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Poorman's Summicron


”プアマンズ・ズミクロン” と聞いてもピンと来ないほど、フィルムカメラには疎いんですが、
あのライカのレンズに匹敵するほどの描写をすると言われているレンズが、お手頃価格で
入手でき、かつK-3II にポン付けできる Kマウントとくれば入手せざるを得ませんでした。

”ズミクロン” の呼び名が聞き慣れないので調べてみたら、ライカ製の開放F値2.0 のものを
そう呼ぶみたいですね。ちなみに、開放F値2.8 のものはエルマリートと呼ぶそうです。

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さて、この RICOH XR RIKENON 50mm F2 というレンズ、元は同じく RICOH の XR500 という
フィルムカメラとのセット品として販売され、単体でも 9,000 円ぐらいだったというもの。
しかも、昭和50年ごろに旭光学(現・PENTAXとでもいうべきか) が制定したKマウントを採用し、
互換性のあるレンズを販売していたというから、今の両社の立場を考えると感慨深いものがあります。


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入手したのは作りの良さから人気の高い初期型。金属製の鏡胴でズッシリとした手応えを感じる
ことができます。


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話の流れ的に、今では PENTAX(旧旭光学) は RICOH のいちカメラ製品部門でしかないことに
同情して K-3II にこのレンズを付けてみるところですが、50mm のレンズは Carl Zeiss の Planar が
すでにあるので、ここは最近入手したレンズアダプターに付けちゃうぞ、と。

ちょうど KマウントレンズをEマウントカメラで使えるようにするマウントアダプターを持っていたのも
このレンズを入手することに躊躇わなかった理由のひとつでもあります。


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本来 PENTAX ユーザーで、M42 マウントのレンズも持っているのであれば、M42 - NEX の
マウントアダプターを素直に用意すべきなんですが、純正の M42 - K アダプターリングを持っていた
ため、Eマウントのカメラで PENTAX のレンズを使いたい場合には マウントアダプター2枚重ねで
使おうと考えてたのでありました。それが今回に限っては功を奏したかと。

余談ですが、純正のアダプターリングは押しピン付きのレンズには対応していなかったので、
最近また別のアダプターリングを注文しました。その話はまた後日・・・。


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というわけで、α7に付けてみた。ただ付けてみただけ。
このα7を譲ってもらってからというもの、死蔵寸前だったレンズやマウントアダプターが生き生きと
し始めたのは面白いなあ。オラなんだかワクワクしてきたぞ!

こうなってくると、APS-C センサ搭載の NEX-5N の出番がますます減るんで、いよいよまた機材の
整理をする必要が出て来た予感・・・。




つづく


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