きみはぼくのたからもの


休日の公園遊びの相手が娘から次男に代わったのはいつ頃あたりからだっけ?と漠然と思って、記憶を遡ってみるとちょうど一年前くらいからでしたね。

いつかはそういう日が来るものだし、長男のようにある程度成長すればまた戻ってくるのを知っているから、さして焦ってもいないし、いくら言葉使いが生意気になってきたとはいえ、仕事から帰ってきたおれを驚かせようと広くはない家の物陰に隠れては不意打ちを狙う悪ふざけをしてきたり、まあまだまだ子供なわけですが、いっしょに遊んでくれなくなったのはさすがに寂しい。

こんなことなら、公園で遊んでるときくらい写真なんか撮らずにもっといっしょに走り回っておけばよかった。

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これは7年前の写真、てことは5歳―今の次男と同じ―のときか。カメラは Canon Powershot S90(!)。まだ一眼レフ沼に踏み入れてないころの一枚。

この2年後に次男が生まれる前まではまちがいなく娘は我が家のアイドルだった。

そんな娘に、(毎年恒例だが)おそるおそる今年の夏休みはどこに行きたい?と聞いてみたら、東京に行ってみたいと。
実は4~5歳のときに一度家族で上野の国立博物館(休館日で入れなかった)や浦安のディズニーランドに行っているはずなんだが、飛行機に乗った記憶はあっても、園内で遊んだ記憶がまったくないらしい・・・。

たしかにあのときは暑くてほとんど日陰で休んでいたし、アトラクションの入場待ちでずっとお前を抱っこしてた記憶しかおれにもないなあ。帰りの羽田空港のロビーの自販機をお兄ちゃんが詰まらして、慌てて係の人を呼びに行った記憶ならある(

さすがに今のおれと嫁の体力ではディズニーランドのような広大なアミューズメントパークは無理だし、そもそも次男を連れて行くとなるとますます負担が大きくなる。特に最近では嫁は遠出をしたがらないし、長男も夏休みにアルバイトを始める予定なので、スケジュールを合わせるのが難しくなる。てことは、おれと娘と次男の三人でってことになるかと思いきや、
次男がいると自分が何もできなくなるから、パパと二人がいいと言い出したのだ。

―そうか、次男とは夏休みだからといって特別に何かする必要もないくらいふだんの休日からつるんできたし、今アイツを東京に連れて行ったとしても、娘と同じように数年後にはどうせ忘れてしまっているだろう。それに、新幹線なら来年保育所の遠足で高岡まで乗せてもらえるのが分かっているから、慌てる必要もない。

・・・優先すべきはいずれ親から離れて行く娘との最後の思い出作りだ―


という前置きはおいておいて(ぉ、娘から放り投げられたクエストは主に3つ。


①秋葉原のガシャポン専門店に行きたい

②原宿のスクイーズ専門店に行きたい

③東京スカイツリーを生で見てみたい

これらのミッションを日帰りで(!)クリアすべく、お父ちゃんは電車の乗り換えから滞在時間のおおまかな目安を押さえてみたぞ。




つづく


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