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デザインあ展 in TOYAMA に行ってきた


富山県美術館にて 5月20日まで開催されている、『デザインあ展 in TOYAMA』 に行ってきました。

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調べてみると、2013年に東京ミッドタウンで開催されて以来、5年ぶりだとか。7月には東京でも開催されるとのことで、それに先駆けて体験できるなんて、富山に生まれて良かった!


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会場入りして最初のセクション、お弁当の梅干しになれるやつ。行列ができていたので、おれだけ並ばされて家族は先に好きなところを見に行ってしまいました。


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今の時代、性別を色で決めるのはナンセンスだと思ったやつ。人はそれぞれのカラーを持つもんだ。他者に決められることなどないはず。これが5年前の展示をそのまま持ってきたものだとしたら、それはちょっと・・・と思っちゃう。


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タッチパネルの画面に自分の名前を入力すると、その文字が顔のパーツに置き代わるという装置。最初、なにがなんだか分からずに触ってみたけれど、これ面白いわー。顔を構成するものの形と文字の形を融合させるとは、錆びついた感性が揺さぶられるぜ。


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いくつかのアングルから同じ対象をモデルにデッサンするやつ。これは花見といっしょで場所取りが肝心かと。おれはそもそもこの自転車の置き方自体が気に入らなかったのと、絵を描く場所が固定されていたので不参加。なんなんだこれ、自由度の低い”アート”やなあ(ぉ。


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しかし、それでも果敢にチャレンジする画伯。保育所の年長さんなのに係の人に小学生に間違われること2回(実話


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次はママの番。ふだん、おれ以上に人混みが苦手なのに、この日は珍しく付き合ってくれた。


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描いたデッサンは、スキャナーで読み込んでプロジェクターに投影されるはずが、システムの不調で数度にわたりエラーを起こしてました(苦笑。


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(係の人が)気を取りなおして無事投影できた、画伯の作品。


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次は、「あ」の文字をもとにデザインを広げていくやつ。商業デザインとか好きだったり、得意な人にはストライクゾーンですよね。おれは抽象画を描くのが好きなほうなので、こういうのは超ニガテ。

あと、せっかくデートで来てんのに、自分のセンスの高さをひけらかしたいのか、すごい集中して絵を描いている男の子が多かったですねえ・・・。彼女ほったらかしで(笑 そんな余計なことばかりに目がいってしまう人間観察魔なのであった。

このコーナーには来場者の作品も展示されていましたが、中には明らかにこの場で用意されていない画材を用いているものが散見されていたので、なんだかなあと。きっと自宅に持ち帰って時間をかけて描いたあと、後日あらためて作品投函ポストに入れたっぽい。

入場料 1,300円 を2回払ってでも目立ちたいんかと。


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というわけで、どの作品も発想そのものはとても素晴らしいと思うけれど、既知のものをちょっと切ったり歪めたりしただけに過ぎない、ベースの形からいまひとつ抜け出せない歯がゆさを感じなくもなかった展覧会でございました。

もともとのコンセプトとして世の中に存在するモノの形の面白さを子供たちに気づいてもらうには、ちょっとパンチが足りなかったんじゃないかな。家族で参加するイベントとしては楽しかったけれど。





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