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富山空港に行ってきた④


前回までのあらすじ―ゴールデンウィーク初日の混雑を避けながら子供と過ごすべく、これまで得たノウハウのすべてをつぎ込んで富山県内の穴場スポットをハシゴするむっちー親子の最後の行先は、人によっては旅の出発点でもある空港なのであった・・・。

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というわけで、この日は午前中から魚津水族館~海の駅蜃気楼に始まり、富山駅北側の奥田公園からの富山市科学博物館へと渡り歩き、すっかり昼食を食べるタイミングを逃しながら辿り着いたのはここ、富山空港。事前に何もチェックせずに思いつきで来てしまったので、飛行機の発着時間によっては空港内でまたラーメンでも食おうかと思って。


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そんな思惑を孕みながら展望台に来てみれば、すでに出発しているはずの上海との定期便がまだいるじゃない。エンジンはかかった状態だったので、故障トラブルではなさそう。結局状況は分からずじまいだったけど、それを見送りに来ている人たちも何人かいました。いずれにせよ、次男を退屈させずに済みそうだ。


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SHANGHAI AIRLINES 上海航空 B-5260 (Boeing737-76D)

一方そのころ成田では、エミレーツのエアバスA380 (A6-EUL Airbus A380-861) の迫力に大興奮した面々がいたといないとか。
One Fine Day - b's mono-log
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・・・と裏日本からプレッシャーをかけておく(ぉ

エンジン四発の航空機のスケール感、おれも体感したかったなあ。


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おろ、いつまでも飛ばない上海便にようやく何らかの動きがあった模様。


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こちらはちょっぴり飽きてきた様子。最初から甘やかす気で来ていたので、エレベーターホール内のガチャガチャ(300円)を一回転させてお茶を濁す。当たったのはF-117ナイトホーク。ダイカスト的に有利な造形なのか、なかなかの出来でした。


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その喜びも束の間、退屈しのぎに顔ハメ看板に別の用途を見出し始める次男。


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ようやくプッシュバック。


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グランドスタッフが手を振るシーン、好きなのでいつも撮ってます。遅延の理由は分からないけれど、どうか良い旅を!


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そんな思いを尻目に、完璧に飽きた人。


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Foveon機で航空機を撮る人ってあまりいないような気がするけど、クセを熟知すれば撮ろうと思ったものなら何でも撮れるんだよね。


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飛び立つ機体にピントを合わせながらの前ボケとか。


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見送りの人はここで解散していきましたが、暇つぶしに来ていたおれら親子にはご褒美が待っていました。ほら、映画もエンドロールが終わるまで席を立つなって言うじゃない。はたらくくるま好きにはたまらない、空港用化学消防車のお出ましだ。これも地方空港だからこそ、こんなに近くで見られるんだと思う。

それでもいつか、成田で飛行機撮りたいなあ。


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魚津水族館に行ってきた③


ゴールデンウィーク初日、運よく仕事が休みだったので、次男と魚津水族館に行ってきました。せっかく子供といっしょの休みなんだから、魚類を見るならちょっと遠出してのとじま水族館に行くべきだったかもしれないですが、さすがに遠いし、今ごろは雨晴に向かう観光渋滞やそれを避ける人たちで富山県から離脱するだけでも一苦労しそうな気がしたので。あと、動物好きな次男のためにファミリーパークに行くという案もあったけれど、たしか無料開放日だったはずなので却下。人酔いして頭痛くなるから混雑キライ!

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というわけで、午前中の人の少ない時間帯に訪れた水族館の、入口前の屋外円形水槽にいるサメの仲間(なんて名前だっけ)にご挨拶するのがお決まりのコース。


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実は生きて動いているところを(おれが)初めて見た海の宝石ホタルイカ。なぜだかよく分からないけれど、グループができるとそこに突進する個体がいるみたいで、ちょっと不思議でした。


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小型のサメがいる水槽の前では、この水槽にどうやってサメたちを放り込んだかを実演してみせる次男の様子が見られました。


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子供と一緒に見たコモドドラゴン。ガラス越しにはデジカメのメーカーのロゴががが(汗。いよいよパーマセルテープで隠すときが来たか・・・。


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5歳にしてすでに小学校一年生の平均身長に届く。靴のサイズは20cm。こないだ履き慣れたお気に入りのシューズが小さくなったのでお別れをしたらしいんですが、そのときにちょっと泣いたと嫁から聞きました。


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ここに来ては毎回これをやって大半の時間がつぶれていく(エサやりショーの時間とか)のもいつものこと。


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「うおすいファミリウム」 と名付けられた家族連れ向けの体験コーナーでも彼は彼らしさを失わない。ていうか、肝心の魚の観察とかの時間よりもこういうエリアのほうで長く過ごすのも、たまにはいいかもね。


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ここでもまたホタルイカ。朝は眠いので浜辺に身投げするのを採りに行く根性はないし、口に入れるのはいつも人からもらった調理後のものばかり。それなのに今日に限って生きた様子をじっくり見ることができたぜ。

ちなみに、偶然にもこの日の晩ご飯にホタルイカの茹でたやつを食べることができました。何気に今年初めて。なんせ人任せだからね(苦笑


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ワニさんも仲間に入れてもらえててよかった。


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そうそう、ピラルクーがハッチをフルオープンしているところを初めて見たけど、迫力あるねえ。エラだけにえらいことになってるわ(


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水族館を出たその足で、向かいにある 『ミラージュランド』 に行きました。目当てはこの日オープンのお化け屋敷、その名も「恐怖の館」(そのまんまやないけ)だったわけですが、小学生以上対象ということで断念しました。まあ、楽しみは後に取っておくと良いことあるだろうしね。ていうか、来年もこれやってるのかなあ。


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初っ端からすることがなくなったので、とりあえず電動カートをドライブ。ちょっと前まではここに来るまでのドライブも含めて娘が良き相棒だったんですが、反抗期なのと中学生になって部活を始めたこともあって全く付き合ってくれなくなりました。次男もそのうち一緒に過ごす時間がどんどん減っていって、こうして一緒に出掛けることも少なくなっていくんだろうなあ。長男は花粉アレルギーがひどくてそもそも外に出られないのが痛い。


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『海の駅 蜃気楼』 にあったはずの「おろろ様」がなぜここに?と驚いたついでに次の行先を決めました。天気は良いっちゃ良いけど、蜃気楼が出そうな感じはしないけれど、暇だからとりあえず行ってみよう。時間はお昼前、運が良ければ一瞬だけでも見られるかもしれないし。


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やっぱ、無理でしたね(苦笑。岩瀬方面はまったく霞んでしまって富山火力の煙突も見えず、生地方面ですら灯台が見えないというバッドコンディション。


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とは言えせっかく来たので、ちょっとだけ付近を散歩。たしか次男はここに来るのが初めてだったはず、そのせいか何かを見つけては目を丸くしていました。ていうか身体柔らけーな。


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テトラポッドにはなぜか魚が挟まってました。なんて名前の魚なのかな、釣り人が落としたんだろうけど、このまま鳥にも食われずに干からびていくのは気の毒だなあと思いました。



雨晴らし


雨晴駅の所在地が富山県高岡市”渋谷”だと知って震えているむっちーです。今日も仕事の前に雨晴海岸周辺に写真を撮りに行ってきました。

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前日の雨から、清々しい晴天へ。


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「雨晴(あまはらし)」という地名は、源義経が欧州ブンデスリーガへ参戦奥州に落ち延びる際、ここ雨晴にある大きな岩の陰でにわか雨が晴れるのを待ったのが由来だそう。その岩の上にはこうして神社が建っています。


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その義経岩周辺を、前日にリニューアルオープンした 『道の駅 雨晴』 の展望台から見たところ。踏切はあるわ、交通量は多いわでなかなか騒がしいところにあったりする上に、道の駅が新しくなったことでさらなる渋滞が起きていました。おれはここより少し東側の公園駐車場にクルマを停めたわけですが、そこもすぐに埋まっていたので時期的にもう少し落ち着いてから来たほうが良いと思います。


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というわけで、当初の目的のひとつだった鉄道撮影のリベンジを。もみじ姫公園に着いてすぐに音が聞こえたので、さっそく撮影ポイントへ移動してまずは一枚。JR西日本に在籍する9両のキハ40のうちの1両、キハ40 2092 でございます。前回は 50mm レンズでギリギリめいっぱい引っ張ってフレームアウトしちゃったので、今回は 35mm レンズ を使ってみました。まあ、ふつうに安パイですよね。欲しいのはこんな画じゃないんだ。もっと前にグッと迫ってくるような熱いのをちょうだい!


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しかし、次の便まであと1時間(ぉ 待たないといけないので、火照った身体を冷やすべく 『道の駅 雨晴』 に来てみたぞ!分かっていたけど、観光客の人たちでけっこう混んでました。


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2階の展望デッキから。上は何かの展示物があったのと、正面にはカフェレストランがあったようです。まるで兵器のようなカメラ機材を持って来ていたので中までは入りませんでした。そもそも人いっぱいやったしな。


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目の前は片側一車線の国道415号線、すぐ裏手には山という立地上の制限がある中、まるで豪華客船のようなこの道の駅、このデザイン好きだなあ。従来の道の駅があった場所もきちんと整備されていたので、駐車場は東側・西側の二ヶ所になってキャパも倍増!


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でも、前日にテレビで紹介された影響からか、来場者も倍増して早くもキャパオーバー(苦笑。この路線を生活道路として使っている人には迷惑な話だろうなあ・・・。また、沿道への路上駐車とかも増えそうだし、しばらくは近寄らないようにしようっと。


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さて、道の駅周辺をひととおり歩いてみたので、いよいよ本題の氷見線を走るキハ40の撮影へ。今度こそは枝かぶりをしないように注意しながら構図を決めます。ピント位置は中央下の草のあたり。ちなみに三脚は使わずに手持ちで撮影します。SIGMA ユーザーですが、寄りかかれる柵とかがあれば三脚なくても生きていけるんです(


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高岡駅から折り返してきた先ほどのキハ40 2092。ひとつ気づいたのは、晴天時にはどうしても影ができるので、車両全体を同じ明るさで撮ることができないこと。したがってこの写真は鉄道写真では失敗かもだけど、鉄道をからめた風景写真としてはオッケーとも言える。


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今度は氷見駅から折り返してきた同じくキハ40 2092。運転士さんには絶対 「うわ、アイツまだおる!」 と思われていたことでしょう。ヤッホ~、むっちーだよぉ~!

ここの構図でのセッティングがこれで出たな。あとは二両編成のときにフレームアウトしないようにちゃんと撮れるかだ。


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正午あたりの太陽の位置が気に入らなかったので、次はもみじ姫公園に移動して撮りました。こんなときにかぎって今さらのように二両編成でやって来る氷見線さん素敵。知ってたら場所移動なんかしなかったのに(苦笑


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久しぶりに腰を据えての鉄道撮影、正味二時間いろいろと考えながら何度も撮ることができて良かったです。ゆとりを持って臨めたので経験値が上がったような手ごたえを感じました。奥には能登半島が見えますね。これからの季節、もっと海がきれいに見えるだろうから、道の駅周辺の混雑が収まったころにまた来てみたいと思います。



シン・オオサカ


ちょっと仕事で大阪まで行ってきました。

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その帰り道、新大阪駅周辺で滋賀県在住の友人と呑む約束をしていたので、移動をしつつ大阪駅で写真を撮ることに。金沢駅も好きだけど、大阪駅の雰囲気も好きなのよね。


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気が付くと、背後には警備員の姿が(実話。




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というわけで、新大阪駅へ。5月13日に引退することが決まったらしいエヴァンゲリオンの新幹線がいないかな、と思って新幹線乗場に来てみたけど、まあいないよね。代わりにこの先一生目にすることがないだろう九州方面の新幹線を撮ってみました。


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でも、駅で新幹線の写真撮るのって難しいよね。


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待ち合わせ場所はここにしました。階段下の小部屋は向かいのセブンイレブンの備品倉庫なのを確認しながら待って、無事友人と合流。サンダーバードの終電に乗って金沢で北陸新幹線に乗り換えて富山まで帰ったわけですが、疲れていたのか頭痛くなっちゃって、車内でずっと寝てた(苦笑。やっぱり都会の空気は合わないのかな。知らんけど。



正しく失敗するということ


カメラを手に入れて、自分の思うままに一瞬を切り取りたいと感じたとき、そしてそれをうまくやりたいと願うなら、まずは何かひとつテーマを決めればいい。人物や風景、動植物に乗り物と世界はさまざまな被写体に溢れている。それに、目当ての被写体を探しに外を出歩くことはとても良いことだ。これまで通り過ぎるだけだった退屈な風景が、見方を変えるだけでとても素晴らしいものに変わることがある。

異動先の職場へとつながる幹線道路はクルマの流れが速く、気持ちの切り替える余裕もなく仕事へと突入させられるので、自宅を早めに出て職場へ着くまで寄り道をじゅうぶんにしてから行くようにしている。忙しくなればそれもできなくなるのは分かっていてのことだ。

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

という覚悟( を持って挑んだ雨晴海岸付近のひとりフォト散歩、ここもまた毎年の夏に行く海水浴場からの帰り道に景色を眺めるために通過していたエリアだったけれど、こうして一人で何度も訪れることになるとは思ってもみなかった。どちらかというと滅多に来れない場所という認識だったのに。

さておき、南側に崖(画面右側)のあるこの撮影地での午前中の太陽の位置や、被写体になった一両編成のディーゼルカーの大きさをまるで考えずに待ち構えてたら、こんな結果になってしまった。画面の奥では日陰、手前に来るにつれて順光になることを知らず、行き当たりばったりで光が良くなるまで粘ったらフレームから大きく外れることに。このときの焦点距離は35mm 換算で 75mm ―。広角レンズを選ぶべきだった。

数日後、また同じ構図で写真を撮ってみよう、今度は換算 52mm でと再訪するも、イメージよりも広すぎるように感じたので、別の場所からディーゼルカーを撮ることにした。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

というわけで、雨晴駅から 1km ほど東へ行ったところにある 『もみじ姫公園』 の展望台へ。この公園の由来は現地に説明書きがるのでぜひ読んでみてください。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

展望台から線路に目をやると、電線(この区間は非電化なので、架線ではない)がけっこうフレームに入ってくるので、それを避けられるようにこの構図を選んだ。晴れていたら能登半島が綺麗に見えていたかもしれないけれど、こうして何らかの想像の余地を残した空間があるように見えるのも良いと思った。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

そして、思った通りの写真を撮ることができた。ただひとつ、こんなときにかぎってハットリ君列車だったこと以外は(苦笑。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

結局、また下に降りて1枚目の写真と同じ構図で撮ることにした。メモリーカードに入っている失敗例を何度も見返しながら、前回よりも少し立ち位置を後ろにして、手前左下にかすかに写り込みそうな枝に気をつけながら、列車を待つ。ハットリ君列車である保証はない(途中一時間ほど撮影地を離れていたので)けれど、一両編成ならこれでバッチリ大成功や!


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

・・・のはずが、まさかの二両編成(笑。なんとかフレームに収まり切るよう頑張ってみたが、引っ張りすぎて見事に枝被りをしてしまったのである。

この気持ち良いくらいの失敗の連続に、よけいにやる気が出てしまった。ディーゼルカーは来る時間によっては編成数が変わるようだが、幸い速度が遅いので対応はさほど難しくはない。さすがに枝は切れないから、今度は同じ立ち位置でもディーゼルカーがもうちょっと奥にいるときにシャッターを切ろう。太陽の位置は問題ない。

失敗をすることで、次への対策とアイディアが浮かんでくるのが楽しい。正しい失敗を楽しめるようになり、いつか思いどおりの写真を撮ることがきたらきっと、写真撮影の腕は上がっているはず。

ちなみに連射はしない派です。保険をかけるような撮り方なんかしたくないから。一発勝負の中で失敗を楽しみたいよね。”羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権”みたいに。あ、ちょっと違うか。


雨晴海岸ひとりフォト散歩①


職場が魚津から高岡に変わったので、出勤前の寄り道コースも 『海の駅蜃気楼』 から、ここ 『雨晴海岸』 へと変わりました。たぶんこれからはこの近辺で写真を撮る頻度が増えるなんてことは、さすがにないとは思うけれど、天気も良くて出勤時間まで余裕があったこの日はついうっかり来てしまいました(苦笑

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25日に開所となる 『シン・道の駅雨晴』 はまだ工事中。なので、雨晴駅前の臨時駐車場にクルマを停めました。そこへ目の前の氷見線を走るキハ40がやって来るというベストタイミング。到着してまだ10分も経っていないのに、今回の目標の3分の1を消化してしまったじゃないかジャマイカ。


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自宅を出たときにはわりとくっきり見えていた立山連峰も、来るまでの間にベストな撮影タイミングを逃してしまったよう。ちなみにこの日は対岸の魚津で蜃気楼が出ました。しかも、Cランクのやつ。まだ魚津での勤務だったら絶対行ってたかといえば、こうしてのんびりとシフトどおりに出社はしていなかったのはずなで、けっきょく見ることはなかったと思うの。だって、ゴニョゴニョゴニョ・・・。


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さて、雨晴海岸。肝心の女岩と立山連峰のコラボがイマイチならば、周囲の風景に集中しよう。ここはここで興味深いものがゴロゴロしている。


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『道の駅 雨晴』 、リニューアルすると聞いて 「チッ、めんどくせえな」 と思ってうたんですが、何よこの素敵なデザイン! これなら、開所後は浮ついた観光客で騒がしくなるだろうから時間をおいて行くもんねだなんて思わずに、ソッコーで中に入ってみたい! 開所は4月25日。あ、大阪に出張の日やんか・・・。


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先月きたときに重機がこねくり回していたところは、少し平らになっていました。でもなんか護岸工事的なものではなさそうな感じで、まだ完成形でもなさそう。次回来たときにもう一度チェックしてみようっと。


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続いて、高岡古城公園まで来てみました。どんだけ時間余らしてんだよ!という気もしないもないですが、転勤して一週間、未だこの地の時間の流れ方に体が慣れていない。まあ、まだ一週間。そのうち慣れるさ。出勤時間まで動物園で時間つぶそうっと。


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さて、そろそろ時間だ。こうして職場を中心に広めに周辺をウロチョロしているうちに、土地勘って出来上がってくるもんだ。なので、環境が変わったら必ず時間を見つけてはこうしてクルマを走らせている。下世話なテレビの音なんか消して、波の音を聞きながら。



元富山地方鉄道射水線のデ5022と万葉線のドラえもんトラム


以前、野鳥撮影にハマっていたころに四方(よかた)から国道415号線を走って足洗潟公園へ行き、県道41号線を南下して田尻池まで行くのがお決まりのコースでした。その国道415号線のわきに、いかにも線路があったような道があったのがずっと気になっていたのですが、その謎がようやく解けました。

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その道とは、富山地方鉄道射水線(1980年に廃線)の跡で、かつてそこを走っていたのは、新吉久駅のすぐそば、「リサイクルセンター高岡(高岡市衛生公社)」 の敷地内に静態保存されている、デ5022でございます。デ5010形電車の最後の車両と言われるその歴史については後述しますが、車体にも書いてある 「デ」 とはこの車両が 「電動」 であるという意味です。


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んで、こちらはド(ぉ

富山地方鉄道から、射水線の一部を引き継いだ加越能鉄道が運営する万葉線を走るドラえもんトラム。時刻表をチェックして撮りに行く日に限ってカスリもせず、こうして別の車両を撮りに来たときに限って出逢えるという憎いあん畜生。来るのが分かっていたら、50-100mm なんかじゃなく、24-35mm を選んでいたのにな。


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海王丸駅前の踏切で見かけた、同じく万葉線のデ7000形。デ5000の後輩くんですな。同形の電車は富山地方鉄道でも運用されていますね。北陸コカ・コーラのラッピングがキュート。


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ドラえもんトラムとはここでお別れ。まったく期待も予想もしていなかったのに、ちゃんと写真に収めることができて良かった。


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さて、デ5022。富山新港の建設に伴い1966年に港口が分断されることとなり、新湊から越の潟を走る射水線は富山地鉄から加越線を引き継いでいた加越能鉄道へと移管され、同時にデ5010形の一部の車両も移籍することとなりました。それらも1971年には解体処分されたのですが、このデ5022だけは車籍を抹消されながらも作業用機械として存続し、2012年まで万葉線の除雪用として働き続けました。


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老朽化でいよいよ運用が難しくなったこの車両の余生を引き受けたのは、ほかでもないリサイクルセンター高岡。解体ではなく保存を選んでくれた男気に惚れたぜ・・・! ちなみに敷地内には入ることはできず、こうして沿線道路からの見学になります。実は、
以前行った 「雨晴海岸フォト散歩」 の帰り道にこの前を通ったんですが全く気が付きませんでした(苦笑。それくらい地味で殺風景な工業地帯(特にこのエリアは解体工場が多い)の中にあって果たしてどうなのかと思わなくもないけれど、近くにお越しの際はちらっとでも良いので富山の鉄道史に残るこの車両を見ていってくださいませ。





海王丸展望広場に行ってきた


職場が魚津から高岡に変わったので、出勤前の寄り道コースも 『海の駅蜃気楼』 から、ここ 『海王丸パーク』 へと変わりました。たぶんこれからはこの近辺で写真を撮る頻度が増えると思います。

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海の貴婦人、海王丸でございます。

晴れていたら、この後ろには立山連峰がドドーンとそびえ立っているはずなんだけど、あいにくの曇り空。まあ、晴れていたら、雨晴海岸に行くつもりだったんだけどね。もはや仕事前に行く距離じゃないけれども。


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さて、海王丸では業者の方たちが、何やら作業を行っていました。周辺に塗料の入った缶らしきものが見えたので、おそらく行楽シーズンに向けてのお化粧直しでしょう。


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こちらは、海上保安庁伏木海上保安部の巡視船 『やひこ』。お化粧直しもクソもない感じでした。って当たり前か。その奥には北陸電力富山新港火力発電所が見えます。この煙突の炎、仕事帰りに国道を走っていると、まるでブレードランナーかと思っちゃうくらいに何かをかきたてられるような気持ちになります。


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来たついでに、4月11日にオープンしたという 『海王丸展望台』 に来てみました。ピクニック広場の近く、岸壁のすぐそばにありました。事業費は5,000万円だそうで。なお、悪天候時には閉鎖されるようですね。

無茶なもん作りおってからに・・・。


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展望台から見た景色。晴れていれば能登半島が綺麗に見れただろうなあ。


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ウラジオストクまで 830km ・・・! そんな陸路みたいに簡単に言ってほしくない気もしないですが(笑


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展望台から見た海の貴婦人。そもそも、海王丸パークは横浜のみなとみらいみたいな商業エリアにあるわけではないので、なんだか殺風景なんだよねえ。こんな展望台作って満足せずに、観覧車のひとつでも作ったら良いのにと思いました。


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雰囲気はだいぶ掴めたので帰ります。やたら押しの強い 「足元注意」 に牽制されながら。


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ちょうど、遊覧船の万葉丸が出てきたところでした。ちなみにお客は一人だけっぽい。まだ連休前だからでしょう、このエリアがゴールデンウィーク時にどんな賑わいを見せるか興味がなくもないですが、その時期には海の駅 蜃気楼でジェットダイスケ氏と蜃気楼の写真を撮りに行くので、対岸から応援したいと思います(ぉ


孤独のグルメ いいぞ、いいぞ。ガチャコレクション


・・・これだよ、これ。
ハズレなしのスペシャルだ・・・!

苦節数ヶ月、とか言いながらあまり熱心に探してもいなかった孤独のグルメのガチャコレクション、その第2弾をようやく捕獲。前の職場の近くのスシローで見かけたときにはオオッ!と思ったんですが、小銭がなくてやむなく断念。娘の卒業祝いに家族で行ったくら寿司では嫁の視線が怖くて撤退、そして今回はシフト前の時間つぶしに立ち寄った異動先の職場近くのTSUTAYAで発見、千円札をこわすためにわざわざ缶コーヒー買ったさ!(註:北陸と九州の一部地域では、お金の両替を”くずす”ではなく”こわす”と言います)

ちなみにプレイ回数は3回の大盤振る舞い。


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いきなり本命の 「メモスタンドフィギュア」 をゲット、しかもダブりで( もう1個のは毛髪がちょっと後退気味ながらも、顔の雰囲気は写真のよりも松重さんの雰囲気が出てるような気がした。まあ、予備で取っておいて、そのうちミニ四駆のドライバー人形にでも使おうかな。



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しかし、よく出来てるなあ・・・。


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ラストは、地味に狙っていた 「五郎ストラップ」。ちょうど資格カードホルダーのストラップが壊れたので、何か気の利いたものがないかと思っていたんですよね。とりあえず明日からコレを首から下げて出勤してみて、突っ込まれるまで何時間かかるか試してみたいと思います。


デザインあ展 in TOYAMA に行ってきた


富山県美術館にて 5月20日まで開催されている、『デザインあ展 in TOYAMA』 に行ってきました。

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調べてみると、2013年に東京ミッドタウンで開催されて以来、5年ぶりだとか。7月には東京でも開催されるとのことで、それに先駆けて体験できるなんて、富山に生まれて良かった!


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会場入りして最初のセクション、お弁当の梅干しになれるやつ。行列ができていたので、おれだけ並ばされて家族は先に好きなところを見に行ってしまいました。


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今の時代、性別を色で決めるのはナンセンスだと思ったやつ。人はそれぞれのカラーを持つもんだ。他者に決められることなどないはず。これが5年前の展示をそのまま持ってきたものだとしたら、それはちょっと・・・と思っちゃう。


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タッチパネルの画面に自分の名前を入力すると、その文字が顔のパーツに置き代わるという装置。最初、なにがなんだか分からずに触ってみたけれど、これ面白いわー。顔を構成するものの形と文字の形を融合させるとは、錆びついた感性が揺さぶられるぜ。


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いくつかのアングルから同じ対象をモデルにデッサンするやつ。これは花見といっしょで場所取りが肝心かと。おれはそもそもこの自転車の置き方自体が気に入らなかったのと、絵を描く場所が固定されていたので不参加。なんなんだこれ、自由度の低い”アート”やなあ(ぉ。


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しかし、それでも果敢にチャレンジする画伯。保育所の年長さんなのに係の人に小学生に間違われること2回(実話


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次はママの番。ふだん、おれ以上に人混みが苦手なのに、この日は珍しく付き合ってくれた。


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描いたデッサンは、スキャナーで読み込んでプロジェクターに投影されるはずが、システムの不調で数度にわたりエラーを起こしてました(苦笑。


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(係の人が)気を取りなおして無事投影できた、画伯の作品。


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次は、「あ」の文字をもとにデザインを広げていくやつ。商業デザインとか好きだったり、得意な人にはストライクゾーンですよね。おれは抽象画を描くのが好きなほうなので、こういうのは超ニガテ。

あと、せっかくデートで来てんのに、自分のセンスの高さをひけらかしたいのか、すごい集中して絵を描いている男の子が多かったですねえ・・・。彼女ほったらかしで(笑 そんな余計なことばかりに目がいってしまう人間観察魔なのであった。

このコーナーには来場者の作品も展示されていましたが、中には明らかにこの場で用意されていない画材を用いているものが散見されていたので、なんだかなあと。きっと自宅に持ち帰って時間をかけて描いたあと、後日あらためて作品投函ポストに入れたっぽい。

入場料 1,300円 を2回払ってでも目立ちたいんかと。


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というわけで、どの作品も発想そのものはとても素晴らしいと思うけれど、既知のものをちょっと切ったり歪めたりしただけに過ぎない、ベースの形からいまひとつ抜け出せない歯がゆさを感じなくもなかった展覧会でございました。

もともとのコンセプトとして世の中に存在するモノの形の面白さを子供たちに気づいてもらうには、ちょっとパンチが足りなかったんじゃないかな。家族で参加するイベントとしては楽しかったけれど。





色は匂へど散りぬるを


風の強かった日、娘の中学校の入学式まで時間があったので、中島閘門まで行ってみました。

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桜はもう散りごろ、満開の桜はもちろんとても綺麗だけれど、散っていく桜もまた一興ということで、昨年も同じ時期に訪れて舞い散る桜に感動したことを思い出しました。


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上流に位置する環水公園よりは地味な場所ではありますが、パナマ運河のような閘門式運河の様子を間近で見られるので、門扉の開閉ギミック好きならおススメのスポットだと思います。


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閘門操作所の前の桜。


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今年は桜の散るのが早いとよく言われてるけれど、おれとしては例年になく長く見られた年だと思うのは何故だろう。


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お花見目的なら、もっと行きたい場所がたくさんあったなあ。でも腰がどんどん重くなってきちゃって、なかなか遠出する気分にもなれなくなってきた。自分にとってなるべく不自然なことはしたくないので、休日こそ背中を押すようなことはせずに、何もしないをするのがいちばんだ。


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不思議なのは、川の西側だけが散るのが早いこと。県東部では海側のほうが散るのが早くて、道幅 20m くらいの国道を挟んだ山側がまだきれいに残っている感じ。そんな違いに気づけるようになって良かったと思う。四季の移り変わりを忘れてちゃ、日本人を楽しめないからね。


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花筏、ならぬ、ヒドリガモの ”鴨筏” (笑


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桜の時季が終わったら、もうすぐヤツが来る。


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そう、チューリップ!

ちなみに、砺波市内で働いていたこともあったけど、いちどもチューリップフェアに行ったことがない。べつにわざわざ混み合うところに行くこともないような気もしなくもないが、一度くらいは行っておきたい気がする。




さくら


去年のちょうど今ごろは、のんびりと桜を愛でる余裕もないまま夏を迎えた印象があったんですが、今年は天候に恵まれたおかげで、写真を撮りに行かないまでも通りすがりに桜を眺める機会が多いように感じました。

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

というわけで、出社前に富岩運河環水公園に来てみました。ちなみにこの日の天候は北陸らしい曇り空。平日の朝なので、まだ人が少ないですねー。これなら少し大きめのカメラを持って歩いていても驚かれないぞ←


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

桜は言うほどピンクじゃないと言われるような淡い色合いを、写真として残すのはとても難しいな。でも、最近友人の影響で開放で撮ることを意識している自分としてはいい練習になる。

でも、何か心のどこかが物足りないのは。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

岡崎体育の曲の歌詞にもあったっけ、”いい曲といい歌はいい人といい場所でいい曲はいい人とともに”(エクレア/BASIN TECHNO)って。こんな景色も一人で見てちゃつまらない。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

意外と誰も撮らない、スタバの駐車場からの桜。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

この春から勤め先が変わるおかげで、今月にかぎってかもしれないけれど家族との時間もちょっと増えそうな感じ。県美術館でやってる 『デザイン あ 展』 にもなんとか行けそうだし、ゴールデンウィークにはまた 『THE ドラえもん展』 に行けるかもね。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

桜が散っても、ハナミズキや菖蒲に紫陽花と、これからどんどん世界が色鮮やかになっていく。せめて心が曇らないように、今年一年も生きられたらいいな。次男の名前に”晴”という字を入れたのは正解だった。彼がいるだけで家じゅう明るくなる。

今度―(来年かも)は家族といっしょに来ようっと。




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