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寄生獣

『永遠の0(ゼロ)』 の山崎貴監督による実写版 『寄生獣』 に出演するキャストが発表されました。
これまでは主人公のシンイチ役に染谷将太、同級生で恋人の村野里美役に橋本愛、
侵略者・捕食者と同種でありながら、自らが存在する意味にある種の迷いを持つパラサイト、
田宮良子役を深津絵里が演じることが発表されていましたが、今回その他の登場人物を演じる
俳優さんたちの顔ぶれが公開されました。

実写版『寄生獣』追加キャストに浅野忠信、ピエール瀧、東出昌大、新井浩文ら


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誰でもたぶん、このキャラクターにはこの俳優を!みたいなイメージというか願望ってあると思いますけど、
わりと手堅い感じではないかと思っています。


大森南朋なんて原作の倉森には似ても似つかないけれど、年齢的には妥当なセンで、サラリーマン役よりも
フリーランスの仕事をしている人物を演じるのが似合うと思いましたし、
國村隼は嫌いな俳優ベスト5圏内に入る役者さんなんですが、このキャスティングに関しては絶妙というか、
使命感は持ち合わせているんだろうけど、腹の底が見えない平間というキャラクターにピッタリだと思いました。
いつものわざとらしい演技を十分に発揮していただければ幸いです。

新井浩文演じる浦上役には、別の人をイメージしていたんですけど、『永遠の0(ゼロ)』 の景浦役を演じた
あの存在感ならオッケーかな。本当はもっと狡猾そうな顔立ちの役者のほうが良かったかな。
ちなみに個人的にはソフトバレエの森岡賢ちゃんをイメージしてました。

お母さん役の余貴美子さんはもう反則レベルとしかいいようがなく、シンイチが子供のときに台所でヤケドしそう
になったのを身を挺して守り、その手に傷跡を残しながらパラサイトとなって襲って来るシーンをこの人が演るのか
と想像しただけでダメっすね。古風な顔立ちで、永遠の ”お母さん” だと思うから。

たぶんそのシーンがあるなら、そこで泣いちゃうかも。


普段から中身に何が入っているかよく分からない北村一輝にパラサイト役をさせたのもナイス。
そして我らがピエール兄さんさんが三木かと思うと、本来ならもっと若くてガタイの良いのを持って来るんでしょう
けど、インパクトでいえばこの役にはピエール兄さんしかいないと思います。

浅野忠信もまた、嫌いな俳優ベスト5に入っていますが、まあこればっかりは観てから判断しようかな。
台詞がいつも聞こえないから、出演作品観るの辛いんですよねぇ。
同様の理由で、渡辺謙がなんであれだけハリウッドで評価されているか理解できません。
台詞が少ないことを祈ります。


予告編を観たかぎりでは、有名な原作漫画の実写版としては大当たりしそうな予感がしています。
ただ、山崎監督って脚本をそのままなぞるような演出しかできていない気がして、そこらへんが不安ですね。
まっすぐ撮りすぎるというか、もうちょっと無駄なシーンをはさんで全体をボカしてくれてもいいのに、
1から10まで撮っちゃうから後に何も残らないというか・・・。

VFXにしても、どうせパラサイトの捕食シーンなんて CG でしかありえないんだから、原作風のマンガっぽい
感じじゃなくて、自由にアレンジしてくれても良かったんだけど。
あれだと妖怪大戦争みたいな印象なんですけど、大丈夫かなあ。

というわけで、だいぶ辛口な表現になりましたが、高校の教室で回し読みした大好きな漫画を映画化して
くれたことにはとても感謝しています。劇場(いつものシアター大都会)公開が楽しみです。









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