富山県美術館(TAD)に行ってきたど!②


ついに8月26日(土)に全館オープンした富山県美術館(通称:TAD)に行ってきました。と言っても、相変わらず次男が 『オノマトペの屋上』 に行きたがるので、今回も工事が完了してようやく規制線が解除されたエントランス部分の確認および、SIGMA 24-35mm F2 DG HSM のシェイクダウンをば・・・。

次の休みには一人で美術館見学に行っちゃおうかな。

さて、訪れたのは次男を保育所に迎えに行ったあとなので、比較的低感度に弱いとされる Foveon センサーを積んだ sd Quattro にはちょっと分が悪い夕方の時刻となります。また、撮影場所は周囲に遮るものが何もない建物(高さは最高部で19m)の屋上のため、この時間帯は常に強烈な西日が差し、ときおり太陽を隠す雲の陰による光の不安定さを鑑みて ISO感度 は恐々320に設定して挑みました。

ノイズが多いのはそのせいです・・・。ちなみにすべて手持ちのJPEG撮って出し。

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さて、画角的には期待していたとおりの取り回しの良さで、被写体を見つけたときの頭のイメージとファインダー越しのセカイがピッタリと重なるので、正しい選択だったと思いました。


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たとえば、広角端の24mm(換算36mm)はこんな感じで・・・


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望遠端の35mm(換算約53mm)はこんな感じに切り取れます。たったこれだけのように思えますが、構図を決めるときの足し算と引き算をするときにとても大きな違いになるんです。


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次男の呼ぶ声に反応して左側に引きずられてしまったけど、パッと見てサクッと撮れるのが素敵。


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この ”ふわふわドーム” だけで何時間も過ごせるコイツがうらやますぃ・・・。


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たしか、全館オープン前にはなかった(と思う)鳥のオブジェ。千里眼の次男がふわふわドームで遊びながら見つけました。


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さて、日も暮れてきたので帰りがてらエントランス周辺を散策しに地上へ。軽くピンボケ写真ですが、こういうトーンが好きなんです。


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もうすっかり秋の空ですよね・・・。


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これまで立ち入ることができなかったエリアには、「ANIMALS」という動物彫刻の作品群で有名な、三沢厚彦氏製作のシロクマの彫刻が置かれていました。これがまた絶妙にシュールかつフォトジェニックで、次男もノリノリで撮影に付き合ってくれました。


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中トトロ(


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大トトロ (゚゚ )☆\ぽか


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なんだろう、どれだけ眺めてても見飽きないこの不思議な感じは・・・。


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先ほどの鳥も三沢厚彦氏の作品のひとつでした。面白い、下からはこう見えるのね。


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夏の使者がその姿を以て夏の終わりを告げようとしている様子に出会いました。ボロボロの羽、たどたどしい足取り。
これこそがセミ・ファイナルなのだ。ていうか、もう飛べないくらいに衰弱してましたけどね。きっとここままカラスに食われて短い一生を終えるのでしょう。それが、野生のルール。


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そんな蝉にいつまでもかまおうとする次男。でも、怖くて触れない。


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他にも屋外にはいくつかの展示物がありましたが、個人的にツボだったのはこれ。吾妻兼治郎氏(1926-2016)の作品、YU-84。実はこの作品、閉館した近代美術館の外に置かれていた作品の中でちょっと好きだったやつなんですよね。
それがこうして新美術館に設置されたことがとてもうれしくて、これなら次男が保育所に通っている時間にひとりで訪れて、ボーっと眺めていたりもできそう。


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次男は次男で、ここに来るたびに会いに来れる友達ができたのが、とてもうれしそうでした。


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SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art


このところ、ふだんの自分の写真の撮り方に変化がなくなり、一時期は増殖傾向だった機材も使用頻度の高いものと低いものの差が大きくなったため、ここはスッキリと整理させて末永くこの趣味に付き合っていこうと思っていました。

これは停滞ではなく、次の段階へのはじめの一歩なのだ。

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さて、前へ進むためには何かを後へ置いていかなければならないならばと、諸々のフレンズたちとお別れをして入手したのはこのレンズ。SIGMA の 広角1.5倍ズーム、24-35mm F2 DG HSM Art でございます。


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sd Quattro で愛用している 50-100mm F1.8 DC HSM との併用を想定して選びました。これまで広角側は 24mm の単焦点だけ持っていたのですが、これまで経験してきたシチュエーションの中で、ひとつの画角を選ぶためのにレンズ交換するのがめんどくさくなってきたのと、鉄道写真を撮るときに ”もうちょっと寄りたいけど、50㎜では画角が狭い” と感じるような場面に広角ズームがあれば良いなと思って。

具体的に言えば、神通大橋の上から北陸新幹線を撮ったときに強く感じたことなんです。

というわけで、24mm F1.4 DG HSM は旅立って行きましたとさ。


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フィルター径は 50-100mm と同じ82mm。重さは調べてません、50-100mm より軽いなと思う程度です(ぉ
手振れ補正がない? そんなものはお前の心がブレてるから不安になってるだけじゃねーの(暴言


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ボディとのバランスも良好。ふつうは 17-70mm とか 24-70mm を選ぶところなんだろうけど、そうしないのがおれのおれたる所以。

夏も終わりを迎え、秋から冬にかけて草木も減り、鉄道撮影がしやすくなる時季になっていくので、50-100mm とのコンビであちこちの撮影地で使っていこうと思います。


砂子坂名水とそれから


せっかくの日曜日、さて何をして過ごそうかと考えてたそばから、嫁が次男を連れて買い物に行ってしまったため、夏休みの宿題がまだ残っている上の子たちと強制的に留守番をするハメに。

まあ、一人で出かけても良かったんだけど、どこへ行こうかと考えながらいつの間にか眠り込んでしまい、Twitterで意図しない予測変換で誤字ったつぶやきをフォロワーに指摘されるというわりとリアルな夢まで見て目が覚めたのは正午過ぎ。
お昼ご飯に作った焼きそばを食べ終わった頃合いで嫁と次男が帰ってきたので、ちょっと近くまで湧き水を汲みに行くという口実を作ってようやく外出することができました。

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というわけで、国道8号線下砂子坂交差点付近にある湧き水スポットに来てみたぞ!ここ、いつも通勤で目の前を走っていて、いつか来てみたいと思ってたんよね。


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成分表の文字が消えかけててよく見えませんが、とにかく旨いです。だって、富山だもの。


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以前、義妹とここへ来たことのある次男は手慣れた様子で柄杓からいただいてました。同じタイミングで、おそらく晩酌に使う水をもらいに来たちょっとワルそうなオジさんと出くわしたけど、実は今朝の散歩でも乳母車を押した若いワルそうなお兄さんとすれちがって、どちらも先方から挨拶されちゃったんだよね。いかなるときでも相手がどんな風体の人でもまずは挨拶だ。挨拶は大事。

さて、たかだか2㍑のペットボトル3本に水を汲むだけの用事なんかあっという間に終わってしまうのは当たり前だったので、帰り道に鉄道写真を撮り始めたころによく通っていた場所へ行ってみることにしました。


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あいの風とやま鉄道線―かつては北陸本線と呼ばれていた路線のとある踏切近く。往時は鉄道ファンが三脚を林のように生やして目当ての車両が来るのを待っていたもんですが、おれもこの場所を知ったばかりのころは、まず先客に挨拶することを心掛けていたなあ。

特急も来なくなった今は、まあこんな感じ。


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風の噂で撮り鉄のマナーの悪さに立ち入り禁止になった、なんて話も聞いたけど、むしろ前よりも足場が良くなってると思う。それに、いろんな木が植えられていました。


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そんな父親の思いをよそに、リュックサックに入れてきたスーパー戦隊系の付録を眺め始める次男。手に持っているのは最近なぜかご執心の、動かない(註:液晶が割れていない以上、壊れているとは判断しない主義)iPod。これの存在を確認できたのは現時点でこの写真が最後―。


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懐かしいな、たしかにあのときもこんな風景だった。線路の向こう側にはいつの間にかソーラーパネルなんか出来ちゃってたけど。


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3年前の11月に撮ったこの近辺の風景。ね、良いロケーションだったでしょ?


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しばらく来ない間に、線路沿いにきれいな砂利道が出来ていました。ここもたぶん、ソーラーパネルが設置される、そんな予感がしますね。

・・・ところで、iPod どこへやった? ちゃんとリュックに入れた?


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ザリガニもいないし、父ちゃんは電車の時刻表とにらめっこだしで、退屈しのぎにネコジャラシ(エノコログサ)で遊ぶ次男。もはやその手に iPod はない。


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あいの風鉄道 521系(2次車)AK12編成。
ソーラーパネルが設置されるまでは、けっこう自由度の高い構図で電車が撮れちゃったりするんじゃないでしょうかね。何はともあれ、撮影マナーにはじゅうぶんに気をつけて、あと落とし物にも注意したいと思いました。




■8月28日追記:

―翌日。

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出勤前にちょっと遠回りして、iPod を探しに昨日来た場所へ。5分探して見つからなければ諦めるつもり(遅刻するからね)で周囲を歩き回って、わりとすぐに見つかりました。ちょっとだけ朝露に濡れていましたが、自宅に持ち帰って充電器につなげてみると、ちゃんと充電を始めたので安心しました。

ちなみに再訪した時間―午前8時40分ごろには、”とやま絵巻”の回送に出会えることが分かりました([531M]運用で8時18分に黒部駅まで行った便が富山機関区に戻る途中のやつ)。踏切から警告音が聞こえたのでカメラを出そうかどうか迷いましたが、落とし物を探しに来ただけなので冷静にスルーしてしまった。逆光だったし・・・。


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今度はもうちょっと大切に扱ってよね。


さんぽ


何の予定もない日曜日というのはこれまで何回あっただろうか。そもそも休日のたびに何かしらの予定を入れてしまう、または予定があるため休日をその日に合わせることが常なので、日が暮れる時間まで何をして過ごそうか考えるだけでソワソワしてしまう。

ま、そんなときは何も考えずにとりあえず外に出ちゃえってことで、次男と軽く散歩をすることにしました。たぶん、昼ごろには何か思いついて出かけるとして、それまでのつなぎに。

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団地の中庭での蝉の抜け殻探し。


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ジェットダイスケ氏の作品を見て以来、そんなに蝉がきらいじゃなくなった。来年こそは羽化の様子を観察してみようと思っている。


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藤棚の下に立派な巣を作った蜘蛛。


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抜け落ちたカラスの羽に群がる蟻。


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融雪装置―。周囲が茶色いのは、地下水におそらく海水が混ざり込んでいるから。


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壊れたまま動かない古いiPod。


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雉鳩。


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寝ぐせも直さずに出て来ちゃった。


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何かのかけら。


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[536M] あいの風とやま鉄道 ”とやま絵巻” 高岡行き。・・・結局また撮りに来ちゃった。


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さて、これからどこへ行って何をしようかな。



墓場の猫


先日、娘と東京へ遊びに行ったときに東京タワーで買ったお土産を、ようやく実家に持って行くことができました。

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その帰り道、近くの墓地に住みついている野良猫たちを撮ってみました。


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おそらく、お墓参りの供え物の中で持ち帰られなかった物を食べて生きているのか、ともかくこの黒白ツートンの大きいのがボスのようで、常に他の猫たちが自分の視界の中に入る位置にいることや、猫たちもこの黒白ツートンからあまり離れたがらない様子をみると、きっとこの黒白ツートンは彼らのおかあさんなんだろうと思った。それにみんな、適度に雑種っぽかったしね。


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ふだん、猫を撮ることはあまりしないんですが、ここでの個体数の多さとロケーションの特殊さも手伝って、陽が落ちる時間までファインダーを覗いていました。

このとき次男もいっしょだったんですが、撮影直後のプレビュー画面を後ろから覗き見ては 「うん、そう、こんな感じ」 とか適当なことを言っていました。お前はクライアントか。

相手は野良だったので、絶対に触ることがないようにと厳命しながらの撮影でした。それが野生のルール。


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ところで、現世の肉体を亡くした人たちは本当にこの石の下で眠っているのだろうか。ここにある石の塔の群れは、生者のなぐさめのためにある碑であって故人のものではなく、壺に納められたその骨は土に還りたがっているのではないかと思うことがあります。

生きているということもよく分からなければ、死ぬということもよく分からない。

それでも生きていく、いつの日か死ぬときのために。


儲かりまっか? ボチボチでんなぁ

ヒスイ海岸に行ってきた


10日ほど前に家族全員で宮崎海岸に行ったのが長男的に不完全燃焼だったようなので、今度は二人だけで行くことにしました。長女との東京行きもそうだったけど、次男がいるとどうしても彼中心で行動せざるを得ないので、大きい子にはフラストレーションがたまらなくもないってわけで。

この日の富山市の天候は、どちらかというとインドア向きでしたが、そこはそれ。自宅から 40km東にある朝日町~糸魚川方面の降水確率が富山市よりも低いことに一縷の望みをかけて、おれたちは好きにするをしたぜ!

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いざ到着してみると、思ってたよりも天気が良くて安心しました。


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というわけで、ヒスイ海岸。宮崎漁港から境川までの4km程度の一帯の砂利浜の通称でもありますが、この日は前回遊んだ場所よりも西側、漁港側周辺から攻めることにしました。

目的はもちろん、ヒスイ探し(笑


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小さいときから鉱石が好きだった長男。夏休みに家にいる間はずっとスマホで動画見てるか、テレビゲームして過ごすしかしていないので、彼の興味の範疇にあるものをダシにして外に連れ出したかったのが本音。どこにも出かけなくて、家でお互いスマホの画面を一日眺めて終るだけじゃ、そこにいないのと一緒だからね。


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しかし、この宮崎海岸。この写真くらいの大きさの砂利なら素足でもいいんだけど、もうちょっと大きい石のあるエリアに突入すると足ツボマッサージ並みに悶絶しながら歩くハメになります。


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前に来たときは波が高かったけど、今日は穏やかで良かったね。


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平日なせいか、誰もいない浜茶屋。


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地元の海水浴場よりも透明度が高いんだよね。テトラポッドも少な目で見晴らしも良いし、ここ何年も訪れていなかったけど来年も泳ぎに来ていいかも、と思ったよ。


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ヒスイ探しは海岸を往復2kmほど歩いてあきらめ、駐車場へ帰るときに一羽のウミネコに出会いました。
・・・よく見ると、右足が変色、壊死しかかっていました。残念だけど助けてあげられる術がないし、無責任に干渉はできないんだ。それが野生のルール。


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お昼ご飯は、事前にちょっと調べておいた朝日町の 『なないろKAN』 のレストランで摂ることにしました。初めて来たけど、入口までどんだけ歩かせる気なのか(苦笑


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んで、目当てはこれ。6tもあるヒスイの原石がロビーに鎮座しとるとですよ!


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さっそく拾ってきたヒスイっぽい石と見比べてみると、これってけっこうイイ線いってるんじゃないかと思うほどに模様が似てますよね。おれはこれでこの日の勝利を確信しました。そのうちどこかでちゃんと鑑定してもらって、換金するんだ♪


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レストランの名称はその名も 「あじわい館」 。長男がランチに選んだメニューは、いちばん人気のハヤシオムライス。ただし、長男は朝からおにぎり3個を平らげ、かつ宮崎海岸からの帰りにコカ・コーラのペットボトル150mlをラッパ飲みしてきたため、珍しく途中でギブアップ。


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おれは特に何でも良かったので、適当に醤油チャーシューメンを注文しました。


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まるで高速道路のサービスエリアで出てくるような無難な味でしたが、長男の食べ残しを助けるという意味ではちょうどいい味の薄さと量でしたね。まあ、ここで何かを食べるならハヤシオムライス一択なのでしょう(たかがラーメンなのに出てくるのが遅かった)。


ちょっと強行気味のドライブでしたが、今年の夏の締めくくりには良い感じの、少し寂しげでどこか気だるい一日を過ごしました。
ヒスイは特に毎年雪解け水が海へと流れだすころが狙い目だそうで、来年の3~5月にまた来ようかなと思っています。

中年時代


夏が過ぎ、もう少し外を歩きやすくなったら一度やってみたいと思っている計画がありまして、富山といえば漫画家・藤子不二雄の出身地。”怪物くん” や ”忍者ハットリくん” が大好きだった子供時代を思い出しながら、藤子不二雄Ⓐこと安孫子素雄先生の生家でもある光禅寺(氷見市)を目指して縁の地を歩くのも楽しいかも、と思って。

さて、おれは呉羽山の東―呉東(ごとう)に住んでいるので、高岡市・氷見市のある呉西(ごせい)へ向かうとなればクルマの利用が大前提。というわけでまずは駐車場と食事場所の選定をば。

漁港場外市場 『ひみ番屋街』


足湯もあるみたいだし、ひととおり歩き回ってから休むのもアリだね。


プロゴルファー猿ポケットパーク


最初の目当てはここ。正直、何をする場所かよく分かりませんが、とりあえずインスタ映えしそうなので・・・。(するのか?)
ところで、冒頭に挙げた怪物くんにハットリくん、それとこのプロゴルファー猿ってみんな安孫子素雄先生の作品なのよね。意図したわけではないけれど、おれは潜在的に安孫子作品に興味を魅かれるらしい・・・。


氷見市潮風ギャラリー 『藤子不二雄Ⓐアートコレクション』


ポケットパークの向いには 『藤子不二雄Ⓐアートコレクション』 があります。代表作の展示と1,000冊もの作品が読める図書館があるらしく、きっと子供時代の感覚に戻って夢中に読み耽っちゃうんだろうなあ・・・。


まんがロード 『潮風通り商店街』


なんのこたあない、ただの国道415線のたかだか300mくらいの区間と言ってしまえばそれまでなんですが、どこが懐かしさを覚えるアーケード街のあちらこちらに藤子不二雄Ⓐ先生の創造したキャラクターたちのモニュメントが建てられていて、歩くだけでも楽しそう。


忍者ハットリくんカラクリ時計


湊川に架かる中橋からは、ハットリくんのキャラクターたちによるカラクリ時計が見えるようです。ここに来るときには正時に合うように行動しないとね。


光禅寺


〆はココ、安孫子先生の生家として知られる 『光禅寺』 さん。

明峰素哲禅師が1326年(嘉暦元年)に創建した曹洞宗の古刹で、昭和13年の氷見の大火で全焼するも平成20年までに順次再建されてきました。
お父様がこのお寺の住職をやっておられましたが、安孫子先生が小学生の時に亡くなられ、お寺を継ぐにはまだ幼かった安孫子先生は親戚を頼って高岡市に引っ越すことになりました。そして、編入した定塚小学校で運命的な出会いを果たします―。

と、計画を立てたそばからもう行きたくなるくらいに、テンションが上がってきたぞ! さて、いつ誰と行こうかな。同行者求ム(ぉ



8月27日追記:

貪瞋痴


友人に教えてもらった、氷見産煮干しを使用した 『氷見産煮干しラーメン』 がミシュランガイド富山・石川(金沢) 2016特別版に掲載され、有名になったお店だそうです。”貪瞋痴”(とんじんち)―とは、克服すべき三つの煩悩を毒に例えて表した仏教用語を店名にしたもので、道理で聞き慣れない言葉なのに一発で漢字変換できると思ったら、そういうことか(笑

ちなみに、貪瞋痴の意味をかみ砕いて説明すると、貪(とん)=必要以上に求めること、貪欲、貪(むさぼ)り。瞋(じん)=妬み、憎しみといったさまざまな怒りの感情。痴(ち)=人間の根源的な愚かさ、真の理(ことわり)に対する無知の心。

なんでこの言葉を店名にしたのか気になるところですが、場所はハットリくんのからくり時計から西に80m行った先なので、せっかくだからここで腹ごしらえをするのも悪くないかなと思いました。月曜日定休、営業時間は、11:30~14:00。
夜はバーとして不定期に営業しているらしく、旧店名が「焼酎屋とし」だったことに納得できました。


富山県美術館(TAD)に行ってきたど!


いよいよ8月26日(土)に全館オープンする富山県美術館に行ってきました。と言っても、相変わらず次男が 『オノマトペの屋上』 に行きたがるので、今回は工事が完了したエントランス部分の確認をば・・・。

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一部エリアを除いて部分的にオープンしていたので、これまでも何回か足を運んで来ましたが、こうして工事中は撮れなかった構図で建物を切り取るのは初めて。


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まだ規制線が張られていてこれ以上は近寄れませんでしたが、バチッとした看板もできてましたよ~。


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何らかのイメージを持った、何らかのキャラクター的なオブジェも設置されていました。奥に見える水門はなんじゃったかのう・・・。リサーチ不足なので後日追記するぞい。ちなみに土手の向こうは神通川じゃ。


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さて、26日からは開館記念展第1弾として 『生命と美の物語 LIFE - 楽園をもとめて』 と題した展示が行われるため、周辺の混雑が予想されます。なので、来るなら今よ、今!

おれなんか、まだ内部の先行オープンエリアすらまだ未開拓だけどな! だって、次男が『(ry


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最初こそ専用駐車場にクルマを停めてから入館していましたが、最近は次男に押釦式信号機を使って横断歩道を渡ることを教えたいのと、外からこの建物を見たいという理由で環水公園からわざわざ歩いて来ています。


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さておき、オノマトペの屋上。美術館の入館時間を過ぎていたので、今回は素直に次男に従いました(ぉ
平仮名を読めるようになったおかげで、ただ野放図に遊具で遊ぶだけではなく、こうして立ち止まることを覚えました。


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でもやっぱり、ふわふわドームが好きなんよねぇ・・・(苦笑


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次男がふわふわドームに夢中になっている間に、さりげなく電車の写真でも撮ろうと呉羽山方面にカメラを向けつつ、何の考えもなく手すりに乗っけてみると、なんということでしょう! バッチリ水平が出ているじゃありませんか(驚

いえね、こういうちょっとした高さのある建物の手すりの部分なんて、どんなにがんばっても多少は斜めってるよね、なんてナメてたんすよ。んで、ちょっとした台の代わりに何も考えずに置いてみたら、カメラ内蔵の水準器が水平を示しているという。
この場合の水準器の精度がどうかとまでは語りませんが、ポンと置いただけでこの状態だったので日本の建築技術ってすげえなって素直に驚きました。


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ちなみに反対側の手すりもふつうに水平が出ているのを確認しました(DSC-RX100M2の水準器が基準ですが)。


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と、そこへ上下水同局方面に向かって右折するパンダトレノが!


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すっかり次男をほったらかしてよそ見をしてしまっていたことにハタと気付く(汗

実はいつもより遅い時間にここに来たのには理由がありましてですね・・・。


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日没とともに始まる、この屋上のライトアップを一度見ておきたかったからなんです。


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でも、夕焼けも綺麗よね。


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結局、飽きるのが思ったよりも早かった次男に合わせてライトアップまで待たずに帰宅(苦笑。まあ、それでも良いんです。今度は一人でオープン後の平日にゆっくり来て、ライトアップを待とうかと思います。



つづく




ゴールドカレー富山豊田店に行ってきたぞ!


”何もしない”を決め込んだ日のランチに、以前から気になっていた近所のカレー屋さんに行ってみました。

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ゴールドカレー富山豊田店さんでございます。

ゴールドカレーといえば、石川県は金沢市に端を発する”金沢カレー”の特色を持つチェーン店のひとつ。富山人はラーメンにうるさいですが、金沢人はカレーにうるさいのよね。ちなみにおれは外食系のカレーが苦手なので、ゴーゴーカレーにもカレーのチャンピオンにも行ったことがありません。苦手な理由は後述します。


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さておきゴールドカレー富山豊田店。カレーの専門店の装いは表の顔、実は地元のコミュニティスペースとして開放されているため、何気ない店内の壁面になぜかプロジェクターのスクリーンがあったりします。
これはオーナーの保坂さんのこだわりで、人と人のつながりのきっかけとなればと思い、始めたそうです。


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この日選んだのはソツなくGカツカレーのMサイズ。混雑する時間を避けたおかげで、人気トッピングメニューの牛すじもチキンカツも品切れだったからね。まあ、無理もない14時に入店する人間なんてきっとおれくらいだろうから。


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貸し切りだったおかげで、オーナーの保坂さんからいろんな話を聞けました。もともと外食産業の経験はまったくなく、30歳になったらとにかく起業したかった、そのために脱サラ後に選んだ道がこのカレーチェーン店のフランチャイズ・オーナーになること。
これまでいろんな外食屋さんで何気なく食事をしてきたけれど、こうしてオーナーの出自まで聞いたのは初めてかも。

この店がオープンしてから2年くらいたつから、おれのほうが10コくらい年上ってことか。おれが30歳のころといえば、ちょうど娘が生まれたころで、嫁が切迫早産で3ヶ月ものあいだ入院することになって、今の次男と同い年くらいの長男と父子家庭をやっていた時期か・・・。あれはあれで大変だったけど、おかげで長男とは何も話さなくてもお互いの機嫌が分かるようになったと思う。

しかしながら、結局40歳を過ぎても高卒で入社した今の職場にぶら下がり、一度しかないはずの人生の貴重な時間を食いつぶされる日が続く・・・。


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というわけで、初めての金沢カレー。その特徴は付け合わせとしてキャベツがお皿に盛られていることと、カツが載っていること、
ルウを全体にかけてライスが見えなくなっていること(最初注文間違えたかと思った)、フォークまたは先割れスプーンで食べることなどが挙げられますが、そのまんまでした。

初入店なので分量がつかめず、無難に「Mサイズ」を選択(むっちーだからね)してみたんですが、腹具合的にはもうちょっと多めにしてもよかったかなと。お味は家庭的かつ食べ疲れしない感じで、慣れてきたらトッピングを試して”いつもの”ってやつを構築したいと思いました。こういうのはたった一度の食事で結論は出せないって話。

んで、おれが外食系のカレーが苦手な理由というのが、四半世紀くらい前にに富山大学近くの学生向けカレー店に職場の先輩と食べに行き、その量の多さ(学生向けだからね)とルウの辛さにギブアップして食べ残してしまったことがずっと心残りで、以後カレーを食べるのは自宅で作った星の王子様か、高速道路のサービスエリアで出される適当なヤツに限られていました。

そんな話を保坂さんにしてみたら、もともとそのお店は辛いことで評判な所で、しかも日によってその辛さの水準が変わるということが分かり、それじゃあそもそも無理ゲーだよねぇってことで、そのときの自分をちょっとだけ許せた気になりました。

9月にはとある資格を取得するための受験に金沢に行くので、そのときのランチにはゴールドカレーを選んで、富山豊田店との違いを味わってみようと思います。



富山市科学博物館に行ってきた③


夏休みになったらプラネタリウムを観に来ようと思っていたけど、なんだかんだと用事があって8月も半ば過ぎになってしまいましたが、久しぶりに富山市科学博物館にやって来ました。

富山市科学博物館に行ってきた② - 2016年10月8日
富山市科学博物館に行ってきた - 2016年5月4日
富山市科学博物館 - 2014年7月26日

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この日の天気は雨、ていうか今週はずっと雨の予報。なので、近場で屋内で子供と遊べる施設といえばここ一択。しかも、年間パスポート(1,000円)を持っていればふらっと行ってもお金を払わなくていいし、プラネタリウムまで無料ときたもんだ。そのおかげか、今まで経験した中でいちばん来場者が多いように感じました。


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目当てのプラネタリウムはこれ、動物学者デイビッド・アッテンボロー博士(91歳)の 『ミュージアム・ライブ』(2014年制作)。まさかと思いましたが、映画監督で俳優のリチャード・アッテンボロー(満90歳没)は彼のお兄さんでした。兄弟ともに長寿って素敵。

この日の上映は10:00 からと13:30 からの回。もともと昼からのんびり遊びに来るつもりだったのに、つい朝のうちから「科学博物館に行こうか」 なんて言ってしまったおかげで、予定してた時間よりも早く連れて来させられるハメに。10:00 の回には間に合わなかったので、ここは開き直ってゆっくり過ごしますか。お腹が空いたら途中退出してどこかへ食べに行けばいいし。


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ふだん、わりと近くに来たついでや何かのついででほんの小一時間程度見て回るだけのことが多かったこの博物館も、腰を据えて周りを見てみると、けっこう新鮮な気持ちになれるもんですね。


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アンキロサウルスの足跡の化石なんて、公開されてから2年くらい経つはずなのに初めて気が付いたぞ(ぉ


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ド定番の”ティラちゃん”。 次男がまだ小さかったときのように怖がって近寄れない子供が多くて微笑ましかったなあ。そのうちみんな怖がらなくなるんだよね~。しきりに「これロボット?、ねえこれロボットだよね?」って叫んでる子がいたけど、そういうのは胸にしまっておけ。


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昔は絶対そばに寄れなかった次男も、すっかり仕掛け(センサーに手を触れるとリアクションしてくれる)を理解して遊んでいました。指の絆創膏は一ヶ月くらい前にクルマのドアで挟んじゃったときからのもの・・・どうやら爪母を傷めてしまったらしく、爪が剥がれそうになったまま下から新しい爪が生えてこず、もしかしたら2本とも一生このままかもしれない。


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ガリミムスの指の爪―。


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外は相変わらずの雨。でも今日は雨でいいんだ。


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上の子たちと違って図鑑を眺めるのが好きな次男。この読書スペースも、彼と来るようになるまでは一度も足を踏み入れたことがなかったりする。


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あ、来てるシャツが後ろ前だ・・・。


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読書に飽きたら2階にある「おもしろ実験ひろば」へ。この水のハープにしろ他の展示物にしろ、何度来ても飽きずにひととおり遊んでいくんだよね。特にこの”水のハープ”はおれも大好き。たしか、この施設の前身である「科学文化センター」のころからあったような・・・。



なので、科学博物館といえば ”この音” なんです。


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夏休み期間中の特別展示として、『不思議まるわかり!空気があるから』 と題して、空気を使った何かをやっていたようですが、次男は興味を持たず。むしろ、いつもここに置いてあるサメの標本がないことに気付いてそわそわしてました。


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でも、すぐに見つかった。恐竜もそうだけど、歯の多いサメも好きな子・・・。


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ちなみに、こんな視点でした。


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ツチクジラの骨格標本。クジラの骨格、とくに頭部って不思議な形をしていて、何時間でも眺められるくらいおれは好き。


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脊柱っていったい誰が発明したんだろう。鳥も魚も犬や猿にもみんなあるんだぜ?
んで、それぞれが飛んだり泳いだり走ったりして生きている。その中心にあるのが、脊柱。もっと掘り下げて知りたくなってきますね。


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そう思い始めると、亀の骨格すら素敵に感じられるようになりましたぞ・・・。


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さて、しこたま骨格を眺めたあとは剥製コーナーへ突入。両生類って剥製(模型かも)にできるんだ・・・と軽く感動しつつ、見て回ります。もう何度も来ているのにこんなにじっくり回るのは初めてなのかも(子供たちの年が離れているのでいちいち覚えていない)。


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なにこのハッテン場(行ったことないけど)みたいな絵面(


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トンボの標本って、図鑑みたいに羽根を広げた姿で保存するのかと思ったら違うみたいだし、首をクイってやってるところをみると、一回アタマ取ってるよね、絶対アタマ取ってるよね。


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結局今年も翡翠の写真はここで撮ることになりました(


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そして、「おもしろ実験ひろば」 アゲイン。この発電機をカタツムリっぽく撮りたいと思っていたのがついに実現できたぞ・・・!


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さあ、どんどん発電しちゃってー!しまくっちゃってー!!


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子供が入れ替わり立ち代わりどんどん吸い寄せられていく磁石遊びのコーナー。


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でも、ガジェット好きな大人には致命傷になりかねないダメージを食らわせる恐れのあるデンジャーゾーン。


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地味なようで、こうやって体感しつつ遊べることは本当にいいことだと思う。外には閉館した旧県立美術館が。新しいほうにも行きたかったけど、たしか水曜日は休館日だったはずなので行きませんでした。


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それはともかく、シャツ後ろ前。


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ひとしきり遊んでも、プラネタリウムの時間までまだ1時間以上もあるし、ちょっとお腹空いてきちゃったよね。


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とういうわけで、久しぶりに北陸のソウルフード、8番ラーメンに来てみたぞ。新庄店は初ですが、人気店なのかすごく混雑していました。そもそも、博物館から近い大泉にもあったんですが、微妙に土地勘がなかったので・・・。


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おれは野菜ラーメンのCセット(唐揚げ&ポテト付き)、次男には野菜ラーメンをオーダー。


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お店の人に量を聞かれたけど、5歳児ながら大人の量をふつうに食えるので 「ふつうで良いです」 とドヤ顔で答えたけど、子連れでの食事が想定されるときはその日の朝からコンディションを整えているから、次男が残してもおれが食うから大丈夫。―つまり、朝ごはん食べてないから腹ペコってことなんだが(ぉ


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でも、そういうときにかぎって全量食っちゃうんだよなー。結局、野菜の残骸をきれいに片付けて帰りました。
ところで、この8番ラーメンは石川県に端を発するチェーン店ですが、店ごとに味が若干違うなんてよく聞く話。その中でこの新庄店はけっこう良い感じなんじゃないでしょうか。個人的に行く頻度が多いのは中川原店で、浦沢直樹の「MONSTER」を全巻読んだのもそこだったんですけど、居心地の良さならこの新庄店は負けてませんねー。


さておき、プラネタリウム。次男にはラーメン食ってるときに「プラネタリウム観るの忘れちゃったね」って言われたけど、ちゃんと再入場できるから無問題。でも、なまじ満腹で暗い部屋に質の良い椅子に座っていると当然眠くなるというもの。
冒頭の夏の星座のパートではガッツリ寝てしまいましたが、本編では恐竜がなかなか出てこなくて寝そうになる次男をちょいちょい起こしながら、プラネタリウムを楽しみました。

■公式トレーラー。科学博物館で観たのは吹き替え版でしたが、トレーラーはオリジナル音声。お兄さんのリチャードと声そっくり。


■メイキング・ドキュメンタリー



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プラネタリウムを観終わって、駐車場まで歩く間の小散歩。次男曰く、”きょうりゅうのあし”みたいな木の根元。


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旧美術館はまだそのまま残ってましたが、どうにもしないなら新しいのを建てる必要なんかなかったのでは? 耐震補強工事で済んだんじゃないかと素人考えで思わずにはいられない。それくらい、ここが好きだった。


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蝉の抜け殻探しにだいぶ時間を取られました。それもこれもジェットダイスケ氏のせい(苦笑
「空蝉」のフォトブックを見せたらすごい食いつきようでさ、以来、蝉の鳴き声を聞けば蝉以上にやかましく「捕まえに行こう」って言いだす始末。


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そういえば、蝉の抜け殻の中にあるこの白い紐のようなもの、これって中で引っ張ったらくす玉みたいにポンって羽化できる仕掛けなのかな、戦闘機のベイルアウトみたいに・・・って、そんなわけないか。



牛岳温泉スキー場ライトアップ 虹のかけはし 2017 に行ってきた


性格的に ”あのときお前はこう言った、ああ言った” というふうに、いちいち過去の発言を掘り返すことや、そうしようとする人間が大嫌いなむっちーです、こんにちは。

朝日町は宮崎海岸(―職場で入善町の出身の上司とヒスイ海岸に行ったときの話をしていたら、そこは境海岸だって言われた―)に行ったあと、𠮷田科学館で閉館時間ギリギリまで遊ばせてもらったあと、これまた嫁のリクエストで毎年この時期にゲレンデでライトアップが行われている、富山市は山田の牛岳温泉スキー場へ向かったぞ!ちなみに朝日町からは片道70kmもあるんだぞ!

・・・えーと、たしか今朝の時点では ”近場で” って言ってたよな>嫁

と、言葉に出していいそうになる気持ちをグッと胸に奥にしまい込んで、黒部I.C から北陸自動車道経由で山田村まで向かいました。いくら富山県内と言えど運転好きのおれでもさすがにドン引きするくらいの距離を下道で向かうのはしんどいし、ルートを考えるのがめんどくなったので(苦笑。

途中、上りの有磯海サービスエリアに寄り道をしてオヤツを買ったりしたんですが、下りと違って規模が大きくて驚きましたね~。自分の中では不動寺くらいのものかと思い込んでたんですけど、小矢部川から尼御前くらいの位置づけに変わりました。
このサービスエリアでの買い食いが、今年の夏いちばん楽しかったかも(ぉ

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というわけで、牛岳温泉スキー場にとうちゃーく。

牛岳ライトアップ「虹のかけはし」 始まりました! - やまだむら どっと混む

開催期間は平成29年7月22日(土)~9月10日(日)、日没から3時間程度ですかそうですか。


カーナビに従って富山I.Cで下りて、41号線から国道359線を目指したけど、よく考えたら富山西I.Cで下りたほうが早かったんじゃねって思ったけど、辺りはすっかり日が暮れてライトアップを楽しむにはピッタリなタイミング。

ちなみに、夏にここでこういったイベントが行われているのはなんとなく知っていましたが、人から聞いた話ではけっこうショボイという印象だったので、ちょっとだけ不安でした。でも、あまり大きな規模のイベントに足が向く気分ではなくなっているしなー。とりあえず今まで行ったことがなかったから、この機会に来てみるのも悪くないかなと。


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さて、いきなりですが種明かし。イルミネーションの正体は、LEDとソーラーパネルと充電池が仕込まれているペットボトル―名付けて ”ペットボタル”―。これが20,000個も夏のゲレンデに並べられています。


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ソーラー充電のため、夜の野外イベントのキーアイテムの能力発動条件が昼間の日照頼みなのが笑えますが、この日は曇り空だったにもかかわらず、予想外に光っていました。個体差があるようで、この時点(19:00)で光っているものもあれば沈黙したままのものもあり、まだ外が薄暗かっただけに若干の不安が頭をよぎりました。夜霧よ今夜もありがとう・・・。


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日没スタートのイベントだけにオープニグのタイミングがイマイチつかめない空気の中、リハーサルに余念のないバンドのみなさん。ボサノヴァの名曲を演奏されていました。


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高速道路のサービスエリアのジャンクフードで小腹を埋めたっきり何も食べていなかったのに、ここでもジャンクフード一択(苦笑
一日の来場者の数は知らないけれど、このブース1個だけで3時間持たせる気なのか・・・?


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今日だけ財布の紐がゆるかった嫁に買ってもらったかき氷、それぞれ違う味のを選んでシェアし合う子供たち。これなら3種類の味をいっぺんに味わえるよね!そこへ、ビール代わりに買ってきたペットボトルのコーラを注いでコーラ味にしていく父ちゃん・・・。
これがなかなか好評ですた。


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さあ、すっかり陽も落ちて雰囲気出てきましたね。


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バンド演奏も始まって、イベントらしくなってきた!


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カメラの内蔵フラッシュを使って写真を撮ると、やっぱりそういう撮り方をした写真にしかならないのが気に入らなくて、けっきょくがんばってマニュアル撮影したぜ・・・。この写真を嫁に見せたら 「まるで昼間みたい!」と言っていました。DSC-RX100M2 なら夜でもこれだけ撮れることが実証されたついでに年賀状の写真をここで撮ることが決定。


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いやあ、ゲレンデに設置された20,000個ものペットボタルの物量を日暮れから眺めていて、期待値は決して低くはなかったんですけど、夜の帳が下りてイルミネーションが本格的に浮かび上がってくると、予想以上に良い雰囲気で素晴らしいイベントだということが分かりました。

素朴な場所だけど、ここは気に入った。


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ちょっと遠いけど、来年もまた来ちゃおうかな。

どうやら都会ではレジャーのメガ化と言われているそうですが、富山のレジャーはミニマムにシンプルに楽しめる場所があるんだぜ、と思った一日でしたよん。

娘との東京観光もそうだったけど、どこへ行くとかじゃなく、誰と行くのかが大事ということが今年は特に感じました。




黒部市𠮷田科学館に行ってきた


アブラゼミが高所に上れなくなったなら、それは夏の終わりの知らせ―。今年はセミの鳴き声をほとんど聞かなかったなあ、なんて思ってたら、たんに外が暑すぎてずっと窓を閉めてエアコンかけてたからだったという。

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さて、久しぶりに日曜日に休みがもらえたので、今度は家族全員でどこかへ出かけることになりました。ただし、最近東京へ遊びに行ったばかりということもあって、あくまでも近場でという嫁からのリクエスト。

とはいえ、前日はふつうに仕事だったおれとしてはあまりテンションが上がらず、午前中はダラダラ過ごして下新川郡朝日町は宮崎海岸で翡翠探し・・・。野鳥のカワセミではなく鉱物のほうの翡翠(ヒスイ)ね。ちなみに言いだしっぺは嫁なんですが、近場どころか全然遠いんですけど!

この宮崎海岸は比較的波の高いところなため、カメラの水没を恐れて写真は撮ってません。とりあえず砂利浜なのでサンダルに小石がじゃんじゃん入り込んで痛かったとだけ言っておきます。


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んで、次に訪れたのが黒部市吉田にある𠮷田科学館でございます。ここは、黒部市に工場を多く持つYKK(株)の創業者である𠮷田忠雄氏の寄付により1986年に創建された施設です。


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・・・って、看板に書いてありました。(゚゚ )☆\ぽか

実は以前から気になっていた施設で、機会があればとずっと思っていたんですけど休日になかなか黒部まで足が向かず、先日のスイカ狩りのときは近くまで来ていたのにすっかり忘れていたこともあって、やっとこの日に来れたという。


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前向きはここまでにしておいて、いざたのもー。


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・・・さすがに建ってから30年も経ってることもあって、なかなかの趣き。かつ、手作り感満載の展示物に迎撃されて軽く面食らいますね。ここは富山市科学博物館と比べちゃいけない何かがあるんだ―。


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今回は入館時間が遅かったのでプラネタリウムはあきらめましたが、古い投影機なんか見ちゃうとつい撮っちゃうよね。


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んで、参加時間ギリギリに間に合ったワークショップ、惑星キーホルダー(木製)づくりに参加してみたドン!
ちなみに参加無料、かつ入館自体も無料(プラネタリウム除く)で、ちゃんと係の人が付いてくれるの安心して楽しめました。


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参加時間こそ16:00までとなっていましたが、材料がなくなればそこで試合終了というこのワークショップ。ちょうど二人分だけ材料が残っており、娘と次男を無事参加されることができました。*嫁と長男は隣室のパンダ石コーナーに行ったきり帰って来なかったし、パンダ石はパンダ石というほどパンダじゃなかった(ぉ


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材料と言ってもそんなに珍しいものではなく、直径2.5mmの木の玉と、ナスカンと紐だけで成立する簡単なもの。そいつにポスカでペイントして惑星っぽく仕上げようってだけ。それでも、子供にとっては自分なりの色使いで作品ができるというのは楽しいことのようで、時間ギリギリまで体験させてもらいました。


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じゃーん、できたー。

たぶん、火星だと思います・・・。まーずまーずの出来かな、火星だけに(


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通路に手作りの展示物の並ぶ𠮷田科学館、スタッフの方の苦労や工夫がにじみ出ているところは富山市科学博物館とはまったく趣が異なる部分で、ところどころ壊れている展示物が散見されるところも含めてキュートですね。


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脱輪してたけど、これってタミヤの工作キットかなんかで見たことがあるような気がすると思ったら、本当にありました! ”つなわたりピエロ工作基本セット”というやつで、楽しい工作シリーズのNo.70075。今は絶版になってると思いますが、当時の工作キットはアツかったように記憶しています。モンキーポストマンなんか最高に好きだったなあ・・・。


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なになに、フェラ・・・イト磁石の、不思議な動きねぇ・・・。不思議な動きかあ・・・。


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休憩スペースでは、ジェンガの親分みたいな ”KAPLA” なる木製の玩具が展開されておりました。子供たちが文字通り夢中になって積み上げるその様は、まるで賽の河原のようでした。


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これに意外にも食いついたのが娘でした。東京に遊びに行ったときに着ていたシャツ(ちゃんと洗濯してます)と、リュックサックを見ていると軽く記憶が混乱しそうになる(苦笑


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次男も負けじと嫁の力を借りて、安土城の天守閣を作って・・・るわけないか。


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休憩室のテレビでは、NHKで放送された 『コズミックフロント☆NEXT』 の録画が垂れ流し中。番組では野辺山宇宙観測所での研究の様子が紹介されていましたが、おれは書棚に置かれた宇宙兄弟の単行本を夢中で読みふけっていたので、内容はよく分かりませんでしt

ちなみに、何巻まで買ったか思い出せないままでしたが、おかげで29巻から買ってないことが判明しました。だってさ、あれって敵対や反目する相手もまた事情があって、みんな結局は良い人だったというパターンが多すぎて食傷気味だったんだよね・・・。


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閉館時間が近づいたので次の目的地へ移動することに。この服がうまく脱げない半裸の女性の銅像もどうかと思いますが、なんで地元を代表する大企業の創始者ゆかりの施設の駐車場が舗装されていないままのか気になったのは内緒です。



きみはぼくのたからものツアー 2017 ~東京駅以外でも偶然会えたら~ 本編


今年の夏休みはどこに行こうかなあ、なんて旅行の計画を立てるのも、もちろん楽しいことなのだけれど、あれこれと案を練って立てたはずの計画が、いざ行ってみると予想すらしていなかった方向に変わっていくのもまた楽しいものなんですよね。

難しい年頃になりつつある娘との東京二人旅は、まさにそんな様相を呈し、想像を越えた楽しい思い出になりました。

東京で会えた大きなお友達の皆さん、軽井沢駅のホームから窓越しにお互い手を振るだけで精いっぱいだったウマヒト、本当にありがとうございました。頂いたお土産と心遣いは大切に富山へ持ち帰りましたよ。このお礼はいずれまた、精神的に。

さて、このエントリではこの日の記憶を記録すべく写真とともに綴っていきたいと思います。

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娘の何気ない一言が端を達した東京への日帰り旅行がついに実現―。お友達のco1 さんの写真展以来、久しぶりに東京へ向かうべく富山駅の新幹線ホームに立っただすよ!

自宅からはクルマで来たんですが、安い駐車場を確保するために早めに来たので、30分ほど写真撮りながらブラブラしてました。
このとき、すでに娘からは 「わたしが何かしてるときの写真は撮らないで」、「原宿では話しかけるまで喋らないで」 と言われてしまっていましたが(


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かがやき504号の車内から。この日の富山はそこそこの良い天気。東京はといえば曇りのち雨の予報。傘は現地調達、気温はどうかな、熱射病にならないように水分はこまめに摂らないとなとか考えつつ、剣岳を撮ってみたけども・・・。

鳩!?

この日行きに乗った車両はW726-110。W7系のW10編成。比較的新しい車両でした。


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んで、秋葉原。

上野駅から京浜東北線への乗り換えもスムーズにこなして引率者としての面目を保ちつつも、駅を降りて最初に行くつもりだった海洋堂ホビーロビー東京店が入ってるはずの秋葉原ラジオ会館を見落としてしまったけどまあいいや、娘の目的が最優先事項だ。というわけで 『ガチャガチャショップ秋葉原』 に来てみたぞ。

目当ては最近の小学生女子の間で流行っているという噂の”スクイーズ”と呼ばれるアクセサリー。わざわざこんなところまで来なくても地元で手に入ると言えばそれまでなんだけれど、東京の思い出作りの一環だと思って付き合いました。
おれもついでにシン・ゴジラのガチャポンを回してみたけれど、すでに持っている”蒲田くん”が3つも出てきてしまい、トドメは説明されなきゃ伝わらない第1形態(映画でも一瞬しか映らなかった)が出たときには天を仰ぎましたね。屋内だったので、知らない天井でしたけど・・・。

んで、実はその前に立ち寄ってた場所がありまして、同じ東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線沿いにある 『駿河屋秋葉原店アニメ・ホビー館』 の店内入口付近にスクイーズがあることを娘が目ざとく見つけまして、さっそく入ってみたらなかなかの品ぞろえで、先に言っちゃうけど原宿に行かなくても良かったんじゃね?と思うくらいに娘的にも満足度は高かったようです。

どこが良いのかよく分からない”牛乳ひたしパン” なる比較的大型のスクイーズを入手することができ、旅行のテンションとともに皮肉にも原宿へのハードルが上がったともいう・・・。


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以前からなんとなく気づいていたんですけど、都心部って電線が埋め込まれているんですよね?そのおかげで道路や空がとても広く感じられるんです。路面電車が走っていて、かつ冬には大雪が降る富山市街とは都市の設計がまるで違うようで、あらためて不思議な感覚を憶えました。

そういえば街頭に雪かき用のシャベル(関東ではスコップって言うんだっけ)の入った金属製の箱、なかったな。

そうそう、この日の気温はといえば、スマホの天気アプリが表示するような数値ほど暑くは感じられず、湿度が低いぶん富山より寒く感じました。曇り空だったので道路からの輻射熱にうんざりさせられることもなく、過ごしやすかったのはラッキー。
あらためて調べてみると、最高気温でも28℃までしか上がらなかったみたいね。

海洋堂ホビーロビーを早々にスルーし、次に行く予定にしていたドンキホーテの上層階に上がることを言いだしっぺの娘自身が怖がって結局1階部分の様子を見るだけで終わらせたことで、午前中の予定が相当早く進んでしまったので、東京メトロ銀座線の末広町駅から地下鉄に乗って表参道まで来ちゃいました。

娘よダメだ、そんな大きな声で”秋葉原にはヲタクか外国人しかいなかった”だなんて言っちゃ(苦笑


あ、肉の万世行ってくるの忘れてた・・・。


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というわけで、時間は正午ちょっと前。

ランチを食すべく表参道はロカンダ・エッフェクさんに入店。前回来たときには美味しいカルボナーラが食べられたので、今回はカルボナーラ好きの娘にも食べてもらおうかと思って。

しかし、この日のランチメニューにはお目当てだった”生ハムのカルボナーラ”がなかったので、おれはスパゲッティ・アラビアータを、娘はリゾット・パルミジャーノをオーダー。


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とは言え、けっこうなペースで表参道まで来てしまったぞ。このあと都道413号赤坂杉並線を明治神宮方面まで遡上しつつ、神宮前の交差点を右に曲がって竹下口から原宿通りに入るんだ、と道順を脳内で反芻しつつスマホを充電。北陸新幹線の客席内にコンセントがあることをすっかり忘れて、コンセントアダプターを持って来なかったんですよね。


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パルメザンチーズがどうしたこうしたとか聞かされたバゲット(の一部)。


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スパゲッティ・アラビアータ。頭の中はカルボナーラ一択しかなかったため、表紙抜けしてよく分からないままに注文しちゃったけど、トウガラシ苦手なんだよな・・・。でも、ロカンダ・エッフェク特性のピクルスは相変わらず美味かったです。


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窓越しに外を歩く人々を眺めていると、娘が小声でひとこと何かを言いました。聞き返してみると、この店の雰囲気がちょっと苦手なんだと。何で?って聞いたら、まだ自分には大人過ぎると。せっかくの東京、しかもお洒落なお店の立ち並ぶ表参道だぜ?
ちょっとくらい背伸びしたって良いのに愛い奴じゃ。

(帰宅してからサイゼリヤのほうが良かったと言われました)

娘がわりとサラリとリゾットを頼んでいたのを関心していたんだけど、あとで聞いたらカルボナーラがなくてどうしていいか分からずに適当に頼んだとのこと。―お前はおれか。


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竹下通りを原宿方面へと歩きながら、目当てだった 『ファンシーポケット原宿店』 と、 『PICNIC 原宿店』 をハシゴしてきましたが、さすが夏休み。おれたちと同じように親に連れてきてもらった子供たちでどちらの店内もごった返していましたね。
ただ、残念だったのは人気のあるお店に置いてある商品ほどたくさんの人に触られているため、コンディションが良くないという事実を知ったこと。膨らみきった期待値を越えられずどこか寂しそうな娘の横顔が心に刺さります。


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せっかく来たので、おれのほぼ唯一の目的と言ってもいい原宿駅の駅舎撮影ミッションもクリア。今回は私的な買い物はする気はまほとんどなく、ただ娘といっしょに東京に来てみたかっただけ。それと、あわよくばいつもSNSを通じてやり取りをしている友達に”偶然”会えたらいいなと思って。


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電車の走行音が聞こえてくるとつい無意識に身体が動いてシャッター切っちゃうのを、娘に怒られながら撮った3枚。特に山手線の新型車両が見れた&撮れたので良かったです。神宮橋の上では同じように東京を走る電車の写真を撮っている海外からの観光客が多かったですねー。


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なんだかんだと歩きどおしで少し疲れたので、休憩がてらに明治神宮前の杜のテラスでおやつタイム。ミルクベースのかき氷をいただきましたが、濃厚でメチャクチャ美味かったです。これ、オススメ。

休憩のあとの行動を考えあぐねいていると、ちょうど代々木上原あたりに来ているというお友達のYさんからメッセージが。せっかくなので、もう帰りたいと言い出す娘をなだめながらYさんの到着を待ちます。数年前までは1~2月にパシフィコ横浜でよくお会いしていたんですが、ここ数年はおれの都合でなかなか会いに行くことができずにいたのが、まさかこのタイミングで会えるとは。


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そんなYさんの案内で、明治神宮の参拝に行くことに。これはもともとの計画になかったことで、いきなり現れた白髪の声の大きいオッサン紳士に戸惑いを隠せない娘をよそに、オラなんだかワクワクしてきたぞ!

もともと信心深いほうではないし、神社といえばたとえ地元でもその在所ごとに色んな謂れがあることを学ぶにつれ、以前のようにカメラを持って入ることに抵抗を感じるようになっていたけれど、明治神宮の御祭神は明治天皇と昭憲皇太后であられるので、精神的な抵抗感はクリアできました。

それにしても、たくさんのポン酒だなあ・・・。思わず、富山の地酒探しちゃった。


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しかし、現在明治神宮は大規模な改修工事中。遠目に見てなんか立体感ないなあ、目が疲れてんのかなあと思ったら印刷物だったときの気持ち(

相変わらず、寺社仏閣の工事期間中に来てしまう。


ここまでで時刻は15:30。帰りの新幹線を一本早めるかどうか迷いつつも、東京駅へと向かうにしろ山手線で近くを通るのだからと
浜松町駅で降りて東京タワーを目指すことにしました。ちなみに浜松町駅から東京タワーまではおよそ1.2km。女子小学生をどんだけ歩かすねん(苦笑


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写真は増上寺の脇を歩きながら撮ったもの。ここだけでなく敷地内にたくさんの小さな石仏があって、なかなかインスタ映えしそうなスポットだったんですが、ここはまた次回・・・(いつだよ)。


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そして、ついに来ました東京タワー!

何度か東京には来たことはあるけれど、その主目的のほとんどがCP+だったので、こういうベタな東京観光はしたことなかったんですよね。入場前に原宿で食べられなかったクレープを食べつつ、マリオンクレープ東京タワー店さんでひとまず休憩。


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このとき、おれもけっこう眠気に襲われててですね、ちょっとぼうっとしてたところを娘に腕を小突かれて、何かと思ったら例のアレじゃないですか。初めて見たけど、こんなのが目の前走ってたら相当イラつくだろうなあ。


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んで、展望台からお台場方面。本当は東京タワーを見にここまで来たはずなのに、展望台に上ったら東京タワーが見られないじゃないか!(○`ε´○)プンプン!!

お台場といえば、実物大のユニコーンガンダムを建造中なんですってね。おれはあのファースト世代に媚びた内容がどうしても好きになれず、興味もさほど・・・(苦笑


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こちらは等身大のパトリックスターではなく、ノッポンというガイドマスコット。中の人は”しかまる”さんというコメディアンらしい・・・。てっきり見ちゃいけないものだと思ってすれ違うとき視線逸らしちゃったわ(笑


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えーと、こっちは品川方面か。


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一周回って新橋・浅草方面・・・。手前のビルは愛宕グリーンヒルズMORIタワー?、そして遠くに見えるは東京スカイツリー!

でも、この天候であの高さからだともっと霞んでいて周囲が良く見えなかったかも。東京タワーにしておいて良かった良かった。
同級生や家族へのお土産もだいたいここで済ませることができて、娘も満足げ♪


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展望台1階のルックダウンウィンドウ超怖え・・・。ここはクレープを食ってたちょうど真上になるのか。

そうそう、東京タワーってさすがに観光地としては大ベテランなだけあって、客さばきがスムーズだしエレベーターはめちゃくちゃ速いし快適に過ごせましたね。

あと、ちょっとした思い出話としては、娘が展望台の土産物売り場で買い物をしている間、暇なので売場の外をプラプラしていると、外国の人に”写真を撮ってくれ”とスマホを渡されたんですが、逆光だったのと彼の肌が黒かったのでちょっと困ったなあと思って、ペナルティーキックを蹴る前の本田のように ”ちょっと横にずれてよ” ってジェスチャーしたんですが、彼なりにこだわりがあるようで首を横に振られました。言葉は通じないが国境を越えた意思と意思とのキャッチボール。でもお前はおれのサインを受け容れないというのか。ならば思いきり投げ込んで来い・・・!(サッカーネタじゃなかったのかよ)そう念じながら画面上の撮影ボタンを押して何枚か撮りました。

買い物が終わった娘と合流したあとにその彼の様子を見てみると、やっぱり何か不満そうでした。ほら、言わんこっちゃない。


さてさて、予定になかっただけに新鮮な気持ちで訪れることが東京タワーとお別れをして、さあ帰り道につくことにしますか。浜松町駅までまた歩くのも可哀そうなので、都営地下鉄三田線の御成門駅から地下鉄に乗って東京駅を目指します。降りる駅は大手町、ちょうど皇居の前あたりか。ならば東京駅の丸の内口駅舎を娘に見せてあげられるな。


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それにしても、シン・ゴジラを観たあとだとどうしてもこの建物が映画のセットに見えてしまって・・・(苦笑
本当はKITTEの屋上庭園から見たかったんだけど、娘はこの角度からの駅舎に見覚えがあった(テレビドラマで見た)らしく、わりと喜んでおりましたぞ。


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結局、帰りの新幹線は一本早い18:04発のはくたか537号に乗ることに決めて、中央口改札近くの駅弁専門店で自分たちと家族のぶんの駅弁を買いました。娘の疲労も限界に近かったようで、東京キャラクターストリートに連れて行ってもそんなには喜ばず(苦笑、さらっと見ただけ。まあ、お小遣いも使い果たしちゃったしね。

と、そこへ”偶然”仕事帰りのクマデジタルさんが目の前に!大きいからすぐに分かっちゃった( それになぜか四本木さんまで!何で芳名帳持って来てないの?(ぉ

キョトンとする娘を尻目に久しぶりの再会を喜びあっていると、お二人からまさかのお土産が(驚。こうして時間を作って見送りに来てくれただけでも嬉しいのに、お土産までいただいちゃってなんかスミマセン・・・。新幹線の車内で一部だけ開いてみたけど一個や二個どころじゃなく家族の人数分まで用意されてて目から変な汁が出てきそうになりましたよ~

帰省ラッシュでごった返す新幹線ホームに途方に暮れながら並び、翌日からお盆休みだということを知らずにのんびりと切符を買いに行ったばかりに帰りははくたかの自由席しか取れなかったのを後悔しつつも、なんとか三列シートの真ん中と通路側の席を確保することができました!

娘には「今日はおっさんの日か!」と言われましたが、久しぶりに会えて良かったです。ありがとうクマデジさん、ありがとう四本木さん、さようならトワイライト・・・。

そして、この日最後のおっさんと軽井沢駅で窓越しに再会することを、このときはまだ知るよしもなかったのであった・・・。

というわけで、小学生の娘との東京日帰り弾丸ツアーは無事終了。帰りの新幹線の窓側に座っていた女性がじゃがりこを食べていたのに気づいた娘と同じように、車内販売が始まってすぐにビールを買って飲み始めた二列シートの通路側のサラリーマンを見て見ぬふりしながら3時間耐え抜き、家の近くのコンビニでじゃがりこと缶ビールを買ったさ!

楽しかった、また行けたらいいな・・・。



おしまい



常虹の滝へ行ってきた②


長男がイネの生育調査のために夏休み中ながらも学校へ行くことになり、その送迎のついでに・・・ってデジャヴかよ!とか思いながらも、早々に長男を学校に置いてきたあと、富山市は笹津(旧大沢野町)にある笹津橋に来てみました。

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ここは以前からJR高山本線を走る ”ワイドビューひだ” を撮ってみたくて狙ってはいたんですが、安全にクルマを停められる場所が見つからなくて躊躇していたんですよね。まあ、笹津駅から歩けばいいっちゃいいんですけども。

(あっ、カマキリ・・・)


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とか言ってるそばから、キハ120系が通過。そうそう、こういう感じで撮ってみたいと思っていたんすよ、 ”ワイドビューひだ” を。


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ところでこの笹津橋、富山から高山方面へ向かうときに何度となく横目に見てきた橋なんですが、土木技術的価値があるとかで、有形文化財に登録されたようですね。片道一車線ながらも今でも利用でき、観光用の駐車スペースも小さいながらも確保されていて、これまで見落としていたことが悔やまれるほど撮り鉄には優しい場所でした。

ちなみに肝心の橋脚自体は木々に隠れてよく見えなかったよ(ぉ


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さておき、高山本線。あらためて見るとすごい場所を走っているし、すごい所に家が建ってるしって感じですよね。


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駐車場の横を走る県道25号線からの眺めなんかもう、鉄橋マニアなら失禁しそうなくらいの迫力。このあと、次の撮影地へと移動しようとクルマに乗ったあとすぐにワイドビューひだが走って行ってしまい、「嘘だろ・・・?」 と声を出してしまったのは本当。
慌ててスマホで時刻表を調べたら、おれが撮ろうとしていた時間よりも早い便があったらしく、そのタイミングでここに来れたのに見事に撮り逃したというガッカリ案件。思い返せばこの時間帯の日照がベストだっただけにちょっと悔やまれる・・・。


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さて、もとはと言えば、先日訪れた常虹の滝周辺で ”ワイドビューひだ” を撮るつもりだったわけですが、前述のとおり笹津橋周辺がベストな撮影ポイントなのが分かったので、ここでの撮影はあきらめ、常虹の滝ではふつうに滝の写真を撮ることにしました。
今回は早瀬亭の跡地からではなく、下から撮ってみるつもり。


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・・・が、数年前に来たときには整備されていた遊歩道も、今や人の手が介入していないのを思い知らされるほどに植物に飲み込まれていて、滝壺近くまで歩いていくことができずに断念するという結果に。まあ、逆にネイチャーフォトを撮るにはベストな撮影地になったわけですが。


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結局、ふつうにまた早瀬亭の跡地近くまで来て、滝の写真を撮ってみたというね。長男がまだ小さかったころは全然滝壺まで行けたのに。しかしこれは決してここが風化したのではなく、本来の自然の姿に戻ったというべきか。

さあ、思いのままに人を拒め。


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人の名残り。


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誰もいなくなった城にただひとり残る、トノサマバッタ。


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ふたたび笹津橋まで戻り、計画通りの時間に来る ”ワイドビューひだ” を撮ってはみたものの、雲が出ていた時間帯にもろ被りでご覧のような結果に(苦笑


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それはさておき、ここは気に入った。一時間に一本、下手すりゃ一本も来ない時間帯もあるくらいの路線だけれど、山の緑を愛でつつ鉄も愛でることができるとは贅沢な場所じゃないか。今月中にまた訪れるかもしれません。


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今度は長男を迎えに行く時間が近づいたので、とりあえずは以前来たときに撮り逃したアカミミガメを撮りに大川寺駅に寄り道。
このあと、移動しようとクルマに乗り込んだそばから最近全検を終えてキレイに再塗装された富山地鉄の14722が目の前を通って行ったときには思わず 「嘘だろ・・・?」 と声を出してしまいました(本日2回目)。

仕方かなく折り返して来るのを待ってはみたものの、来たのは別の編成だったのであきらめて長男を迎えに行くことに。


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空振りや空回りが多い一日だったけど、なんだかんだと無事に終えることができて良かったと思う。休みのたびに出かけているのではなく、子供のための用事があるから休日を設定しているのであって、写真撮ったりしているのは本当にそのついで程度。

唯一悔やまれるのは、この日長男を学校に送って行ったあと、山の上の高校まで遠出するからには、7迎えの時間まで家まで帰らないというつもりで写真撮影に勤しんでいたけれど、おれがこの日仕事が休みだと知った娘がおれの帰りを待ってずっと家にいたんですよね。

夏休みだから、てっきり友達と遊ぶんだろうなと何も話さずに家を出て来てしまったけど、そういうことなら一旦家に戻って、娘のやりたいことに付き合っておけばよかった。特にこの日は用事のついでにしては時間にゆとりがかなりあったから・・・。

―フライパンには昼におれと食べようと作っておいてくれたオムレツが。(結局次男が食べました)


最近は何を話しかけても、まともに返事が返って来ないことがあっただっただけに、それなら別にいいやとつい心を離してしまった。

子育て四訓がふと頭をよぎる。

「乳児はしっかり肌を離すな」

「幼児は肌を離せ手を離すな」

「少年は手を離せ目を離すな」

「青年は目を離せ心を離すな」


夕方になって買いに行った東京往復の新幹線の切符、うれしそうに自分で買ったパスケースにしまい込んだ、その笑顔だけで救われた。なあんだ、まだ子供じゃないか。





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