど、紅葉の木の影が赤く見えて面白かった。


天穂のサクナヒメ/Nintendo Switch 版


いつまでこんな商法の釣り糸を垂れるのだろうか、という思いとともに35周年記念だとかで盛り上がっているらしい 『GAME & WATCH X スーパーマリオブラザーズ』 を横目に見ながら、自分用の Switch 本体も持たないのにソフトだけを購入してしまうという暴挙に出てしまいました。



2020年11月12日に発売となった Nintendo Switch 用ゲームソフト、『天穂(てんすい)のサクナヒメ』 でございます。デベロッパは 「えーでるわいす」、ディストリビュータは 「マーベラス」 という布陣。同時リリースとして PlayStation 4 版、Steam 版がありますが、自宅には長男が買って次男が占有している Nintendo Switch があることだし、なんなら冬ボで自分用に Switch Lite 買っちゃうもんねと考えているので、あえてこちらを選択。

まだ遊べてはいませんが、面白そうじゃないですか。”攻略には農林水産省の公式サイトにある“お米 作り方”のQ&Aが実際に役立つ”と言われるほどに作り込まれたという、ゲームのキモの部分である 「稲作」 がなんとなく面白そうで、ついやってみたくなっちゃったんだもん。

もともと、長男を農業系の学校へやったことで、その授業の一環として行われた稲作で育てたお米を収穫して持ち帰ってきてくれたりとか、めちゃくちゃ嬉しかった思い出が。なので、一度くらいはこんな親でも稲作の工程というものを体感してみたいという思いが少なからずありました。


今や新ハードがローンチしても、同時発売タイトルのほとんどが何がしかのフランチャイズだったりするのに飽きているので、こういうオリジナリティにあふれた意欲的な作品がとても気になってしまうんです。とりあえず子供の Switch でアップデータのダウンロードはしておきました。実際に遊べるのはいつになるのかな・・・。




鬼滅の刃だよ全員集合!


鬼滅の刃が流行りだしたころから、”強くなれる理由を知った僕”― って誰のことを言っているんだろうとずっとモヤモヤしながら、LiSA の 『紅蓮華』 (山口百恵の”曼殊沙華”に引きずられて”ぐれんか”だと思ってた)を聴いていたんですが、きっとこれは我妻善逸のことを言っているんだろうと自分の中で結論付けました。異論は認めますが、おれの結論が揺らぐことはありません。いちど決めたら猪突猛進だぜ!

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というわけで、鬼滅の刃では断然善逸派のむっちーです、こんにちは。

もはや社会現象と言ってもいいくらいに話題に事欠かない存在となった 『鬼滅の刃』 ですが、あれ本当すごいですよね。何がって原作者の見事な引き際というか、人気が出たからといって連載をズルズル延ばさずにスッと終わらせる潔さが。どんな人物かは知らないけれど、知らないままでいさせてくれるある種の清々しさが心地よい稀有な作品だと思います。

その後のグッズやコラボ展開の素早さと範囲の広さ、またはその企画の洗練のされ具合とか、もはや完璧すぎてぐうの音も出なくてあとはもう笑うしかありません。




特にツボったのが、この日清食品とのコラボ商品。百歩譲って 「鬼滅一丁」 までは思いつくかもしれないけれど、出前坊やを我妻善逸に置き換えたのはアイディアの勝利だと思います。炭治郎でもなく伊之助でもなく、たぶん髪の色が同じだからという発想からだと思うけれども、そこに善逸をあてたのは最高の選択。あまりにも気に入ったので、自宅用のほかに台風で帰宅できないときの非常食として職場に常備するほどでした。

(一度財布を忘れて昼食を買いに行けず、職場で 「汁なし油そば」 を食べたけれど、手間ばかりかかってあんまり美味しくなかった・・・。)


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前置きが長くなりましたが、有給休暇を利用して家族で 『無限列車』 に乗りに来たぞ!

これはアレだぜ、この土地の主・・・この土地を統べる者。この長さ威圧感、間違いねえ・・・。今は眠っているようだが油断するな!!


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・・・というのは冗談で、以前から予約していた滑川市は東福寺野にある 「東福寺野自然公園」 内にある 「SLハウス」 に泊まって、ちょっとした旅行気分を味わってみようかと。ちなみに宿泊料金は一部屋を一泊11880円で借りることができます。ここで Go To トラベルのチケットを出せばさらに3,000円浮くわけですが、まだ慌てるような時間じゃない使うならバーベキューかランチだろうということで、我が家は翌日のランチに充てることにしました。まあ、チェックインが夕方遅くだったし、片付けも面倒だからバーベキューはパスしたってのが大きな理由ですけども。


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さて、この無限列車の客室は家電製品一式が揃ったコテージとなっていまして、電子レンジは Panasonic 製の NE-E22A2、冷蔵庫は 日立製の2ドア RH-83T、電気ポットはタイガー製の3㍑タイプの PDR-G301、トースターは日立製のTO-G35Lで、炊飯器はチェックするのを忘れました(ぉ 商圏的にはおそらくヤマダ電機の滑川店で調達されたものと思われます。


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液晶テレビは三菱製の LCD-19MX35B というモデルで、アナログチューナーがまだ内蔵されていたころのものだったので、RFスイッチ等を持ち寄れば、ファミコンを接続して遊べるかと思います←ない。


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入室直後には何も映らなかったのですが、リモコンの電池が切れていたらしく、本体右横のスイッチを弄ったら映るようになりました。ああ、フロントの人に申し送りするの忘れてた・・・。


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キッチンはこんな感じ(業種的に興味ない)

あと、お風呂はビジホでよくあるユニットバスでした(同上)


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エアコンはまさかのヤンマー製ガスヒートポンプ式で、ベッドルーム側は HAJ28K2、リビングルーム側はラベルの印字が消えていて確認できませんでしたが、おそらくマルチでしょう(建屋外にヒートポンプユニットがありました)。これがまたすこぶるハイパワーで、そもそも11月に滑川の山奥で泊まるなんて寒いに決まっとるやろと思って自宅から毛布を持参し、厚着して挑んだのに結局は寝苦しくて暖房を止めたというくらいに快適でした。


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ともあれ、バーベキューをしない代わりに自宅から持ち込んだお弁当の準備をするっす。こうして見ると SLの客車みはあまりありませんが、それでもかつては 「オハ35237」・「オハフ332193」・「ナハネ2071」・「ナハネ2064」・「オロネ1098」 の6両編成の本物の客車を宿として提供していたらしく、快適さは別として話のネタとしてその雰囲気を味わっておきたかったなあと思います。

現在は”客車風”のコテージとなっていますが、かつては廃墟同然だったこの施設をここまで復旧させた決断力はすごいですよね。


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ちなみに先頭の蒸気機関車の D51-260 は、地球を60周する距離を走ったという伝説の柱、”鉄柱”ともいうべきカマでございます。よくもまあ、こんな山奥へ持ち込んだもんだ・・・。


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持ち込んだと言えば、この駅舎もまた国鉄―JR時代の富山港線は越中中島駅(自宅の近く!)の駅舎を移築したものだそうで、さすがにその当時の記憶はないけれど、高校生のころまで住んでいた地域の最寄駅である蓮町駅の駅舎の記憶がフラッシュバックとなって現れてしまいそうな感じです。←昭和生まれ


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義妹が作ってくれたオードブルを口にしては 「うまい!うまい!」 を連呼する次男。おまえは煉獄さんか(


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無限列車の夜は更けて、おれはまたいつものように浅い眠りから覚めてひとりの時間を持て余す。なんとなく覚悟はできていたので、この際だからと電子書籍で買っておいた 「鬼滅の刃」 のまさに無限列車の回を読んで眠気が来るのを待つ。―煉獄さんあっけないねえ・・・(ネタバレ)。ていうかベッドの固さが備え付けの布団ではスポイルできず、翌朝は身体が痛くてたまりませんでした。来年もまたリピートするとしたら毛布だけではなく、布団持参で挑むべきでしょう。


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翌朝は貸し切り状態の広場へと繰り出します。2年前の真夏にここへ来たときはあまりの暑さで死ぬかと思いましたが、今の時季なら少し厚着をする程度で済むのでかえって快適でした。ここなら富山県美術館の屋上の公園みたいにうるさい監視員もいないから、思う存分遊べるね。靴は脱ぐ、それだけがルール。


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午前中のこの時間帯だけ晴れていた奇跡。嫁の体調も鑑みて昨晩は禁酒もしましたが、なんともなくて良かった良かった。むしろここへ来るって決めたそもそもの言い出しっぺは嫁のほうなんだが、まあいいか。

ベッドの固さやエアコンの煩さに辟易していましたが、この景色でぜんぶチャラになった様子。


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東福寺野名物、札幌の時計台の1/2レプリカ(設計者は同じ)でっす。


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「海が見える時計台」 という看板が立っていましたが、どんな目をしたらこんなところから海が見えるんだろうと小一時間(ry


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ただ、かつて嫁と二人で通った中学校の木造の旧校舎を思い出させるような木の匂いが良かったですね。懐かしいな、卓球部の部室で熟成を待ちわびた給食の牛乳を熟成させたチーズの臭い。←やめろ


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100円で90秒の望遠鏡で盛り上がる人ら。今の時期、いや今じゃなくてもしゃかりきになって遠出しなくても良いんだ。ちょっといつも行かない場所までみんなで行って、ちょっといつもと違う時間を過ごすことのなんと楽しいことか。家族で出かけるのに長男が参戦することもなくなった、やがて娘もそうなるだろう。こうして、4人だけれど家族でここへ来れたことは永遠の記憶となる。

禰豆子だって言っただろう、大切なのは”今”なんだよって。


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