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ジパング(全43巻)/かわぐちかいじ

こんばんは、コミックスをまともにコンプリートできない性格のむっちーです。

けして『永遠の0(ゼロ)』や『艦隊これくしょん』にどっぷり浸かった勢いでこの『ジパング』を読んでた
わけではございません、以前から戦史には興味があったんです。まあ、漫画だけどね。


IMG_2216.jpg


この作品の存在に気づいたときには単行本が既に数巻発売されてたと思いますが、
調べてみたら手元にある単行本の4巻め以降は第一刷刊行のものばかりでした。
最後に読んだ2009年10月23日刊行の42巻発売以降、ぱったりと書店で見かけなくなり、
気がついたら最終巻を読むこともなく5年の月日が経っていました。


『艦これ』はさておき、小説で語られる戦史にしても、この漫画にしても、作者の思想というか歴史認識というものが少なからず反映されていると思いながら読んでいた当時、まさかタブレットで最終巻を読むことになるとは
想像もしていなかったなあ。

43巻まで引っ張ったわりには風呂敷のたたみ方が拙速かつ無難過ぎたのと、結末に至るまでの間に多くの魅力的なキャラクターたちを死なせ過ぎたのがとても残念な作品でした。
結局、なんも残らなかった作品だった。


ミッドウェー海戦直前の1942年6月4日(ちなみにハルキさんは2012年の6月4日生まれ←知らんがな)
太平洋上を航行中だった大日本帝国海軍連合艦隊の眼前に突如現れた海上自衛隊所属のイージス艦・みらい。
主人公の副長・角松洋介は、「歴史」に干渉することを恐れながらも、撃墜された零式水偵から一人の軍属を救出し、70年後から来たイージス艦に乗せたことから、自らも「歴史」の大きなうねりに巻き込まれていく・・・。

ずいぶん昔に観たドラマで三上博史が宇宙飛行士を演じていて、彼の乗ったスペースシャトルが不時着した先が
戦時中の日本だった・・・みたいなのがあったと思うんですが、プロセスは抜きにしてオチがあれと一緒だった。


NASA 未来から落ちてきた男 田中好子さんの登場シーン


ちょっと興味深いのは、「みらい」艦載機に V-22 (オスプレイ)をモデルにしたティルトローター機が登場することかな。2000年ごろから米軍海兵隊への配備が始まっていたようだから、あながちトンデモ設定とは言えないんだけれども、自衛隊に配備されているという設定、今読んだら感慨深いよね。



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