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獅子は踊る⑭~獅子は踊らない


11月6日はド平日ですが、小教研で子供が休みになるので、ワンチャンどっかで獅子舞やらねえかなと思って調べてみたら、同じ日に南砺市は井口(旧井口村)でやるかもしれないのが分かりました。

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井口(いのくち)といえば、今年の夏休みの最後の思い出にと観に行った 『南砺獅子舞 令和元年 夏の陣』 でのワークショップで触らせてもらった獅子や道具が井口村から借りてきたもの(担当の方にも井口出身の方がおられたような)だった(はず)ので、これはぜひ次はイベントではなく実際にその集落で舞われている様子を撮りたいと思っていました。

参考資料:富山県映像センター No.2-107 井口の獅子舞 - とやまの獅子舞

しかし、獅子舞に興味を持った当初からその情報の少なさとリアルタイム感のなさに気付いていたので、本当に11月6日で正しいのか時間や場所は?ということについて、南砺市役所に電話で問い合わせてみることにしました。

問い合わせた先は南砺市役所商工課(0763-23-2018)。そこで合っているのかイマイチ不安でしたが、関連施設に 「井波彫刻総合会館」 があったので、そんなに大ハズレではないだろう、ダメなら交流観光まちづくり課(0763-23-2019)に掛け直せばいいやと思って電話をしてみると、担当の部署ではない感じでしたが快く調べていただくことができました。ちょうど担当の方が席を外していたときだったので、戻って来られるのを待つ少しの間、8月の獅子舞のイベントを子供といっしょにとても楽しんだことと、ワークショップで係の方にお世話になったお礼を伝えました(担当部署じゃなかったけど)。

ちなみに、劇場版 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 を制作したProduction I.G出身で、『クロムクロ』 のプロデューサーを務めた堀川憲司が設立したアニメ制作会社 「ピーエーワークス」 の本社はこの南砺市役所城端(じょうはな)庁舎から田んぼを挟んだすぐ近くです。なんでそこにおんねん(

さて、残念ながら今年の旧井口村では、子供がいないため獅子舞はやらないことが分かりました。まあ、そうだよね。わりと人口の多い地域でさえ人集めに苦労しているのは知っていたし、そんなに簡単なことではないのは理解していました。そもそもが自分の住む富山市内でも獅子舞を見ることがなくなったので、こうして遠征をしようかと思っていたくらいだから。

子供にはまだ言ってはいませんが、旧井口村からは瑞泉寺や八日町通りも近いので、8月に行ったときにあまりゆっくり観ることができなかった木彫りの工房での作業の様子を今度は子供が納得のいくまで観るために、南砺市方面には行くつもり。井口にも足を運んで、空気だけ吸って来ようかと思っています。



(だれだ低評価付けたやつは!)



富山市ファミリーパークに行ってきた


学習発表会から帰ったあとにファミリーパークに行ってきました。前に来たのは夏だったっけ、あのときはアスレチックメインだったから西回りに歩いたんだよね。でも今回は正攻法で東回りにすると決めていたんだ、なんとなく。

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東口=いわゆる正面入り口から入るには、駐車場のすぐ前にある西口(無料エリア)から入らずに、わざわざ遠回りして歩くことになる。何年か前にこんなシステムになったのを、”ばっかじゃねーのめんどくせえ、二度と来るかこんなとこ” ぐらいに思ってたこともありましたが、今では散策路でハラビロカマキリを見つけてはきゃあきゃあ言ったり、ジョロウグモの巣を見つけてはきゃあきゃあ言ったり、子供と自然を楽しみながら歩くようになりました。もう、このまま入り口で折り返して帰ってもいいくらいの時間をここで使った(


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次男はこの顔ハメ記念撮影が好きで、とくにアメリカバイソンを必ずチョイスするのがルーティンとなっています。チョリース


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フラミンゴ。面白い鳥ではあるが、写真に残して何か印象が強いものが残せるか、おれはまだその域まで達していない。やっぱ狭い囲いの中だからカッコイイ切り取り方ができないのかな。


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キリンさんの長いベロ。前に来たときはちょうど餌をあげられるタイミングだったけど、あのときは怖かったなあ~。


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散策路で見つけたハラビロカマキリとはここでお別れ。


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ヤギブースで見つけたのもハラビロカマキリ。あのときのカマキリなの―ではなく、別の個体です。ハラビロカマキリといえば、わりと最近にハリガネムシに寄生されてたのを見たこちがあって、その衝撃からハラビロカマキリを見たらハリガネムシを思い出してしまいます。あれは正直かなりエグイべ・・・。


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忘れていたけど、ヤギです。喉が渇いたら自分の乳を飲むというなかなかガッツのある個体がいます。


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同じくヤギブースにいるミーアキャット。瞳MFで撮りました。これまであまりうまく撮れなかったけど、今回はうまくいった気がする。


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セスジイトトンボの交尾。


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ナグアマはアナグマのアナグラム


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何かに驚いた声の先で見つけた蜂の巣。子供の目線とアンテナの鋭さは面白い。だからここ数年は一人ではなく子供と来るようにしている。せかせか歩くことができないことで得るものが多いから。


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道すがら拾ったドングリをツキノワグマにあげようと思っていたけど、やや隠れ気味で無理だった。いつもは同じところをぐるぐる歩いているのにね。


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遊具のある広場ではトンボ捕りをしながら遊びました。年に何回もここを訪れるけど、今の時季がいちばん楽しいかもしれない。陽射しも優しくって飼育されていない生き物もたくさんいて。


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そういえばレッサーパンダに双子が生まれたんだっけ。名付け親の募集をしていたけど、次男が 「天国と地獄」 と名付けようとしたのを全力で止めた。


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次男の好きなアメリカバイソン。ワンダと巨象に出てきたよね、こんなの。飼育されている場所もけして恵まれた位置にあるわけではないけれど、なぜかいつも会いに来てしまう。


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一周まわって最後はシベリアトラ。今まで一頭しかいなかったような気がするけれど、気がついたら二頭になっていた。何されたのか分からねーが、おれも何言ってるかよくわからねー。


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そんなトラのお食事タイムを見学することができました。生の馬肉と鳥肉(ニワトリの頭)をバリバリ砕きながら食うのはなかなかショッキングなビジュアルなんだけれども、自然の世界ではもっと残酷なのだ。それでも次男は興味津々になって係の人に質問攻撃をしていた。もっと前にまだこのファミリーパークにライオンがいたとき、やせ細って情けないなあと憐れみながら同じように食事を見学することができたんだけど、一瞬目が合った瞬間、柵越しに飛びかからんばかりに吠えられてめちゃくちゃビビったことを思い出した。


獅子は踊る⑬~六渡寺秋季祭礼の昼の部


富山県内の獅子舞をめぐる冒険は今回で最後を迎えることになりました。といっても、来年もきっとやるよ!―飽きていなかったらね・・・。

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我が家的に2019年最後のイベントはこれ、『六渡寺秋季祭礼』でございます。春季のほうは昼間におれだけ行ってきて、なんの成果も得られず帰ってきた(そもそも昼の部は13時からだったし、雨が降っていたからないのかもと思い込んでいたらちゃんと夜の部はコミュニティセンター前で行われてたし)ので、秋季こそはと鼻息荒く乗り込むわけですよ。


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5月の競演会のときに買った段ボール獅子頭を持って意気揚々と歩く次男。この獅子頭、もとは赤色だったのに油性ペンで黒く塗っちゃった上にビニールテープで鬣を増やすなどカスタマイズしたもの。みっともなくても本人が納得しているならそれでいいのだ。情熱は誰にも止められない。

獅子は踊る④~第44回たかまちまつり高岡獅子舞大競演会


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鹿子浦橋の獅子の欄干と。

今回も日にち以外ろくすっぽ情報を持たずに町内をウロウロしていたら、オードブルの出前を運んでいたおばちゃんに 「お獅子探しとるが?お獅子やったら公民館の前から出て来るよ、コミュニティセンターの奥!」と教えてもらえました。コミュニティセンターといえば車を停めたとこやんか。灯台もと暗しか。


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というわけで、公民館の前で待機(笑。


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午後の部は近くの祠前で踊ったあとに公民館近くのお宅の前からスタート。ここはまだスペースがあったので写真も撮りやすかったんですが、あとは古い港町の細い路地で踊るのでまあ写真的に難しいったらありゃしない。でもそれも臨場感のうちかな、と思って獅子方の後ろを着いて行きました。


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しかし、この六渡寺(射水市庄西町)集落、道幅が2mあるかないかの細い路地にひしめき合うように家が建っているので、観るのも大変だし、写真を撮るのも一苦労。


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でも、共演会のような拓けた舞台で舞う様子を観るよりも迫力が全然違います。やっぱり獅子舞観るなら、その土地まで行かないとね。なので、今回は臨場感を意識して写真に残すことを心掛けました。あと、余談ですが今回載せた写真はすべてJPEG撮って出しボディ内現像です。


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分かりにくいですが、キリコと天狗が餅つきをして、その餅を振る舞うという踊り。実際に餅が飛んできます。これまで観てきた獅子舞ではほぼほぼキャッチできてたんですが、何せ狭い路地でやっているので今回はダメでした。

・・・が、手ぶらで歩いていると、強面のおじさんから何かひとこと言われたあとに餅を箱からひとつ分けてもらうことができました。前述のオードブルの宅配のおばちゃんそうだけど、六渡寺の人たちってけっこう優しいのね。


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お気に入りのこの一枚。実は獅子頭を持っている人と、手前のキリコ役の子のうちの一人が親子なんだそう。そういうストーリーがあると、やっぱりこういう集落挙げての祭りって良いよなあと思うんですよね。


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演目の名前は忘れましたが、射水獅子で良く聴かれるこの演目の笛の音が好きで、息ぴったりに合う足さばきも観ていて楽しいんです。


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ところでこの六渡寺の獅子頭は、頭の中に持ち手があるタイプではないやつで、こうして頭をすっぽり中に入れて両手で支える感じのやつでした。これはこれで腕の力が相当いるだろうなあ・・・。


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なので、移動中はこうして頭に乗っけて歩くという(苦笑。これもまたユーモラスで味のある風景かもしれません。


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六渡寺の獅子舞を観に来ていちばんに気に入ったのが、その掛け声の活きの良さ。写真中央のオッサンの声がまたよく通って、これぞ港町の獅子舞!って感じで楽しくなってくるんですよね。それと比較すると、南砺の方の獅子舞はこれとはまた異質な雰囲気で、獅子が奇声を上げてるだけなもんだから、先に射水獅子から入るとシュールに感じることが多いと思います。


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先ほどのオッサンが獅子頭に入りました。元からこうだったんじゃないかというほどにフィットしていますよね。しかし、いちばんの声の主がいなくなった途端、掛け声が急にしょぼくなるのは否めなかったなあ・・・。ここはちゃんと後継者の育成をだな(ブツブツ


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右端の赤いジャージの人が鳴らしている楽器、あれはなんて言うんだろう。もしかしたら初めて見たかも。その独特のリズムが短い演目の中でも良いアクセントになっていて興味を惹かれました。あ、そうそう。この町内を回る獅子、一回30秒くらいのを一軒一軒やるんですよ。だからこう、エンターテイメントというよりは本当にミニマムな行事というのが感じられます。放生津地区のはひとつひとつが長くて見ごたえがあるぶん、物足りなく感じるところもあるかもしれませんね。

というわけで、次男がとくに楽しみにしていた六渡寺の獅子舞はこれでおしまい。本当は夜の部の時間まで居たかったんですが、宿題をやらせないといけないので、昼の部の最後にやる団地の前での獅子舞を観て帰りました。そのときの様子を動画でも撮っていたので、良かったら観てみてください。

獅子のあとについて行ったおかげで、団地前ではいい場所が取れなかったんですが、代わりに地元の人の声が聞けてなかなか面白かったです。これってたぶん県外の人は聞き取れないだろうし、恐いと思っちゃうんだろうなあ(苦笑。









獅子は踊る⑬~Something/Anything?


今回は、『南砺 獅子舞 令和元年 夏の陣』へ向かうときの話です。夏休み最終日の前日の土曜日ということもあって、いつもなら翌日の体力を残すように行動するところを、この日はリミッターカットで挑む所存。おれは次の日仕事だったけど、そんなの関係ねえわって感じで気持ちを高ぶらせながら南砺市は井波町へと車を走らせました。

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公園で拾ってきた木の枝を笛に見立てて、さっそくイメージトレーニングを始める次男。このあとこれが現実のものとなるとは想像もしませんでした(実際そこまで触らせてもらえるとは思ってもなかった)。


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お目当てのイベントであるワークショップ、「ししまいにふれてみよう!」の受付開始まで時間があったので、まずは井波彫刻総合会館へ。ここ、昨年から行きたいなとずっと思っていたんですよね。品切れ必至ともいわれる念願の獅子ガチャラも無事回せました。当たったのは色付きではなく無垢の楠のまんまのやつでしたが、それがかえって子供の発想力を膨らませることになり、自宅に帰ってからマジックで自分で色を塗ることができたので良かったと思いました。


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地元のテレビ番組やSNSでも紹介されていた、44頭の獅子頭が展示されているコーナー・・・の入り口。ここに頭をぶつけるとご利益があるとかないとかという触れ込みです。ちなみに展示室内は撮影禁止―なんでだよ~展示目録なんかもらっても写真がないとその後の資料にならないじゃんか~分かってないなあ・・・(ブツブツ。


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大人だと楽勝に頭をぶつけられるこのゲートでも、子供の身長では飛んでも跳ねても届きません。なので、結局抱きかかえて頭をゲートに当ててやりました。それにしてもずいぶんと重くなったもんだなあ。


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44頭って多いようで意外とこじんまりとした展示だっため、ソッコーで観終わってしまったので、とりあえずお昼ご飯。富山県ならやっぱりブラックラーメンだよね!


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そして、時間が来たのでさっそくワークショップが開催されている 「瑞泉寺別館 瑞泉会館」へ。これまでは獅子頭や獅子舞の道具というものは演者たちのものであって、あまりみだりに触ってはいけないという感覚でいたのですが、今回はおおぴらに触ることができるということで、とても楽しみにしていました。


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いつも獅子舞の胴幕の柄を見ていて思うのは、トッド・ラングレンの 『Something/Anything?』 のアルバムジャケットに良く似てるな
ってこと。きっと誰も分かってもらえないと思うけど(苦笑。


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さておき、さっそく体験会スタート。まずは大好きな太鼓から。上映されているDVDの音に合わせて叩きます。


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実物大というか本物の獅子頭の重さに驚くなど。大塚地区や北代地区といった富山市西部の獅子頭は小ぶりなのに対し、県西部の獅子頭は大きくそして重いです。これを振り回しながら踊るんだから、本当にすごいと思うわ。


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めちゃくちゃ上手いスタッフの方の太鼓に合わせて獅子頭を持ってみるも、持ち上がりません(笑。


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次は笛です。来るときのイメージトレーニングの成果か、手に持つ所作だけはそれっぽく見えるという。それだけでなく、ちゃんと音が出ました!・・・おれもやってみたけど全然ダメだったのに。ひょっとしてこいつセンスあるのかな。


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笛にも飽きて、おもむろに衣装コーナーへ立ち寄ったかと思うと、何やら様子がおかしいぞ。なになに、これを着たいだと?・・・おまえ、まさかこないだ 「かが」 に乗ったときに着せてもらった耐火服コスプレがクセになったんじゃないのか。


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というわけでコスプレターイム!(笑。ちょうど着付けの先生が来られたので、さっそく 「キンゾウ」 の衣装を着せてもらいます。


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サイズもピッタリで、まさにこの子のために用意されたかのようでした(笑。また、この時間には次男くらいの年ごろの子がいなかったので、スタッフの人も良い意味でいじり甲斐のある子供がいるということなのか、ずいぶん長い時間かまってもらうことができました。市の広報の写真係の人にまで 「撮っていいですか?」 と聞かれる始末。ひょっとして来月の広報誌に載っちゃうってやつかな?


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おおー、めっちゃ本格的やないかえ、おえ。


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気分はすっかりキンゾウです。


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獅子頭と対峙して、ますますテンションMAX!・・・


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んん?でも、なんか変だぞ。


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まさかのシャグマが前後逆だったあるある。これには一同大爆笑


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さあ、気を取り直してもう一回決めポーズだ!

スタッフの皆さん、お付き合いありがとうございました。


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ワークショップを終えたあと、一度瑞泉寺を出て八日町通りを散策しました。実際に彫刻しているところを見たいというので、あちこちの工房を覗かせてもらい、その様子を見させてもらいました。


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瑞泉寺境内に戻って腹ごしらえ。もう待ちきれないって感じだね。


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そして、満を持して開幕。写真を撮るのはあきらめて、ずっと iPhone で動画を撮っていましたが、これは合間に撮ったもの。二番手に出演した城端の信末獅子方保存会ですな。


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こっちは大鋸屋(城端)か。面白いことに、氷見獅子とちがってここらへんの地域の獅子舞って、胴幕内に入っている人の数がやたらと多いんですよね。2列で9人もいるってどういうことよ?あと、その胴幕も、手で持ち上げるのではなく竹輪を通して広げつつ持つスタイルで、獅子の身体が大きく見えるのは特徴的です。


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動画から切り出したので、順番がごちゃごちゃになってしまいましたが、三番手の皆葎獅子保存会の天狗。ここの天狗は見学者にファンサービス(?)を行うのが定番らしく、おれたちも握手をしてもらいました。手汗でべっとりして生暖かったです(


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そんな感じで計6団体の演技を無事に最後まで見終わって、帰りの車内ではこのとおり(苦笑。そう、これが達成感ってやつよね。おかげで始業式翌々日には「学校に行きたくない」と言い出して、ずいぶん手こずることに。まあ、夏休みがこれだけ楽しかったんだから分からなくもないけど、好きなことばかりやって生きていけたらなんの苦労もいらないんだぞ。なーんてな。

というわけで、勢い余って今回撮影した動画を YouTube にアップしてしまったぞ。ブンブンハローユーチューブ!


■岩屋青年義勇団



■信末獅子方保存会



■皆葎(かいむくら)獅子保存会



■専勝寺獅子方若連中



■大鋸屋照徳会



■東町獅子方若連中




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そういえば、帰り道に車の中に紛れ込んでいたバッタ、今も見つからないままですが、山王祭りで観た 「大塚獅子舞保存会」 って、ちょうどこの交差点のある辺りの地域だって次男に教えてやりたかったんだけどな。


獅子は踊る⑫~井波町八日町通りとその周辺


8月31日に開催された 『南砺 獅子舞 令和元年 夏の陣』 (PDFが開きます)を観に、南砺市は井波町へ行ってきました。夕方に瑞泉寺の境内で行われる獅子舞共演会の時間の前に、子供とふたりでちょっと周辺を散策。

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井波彫刻総合会館の 「祭礼 獅子展」(撮影不可でした)を観たあと、地元で祭獅子頭の製作・修繕を営んでおられる荒井寿斉さんの工房を訪ねてみましたが、お昼時ともあってか姿は見えず。かといって呼び鈴鳴らして押し掛けても迷惑だろうと、軒先から覗かせてもらうだけにしました。


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彫刻師が実際に彫ってるところを見たかったんだけどね~。それはまた今度ってことで。

いったん稲荷彫刻総合会館まで戻って、近くの食堂でラーメンを食べたあと、瑞泉寺の近くまで車で移動しました。


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というわけで瑞泉寺の目の前にあるメインストリート、八日町通りでございます。さすが彫刻の町とあって、バス停の看板も木彫りです。


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町中のちょっとした看板・装飾物もみんな木彫りでできてるんだから、こりゃ目で見て楽しいわ。いつか富山でシグブラ・フォトウォークをやるなら、きっとここがいいと思う。交通アクセスがちょっと不安な面もあるけれど。


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一瞬、本物かと思ったら木彫りだったなんてことも。


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子供も興味津々、こうして手で触れられるのもいいですねー。


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通りのあちらこちらには木彫りの猫が隠れています。ストリートビュー(2012年撮影)で下見をしたときにはなかったので、最近彫られたものでしょうか。


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「萬古堂」 ではなく 「蒐古堂」 でした(


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座布団運んでそう


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えっと、木彫り・・・?(んなこたあない


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獅子舞共演会まであと3時間もあるのに瑞泉寺まで来てしまいました。別館の瑞泉会館では 「ししまいにふれてみよう!」 と題したワークショップをやっていたので、ガッツリと参加させていただきましたよん(別記事に書きます)。なので、子供もこの満足顔。


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頭がすっかり獅子舞モードなので、もう何を見ても獅子頭に見えるんですが狛犬ですよね、これ。


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共演会の最後に振る舞われるお酒(検尿のときみたいな紙コップで配られてた)。おれは車で来てるので飲めなかったー。


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井波八幡宮の祭りで出される屋体がこの日5台ともそろったとか。しかも100年ぶりに。逆になぜ100年ものあいだそろわなかったのかとても気になったのである。


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そして、灯りへの電源供給は車載用バッテリーから。こういうのにすぐ目に入るところがおれって意地悪だなあと思う。


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宇奈月ではトロッコ電車だったりする外灯の飾りが、ここでは獅子頭。こういうの本当好き。


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おぬしもなかなか悪よのう・・・ではなく、小さな夫婦らしき木彫りの置物がかわいかった。


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それにしても、手で触れられる工芸品っていいな。


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「昇竜の松」 という有名な彫刻だそうですが、便所の前にありました。


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退屈しはじめた子供の悲鳴をガン無視しながら、お寺の周りをぐーるぐる。


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子供がうるさくなってきたので、買うつもりはなかったトレーディングカード(3枚100円)をひとつだけ買いました。先日別のイベントで配布されたのを友人からもらっていたので、わざわざ買うまでもないやろと思っていたんですけどね(苦笑。


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「下梨」がカブったけど、「岩木・岩安」のは熊獅子(獅子頭に熊の毛皮が貼ってある)だから良かったとかブツブツ言いながら、どうやら満足していただけたようですな。


そんな感じでメインイベントである 『獅子舞共演会』 の前に瑞泉寺と八日町通り周辺をブラブラしてきました。今回撮影に使ったカメラはいつもの SIGMA sdQuattro と、50-100mm F1.8 DC HSM Art です。共演会で写真を撮るのは最初からあきらめて、iPhone で動画を撮ってました。これが予想してた以上に良くって、子供といっしょに思い出を反芻する程度ならこれでじゅうぶんじゃね?と思ってしまった。

というわけで、続きます。



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