FC2ブログ

Heat


アル・パチーノはいつからあんなに目をギョロギョロさせながら演技をするようになったんだろう。
どの作品を観ても同じに見えたから、今では出演作品を積極的に観ることはなくなった。

そんな彼の”ギョロ目度”が低い、最後に観た作品。
監督はマイケル・マン。もう、20年以上も前の映画なんだね―。

どうでもいいけど、この映画のパチーノと、デヴィッド・バーンは目が良く似ていると思う。


DSC00217-2.jpg

劇中、LA市警がロバート・デ・ニーロ演じるニールに騙されて広い港湾施設までおびき出されて
しまうシーンで、カザルス刑事(”アバター”の族長・エイトゥカンの中の人)が持っていたカメラが、
なんとニコンのF4(笑
メーカー・ロゴが隠されているのが映画製作上の大人の事情なのか、捜査用機材としてのリアリティ
なのかは分かりません。


DSC00219-2.jpg

そして、LA市警の捜査チームの面々をまんまとハメて、どんな顔をした連中が自分を追って
いるか確認することに成功したニールのカメラもまたニコン。作品の製作時期とホットシューの位置から
こちらもF4だと思われます。メーカー・ロゴはそのまんま。
ボディのデザインは、あのジョルジェット・ジウジアーロ・・・!


カメラの話はさておき、この映画って地味に3時間近くもあるんだよね。
久しぶりに観たけど、出演している役者たちの顔ぶれが本当に魅力的で、長いのに飽きないねえ。

クリストファー・ノーランが『ダークナイト』を撮るときにこの作品を参考にしたと、どこかで聞いたけど
(たぶん、銀行強盗のシーンかな)、ダークナイトにもこのヒートにもウィリアム・フィクトナーが出演して
いたりとか、『24-TWENTY FOUR』のデイビッド・パーマー上院議員役で有名なデニス・ヘイバートの
若いころが見られたりとか、マイケル・マン作品では『刑事グラハム/凍りついた欲望』でダラハイド役を
演じたトム・ヌーナン(ロボコップ2のケインでもあの特徴のあるおでこが見られます)がちらっと出ていて、
ほお~!と思うこともしばしば。

その『刑事グラハム』の元となった『レッド・ドラゴン』と同じ作家が原作を書いた『羊たちの沈黙』で、
バッファロー・ビル役を演じたテッド・レヴィンも出演していました。

こうやって主役級以外の顔ぶれに目をやりながら観ていると、3時間なってあっという間(笑
個人的には我らがトレホ兄貴がデ・ニーロと共演しているというだけで胸熱です(ぉ


スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
サイト内検索
リンク