光禅寺に行ってきた


富山県出身の漫画家、藤子不二雄Ⓐ先生縁の地を訪ねるツアーレポート、最後は先生の生家である光禅寺という曹洞宗のお寺を訪れました。

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昭和初期より度重なる火災に見舞われたお寺さんではありますが、コツコツと再建を続けて今に至ります。


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門をくぐると・・・ていうか、くぐる前から藤子不二雄キャラたちと目が合います☆
ではさっそく、たのもー


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さて、平成生まれのフレンズたちにあらためて紹介するよ! 左から「忍者ハットリくん」(猫)・「怪物くん」・「プロゴルファー猿」・タフマン伊東「喪黒福造」です。ドラえもんやオバQ、コロ助は藤子・F・不二雄先生の作品だから、ここでは会えないから、「高岡市美術館」(第三期は2017年11月末日まで)または、川崎市の「藤子・F・不二雄ミュージアム」にでも行っとくれよ!


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・・・ていうか、猫?!

そう、なぜかこのお寺には猫が三匹いてですね、石像の写真を撮ろうとするや否や警戒心もなしに近寄ってくるとですよ。ちなみにおれは動物の相手が得意でも苦手でもなく、むしろどうしたらいいか分からないので不必要に絡まないほうなんですが、ここの猫たちには負けた。

猫の前でしゃがむと近寄ってくる、なんて話を最近聞いたばかりなんですけど、あの話は本当みたいですね。どうやら、ニンゲンがしゃがむ=体が小さく見える=敵意はないと判断するという猫独特のロジックのようですが、こちらは動物慣れしていないだけに戸惑うばかり。

それでも、できるかぎり近づいて写真を撮ったさ!


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気分はまるで岩合光昭、それにしてもこの振る舞い、和むなあ・・・・。


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お気に入りはこのサバトラのオスで、それはそれはとても綺麗な瞳をしているんです。それをちゃんと写真に収めようと、ちょっとだけ頑張りました。


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と、言ったそばから裏玉を嘗め回すサバトラ。そこが気持ち良いのはおれもよく知っているけどさ、まだ昼間なんだぜ?


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そして、これがこの日のベストショット。

いっしょに暮らすなら、やっぱり猫だな。


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しばらくして、現在の住職が帰ってきたのか、猫たちはいっせいにクルマの音がする方へと去って行きました。不意に訪れる別れに呆然としながらも、当初の目的を思い出す。


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そうだった、おれたちお寺の写真を撮りに来たんだった(汗


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それを思い出したころには、すっかり猫でお腹がいっぱいになってしまっていたのである。





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まんがロードに行ってきた


幼少期を藤子不二雄漫画に育てられてきた世代としては、一度は行っておかなくちゃと思って、藤子不二雄Ⓐ先生生誕の地、氷見市は比美町商店街:通称 ”まんがロード” を歩きに行ってきました。

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と、その前に同行する友人が待ち合わせ場所に来るまでの間、ちょいと付近をブラブラ・・・。


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この漁船の名前の読みが ”ゆたかまる” か ”とよまる” のどちらかになるかで、印象がかなり違うと思うんですが。


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さて、友人と無事合流し、商店街の散策を始めます。誤算だったのは、当たり前の話といえばそれまでなんですが、アーケードに点在する藤子不二雄キャラのどれもが庇のある歩道側を向いているため、せっかくの顔が暗くて写真に撮り辛かったことです。ここはやっぱり夜に来てみたりするのも情緒があって良いのかな。貪瞋痴の夜の部でワイン飲んで帰るときの酔い覚ましの散歩的な感じで。日帰りだとクルマでしか来られないから無理だけど。

最初に立ち寄った「プロゴルファー猿ポケットパーク」は時間帯的(午前11時)に強烈な逆光だったので、帰りにもう一度来ることに。


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というわけで、次の目的地 「氷見市潮風ギャラリー」 に来てみたぞ。どこからどう見ても元郵便局の居抜きっぽい風情の建物ですが、そこは言わずに黙っておこう(ぉ 1階が受付と物販コーナーおよび原画が見られるギャラリー(撮影不可)、2階がまんが図書室となっています。


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ていうか、2階へ上がる階段がまさかの螺旋階段で、高所恐怖症じゃなくてもビビります。障がい者割引もあるようですが、エレベーターの有無は未確認。


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2階ではFXで全財産スッたような顔をした忍者ハットリくんがお出迎え。


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図書館というわりに蔵書のボリュームは微妙。同じ藤子不二雄先生といえど、藤本弘先生(ベレー帽のほう)ではなく、安孫子素雄
先生(モミアゲのほう)作品に特化した施設なだけに仕方あるまい。


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潮風ギャラリーを出て、まんがロードを歩きます。アーケードのそこかしこにⒶ先生が氷見市のために作ったキャラクターたちの像(FRP製)が置かれていて、人感センサーにより音声で自己紹介をしてくれます。ちなみにこのキャラクターは鳥になり損ねた魚こと、トビウオのトビーです。


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シャッター街化している商店街の人柱さながらに磔状態のシンちゃん。たしか泣き声が必殺技なんだったっけ? だからこんなにも周りに人がいないのk


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写真には撮りづらい3D看板。でもこういうの好き。


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「忍者ハットリくんカラクリ時計」を目指しながら歩いて行くと、なんだか渋い古民家がありました。よくよく調べてみると、氷見市の前市長・本川祐治郎氏の実家だった的な。


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そのすぐそばに「忍者ハットリくんカラクリ時計」はあるのです。ちなみに到着は11時40分ごろ。30分おきに仕掛けが発動するので、それまでのんびり待つことに。


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時刻が正午になって、ついにカラクリ時計が動き出しました。全体を撮りたくて広角レンズを選択したけど、橋からだと何気に遠いぞ。


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キャラクターたちが登場してきても、何が行われているか分かりませんな・・・。これはまさに遠すぎた橋。


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むしろ、奥にあるアーチが特徴的な橋の上から見たほうが良かったかも。というわけで、ここはリベンジ案件。貪瞋痴のラーメンが食べたくなったらまた来ようっと。


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最後に悪あがきをして近づいてみたけれど、もう終わり際のシークエンスだった(


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貪瞋痴の氷見産煮干しラーメンを食べたあと、まんがロードを再び歩きます。仕事柄、平日の昼間にしか行動してないので何とも言えませんが、この商店街が活気づいている時間帯ってあるのだろうかとふと思ったり。


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イカがモデルの”イカゾウ”(そりゃそうだろうよ)。「おれはタコじゃない」と叫んでいましたが、足が一本折られていて可哀そうでした。


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こっちはタコがモデルのタコゾウ・・・じゃなくて”タコ八”。どのキャラクターにも言えるんですが、目玉の部分をよく触られるせいなのか、補修の跡が目立ってましたね。


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さて、来たときには太陽の位置が悪くてうまく撮れなかったプロゴルファー猿に再挑戦。エルム街の悪夢で有名なフレディ・クルーガーさんとお揃いのシャツがイケてますね~。


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もう少し下から煽りたかったけど、やっぱり逆光がキツくて無難な構図に。そういえば今日はずっと写真のことばかり考えてるね。


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造形的にはかなりよく出来ていて、思わずフィギュアが欲しくなりそうになるほど。こういうの Amibo とかで出さないかな。スマブラでカービィと闘う藤子不二雄キャラとか、面白いと思うんだけど。(゚゚ )☆\ぽか


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帰り道、アーケード街を抜けても、まだキャラクターたちが笑顔で見送ってくれます。障害物がないので、写真撮影的にはありがたい(笑


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海の街らしく、イカリの上に乗った獅子丸。犬種はひょっとしてチャウチャウちゃうんちゃうんかと思っていたら、やっぱりチャウチャウでした。たしかチクワが好物だったよね。オフィシャル設定では1979年の7月24日生まれ。干支は未年(ひつじ)・・・。
小型犬の年齢的にはすでに100歳を越えていますね。


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最後はハットリくんのダブルピースで締め。どちらかというとハットリくんより怪物くんの方が好きなんだけど、なぜかさほどフューチャーされてなかった気がしました。強いて言えば、潮風ギャラリー内に立像があった程度で、しかも1階だったから写真撮れなかったよ。

まあ、お土産にステッカー買って来たから、よしとしよう。


というわけで、要所を押さえつつ周ってみれば正味一時間もあれば散策できるコンパクトな観光スポットでございました(別エントリで書く予定の光禅寺を除く)。クルマでのアクセスなら氷見漁港付近に駐車場があるし、思ってたよりも楽に遊びに来れましたね。
ちょっとドライブに行きたくなったときの選択肢が増えて、個人的に良かったと思います。



貪瞋痴


ちょうど一ヶ月くらい前に計画していた富山県出身の漫画家、藤子不二雄Ⓐこと安孫子素雄先生(モミアゲのほう)の縁の地巡りに行ってきました。その途中のランチに選んだお店はもちろん、ココ。

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氷見市は朝日本町、国道415号線に架かる「なかのはし」のそば、ハットリくんのカラクリ時計のすぐ近くにある 『貪瞋痴』 さんでございます。


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”らーめんあります。”と、わざわざ看板に掲げてあるのは、ここはもともとワインバーで、ラーメン好きの店主が常連客向けに作っていたラーメンが評判になり、昼はラーメン屋・夜はワインバーとして営業するようになったからだそうです。なるほど、それで店内のそこかしこにワインボトルが並べられてるのか。思わずこの地区の空きビンの回収は何曜日なのか気になっちゃってたよ(汗


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というわけで 『貪瞋痴』 。ミシュランガイドにも載ったという話題の”氷見産煮干しラーメン”(800円)のお味やいかに?!


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結論から言います。

スープの最後の一滴まで残すのが惜しいくらいに美味かった・・・!!

ふだん、ラーメンを食べてもスープを飲み干すことなんて滅多にない、絶対ないくらいのおれなのに。


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そりゃまあ、”富山ブラック”のスープなんて海水よりの塩分濃度が高いから飲み干せるわけなんかないんだけど、さすが煮干しベースのあっさりスープ。なるほど、こういう方向性だったか。


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面白かったのは、トッピングはすべて後のせになっていること。美味しいスープを味わいながら、トッピングを加えつつ味の変化を楽しんでねってことなのか。

これは粋な計らいであるとともに、少し問題がありまして・・・。


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インスタ映えに関して言えば、人によってはハードルが高くなります。自分、不器用ですから( 
というわけで、SNS用の写真は早々にあきらめ、ひたすら食すことに集中、集中ッ!

麺はこのとおりの細麺ですが、しっかり芯が残っていて食感も素晴らしいです。これきっと茹でるの難しんだろうなあ、失敗したらただの温かい素麺になっちゃうだろうし。

麺の仕入れ先は東京は蒲田に本社を置く(株)菅野製麺所。まあ、そこはそれ。麺まで自分で打ってたら夜にワインバーなんてやってられないだろうしね。やっぱりオリジナルのスープで勝負っすか、そうっすか!!


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富山県にしては珍しく行列のできるお店ということで最初は少し抵抗がありましたが、ランチタイムでもそんなに長いこと待つこともなく、少人数ならわりとすぐにカウンターに案内されました。おれは頼まなかったけどちょうどライスが切れたらしく、食べられなかったお客に何度も「ゴメンね~」と言ってる店主の笑顔が印象的。有名な料理本に載ったことで客層も変わってやりにくいこともあるだろうに、常連さんにも一見さんにも平等に声をかけるその姿勢には、日々の慌ただしさに流されない芯の強さを感じました。




次は誰一人として入店している気配のない、向かいのお店にも行ってみようっと(ぉ


One Too Many Mornings


半年ほど前に iPhone 5s から iPhone 7 へ機種変したばかりなので、iPhone 8/Plus や iPhone X の話題は遠巻きに眺めている程度だったんですが、Apple といえばヤマザキマリさん作画の 『スティーブ・ジョブズ』 が読みかけだったことを思い出し、未購読だった 4~6巻をまとめ読みしました。

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この物語の結末はもう、誰でも知っているので言及はしませんが、iPhone 4 を買って初めて Apple ユーザーになった程度の自分が、初めてスティーブ・ジョブズに親近感を抱いたのはこのエピソード。

晩年、iPod が生まれた当時の背景を自伝の作者として指名したウォルター・アイザックソンに語るスティーブ・ジョブズ。

知らなかったけど、ボブ・ディランのコアなファンだったんだね。


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スティーブ・ジョブズをヒーローと崇めるアップルファンは多いと思うけれど、その彼にもヒーローがいて、好きな曲があったとは。それだけで人の価値観のすべてを決定づけることはできないが、どんな感じ方をする人なのかを理解する手掛かりにはなると思います。


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彼が選んだ曲は”One Too Many Mornings”。(1964年発表)―邦題は「いつもの朝に」 とされていますが、なんかニュアンスに違和感を感じなくもない。”Too Many” というのは「多すぎる」という意味のはずなので、「いつもの~」みたいなありふれた感はちょっと違うし、先頭に ”Too” が付くことでわりとネガティブな意味になると思うんだけどなあ。

というわけで、おれが思うにこの曲を聴いていたであろう10代のころから、リード大学時代―見事なまでのヒッピー青年だった―に至るまでには、周囲からは気づかれないほどの苛立ちを感じていたのではないかと。それでも長い時間を歩んできたという感慨にも似た感情が、iPod 誕生時にはあったのではないかな、なんて。そしてそれはヒッピー時代なんかにこの曲を聴いていたときと感じ方は異なっているのかも。

もう、彼自身の本当の曲への想いは大川隆●法であっても聞くことはできないけれど、好きな曲があるというだけで、スティーブ・ジョブズについての理解が少しは深めることができそうな気がします。

スティーブの没した2011年に設計図が完成した Apple の新社屋、そしてその敷地内にある 『スティーブ・ジョブズ・シアター』 にて、
iPhone 8/Plus そして iPhone X の発売が発表されました。



Apple新社屋の建築がすごい! 1——ビックリの新構造を秘めたシアター編 - flick! News



Reelin’In The Years


もういくつ寝たら、2006年の登録から11年間乗ってきたクルマとお別れをしてしまいます。もともと、”クルマはただの道具”という考え方をする性分だし、”耐久消費財に感情移入するなんて疲れるだけさ” と粛々とその日が来るのを待っていたわけなのですが、こうしてパソコンに保存してある写真を掘ってみると、本当に日常的にクルマというものは存在しているわけで。

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2010年の5月、家族で利賀村の天竺温泉に行く日の風景。今年17歳になった長男はまだ10歳、娘は5歳になる誕生日を迎える2ヶ月くらい前。おれもまだデジイチなど持たず、キヤノンの PowerShot S90 を愛用していたんだよなあ。

そして、当時は2012年生まれの次男の存在など、誰一人として知ることがなかった。実父の言葉を借りれば、「まだキンタマにも入っていなかった」。


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途中のドライブインで、ソフトクリームを買ってもらってご満悦の娘。


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直後に転んでソフトクリームを落としてしまい、大泣きしたのは楽しい思い出。すぐさま嫁が自分のを手渡し、事なきを得たような得なかったような。ちなみに、出発前の写真と着ているものが違うのは、娘が途中で粗相をしたから(苦笑


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乗り始めから4年近く経っても、まだこの輝き!さすがニッサンの”5YEARS COAT”(当時はまだ真面目に洗車してた)


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2011年の8月、パンダ好きの長男にリアルパンダを見せるべく、和歌山県のアドベンチャーランドまでクルマで行ったのは楽しい思い出。新海誠風に言うならば、片道1,000キロメートル(


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その年の12月、初めてレッカー車のお世話になりました。通勤途中というか、魚津市まで通っていたくせにまだ富山市すら出ていないうちから自損事故。信号待ちのクルマにぶつかりそうになったので、思い切って宴席・・・いや、縁石に意図的に乗り上げて自損で抑えた俺様の判断力の勝利。

このときの嫁とのやりとりを聞いていた娘が、てっきりおれが事故で死んじゃったのかと思っていたのには笑った。おれはみんなより先には死なねえよ、みんなが死んだあともずっと生きていて、みんながいた楽しかったころを思い出して寂しがるのが夢なんだ。


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結局、タイヤ4本とホイールを丸ごと買い換えた。


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そして、先日17歳になった長男の誕生祝いとクルマのお別れ会を兼ねて食事に出かけた日、家族全員で記念写真を撮りました。


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すっかりクルマは古くなり、長男と娘は大きくなり、嫁は小さくなりました。


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嫁に促されて車内を撮るの図。こういうことにもちゃんと付き合ってくれる素直な長男と、反抗期だからか少しめんどくさそうな表情の娘、ちゃんと付き合ってくれない次男。

こんなふうに別れのときが来るのなら、せめてもう少し大切に、きれいに乗ってあげてればよかったかな。そうは言っても、いつか新しいクルマの車検のときにひょっこり代車として再会するのかな。


そんなふうに考えるのがめんどくさくて、”クルマはただの道具”だと嘯いてます。




富岩運河環水公園に行ってきた⑩


週末帰省する長男の迎えの時間まで少し余裕があったので、久しぶりに環水公園を歩いてみました。この日は終日天候がイマイチで、なかなか思ったような光に出会えませんでしたね。

まあ、こういう日もあるさ。

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あらためて写真を見返してみると、あともうちょっと右だったら、左だったらみたいに構図に不満を感じることが多くなりましたねー。そこらへんを丁寧にクリアしていくことで上達するものなのかな、と思ったり。

こうして休日の予定の隙間時間にふらっと撮りに来れる公園が近くにあって、本当に良かったと思っています。





村上ハルキの日常


おれは、パパがしごとのお休みの日に、ほいくしょから帰ってからこうえんであそぶのが大すきです

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いつも、ほいくしょのあとはパパのセレレーナ(註:1)にのって、ひなりこうえん(註:2)であそびます

ときどき、スポーツこうえん(註:3)や、おくじょうのウンコのこうえん(註:4)にも行きます


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でもパパは、いつもしゃしんばかりで、あんまりいっしょにあそんでくれません。おれのあとをついてきてかいだんのあるトンネルの

中に来てほしいのに、せまいところは入れないって言って、いつもおれのことを下からみているだけです


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のどがかわいたら、ジュースをかってくれます。ここにしかないジュースはとってもおいしくて、パパとわけわけしながら飲みます


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ジュースをのんだら、パパはすぐにごみばこに捨てに行ってしまって、おれはひとりであそんでまっているけど、なかなかもどって

こないことがおおいです

やっとパパが来たとおもったら、スズメバチがいたよ!なんて、ごみばこがあるところとはぜんぜんちがうところから歩いてきます


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でんしゃのおとがすると、きゅうにそわそわして、またどこかに行ってしまいます


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なので、おれは、こうえんにいたしらないおともだちといっしょにあそびます


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おともだちがおうちにかえってしまったら、おれとパパだけになりました

こんどはパパはどこにもいかず、おれといっしょにいます


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でも、パパはときどきそらを見上げては、めずらしそうにくもを見ています

おれよりずっとおっさんなのに、どうしてくもがめずらしいんだろうっていつも思います


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パパは、しゃしんなんかやめて、おれとかけっこしてくれたらいいなと思いました

かえるとき、セレレーナ(註:1)の中に、かめんライダービルドのガチャガチャポン(註:5)があって、おれがみつけてとてもうれしかったけど、

ほんとうは、じぶんでガチャガチャポンをしたかったです



夏じゃなくなったので、おうちにかえるときにコンビミ(註:6)でガリガリくんを買ってもらえませんでした

おうちに帰ったら、おれはユウチュウム(註:7)をみます。パパはまたビールをのみます





(註:1)・・・パパの車は日産セレナ。9月で車検が切れるので最近買い換えを決心しました。
(註:2)・・・稲荷公園のこと
(註:3)・・・岩瀬スポーツ公園のこと
(註:4)・・・富山県美術館屋上のオノマトペの公園のこと
(註:5)・・・ガシャポン、ガチャポン、ガチャガチャという呼び名の有料プライズ玩具。ダイヤルを回せ!
(註:6)・・・コンビニエンスストアのこと。親の滑舌が悪いと子供にも影響します
(註:7)・・・YouTubeのこと。親の滑舌(以下略




この世界の片隅に


先日、『君の名は。』 の iTunes映画レンタルがとても便利だったので、今度はこうの史代原作の 『この世界の片隅に』 をレンタル視聴しました。自宅の目の前にTSUTAYAがあるんですけど、借りに行くのも返しに行くのもめんどくさく感じる性分なので、このご時勢万事簡便で申し訳ない的な(違

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さて、原作漫画のほうはアニメ映画化の話題が出た2年半前に読んでいることもあって、ついつい原作とアニメと比較してしまいそうになるところなんですが、いつの間にか原作のことも、そもそもアニメーションであることすら忘れて見入ってました。

それくらいに人物が生き生きと描かれ、かつ原作の雰囲気そのままに動くという当たり前のことがちゃんとできているのが素晴らしい。原作のアイディアや世界観だけ拝借して、方向性が別モノになっちゃってる作品とか多いからね・・・。そういうのと比べたら、本当に誠実にこのアニメ作品を創り上げたんだと感じました。

それに、主人公の「すず」の声は女優の「のん」。もう、まんま”すず”のイメージ通りの声で、視聴後に漫画を読み返しているときにも、頭の中では「のん」の声で再生されちゃうくらい。奇跡的に素晴らしいキャスティングだったと思いました。
その一方で、すずの義理の姉の黒村径子役の尾身美詞の話し方が日本エレキテル連合っぽく聞こえて、ちょっとだけ集中力が削がれるところがあったけど、この二人の関係性は原作よりもアニメ映画版のほうがより時間を割いて描かれていることもあって、径子に感情移入しやすくなったのは物語に深みが出て良かったと思います。


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原作との比較ついでに、この空襲シーン。漫画ではそれまでのほんわかとした空気からガラリと変わって、かなりの迫力で爆撃機の群れが描かれていますが、映画ではすずが描いた絵のように表現されていました。


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そして、次のシーンでのんの声が言う ”ああ、今ここに絵の具があれば” という独白。すぐさますずは自分は何を考えてしまっているんだろうと否定しますが、すごいものを目にしたときに思わず絵に描きたくなる気持ちがよく分かるので、これらのシーンは個人的にちょっと刺さりましたね・・・。

ちなみにこの台詞は原作にはありません。また、呉の軍港で訓練している海軍の船舶の訓練の様子も、原作ではあまり描かれていないところをきちんと表現することで、たとえ軍港の町だとしてもこれまでは少しのんびりしていた、そんな時代もついに終わったことを感じさせてくれたと思います。



ところで、iPad のこのマルチタスク機能って iOS11 からでしたっけ? 映画と漫画を比較するのにとても便利で良かった、なんて。


宇奈月温泉駅に行ってきた


用事で近くまで来ることがあったので、宇奈月温泉駅に来てみました。ちなみにここ宇奈月町および黒部市には、富山地方鉄道本線の終着駅である ”宇奈月温泉駅” と、黒部峡谷鉄道の”宇奈月駅”、そして日本一駅名の長い北陸新幹線の”黒部宇奈月温泉駅” があります。

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

あ、今 「ふ~んそうなんだ」 なんて思ってうなづいたでしょ?


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

なーんて寝言はおいておいて(ぉ、せっかく来たので時間までぶらっと散歩してみようっと。

*写真はすべてJPEG撮って出しです。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

レッドアローが来ないかな、と待っていたけれど入線してきたのはカボチャ電車でした。ちなみにここまでは県道14号線と並走するように線路が通っているわけですが、たいした勾配もないのに電車がクルマの横をゆっくり走ってくれるので、ちょっと楽しかったです。次男にも見せてあげたかったなあ。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

宇奈月といえば、やっぱりトロッコ電車だよねー。さすがにこのまま乗って行ったりはできないけれど、ちょっと撮りたい写真もあるのでもうちょっとブラブラしてみます。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

さすがトロッコ電車の町、街灯の装飾もトロッコ電車。こういうのけっこう好きなんですよねぇ、砺波市ならチューリップ、射水市(旧新湊市)なら海王丸にちなんだ帆船の形というふうに、デザインも様々で見ているだけでも楽しいです。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

死ぬ前に一度やりたかったことのうちのひとつ、『(新)山彦橋を走るトロッコ電車の写真を撮る』 を実現することができました!
観光パンフレットなんかでもよく見る構図ですけど、知らない誰かが撮った写真を刷り込まれるくらいなら、自分の目で見て記憶に刻み込みたいとずっと思っていました。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

山彦遊歩道から望む。そうそう、この遊歩道へは宇奈月駅の線路下を通って行くんですが、そこがまた写欲をソソる感じで、そういう感性を常に持っていたいと思いました。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

”故障”と貼紙されたまま留置されている貨車。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

2013年に退役したED11号電気機関車と、ハフ10客車。せっかくだから、黒部市内のあちこちに静態保存されているトロッコ電車を撮り歩くのも楽しいかも。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

ふと振り返ってみると、宇奈月駅の駅舎近くにまるで宇宙船のようなカーブを描いたコンクリート製の構造物が目に入りました。ロマンもへったくれもないですが、ただの駐車場でした(


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

オフシーズンのせいか観光客の数もそこそこ・・・ていうか、この時季はけっこう穴場なのかも。紅葉は見られないけれど、天気さえ良ければ静かに絶景を眺められるし、機会があれば狙ってみようかな。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

温泉街のところどころに見られる銅像のうちのひとつ。写真は撮らなかったけれど、「裸婦像」ってラフなお題を付けられた裸の女性を象った像もあったよ!


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

いつだったか、ここに来たときもこのバイクに目が留まったっけ・・・。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

さて、宇奈月温泉駅を離れ帰路に就きます。こちらは富山地方鉄道下立駅の近くというか、宇奈月麦酒館から国道8号線方面にちょっと行った先の公園に置かれている凸型電気機関車。

この裏手にちょっとした水場があって、そこがまたザリガニさんが好んで棲みそうなロケーションだったので、来年の夏は次男とここに来てみようと思いました。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

野晒ゆえの宿命。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

トロッコ電車つながりで、北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅向かいの富山地方鉄道の新黒部駅前まで来てみました。どうでもいいことなんですが、こうして黒部黒部って何回も書いていたら、だんだんゲシュタルト崩壊が始まってきて、軽く混乱しています(


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

ED8号電気機関車とハ型二軸客車。さすがに北陸新幹線で富山入りする最初の駅近くに置かれているだけあって、とてもきれいに保存されていますね。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

トロッコ電車と富山地鉄のカボチャ電車。今日はカボチャ率高し。

そういえば、最近は不思議と東急のお下がりの17480形に出会うことが少なくなりました。最低でも週一は訪れる稲荷町駅でも見かけないくらい。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

何はともあれ、紅葉の時期を前にしてオレンジ色に染まった一日だった気がします。

君の名は。


感想文を書くために創作物を鑑賞するのがイヤだったので、気が向くまで観ないでおこうと思っていたんですが、ようやく気が向いたので昨年とても話題になった新海誠監督先品 『君の名は。』 を、ほぼ一年遅れで観ました。

ちなみに、 iTunes ビデオのレンタルというやつを初めて利用してみたぞ、と。

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実は、人格&性別入れ替わりモノというジャンルというかシチュエーションは創作物の中でも特にキライなほうでして、そもそも現実にあり得ないのはもちろんのこと、自分自身の体でさえ操縦するのに常に注意を払っている身としては、そう簡単にいくわけねーだろと思わずにはいられなくて。あと、話題作には乗っかりたくないというへそ曲がりな性分もあって、今に至ります。


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さて、率直に感じたことを言葉にするとすれば、この作品がヒットしたのが良く分かるというか、ここ数年来のアニメ作品の中では突出した出来なのではと思いました。新海作品といえば嘘みたいに綺麗な背景描写とめんどくさい語り口がちょっと苦手で、個人的には遠巻きに眺めていようと思っていたところなんですが、アニメ作品全部に言える長所―どんなにクサい台詞でも許される、モノローグが嫌味にならない―が生きていて、最後まで休みなく観ることができました。

”聖地巡礼” なんて言葉が流行るほどに現実世界の風景をトレースした背景が多用されているのはどうかとは思ったけれど、これって逆に本当に実写作品として作ろうとすると、見飽きた俳優の顔ばかり揃えられてつまんなくなりそうで、皮肉だけど登場人物のデザインを自由にできるアニメーションの勝利ではなかろうかと。

現実の風景のトレースはまあこれはこれで、うんうん、赤羽橋分かるよー。あの辺だよね、みたいに自分の土地勘とシンクロするのも楽しかったし、この作品を観る前にちょっと飛騨古川駅まで行ってみっぺ?と目論だことがあって、ただ汽車(ディーゼルカー)
の本数が絶望的に少ない高山本線の宿命に阻まれて諦めたことがありました。

それなのに、三葉はどうやって高山本線を使って東京まで行ったんだろうか。きっと名古屋まで出て東海道新幹線に乗ったんだろうけど、「ちょっと東京に行ってくる」なんて飛騨の山奥に住む女子高生が言えるもんじゃなかろうに。まさかの富山からの北陸新幹線をキメちゃってくれたりとか?―このあたりについては、さらにリサーチが必要だな(


Your_Name 3

さておき、フィクションをフィクションとして楽しめるようにリアルさを追及した、愛すべき作品世界でした。突っ込もうと思えばどれだけでも突っ込みどころはあるだろうけど、そういうことで消耗はしたくないよねと思いつつ、BD買おうかなあ、オマケのしおりがおっぱい揉んでるシーンだったら嫌だなあと思って悩み始めています・・・。

ところで、三葉の通う糸守高校の体操服に書かれた”糸高”の文字、部首と旁をくっつけたら”縞”(しま)に見えますよね?縞といえば、作品中に三葉たちが作る組紐(瀧に手渡したやつじゃないほう)の模様がまさに縞模様だったわけですが、もしかしてそういう意図があったりしないかな、なんて思いました。糸だけに―。


The Story of Thor


突然ですが、クルマを買い換えることになりまして。

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というのも、現在乗っている日産のミニバン、セレナ(C25前期型)の車検が今月末で切れるのと、買ってからすでに11年経っているから・・・。

仮に今年も車検を通したとしても、2019年の秋には消費税の増税、かつ自動車税の増税(ガソリン車は13年目でプラス15%!)に引っかかってしまうため、今年の車検前にバイバイするのが正しい選択と判断しました。

車種の選択権は嫁(お金を出すからね)。当初候補にはホンダのフリードG+なんてクルマも挙がりましたが、予算の関係で新車は無理、中古でも状態・年式ともに納得のできるものが短期間では見つからないので、たまたま見に行った地元の中古車ディーラーで、とあるメーカーの価格戦略商品車種を見つけ、それをを元にお世話になっている知り合いのクルマ屋さん(創業者と義祖父が第二次世界大戦当時の戦友つながり)で相見積もりを取ってもらっているのが、ダイハツのトールというクルマ。

スポーツカーやラリーカーについてはそこそこ知識があるつもりだけど、こうした一般のクルマにはまるで興味がないので、すべてのことは嫁任せ(苦笑。とりあえずカラーだけは選ばせてもらったはずが、結局はおれが選びそうなカラーというのも織り込み済みだったそうで(↑の写真:ファインブルーマイカメタリック)、こっちは出る幕がありません。

C25セレナの排気量が5ナンバーギリギリの1990ccだったのに対し、トールは約半分の1,000ccとなることから、軽四にちょっと毛が生えた程度の走りになりそうですが、これまでもほとんど一人でしか乗っていなかったから、妥協に妥協を重ねた選択でも我慢するしかないのかなと思っています。

ちなみにグレードはいちばん下の”X”というやつらしい・・・。オートエアコンではなく、ダイヤル式のスパルタンな仕様。純正カーナビ付き、オートスライドドア(たしか後部左側のみ)搭載とまでは聞きました。あまり大袈裟な電装品の付いたクルマはもともと好きではないので、必要最低限の装備さえあればいいかな。

納車は10月下旬―。


増上寺


増上寺に行ってきました。

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

娘との東京観光の〆に東京タワーに行ったときにそのすぐ側を通りがかり、なんか雰囲気の良さげなお寺さんがあるなあ、じっくり見てみたいなあと思って。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

そこで調べてみると、増上寺といえば徳川家の菩提寺として有名で、その霊廟には秀忠(2代)、家宣(6代)、家継(7代)、家重(9代)、家慶(12代)、家茂(14代)の6人の将軍と正室(秀忠・家宣)、ほか将軍家にゆかりのある子女数十名が葬られているそうですね。

歴史上では、家綱の法要の際、奉行の志摩国鳥羽藩主内藤忠勝が同じく奉行の丹後国宮津藩主永井尚長を斬りつけるという事件(芝増上寺の刃傷事件)を起こし、これが水戸光圀が江戸から旅立つきっかけとなったとされている(作り話だけど)のと、
別の時代には、増上寺に参拝する勅使を迎えるために畳替えをすることになり、そのことを高家の吉良義央が勅使饗応役の浅野長矩に教えなかったことから、あの有名な赤穂事件に発展したという逸話が残されています。

ただし、おれがここに来たのはそれらの深堀りなどではなく・・・。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

境内にある、千躰子育地蔵をじっくり見たかっただけ、なのであった。事実、本堂に参拝すらしていない(キッパリ)。あんまり時間もなかったからね。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

この日の天候は曇り空、ときおり心地良い風が通り過ぎていく、そんな感じの穏やかな一日でございました。こうして飾られた風車がふいにいっせいに回り出す風景はとても素晴らしいもので、これはぜひ海外からの旅行者だけでなく、東京に住んでる人にも是非見てもらいたいなと思いました。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

日本の歴史を訪ね歩く/第4集・東京都 ”増上寺” に参拝する - いい歩きドットコム
増上寺境内のお地蔵さん千躰子育地蔵尊 - わくわく素敵生活ブログ


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

調べれば調べるほど、もっと見て回っておけば良かったと思うところがたくさんあって、機会があればまた訪れたくなりました。


あるでん亭 銀座ファイブ店


用事で富山駅まで来たついでに、ふと思い立って電車を撮りに新幹線ホームまで来てみました。ここは、北陸新幹線の車両はもちろん、在来線もまとめて見られるので、駅撮りが捗るんです。

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奥に見えるのは、JR城端線・氷見線を走っているはずの 『ハットリくん列車』。それがなんで富山駅に・・・?おそらく前日は富山機関区で一泊して、どうせ高岡へと向かうのだからと月曜日の出勤ラッシュ時間に充当されたのだと思われます。

方や手前の白い車両―413系は”回送に”。そんな朝の一コマ。


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鉄骨だらけのホームはなんとも味気のないものだけれど、ときおり面白い光の模様を見せてくれます。


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さて、と。

この日は長男を駅まで送るために早起きしないといけなかったから、ちょっと眠たくなってきたなあ。


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2時間ほど座って目をつぶっていたら、着いてしまいました。


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・・・千代田区に。


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このあと、有楽町で友人と会う約束をしたのと、国際フォーラムの建物を撮りたかったので、テクテク歩くことにしました。地図で見るほど遠い距離じゃないし。


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やっべ、国際フォーラムは建物の中から撮る方が面白かったんだと思いながら、人を待たせているためねばらずに前に進みます。

有楽町のビックカメラで待ち合わせたのは、新橋にお店を構えるソニーショップ、テックスタッフの佐藤さんでした。買い物に付き合っていただきつつ、おすすめのランチを案内してもらおうと目論んでいたんですが、佐藤さんってば毎日愛妻弁当だから、外食ってあんまりしないんだって!(羨

なので、とりあえずは新橋にあるという佐藤さんの知人が経営しているラーメン屋さんを攻めてみようという話になり、これまたテクテクと新橋方面へと歩いていくと、晴海通りの交差点からチラッと見えたのが 『銀座ファイブ』。

銀座ってもうちょっと奥まったところにあると思ったら、案外近いのね。銀座ファイブといえばそう、同じく銀座にあるソニービル内の店舗が有名だった 『あるでん亭』が入居している商業施設で、ソニービル店の閉店から5ヶ月後の8月末、ここ銀座ファイブの地下1階で復活を果たしたという話を聞いたばかり。

その話を佐藤さんにしてみたら、じゃあそっちにしましょうということで、めでたく初入店。旅は道連れ世は情け。


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まあ、さすがにランチタイムは待たされますよね。それでも、10分ほどだったでしょうか、連れがいると待ち時間もさほど苦にならず、周囲の写真を撮っているうちに順番が来てカウンター席へ通されました。


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席へ通されてからも少し待たされますが、ゆで上がるのを待つのも楽しい。このカウンターがカウンターの用をなしていない様子が面白いなあ。崩れてこっちに倒れてこないといいんだけど(苦笑


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そして、ついにあるでん亭名物のカルボナーラとご対面。クリームソース系のスパゲティというくくりでありながら、クリームをほとんど使わないという一品。友人のグルメ王が絶賛するお味はいかに!


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お店の看板どおりに芯を残した”アルデンテ”(歯ごたえが残る)でゆで上げられた麺はしっかりと歯ごたえがあり、こってりとした卵黄スープはこれまで出会ったことのない味の濃さ。そしてキリッとしたブラックペッパーの刺激は、これまでコンビニ弁当で甘やかされ続けてきた、フニャフニャな味覚を叩き起こしてくれます。

やはりそのお店の看板メニューこそが王道、選んで正解でした。




ナハトカ。


”ようやく 「私の写真」 を迷いなく表現できた” という紗々さんの写真展が、2017年9月6日から9月11日までの5日間 『OCO GALLEY 』 にて開催されました。

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場所選びからグッズまですべて手作り、会期中の5日間ずっと在廊し、来場者ひとりひとりに丁寧に笑顔で話しかけるというその姿、すごいと思いました。そして、作品ひとつひとつへのこだわり、被写体を見つけたときのイメージそのままの色をプリントで表現するまでの試行錯誤、そのエネルギー。どれひとつをとっても、彼女はひとつもブレずにやり遂げてしまう。


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目で見た被写体の色、脳内で湧いたイメージの色、心で受け取った色、カメラの液晶モニターに映る色、PCモニターを通して見る色、プリンターから出力される色、写真一枚撮るだけでもこれだけの色の違いが生まれます。

それをきちんと自分の納得する形で表現しようとする姿勢は、プリントを放棄し、PCモニターに映る色だけで写真を選別し、ブログや SNS にアップするだけのめんどくさがりのおれには、逆立ちしてもでんぐり返ししても側転しても、とてもとても真似できないくらい。


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4年前、CP+で初めてお会いしたときにサインしてもらったダンボーのプラモデル、この写真を撮る前に落っことしちゃって片脚が折れちゃった・・・。そこを「脚なんかただの飾りです」とばかりに撮影のお手伝いをしてくれたのは、ソニーショップ・テックスタッフの店員佐藤さん。


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今回の写真展のキーアート的な一枚。この色といい、切り取り方といい、ほかのどの作品もそうだったけど部屋に自然と溶け込めるような肩肘張らない優しさがある傍ら、沖縄旅行中に閃いて”写真展を開こうと思った”とこだわり抜いた17の風景、行きずりの恋なんかじゃない、出会うのは必然だったものだと感じました。きっと同じものはもう二度と撮れない、だから写真は面白い―。

おれも、こういう撮影旅行したいなあ・・・。


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ふと、カウンター奥のたくさんの花束に埋もれていた紗々さんの愛機が目に止まったので、一緒に撮らせてもらいました。このX-T2こそもう一人の主役でしょう。


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まさかここで会えるとは思っていなかった友人にも4年ぶりに会えたし、感無量。


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この先へと進む彼女の目には一体何が写るのだろうか、それをどういった形で伝えてくれるのか楽しみです。電車で4駅(地下鉄除く)の場所から、これからも応援していきたいと思います。



兼六園とか。


とある資格検定試験を受験しに金沢まで行くついでがあったので、ちょっと早めに家を出て兼六園を散歩してきました。さすがにこの年齢になると記憶の揮発がハンパなく、当日の午前中に自宅で過去問題集を解くくらいでないともうダメっすわ。
一夜漬け? そんなもん寝て起きたら入った情報みんな朝には消えてる自信があるぜ(

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この日のお供は sd Quattro と 24-35mm F2 DG HSM Art 。ヤバイすね、これ。ピントの速さは他のどのカメラとも変わらないくらいになっちゃってるし、SIGMA のカメラを持ち歩いていることを忘れるくらい。


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せっかく来たけど、今にも降り出しそうな空の色。―この風、この肌触り、この匂いこそ北陸よ!

周囲を見渡すと、着物を来た若い人がやたら多いように感じたけど、なんでだろう? その中の一組のカップルに記念撮影をお願いされましたが、なーんかさっきから二人して着物姿で無邪気に写真撮ってると思ってたら、海外からの旅行者の人たちでしたね。きっと新婚旅行かなんかでしょう、ベンチに笑顔で腰掛ける二人を彼らのカメラで撮りました。新幹線じゃあるまいしSSが1/2000 だと?と思ったらAvモードでした。どんだけISO感度上げてんねんとか思いましたが、仕上がりを見せたらとても喜んでくれたので、細かいことは気にしないことに。きっとこのとき撮った写真は国に帰ったときに家族にも見せるんだろうな、おれがシャッターを切った一枚が海を渡るなんて、ちょっと面白いなと思いました。


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夏が過ぎ、紅葉もまだ見られない中途半端な時期だけど、だからこそというのはあるかもしれないよね。


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好きなものを好きなように撮ることはできても、コンテスト用の写真を撮ろうとしたときには何も思い浮かばないことが多くて、応募とかほとんどしたことないんだよなあ。他者からの視点を意識したときに、とたんに何も見えなくなる。


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だからこの日も、おれは好きにした。


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”竜石” と呼ばれる、その名のとおり龍の頭部のような形をした石を撮ったりしつつ、灯篭をからめてみようと周囲をぐるぐる回っていたら、


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蝉の抜け殻を見つけた。


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なんだか、樹木ばっかり撮ってた気がする。まあ、これまで何度も来たことあるし、たまには違う視点で切り取ってみるのも悪くないでしょ。

観光客のおばさんが園内の作業員の人を捕まえて訊いてた、「兼六園はどこですか?」って。あんた、入場料310円払ってどこに来てると思ってたのよ。


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ところで、件の資格検定試験というのはとある団体の全国統一試験というやつでして、東京会場は巣鴨の大正大学だったりします。15:40~16:55 までというスケジュールだったから、そのあと代々木公園まで行けなくもなかったんじゃないかという考えがふとよぎるも、さすがに帰宅ラッシュ真っ只中の新宿駅を経由するなんて髪の毛が真っ白になりそうだからと冷静になった。

紗々写真展:ナカトカ。 - デジカメWatch



富山県美術館(TAD)に行ってきたど!③


8月26日(土)に全館オープンした富山県美術館(通称:TAD)に行ってきました。

今度は屋上の公園に行きたがる次男を宥めながら、企画展の 『富山県美術館開館記念展 Part 1 生命と美の物語 LIFE - 楽園をもとめて』 を駆け足気味に観覧。

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感想をざっくり言うと、素晴らしかったです。本当は昼間に一人で来たかったんですが、いかんせん疲れが溜まっていて、次男を迎えに行く時間までバッチリ昼寝キメてたおかげで、入館は閉館時間ギリギリになってしまいました。


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さておき、大好きだったマルク・シャガールの「枝」(三重県立美術館所蔵)をこんなところで、しかも間近で見られるなんてとても驚きましたし、忘れていたものを思い出させてくれた衝撃的な出会いでした。何しろホンモノですからね、ホンモノ。

あと、コレクション展ではアンディー・ウォーホルの「マリリン」を見ることができました。まあ、これは大量生産されたシルクスクリーンの作品群(10点で1セット)のうちのひとつなので、国内では他に東京都現代美術館や、静岡の池田20世紀美術館でも見ることができます。ただし、まったく同じプリントというわけではなく個々に微妙な版ズレがあるので、違いを楽しむのもまた一興かと。


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ようやく訪れることができたこの美術館は建築物としても美しく、特に入り込む光の加減がたまらなく素敵。前身の県立近代美術館には窓が少なかったということもあって、ことさらに開放感を感じることができましたし、中から見る外の景色なんてぜひ県外から来た人に見てほしいくらい。ただし、晴れていたら。

環水公園を散策しながら美術館へと歩いて来て、展示作品をじっくり見ながらのんびり過ごすのも悪くないなあ。


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建物の構造上、いまいち自分が何階にいるのかよく分からないまま足を踏み入れた、3階の図書スペースの向いにあるホールが意外にも一度入ったらなかなか抜け出せない子供ホイホイになっていました。


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いわゆる、人の動きをセンサーで捉えてCGに反映する子供騙し的なやつ(ぉ


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実際、中身はXBOX One とその周辺デバイスであるKinect(キネクト)なのがバレバレ。しかし次男はすっかり騙されて、貸し切り状態のこのホールを走り回っていました(苦笑。あー、次に来るときもきっとここで遊ぼうって言うんだろうなあ。


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〆はやっぱりオノマトペの屋上。ひとしきりふわふわドームで遊んだあと、家に帰りました。

次の休みには図録だけ買いに来ようっと(ボソ



SIGMA POWER GRIP PG-41


sd Quattro と常に行動をともにしてきた縦持ちグリップ ”PG-41” の白化が目立ってきたので、SIGMA さんに交換してもらうことにしました。これまで必ずボディとセットで使ってきた相棒を送り出す前に、ちょっとだけ記念撮影。

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性能には何ら問題がないのと、ここが白かろうが黒かろうが撮影した写真にはまったく影響がないため、あまり気にはしていませんでした。


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メーカーに送ったりするのも面倒っちゃ面倒だったので、自分でなんとかしようとしたこともあったけど、大して変わらなかった(苦笑。気持ちちょっと斑になったくらいかも。


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興味深かったのは、このグリップに使われているゴム全部が白化するのではないこと。バッテリー室のフタの部分はまったく無問題。でも、なぜここだけ?と思わなくもなかったんですが、交換しちゃうからまあいいか。


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今までいろんな場所にいっしょに行ったよね。きみがいてくれたから、ボディやレンズに手振れ補正がなくても安心して背中を預けられたよ(大袈裟)。生まれ変わったら、また会おう。そしたら、今まで行ったことのない場所へ連れて行くよ。






MUTEKI


シリーズ第19作目となる 『仮面ライダービルド』 がいよいよ放送されましたね。ウチはケーブルテレビに入っているので、テレ朝系もふつうに観られることを思い出し、日曜の朝に次男といっしょに観ていました。前日には作品中に登場する変身ベルトのレプリカを買おうと群がる大きなおともだちを遠巻きに眺めてきたばかりで、毎シーズンのことと呆れながらも、ここは純粋に子供とふたりで楽しめそうな番組が増えたことを歓迎したいかな。

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んで、ふと思い立って前作の 『仮面ライダーエグゼイド』 の登場キャラのソフビを買ってみました。実はエグゼイドも第1話しか観ていないので、このキャラクターの位置づけを良く知らなかったのですが、調べてみるとエグゼイドの最強フォーム、”ムテキゲーマー” でございました。その名のとおり、いっさいの攻撃ダメージを受けつけないのだそうで。

さて、このソフビ人形、新番組が始まったからといってすぐにはディスコンにはならないとは思うけれど、とりあえず確保しておいて、何かの機会に次男にあげようと思って。(そうやって玩具が増えていく)


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なんで知りもしないキャラクターの人形を買ったかというと、次男がラジオ体操のご褒美にもらった図書券で買った雑誌に載っていたからなんです。この雑誌があるおかげで、最近は外で遊ぶときにもいちいちリュックに入れて持ち歩くようになったのがちょっと面白かった。これまでも外出時にはお気に入りの玩具をテキトーな袋に入れてはいたけれど、結局管理をさせられるのは親だった。それが、自分から離れないようにとリュックに入れているんだからね。(iPodは一時失くしたけど)


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なんやこれ、星のカービィみたいやな。


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というわけで、ブログ用の写真を撮ったら、とりあえずおれの布団の下にでも隠して(エロ本かよ)おこうと思ったのが、『ビルド』 放映前日の夜。



・・・翌朝に新番組を観たあと仕事に行って、帰ってくるとすぐに娘が近寄ってきて、「あれ、買ったんでしょ?」と、まるで嫁のような口ぶり。えっ、もう見つかったん?って訊いたら、嫁がおれの部屋の掃除をしようと布団をめくったときに見つけたそうな(エロ本かよ)。

そこに次男が来てしまって、結局丸一日も隠蔽できなかったというオチでした(苦笑。


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