BenQ DLP プロジェクター HomeTheater モデル ”HT2050” レビュー③


前回までのあらすじ―

借りている BenQ のプロジェクター、 HT2050 のレビュー記事を書くミッションに参加したむっちー
だったが、映像ソースを大画面で投影できるような場所が自宅になく、ノリで天井投影という力技に
出たものの、生活感だけが伝わってしまったのを反省し、ついに見つけた狭い我が家で唯一残された
広い平面のある場所で最後の商品レビューに挑むのであった・・・。



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というわけで、寝室にやって来ました。
我が家で唯一何も貼られていない壁がある部屋はここしかありませんでした。
今日は子供も嫁もいませんし、やりたい放題です(ぉ

視聴に使いますのは、2014年に公開されたクリストファー・ノーラン監督のSFドラマ 『インターステラー』
でございます。

最近も 『オデッセイ』(原題:THE MARTIAN)を劇場で観たばかりということで、ちょっと SFづいてます。


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前回のレビューでは雑にセッティングしてしまっていたため、今回はきっちりと設定を確認していきます。
基本的な設定はリモコンのボタンと、このメニュー表示内(詳細モードは字が小さくて見辛いからヤメタ)
でできるので、プロジェクター入門者でも簡単にできると思います。


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テストパターンを表示させつつ、リモコンの”KEYSTONE”ボタンで、画面の台形歪みを調整します。
ちなみに縦の黒い線は壁板の接合部ですので、脳内消去する方向で(ぉ


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できました。
むしろ、壁の接合部のおかげでバッチリセッティングできてしまったかも(苦笑

ちなみに、撮影にあたっては EOS M2 付 の EF-M22mm F2 STM を使用、ISO感度は3200、
f値は2.5 で、シャッタースピードを 1/80 ~ 1/125 の間くらいで撮ってます。


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投影の準備ができたところで、お次はサウンド面です。上位モデルの HT3050 はステレオスピーカー
内蔵ですが、Ht2050 はモノラルスピーカーです。なので、部屋にあった SRS-X2 をミニピンジャック同士で
接続。


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『オデッセイ』 を観たあとに、『インターステラー』 を観ると、どうしても大道具・小道具類の古臭さが気になって
しまうんですよね。科学力なんかでは 『インターステラー』 の時代のほうが発達しているんだけども。

まあ、『インターステラー』 は人類の科学力よりも、宇宙で起きる事象や一般相対性理論を正確に描くことに
重きを置き、逆に 『オデッセイ』 では低重力下での人間の動きの再現(惑星上でフワフワ歩くやつ)を敢えて
行なわず、作品の軸である ”誰もいない惑星でのサバイバルからの帰還を描く” ための邪魔のならないように
登場する乗り物や機器の描き方が現実的(ワープとかしない)なことから、
この2本の映画は似て非なる方向性の映像表現を用いた作品であるといえます。

とか言いながら、主人公のクーパーが愛娘のマーフと別れて宇宙へと旅立つシーン。
バックではロケットのカウントダウンが流れているという名場面。
いつ観ても泣けます。

余談ですが、マシュー・マコノヒーはこの作品の前に出演した 『ダラス・バイヤーズ・クラブ』 の
主役を演じるにあたって無理な減量を行ったために、今でも体調不良に悩まされているそうです。
幸か不幸かそんな状態にある彼の外観が、まさに作物が育たなくなってきた地球上で必死に
生きているという姿を、この上なく重みのあるものにしているんですよね。


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カーテンの社交性遮光性がちょっとアレだったので、せっかくの宇宙空間のシーンはちょっと
テンション下がりますが、専用のスクリーンでなくただの家の壁に投射しているのにこれだけ映れば
立派かと。コントラスト比 15000:1 は伊達じゃない!


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水の惑星でモタモタしてるうちに地球では20年経っちゃったという設定の一場面。
大人になったマーフとビデオ・メッセージ上で再会、せっかく通信が復旧したのにボロクソに言われてる
ところ。

おれにもマーフくらいの娘がいるので、何かしらの理由で離ればなれになって、こうして顔が見れた
と思ったら大人になってた、というシチュエーションはエグいですね~。

主人公には数時間でも、地球では何十年も経ってるという 『トップをねらえ!』 的なシーンはニガテ。

自分は年を取る一方だけれど、そのすぐそばでは子供が目の前でどんどん成長していく。
その様を特等席で見られるからこそ、人の親になるという生き方はかけがえのないものかと。
それを敢えて捨ててまで人類を救おうとしたクーパーは偉いよね。

ラストで年老いたマーフとようやく再会できたのは、切なかったけど本当に良かった。


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あ、どっかで見たことのあるやつがいる!


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お前、最近まで火星でひとりぼっちだったやつだろ!(ぉ


今回は氷の惑星でひとりぼっちだったマン博士役を演じる マット・デイモン。悪役です。
『オデッセイ』 では終盤、嘘みたいにガリガリ君になってしまう彼ですが、ぽっちゃりしてますね。
マット・デイモンといえば『戦火の勇気』 でも悲壮なくらいに痩せ細った体を作ってたから驚かなか
ったけど、帰還の前にシャワーを浴びたマーク・ワトニーの背中は他人とは思えなかった(苦笑

というわけで、どっぷりと大好きな映画の作品世界に没頭してしまい、余談だらけのレビューと
なりましたが、とても楽しませてもらいました。
画質面では上位モデルを選択すべきでしょうが、我が家みたいに専用のスクリーンを設置できない
環境では、明るさとコントラスト重視の HT2050 はアリだと思います。





おしまい


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