常虹の滝へ行ってきた②


長男がイネの生育調査のために夏休み中ながらも学校へ行くことになり、その送迎のついでに・・・ってデジャヴかよ!とか思いながらも、早々に長男を学校に置いてきたあと、富山市は笹津(旧大沢野町)にある笹津橋に来てみました。

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ここは以前からJR高山本線を走る ”ワイドビューひだ” を撮ってみたくて狙ってはいたんですが、安全にクルマを停められる場所が見つからなくて躊躇していたんですよね。まあ、笹津駅から歩けばいいっちゃいいんですけども。

(あっ、カマキリ・・・)


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とか言ってるそばから、キハ120系が通過。そうそう、こういう感じで撮ってみたいと思っていたんすよ、 ”ワイドビューひだ” を。


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ところでこの笹津橋、富山から高山方面へ向かうときに何度となく横目に見てきた橋なんですが、土木技術的価値があるとかで、有形文化財に登録されたようですね。片道一車線ながらも今でも利用でき、観光用の駐車スペースも小さいながらも確保されていて、これまで見落としていたことが悔やまれるほど撮り鉄には優しい場所でした。

ちなみに肝心の橋脚自体は木々に隠れてよく見えなかったよ(ぉ


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さておき、高山本線。あらためて見るとすごい場所を走っているし、すごい所に家が建ってるしって感じですよね。


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駐車場の横を走る県道25号線からの眺めなんかもう、鉄橋マニアなら失禁しそうなくらいの迫力。このあと、次の撮影地へと移動しようとクルマに乗ったあとすぐにワイドビューひだが走って行ってしまい、「嘘だろ・・・?」 と声を出してしまったのは本当。
慌ててスマホで時刻表を調べたら、おれが撮ろうとしていた時間よりも早い便があったらしく、そのタイミングでここに来れたのに見事に撮り逃したというガッカリ案件。思い返せばこの時間帯の日照がベストだっただけにちょっと悔やまれる・・・。


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さて、もとはと言えば、先日訪れた常虹の滝周辺で ”ワイドビューひだ” を撮るつもりだったわけですが、前述のとおり笹津橋周辺がベストな撮影ポイントなのが分かったので、ここでの撮影はあきらめ、常虹の滝ではふつうに滝の写真を撮ることにしました。
今回は早瀬亭の跡地からではなく、下から撮ってみるつもり。


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・・・が、数年前に来たときには整備されていた遊歩道も、今や人の手が介入していないのを思い知らされるほどに植物に飲み込まれていて、滝壺近くまで歩いていくことができずに断念するという結果に。まあ、逆にネイチャーフォトを撮るにはベストな撮影地になったわけですが。


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結局、ふつうにまた早瀬亭の跡地近くまで来て、滝の写真を撮ってみたというね。長男がまだ小さかったころは全然滝壺まで行けたのに。しかしこれは決してここが風化したのではなく、本来の自然の姿に戻ったというべきか。

さあ、思いのままに人を拒め。


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人の名残り。


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誰もいなくなった城にただひとり残る、トノサマバッタ。


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ふたたび笹津橋まで戻り、計画通りの時間に来る ”ワイドビューひだ” を撮ってはみたものの、雲が出ていた時間帯にもろ被りでご覧のような結果に(苦笑


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それはさておき、ここは気に入った。一時間に一本、下手すりゃ一本も来ない時間帯もあるくらいの路線だけれど、山の緑を愛でつつ鉄も愛でることができるとは贅沢な場所じゃないか。今月中にまた訪れるかもしれません。


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今度は長男を迎えに行く時間が近づいたので、とりあえずは以前来たときに撮り逃したアカミミガメを撮りに大川寺駅に寄り道。
このあと、移動しようとクルマに乗り込んだそばから最近全検を終えてキレイに再塗装された富山地鉄の14722が目の前を通って行ったときには思わず 「嘘だろ・・・?」 と声を出してしまいました(本日2回目)。

仕方かなく折り返して来るのを待ってはみたものの、来たのは別の編成だったのであきらめて長男を迎えに行くことに。


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空振りや空回りが多い一日だったけど、なんだかんだと無事に終えることができて良かったと思う。休みのたびに出かけているのではなく、子供のための用事があるから休日を設定しているのであって、写真撮ったりしているのは本当にそのついで程度。

唯一悔やまれるのは、この日長男を学校に送って行ったあと、山の上の高校まで遠出するからには、7迎えの時間まで家まで帰らないというつもりで写真撮影に勤しんでいたけれど、おれがこの日仕事が休みだと知った娘がおれの帰りを待ってずっと家にいたんですよね。

夏休みだから、てっきり友達と遊ぶんだろうなと何も話さずに家を出て来てしまったけど、そういうことなら一旦家に戻って、娘のやりたいことに付き合っておけばよかった。特にこの日は用事のついでにしては時間にゆとりがかなりあったから・・・。

―フライパンには昼におれと食べようと作っておいてくれたオムレツが。(結局次男が食べました)


最近は何を話しかけても、まともに返事が返って来ないことがあっただっただけに、それなら別にいいやとつい心を離してしまった。

子育て四訓がふと頭をよぎる。

「乳児はしっかり肌を離すな」

「幼児は肌を離せ手を離すな」

「少年は手を離せ目を離すな」

「青年は目を離せ心を離すな」


夕方になって買いに行った東京往復の新幹線の切符、うれしそうに自分で買ったパスケースにしまい込んだ、その笑顔だけで救われた。なあんだ、まだ子供じゃないか。





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