シン・ゴジラ(観る前)


庵野秀明総監督、樋口真嗣監督による 『シン・ゴジラ』、絶賛公開中ですが、まだ観てません(ぉ
観てないんですが、ふと思うところがあったので書いてみたくなりました。

もちろん、絶対に映画館で観ます。

さて、『シン・ゴジラ』。
なんでも政府側の役人たちや自衛隊が大真面目に未知の巨大生物に立ち向かうという話じゃ
ありませんか。
それも、メーサー殺獣光線車みたいなチャチな兵器ナシの現用兵器オンリーで。

そんなプロットにふと古い記憶がよぎりました。
2007年の12月21日、防衛省の真部朗報道官(当時)が記者会見にて、「頭の体操」という前提で
”もしも怪獣のゴジラが日本襲来したなら”という机上研究を旧防衛庁時代に行われていたことを
明かしたという報道。

あれを聞いたときには、起こりえないことが起きたときの訓練にはかっこうのネタである”ゴジラ”
を教材にして真面目に研究した防衛庁がちょっと好きになりましたもん。

また、当時の石破防衛大臣もUFOを引き合いに出してコメントを寄せてましたよね。

で、オチは襲来したゴジラは動物とみなされ、ネズミやゴキブリが大量発生した場合と同様、
自衛隊法83条に基づく災害派遣として自衛隊の出動は可能。
また、暴れるゴジラに対しては、「有害鳥獣駆除」の目的で、武器・弾薬の使用も可能との結論に
達したというもので、『シン・ゴジラ』の劇中の対応もそれに即したものであれば、こんなに痛快な
ことはないと思ったわけです。

しかし、これはあくまでも 2007年時点での話。
4年後の2011年3月11日には東日本大震災により発生した大津波によって電源設備が破壊され、
原子力発電所がメルトダウンする事態となり、多くの人民が避難する事態となった現実に体験した
という現実、それ抜きでは語れない今こそ、この原爆の申し子であるゴジラにどう向き合うのか、
これこそ Science Fiction ではなかろうかと思ったわけです。

時間が経てば経つほど、ネタバレ的にいろんな情報が入ってきてしまうので、
早く劇場に足を運ばねばと思います。


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