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BLACK HAWK DOWN


この映画が好き過ぎて、原作を読むだけでは飽き足らず、劇中に登場したヘリのプラモデルまで
作っちゃった思い出の作品。まあ、好きという表現が正しいかどうかは今でも分かりませんけどね。

モガディシュ市街に墜落したヘリの乗員を救うべく現場に降下した、ふたりのデルタフォース隊員の
壮絶な最期を考えると、いろんな思いが去来します。

冷戦時代にかつてエチオピアの後ろ盾となったソビエトに対抗し、資金援助と武器の供与を行っていた
ソマリアから撤退後、氏族間の対立が表面化して内戦状態となったソマリアに軍事介入したアメリカ。
対抗勢力が振りかざす銃器の多くは、かつて自らが供与したものだったという皮肉。


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そんな戦場に、ブラックバーン上等兵のような年端もいかない若い兵士が行っちゃうわけですよ。
ジョシュ・ハートネット演じるエヴァーズマン二等軍曹が語ったような、”未来を築く訓練を受けた”なんて
台詞が虚しく聞こえるカオスへ。


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好きなシーンのひとつに、武器商人のアリ・アットの拉致に成功した後に、現地で民間人を装って
偵察をしていたデルタフォースのフート一等軍曹をブラックホークで回収するシーン、上官に許可を得ずに
野生のイノシシを狩るシーンがあるんですが、そこで同僚のジェフ・サンダーソン一等軍曹が見せる笑顔、
彼を演じたウィリアム・フィクトナーに惚れたワンシーンであります(爆

あと、フィクトナーとは『ヒート』つながりでトム・サイズモアも出演していて、『プライベート・ライアン』で
演じたホーヴァス軍曹を思わせる存在感が大変素晴らしいです。
彼のようなキャラクターがいるからこそ、主役も映えるってもんなんですけど、私生活が不安定らしく、
最近はあまり表舞台に出てこないのが残念(苦笑

それにしても、リドリー・スコットの映画って、体調が良いときに観るのとそうではないときに観るのとでは
感じ方が違うのはなんでだろう・・・。





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