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平日は嫁の実家に下宿しながら中学校に通っている長男が、唯一火曜日だけは夜更かしをして
映画を観てもいいと言われているらしく、この日は 『ミッション:8ミニッツ』 という映画だそうで、
火曜日の夜に映画を放映するテレビ局なんてどこなんだろう?と調べてみたら、BSプレミアムでした。

もちろん、長男は決まった曜日に決まった時間に放映される番組しか観させてもらえないため、
予備知識もなんもないまま、偶然放映された作品を観るというスリリングな一夜を毎週過ごしているわけです。

いつか 『青い珊瑚礁』 とか 『青い体験』 とかやってくんないかなー。


さておき、『ミッション:8ミニッツ』。主演はジェイク・ギレンホール、監督はダンカン・ジョーンズ。
・・・ん?
ダンカン・ジョーンズといえば、デヴィッド・ボウイの息子やないかーい!
そういえばこの人の作品って、何気に評価が高くて、いつか観ようと思ってBDソフトをカートに入れっぱに
してたんだった。

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邦題名とパッケージ画像がダサくて、手を出すにはちょっと勇気が出なかっただけに、観る機会に
恵まれたのはラッキーでした。
共演は 『M:i:III』 のミシェル・モナハン。もしかしてだけど、このクソダサい邦題名って、彼女の出演作に
引きずられて付けられたのかな、と思ってみたり。

主役のジェイク・ギレンホールが演じる、スティーブンスの設定がちょっと面白いんですよ。
スティーブンスは陸軍の兵士で、アフガニスタンでの戦闘中に重傷を負っていることになっているんですが、
ジェイク・ギレンホールは以前 『ジャーヘッド』 でも中東に派遣される兵士の役を演じていました。
所属部隊とかは違うけど、”戦闘シーン”がないところは同じというね。

作品の内容としては、マトリックス風のタイムリープものといえば乱暴ですけど、予備知識と想像力がないと
たぶん初見では理解できないかもしれませんが、状況説明の役割を果たす会話がわりと自然に嫌みもなく
挟まれるので、この手のジャンルとしては易しいほうだと思います。

テロリストによる列車爆破を防ぐアクションもの、と思って観てみたら全然違ってて、こういうアイディア勝負の
映画って本当久しぶりに観たなあ・・・。無茶な設定もあるけれど、そこは映画ならではのひとつの嘘をどれだけ
現実っぽく膨らませるかの些細な一部分でしかない。

シカゴの街をテロから救うという壮大なテーマなわりに、混乱に陥る街の様子は俯瞰とテレビを通しての映像
(たぶんCG)のみ、という諦めのよさも気に入った。低予算映画バンザイ!

なかなかの良作でございました。


長男が週末に帰って来るので、自宅で録画したやつをあーでもないこーでもない言いながら一緒に観ようと
思います。




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