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セブン

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いまさら語る言葉もない、サイコ・サスペンスの傑作ではありますが、製作から20年近くも経つと
最初に観たときの衝撃は薄らいで、余計なところばかり気にしてしまうようになりました。

この作品の舞台は、年代も不明の架空の街で治安も含めてあまり環境がよろしくないという設定・・・。
と思っていたんですが、CSの無料放送を録画したものを何気なく観ていると、
最初の被害者が発見された日を特定したにみならず、現場検証に使用されたカメラが”Nikon製”で、
撮影時の設定も事細かに映っていて思わず笑ってしまいました。

まあ、今あらためて観ると、この映画のストーリーよりも凄惨な事件をこの20年の間にたくさん
ニュースで見聞きしてきましたからね・・・。感覚が麻痺しちゃってるのかも。

この作品で唯一救われるシーンは、ミルズがサマセットを自宅アパートへ夕食に招くものの、
地下鉄の真上なので5分おきに家が揺れることに、全員噴き出してしまうシーン。
あのときのモーガン・フリーマンの笑顔はとてもよかった。

それゆえにラストは今観ても衝撃的で、とても悲しい。

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