わかば 富山店
ジェットダイスケさんが富山のテレビ番組に出演するという夢のような光景を見た一週間後、
同じ番組の別コーナーに、今度はかつてのラジコン仲間の実家が紹介されていて、
次はおれかなと思っているんですが、なかなかオファーが来ませんね。

という冗談は置いておいて、来ちゃった。
わかば 富山店
毎週木曜日定休

スケート場からの帰り道に立ち寄ってみると、外からガラス越しにたいやきを焼く小澤くんの姿が見えました。
暖簾をくぐると、テイクアウト用のたい焼きを待っている人が4、5人いましたね。
注文を聞いてから焼くので、タイミングによってはかなり混雑しそう。
おれと子供たちは店内で食べるので、奥へと進みます。
奥には6人程度座れるカウンター席と、4人掛けのテーブル席が3つありました。
つい習性でいちばん奥の席に座っちゃった。
オーダーしたのは、たいやき(二尾入り)二皿とソフトクリーム(バニラ)ひとつ。
3人で四尾を分けるつもりで頼んだのですが、長男と娘が意外にもアンコ嫌いだったこと
が今さら判明して、結局おれが二尾半食べちゃった。テイクアウトに六尾買って、締めて1,550円。

東京は四谷の 『わかば』 の親戚だった、小澤くんのお父さんが富山で開業したお店。
何がすごいって、この尻尾までみっちり詰まったアンコの量。
それでいてゲロ甘くもなく、大人っぽい味って言うんですかね。濃い目のお茶に合いそうな感じです。

みっちり詰まったアンコとは裏腹の、この薄皮が子供たちに好評で、これでアンコも好きって言ってくれたら
連れてきた甲斐があったんだけどな(苦笑

最近第二駐車場が出来たらしく、訪れるときに苦労しなくて良かったです。
停めれなかったとしれも、不二越駅に車停めて撮り鉄しながら来ようかと思ってたけどね(笑

おれはたいやきは頭からいくほうですが、留守番の次男は背びれからいくようです。
今度は嫁と二人で来ようかな。
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