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ひらく獅子頭ミニを作ったぞ!


前回までのあらすじ―。

子供に夢を与えようと段ボールで大好きな獅子頭を作ってあげたむっちーだったが、想定以上に大きかったため家人の顰蹙を買い「次作るなら小さいのにしろ」と言われてしまったので、ミニサイズの獅子頭を作ることにしたのだった・・・。

試作一号機の出来がわれながら良かったと自負しつつも、子供が完全に持て余すほどに大きく、余った段ボールで作った天狗のお面(いつか載せます)のほうに興味が行ってしまったため、あらためてもう一度獅子頭を作ることにしました。

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というわけで、今回用意した段ボール箱はこちらになります。


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毎日のように通っている家電量販店でもらってきた、レコーダーの交換部品が入れられていた箱でっす。

ほほう、光学ドライブって部品代だけでもなかなか高価なのねん。でも、録画機のHDDが無事で光学ドライブだけの故障の場合、録画番組ならともかくムービーで撮った子供の映像なんかをHDDに保存していたりすると、メディアに焼くことができないためにいつかHDDまでも壊れてしまったらジ・エンドです。今回もおそらく修理代が高くつくのを覚悟した上での部品交換ではなかろうかと。

それはさておき、気になるサイズは 長さ220mm×幅200mm×深さ100mm と、50サイズと60サイズの中間くらいという点を参考にしてみてください。


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一号機との比較です。一号機は男性用電動シェーバーのカートンケース(10台入)を何も考えずに選んでしまっていました。作ってみて気づいたんですが、ほぼ実物大と言ってもいいサイズ。しかもテープの重みで子供にとっては大きさもそうですが、完全に持て余してしまいました。なので、今回は目分量ながらもできるだけ小さいサイズの箱を選択。

今回のテーマも決めました。題して、『できるだけゴミを出さずに作れる獅子頭』 です!!こいつを保育所に持っていけば、保育士の先生たちから拍手喝采まちがいなしだぜ、クックック・・・。


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まずは、箱の形からいったんこのようにたたんだ状態にします。強度は落ちますが、ゴミを出さないためなのね。小さい箱で作るんだから強度と言ってもたかが知れてるし。


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そして、このように耳の部分、梱包箱用語では「内フラップ」をカットします。


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そのまま赤いテープを貼りながら、「稜」と「外フラップ」だけで箱の形に戻していきます。このあと口を作るわけですが、いったん箱にしてからのほうが作りやすいため、この手順どおりが最適ですぞ。


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ほとばしるようなあふれる感性で口の位置を決めたあと、切り取った内フラップを横に半分にカットして、歯を作ります。黄色いテープを貼り、両面テープで固定します。いちおう噛み合わせも考えながら位置を決めたほうがいいでしょう。


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口の部分を作るときにカットした余剰部分は半分に切って折りたたみ、両面テープで留めて耳の部分とします。どうせ黒いテープで巻くんだから、両面テープを貼る工程は無駄でした(ぉ


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耳ができました。一号機は 『ひみ獅子舞ミュージアム』 にあった獅子頭を参考にしたので、耳の色は赤になりましたが、今回はよくる獅子頭のように黒くしました。なんとなくだけど、このほうがしっくり来るな。


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鼻を作ります。内フラップを本体にあてがい、形とサイズを決めていきます。


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赤いテープを貼り終わったら、クッションテープで顔に固定。一号機では両面テープで留めていると一晩で脱落していたことがあったので、ここはきっちりとクッションテープを使います。


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ディティールを追い込むのは後でも良いのですが、作りながら雰囲気を出していかないとモチベーションが上がらなければ、できた順から好きに描いていくのも良いと思います。前回は迫力を出そうと鼻の穴を円くしましたが、今回は嫁の乳首をイメージして描きました。


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嫁の乳首鼻を作ったときにできた余剰部分で、目玉を作ります。これでゴミとなる段ボールはこの部分だけで、あとは両面テープの台紙と、色テープの余ったところくらいでした。その点だけでも胸を張れると思います。乳首だけに


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目玉はフリーハンドで適当に円くカット。あとで鼻と眉毛で上下が隠れるので、だいたいで良いです。


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貼ってみました。ああ、なんかよく見たらドロンボー一味のトンズラーに似てるような・・・。テープの色変えたら絶対作れる気がする。頭の中にたてかべ哲也さんの声が充満してきたぜ。


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あともうひとふんばり、ということで眉毛を作ります。内フラップを横に半分にカットして、黒いテープを巻き巻きします。


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眉毛の固定にはクッションテープを使わずに、ベルクロテープを選択。こうしておけばいつでも表情が作れるからね。ただし、フック部分を本体部分に付けないと眉毛がうっかりセーターにくっついたりしてイライラするから気をつけよう。


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いい感じになってきましたね。


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次に、髪の毛を作ります。荒縄を今回は35cmくらいにカット、20本ぶん切って10本ずつの束を作りました。


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脳天に穴を開けます。少し大きめに開けておけば、毛量が足りないときにはいつでも増毛できるソリューション。


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荒縄を縛るのはお手のもの。


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まだまだ続きます。今度は牙を作るため、内フラップをこのようにカットして黄色いテープを巻きます。


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固定する位置は、噛み合わせを確認しながらでOK。


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残りの内フラップは三角に折って黄色いテープを巻き、角とします。これですべてのほぼ段ボールを使い切りました。


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油性ペンで目や顔の模様を描いて出来上がり。ここまでで約1時間半くらいかかりました。前回の半分の時間でしたね。箱のサイズを小さくしたりすれば、時間は短縮できるかと思いますが、1時間を切ることはないと思うので、何らかのイベントやワークショップをやるときには2時間は見ておかないといけないでしょうね。

仮に20人程度の規模で作るなら5つのグループで分けて、ひとつのグループに赤いテープは2本黒いテープと黄色いテープは1個、金色の油性ペンが1本、荒縄は1つあれば足りますが、いちいち切りながら作っていると時間がかかるので、事前に人数分切っておいて配れば良いと思います。箱は同じサイズのを20個用意するのはけっこう難しいと思うので、前述したサイズに近いものを多少の誤差に目をつぶって探せばいいかな。あと、両面テープとクッションテープが1本ずつ、黒い油性ペンはダイソーで3本入りのがあるので2セット用意すればOK、ベルクロテープは眉毛に一人2つ使う計算で、同じくダイソーで6つ入りを4個用意しよう。

というわけで、赤いテープだけはムサシにしか売っていない(1個298円)ので、あとの材料をダイソーで調達したとして、税抜5,580円で20人分の獅子頭が作れます。たぶん。


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さて、ちょうど子供を迎えに行く時間が来たのでこれで終わります。あいつどんな顔するかな・・・。



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