Reelin’In The Years


もういくつ寝たら、2006年の登録から11年間乗ってきたクルマとお別れをしてしまいます。もともと、”クルマはただの道具”という考え方をする性分だし、”耐久消費財に感情移入するなんて疲れるだけさ” と粛々とその日が来るのを待っていたわけなのですが、こうしてパソコンに保存してある写真を掘ってみると、本当に日常的にクルマというものは存在しているわけで。

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2010年の5月、家族で利賀村の天竺温泉に行く日の風景。今年17歳になった長男はまだ10歳、娘は5歳になる誕生日を迎える2ヶ月くらい前。おれもまだデジイチなど持たず、キヤノンの PowerShot S90 を愛用していたんだよなあ。

そして、当時は2012年生まれの次男の存在など、誰一人として知ることがなかった。実父の言葉を借りれば、「まだキンタマにも入っていなかった」。


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途中のドライブインで、ソフトクリームを買ってもらってご満悦の娘。


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直後に転んでソフトクリームを落としてしまい、大泣きしたのは楽しい思い出。すぐさま嫁が自分のを手渡し、事なきを得たような得なかったような。ちなみに、出発前の写真と着ているものが違うのは、娘が途中で粗相をしたから(苦笑


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乗り始めから4年近く経っても、まだこの輝き!さすがニッサンの”5YEARS COAT”(当時はまだ真面目に洗車してた)


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2011年の8月、パンダ好きの長男にリアルパンダを見せるべく、和歌山県のアドベンチャーランドまでクルマで行ったのは楽しい思い出。新海誠風に言うならば、片道1,000キロメートル(


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その年の12月、初めてレッカー車のお世話になりました。通勤途中というか、魚津市まで通っていたくせにまだ富山市すら出ていないうちから自損事故。信号待ちのクルマにぶつかりそうになったので、思い切って宴席・・・いや、縁石に意図的に乗り上げて自損で抑えた俺様の判断力の勝利。

このときの嫁とのやりとりを聞いていた娘が、てっきりおれが事故で死んじゃったのかと思っていたのには笑った。おれはみんなより先には死なねえよ、みんなが死んだあともずっと生きていて、みんながいた楽しかったころを思い出して寂しがるのが夢なんだ。


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結局、タイヤ4本とホイールを丸ごと買い換えた。


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そして、先日17歳になった長男の誕生祝いとクルマのお別れ会を兼ねて食事に出かけた日、家族全員で記念写真を撮りました。


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すっかりクルマは古くなり、長男と娘は大きくなり、嫁は小さくなりました。


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嫁に促されて車内を撮るの図。こういうことにもちゃんと付き合ってくれる素直な長男と、反抗期だからか少しめんどくさそうな表情の娘、ちゃんと付き合ってくれない次男。

こんなふうに別れのときが来るのなら、せめてもう少し大切に、きれいに乗ってあげてればよかったかな。そうは言っても、いつか新しいクルマの車検のときにひょっこり代車として再会するのかな。


そんなふうに考えるのがめんどくさくて、”クルマはただの道具”だと嘯いてます。




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