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Amazing Spider-Man

- With great power comes great responsibility. -
(大いなる力には、大いなる責任がともなう)


”リブート”って便利な言葉だよね。”リメイク”とやってることは同じように思えて実はちょっと違う的な。

アメイジング・スパイダーマン


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サム・ライミによる(結果的に)3部作の後に製作された”新”スパイダーマン。
現在2作目を劇場公開中ですが、タイアップとしてTV放映された1作目をようやく視聴。甦る金ロー。

前シリーズも好きでしたが、いい加減ちょっと飽きてきた感もあったので、今回のリブートに関しては
その手があったか!と感嘆したものです。
まあ、よく考えてみれば「ハルク」もエリック・バナ版から5年でエドワード・ノートンに代わったしね。
ちっともおかしいことじゃない。

さておき、”アメイジング”は共演者というか、主人公以外の登場人物の描き方が良い感じに変わったと
思いました。メイおばさんの「連れ合いを亡くした苦悩」というのがよく描かれていると思うし、
サム・ライミ版で同じ役を演じたローズマリー・ハリスのほうが好きっちゃ好きだけど、物語上のリアリティを
考えるならサリー・フィールドの「忘れたいけれど辛すぎて眠ることもできない」という演技のほうが
よっぽど重みを感じますね。

また、ベン伯父さんを殺した犯人の描き方もサム・ライミ版では3作目に登場するサンドマン登場への伏線
の関係もあってぼかした感じで、そんな状態で主人公が責任を感じることに共感を得られなかったのですが、
”アメイジング”はそのへんが分かりやすくて感情移入がしやすいです。

軽く驚いたのが、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のイルファン・カーンが出演していたこと。
実は『ライフ・オブ・パイ』には前作のピーター・パーカー:スパイダーマン役のトビー・マグワイアが
出演するはずだったのですが、ちょっとした事情で彼の主演シーンが他の俳優に挿し替えられてしまいました。
そんなエピソードもあって、スパイダーマンと『ライフ・オブ・パイ』には因縁があるんですよね。


新監督のマーク・ウェブはミュージック・ビデオ出身ということですが、調べてみたらダニエル・パウターの
"Bad Day"を演出してるじゃないですか。地味にタメ年なんですけど、キャリアに嫉妬しました(ぉ

ほかにも細かい部分で比較すればするほど、サム・ライミ版との違いを純粋に楽しめるので、
時間があったら劇場にも足を運んでみたいですね。






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