漢(おとこ)はつらいよ


諸般の事情から、今年の CP+を観に横浜へ行くことよりも家族との時間を優先するつもり
ですが、今日ほどその判断を後悔した日はない、と思いました(苦笑

かねてから様々な噂が流れ、山木社長自身もそれを面白がっているような雰囲気の中、
SIGMA の新製品の情報がついに解禁!
個人的には SD1 の後継モデルの発表と、ニッチな焦点距離のレンズが少々・・・
と高をくくってたんですが、予想の斜め上を行くのがこの SIGMA という会社、
それもちゃんとカメラ好きのハートをがっちり握ってくるところがまた憎いゼ!

とはいえ、発表時刻にはこっちは普通に仕事してましたからね、情報が追いきれないったら
ありゃしない(汗

そこで、今夜もぐっすり眠るために、自分なりにまとめることにしました。
大前提として、おれは PENTAX と Canon の2マウントを運用しているので、その視点から
見た上でのまとめだとうことを始めに言っておきます。


■MOUNT CONVERTER : MC-11

これは比較的先に情報が出てたやつですね。SIGMA製のレンズで、Canon の EFレンズ向け、
または SIGMA の SD1 に代表される、SA マウント用のレンズを、なんと SONY の Eマウント
仕様のボディで使用できるようにする、いわゆるマウント・アダプター。
(EF-E/EF-SAの2種類がラインアップされます)

何でまた? と一瞬思いましたが、SONY の Eマウント・カメラといえば フルサイズのα7系が
あるじゃあーりませんか。そのユーザー層は比較的にマウントアダプターには抵抗がない(はず)、
あと自分もそうですが、Canon のカメラも持っていれば、SONY のカメラも持っているので、
そういう層をうまく拾った上で、自社製レンズの活躍の場を広げたいのかな、と。

しかし、残念ながらおれは EFマウント の SIGMA製レンズを一本も持っていないんですよねー。
17-70mm Contemporary も、18-300mm Contemporary も、みんな PENTAX 用だバカヤロー!
といわけで、個人的にはマッチしないっすねー。


■ELECTRONIC FLASH EF-630

35mm判換算で24-200mm相当をカバーするワイヤレス発光対応の汎用ストロボ。
キヤノン/シグマ/ニコン用をラインアップするそうですが、ストロボにはまったく興味がないので
華麗にスルー(ぉ


■SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art

”あらゆる設計要素を、最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発。高水準の芸術的表現を
叶える” という思想でラインアップされる Artラインの新商品、APS-C用の望遠レンズ。
PENTAX 用が発売されるかどうかは知らんけど(ぉ EOS 7D用に所有しているレンズでは唯一カバー
できていない焦点距離に見事にブッ込んできたレンズ。

手持ちのEFレンズといえば、17-40mm のLレンズに 24mm・50mmの単焦点、70-300mm の運動会
用レンズ、新幹線・航空機用の100-400mm のLレンズ という感じなので、絶妙過ぎるほどに絶妙な
焦点距離。
ただし、個人的には用途が見当たらないので、いかんともしがたいところ。
ポートレイト撮るようになったら必要になってくるのかな? F1.8 と明るいのは気になるところでは
ありますが。


■SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary

こちらも Art ラインの商品ながら、SONY の Eマウントや、マイクロ・フォーサーズといった、
ミラーレス向けの単焦点レンズになります。
ミラーレス用の単焦点といえば、30mm F2.8 DN | Art がすでに発売済みで、なんでまたそこへただ
明るいだけのレンズを持って来るのか意図がちょっと分かりかねますが、それはたぶん自分がポート
レイトを撮らないからでしょうかね・・・。


■SIGMA sd Quattro/sd Quattro H

今回、いちばん頭が混乱した新商品(苦笑 外観上、これって何ていうGXR?と思わずにはいられません
でしたが、RICOH の GXR の変態度をさらに超えてきたのはさすが SIGMA(ぉ
SAマウントのみながら、あの SIGMA がミラーレスカメラを出してくるとは誰が想像できたでしょうか。
ふつうなら SD1 の後継機を出すだろうところが出さないのがまた SIGMA らしい(笑

そうそう、APS-H という一般には聞き慣れない名称のセンサを採用した機種も用意されてます。

話せば短くなるんですが、某個展写真家の影響でふと 1D系が気になったことがあるんですよね。
で、ヤフオクなんかで探してみるとわりと安価な1D系があったりしますよね。まあ、1D Mark IV のこと
なんですが、APS-Hセンサを採用した報道向きといった趣で、ちょっと違うかなと思ってそっとブラウザ
を閉じてたんです。

そんな印象しかない APS-H センサではありますが、それを敢えて採用するモデルをあの SIGMA が
発表するという意図、そこにすべての鍵が眠っているのでないかと感じています。

APS-H センサといえば、35mm のフルサイズセンサよりもレンズの描写力を高めることができ、
周辺光量不足も抑えることができると言われています。
また、低ノイズ・高感度に有利という特性からも、画質にこだわる SIGMA らしい選択だなあと思わずには
いられません。連写性も良いとも言われていますが、SIGMA にそこを求めるのはどうかと(ぉ

あと、SAマウントってことは、自分としては今持ってる PENTAX 用のレンズをマウント交換サービスに出す
必要が出てくるわけだけど、それはないんだよなー。
むしろ、EFマウント用レンズを SAマウントに変換するアダプターを出してくれればと思っちゃいました。

とは言え、最大の変態度なのはギンギンに感じているので、23日に発表された新商品の中で、
”もしも”自分が買うとするなら、sd Q H を選ぶと思います。あくまでも”もしも”、ね。

おそらく、店頭で実際に触れる機会なんてきっとないので、行く方向で調整しておけば良かったなあ。





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