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Raft


YouTube ではサバイバルものに一定数の愛好者がいるようで、うちの次男もそのうちのひとり。なので、公園に遊びに行くとやたら木の枝や石ころを集めだしては、「サバイバルごっこしよう」 と言ってくるのだ。もう走れないくたびれた体の身としては、まあまあ付き合える内容の遊びなので、テキトーに遊んでやるわけだが、おかげで車の中には拾い集めた木や石が転がっているという始末。

Raft

そんな次男がサバイバルものの動画を視聴していて見つけたこのゲーム、Steam で配信されているのに気づいてさっそくダウンロードしてみました。タイトルは『Raft』(ラフト)・・・クラフトとかけているんですかね。こちらの舞台はだだっ広い大海原の上に浮かんだイカダでございます。

とりあえずどんな操作感覚なのか試しつつプレイしてみると、楽しすぎて止まらなくなり、次男に遊ばせるつもりがすっかりおれがハマってしまうという(苦笑。結局、プレイデータをもういっこ作って、次男にはそれで遊んでもらうことにしました。


Raft2

さて、大海原に帆を立てて釣りなんかしちゃったりしていると、どうしてもハイラルを救う勇者を想像してしまうわけですが、こちらは主人公以外は誰一人と登場しないオンリーロンリーな内容となっています。ゲームレベルにはいくつかあって、おれはサメにイカダを襲われて建築もままならないのがいじくらしいと思ったので、喉の渇きと空腹、それに体力といった3つのパラメータさえ気にしていれば、資材集めを楽しみながら建築ができる「ピースフル」を選びました。いちおうサメが一匹回遊していますが、襲ってくることはありません。


Raft3

中央の居住区がなんとか形になってからはますます建築が楽しくなり、食料になるポテトの栽培をする区画を作ってみたり、各ブロックにアイテム回収用のネットを配置するなど、資材集めにも余念がないようにしました。


Raft4

極めつけは点在する小島へ上陸する際の足場を組んだ区画。本来は屋根となるパーツなわけですが、それをつなげれば登れるようになることに気がついて、イカダの後方に配置していざ島が見つかれば帆を向けてフルーツや海上では回収できないアイテムを集めたりすることができます。ここまでの状態にするのに20時間はかかっていて震えた。

いちおうこのゲームにもストーリーのようなものがあって、その盛大なネタバレをもう見ちゃったので海洋探索へのテンションはわりと低めですが、外に出かける気分になかなかなれないので、ちまちまと遊んでいる今日このごろです。

↓以下、ネタバレです。




















Raft5

アンテナとレシーバー、バッテリーをクラフトできるようになると、それらを利用することで 『ラジオステーション』 の探索が可能になります。アンテナは3本作らないといけないのと、資材のひとつであるスクラップがなかなか手に入らないため、まあまあ苦労しましたね。あと、レシーバーとの距離を一定間隔空けないといけないため、その調整に若干手こずりました。そうしてレシーバーを稼働させてレーダーの示す方角へ帆を広げると、意外と近くにあって笑っちゃった。


Raft6

『ラジオステーション』 建屋内へは下層階から攻めることもできましたが、せっかく上陸用の足場を作ってあるので、さっくりと上階へ。こうしして上から見下ろしてみると、初めて造ったわりには合理的なデザインになったな>我が舟。水や食料には困ることはなくなったし、目的地らしき場所にもたどり着いたし、これにてクリアということなのでしょうか。


Raft7

最上階にあるホワイトボードにこのゲーム内の世界の状況が記されていました。プレイ序盤から気になっていたのは、なぜおそらく地球上が舞台のはずなのに、ほとんど陸地もなく、やたらゴミ(資材)ばっかり流れてくるんだろうという点、その答えがこれです。

この世界では、南極の氷がすべて融け、陸地を海の底に沈めてしまったのです。文明が残っているかどうかも分かりません。その状況を主人公の目を介してプレイヤー=自分は知ることとなったわけですが、このやるせなさったら最高だね!そして、エンディングもないため、主人公は誰もいないこの海の上で死ぬまで生き続けることになるのだ。



おしまい。

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