冬至


この日の富山は用事があるのを恨めしく思うくらいの快晴、長男の通う高校での懇談会さえ
なければ、メンテナンスから帰ってきた sd Quattro で呉羽山丘陵から望む立山連峰をばーん!
とか、神通川の土手から立山連峰をバックに飛行機をどーん!とか撮れるのに・・・と思いつつ、
高校がそこそこ山の方にあるので、早めに家を出て、途中少しの間周りの写真を撮ってきました。

ちなみに、この日のために充電しておいた sd Quattro のバッテリー(3本)は見事に家に
忘れてきたというね・・・。

IMG_0977
[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

名峰、剣岳をこの角度から見るのは初めてかな。ふだんはほぼ正面か、やや左側から
見ることが多いので、ちょっと新鮮。


IMG_0960
[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

望遠レンズの圧縮効果で位置関係がよく分からなくなっていますが、剣御前と別山のあたりに
コロニー落とし飛行機雲が。


IMG_0985
[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

近くの田んぼにいた、セグロセキレイ。

長男の懇談会の結果はまずまず、成績はほぼ現状維持と言っていいくらい。
担任の先生からは長男のふだんの意外な生活態度が聞けてとても良かったと思います。

何事にも動じずに冷静に落ち着いているのは自宅だけのことではなかったようで、
クラス運営の際のまとめ役にもなっているとは意外。そういうことには無関心なほうかと思ってた。


IMGP1895
[ PENTAX K-3II / Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZK ]

所変わって、今年の10月ごろに頻繁に通っていた常願寺川河川敷までやって来ました。
(自宅に忘れてきたバッテリーを回収してきた)

”天気さえ良ければ”、この屏風のように立ち並ぶ山々を見ることができるのが富山育ちの醍醐味。
これを見ながら育つと、富士山のようにポツンとあるような山に逆に違和感を覚えるという(苦笑

さてさて、予報通りに午後からは雲が多くなってきましたね。
しかも、この日は冬至ということで一年でいちばん昼が短いと言われる日。
ということは、ベストなコンディションで撮影できる時間はそんなに長くはないぞ、と気持ちが焦る。


SDIM0279
[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art ]

前回訪れたときにリベンジを誓った構図でのベストショット。
今回は広角を生かして、電車を大きめに撮ってみて大成功!

真夏ならば雲一つない青空も良いけれど、これはこれで冬の空らしくて良いと思う。
センサーダストもすっかり取れて、気持ちもスッキリしたぜ!


IMGP1900
[ PENTAX K-3II / Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZK ]

気分転換に久しぶりに Planar T*1.4.50mm で撮ってみました。もちろんマニュアルフォーカス。
派手な色が出るかと思ったけど、意外としっとりしてるのは冬だからかな。

このとき、鉄橋の反対側で写真を撮っていた高校生がいたんだけど、先日地鉄電車が稲荷町
駅で脱線事故を起こした
現場に居合わせた子だったことがあとから判明(!

まあ、誰とは関係なく声かけようかとは思ったけど、撮影の邪魔だったら悪いなと思って遠慮し
たのよ。エチケットの問題ね。


SDIM0283
[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art ]

撮影のあと、癌で入院中の義父のお見舞いに行ってきました。
義母や義妹たちと交代で付添いをしている嫁の話では、投与されている薬の副作用で意識が
もうろうとしていて、会話も噛み合わなくなってきていると聞いて、正直会いに行くのが怖かった。
でも、その噛み合わない会話の中でおれの名前が出てきたらしく、それならどんな状態でも
会いに行かなければと思って、病院のドアを開けました。

その日から数日経っている今はまた少し容態が芳しくなくて心配なのだけれど、この日はちょっと
だけ元気で、長男の懇談会のときの話を聞いてもらっているときは、目が生き生きとしていて、
嫁が言うには久しぶりにお父さんの笑う顔を見たらしい。

おれも、入院後に初めて顔を見に行ったときよりは元気そうだったので拍子抜けしたし、
この調子なら来年の今ごろには、今日の出来事を笑い話にできそうだな、なんて思ったりもした。

惜しむらくは、病室の窓が海側なので、せっかく綺麗に見えてる山の姿を見せることができな
かったことかな。

いつか、少しの間でも外に出られるまで回復したなら、車椅子押してあげるよ。
高山の生まれだから山は懐かしいだろう、でも連れては行けないから一緒に見るだけでも。




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