富山県美術館(TAD)に行ってきたど!②


ついに8月26日(土)に全館オープンした富山県美術館(通称:TAD)に行ってきました。と言っても、相変わらず次男が 『オノマトペの屋上』 に行きたがるので、今回も工事が完了してようやく規制線が解除されたエントランス部分の確認および、SIGMA 24-35mm F2 DG HSM のシェイクダウンをば・・・。

次の休みには一人で美術館見学に行っちゃおうかな。

さて、訪れたのは次男を保育所に迎えに行ったあとなので、比較的低感度に弱いとされる Foveon センサーを積んだ sd Quattro にはちょっと分が悪い夕方の時刻となります。また、撮影場所は周囲に遮るものが何もない建物(高さは最高部で19m)の屋上のため、この時間帯は常に強烈な西日が差し、ときおり太陽を隠す雲の陰による光の不安定さを鑑みて ISO感度 は恐々320に設定して挑みました。

ノイズが多いのはそのせいです・・・。ちなみにすべて手持ちのJPEG撮って出し。

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さて、画角的には期待していたとおりの取り回しの良さで、被写体を見つけたときの頭のイメージとファインダー越しのセカイがピッタリと重なるので、正しい選択だったと思いました。


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たとえば、広角端の24mm(換算36mm)はこんな感じで・・・


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望遠端の35mm(換算約53mm)はこんな感じに切り取れます。たったこれだけのように思えますが、構図を決めるときの足し算と引き算をするときにとても大きな違いになるんです。


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次男の呼ぶ声に反応して左側に引きずられてしまったけど、パッと見てサクッと撮れるのが素敵。


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この ”ふわふわドーム” だけで何時間も過ごせるコイツがうらやますぃ・・・。


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たしか、全館オープン前にはなかった(と思う)鳥のオブジェ。千里眼の次男がふわふわドームで遊びながら見つけました。


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さて、日も暮れてきたので帰りがてらエントランス周辺を散策しに地上へ。軽くピンボケ写真ですが、こういうトーンが好きなんです。


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もうすっかり秋の空ですよね・・・。


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これまで立ち入ることができなかったエリアには、「ANIMALS」という動物彫刻の作品群で有名な、三沢厚彦氏製作のシロクマの彫刻が置かれていました。これがまた絶妙にシュールかつフォトジェニックで、次男もノリノリで撮影に付き合ってくれました。


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中トトロ(


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大トトロ (゚゚ )☆\ぽか


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なんだろう、どれだけ眺めてても見飽きないこの不思議な感じは・・・。


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先ほどの鳥も三沢厚彦氏の作品のひとつでした。面白い、下からはこう見えるのね。


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夏の使者がその姿を以て夏の終わりを告げようとしている様子に出会いました。ボロボロの羽、たどたどしい足取り。
これこそがセミ・ファイナルなのだ。ていうか、もう飛べないくらいに衰弱してましたけどね。きっとここままカラスに食われて短い一生を終えるのでしょう。それが、野生のルール。


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そんな蝉にいつまでもかまおうとする次男。でも、怖くて触れない。


SDIM0581

他にも屋外にはいくつかの展示物がありましたが、個人的にツボだったのはこれ。吾妻兼治郎氏(1926-2016)の作品、YU-84。実はこの作品、閉館した近代美術館の外に置かれていた作品の中でちょっと好きだったやつなんですよね。
それがこうして新美術館に設置されたことがとてもうれしくて、これなら次男が保育所に通っている時間にひとりで訪れて、ボーっと眺めていたりもできそう。


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次男は次男で、ここに来るたびに会いに来れる友達ができたのが、とてもうれしそうでした。


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