北陸新幹線を撮りに行くなら④


鉄道ネタが続きますが、休日もなにかと用事が立て込んでいて、そろそろ家出したくなってきた
のを我慢するための気晴らしにできることといえば、鉄道撮影しか思いつかないんですよね。
電車は良いよ、決められた時間に決められた場所をちゃんと走って来てくれるから。

来るだろう時間を待つ間だけが、乾いてヒビ割れた心を満たしてくれる。

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

というわけで、今回は出勤前に富山市と上市町の境界辺り、北陸新幹線の高架と国道8号線が
最も近距離で並走する区間の近くで、新幹線を撮ってみることにしました。
ちなみにここへ写真を撮りに来るのは試運転期間以来ですかねー。時刻表もなかったから
何も撮れずに返り討ちにあったっけ。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

訪れた時間は午前9時前、逆光でございます。ただ、ここも常願寺川河川敷で撮影する富山地鉄
と同じように、順光で撮れるタイミングが難しい、または無いかもしれません。
まあ、暇なときにまた来てみるかー。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

あっ、流れ星―(飛行機です)

家族みんなが早く元気になりますように。。。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

と、そこへ北陸新幹線はくたか556号がやって来ました。東京には11時40分に到着するやつです。
乗るならこれの2本前のかがやき504号だよな、10時20分に東京に着いたあと乗り換えて横浜・・・
だなんて思い浮かべてみたけれど、以前CP+に行ったのはまだ北陸新幹線開業前だったっけ。

残念ながら、今年も行きませんが。



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東富山駅でとやま絵巻を撮った話


以前、次男を連れて乗ったあいの風富山鉄道のイベント列車、”とやま絵巻”ですが、ふだんは
朝夕の通勤時間帯を走る他の車両と同じ扱いで運用されているため、休日の暇つぶしに写真を
撮りに行くのにはなかなかタイミングが合いませんでした。

が、ちょうどこの日は朝から高校の寮へと向かう長男を富山駅北口まで送り届ける用事があった
のと、その足で客先へと行く用事があったことあって、ちょっと寄り道して東富山駅まで行ってみ
ることに。公式ホームページの運行予定表どおりならば、8時40分にここで会えるはず。

―しかも、イベントのときと同じような雨降りの日に。


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SIGMA の sd Quattro では条件が厳しそうな感じの日照だったので、ここは素直に 7D を使います。
付けてあるレンズが 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM のため、ホームで待つ乗客の立ち位置を
見ながら撮影位置を後方へとずらしつつ、先行の列車で構図の確認っと。


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8時26分発、普通列車金沢行の 532M がちょうどやって来ましたね。
数年前に初めてトワイライトエクスプレスをこの駅で撮ったときもこのホームで停車したときだった
ので、今回も余裕のよっちゃんです(古

また、この写真の様子から、どれくらいの雨量なのかよく分かると思います。


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こちらは8時31分発の泊行き。トワイライトエクスプレスのラストランもなんだかんだとこの駅で撮った
んだよなあ。そういう意味では原点回帰ってやつか。
走ってる電車を撮るのはちょっと練習がいるけれど、停車中の電車は少し考える余裕があるので、
フレームに入れる被写体の引き算をする時間があります。


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というわけで、久しぶりにまともに”とやま絵巻”の撮影ができました。
実は数日前に自宅近くの公園からも撮っていたんですが、雑草にピントを持っていかれて失敗
してたんですよねー。


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困ったときには東富山駅。見通しの良い公園駐車場から撮影できるので、安全に的確な撮影が
できるので、これからもときどき来てみようかと思います。


sd Quattro で富山地鉄を撮ってきた③


ちょっとした用事で生地のあたりに向かうついでに、昨日下見していた場所へ再び赴き、
富山地方鉄道の電車を撮ってきました。

手持ち撮影、SIGMA Photo Pro でX3FデータからTIFFへ出力し、LIghtroom でJPEG変換、
一部の写真は水平の補正とトリミングを行っています。
ホワイトバランスは「晴れ」、カラーモードは「スタンダード」です。

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

西加積駅から上市駅方面へと向かう、10030系の第3編成。映画 『RAILWAYS愛を伝えられない
大人たちへ 』 の前半、夫婦喧嘩のシーンのあとに登場する車両がこの編成でした。
三浦友和演じる滝島運転士は、倒れた同僚の代わって舌山駅からこの車両を発車させました。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

用事からの帰り道には旧国道を敢えて選んで、早月川を渡る電車を狙おうと雪の積もる河川敷
へと下りてみました。
本当は、旧国道の橋の上からミラージュランドの観覧車を背景に入れることも考えたんですが、
用事へ向かうときに一度試してみたら魚津市総合公園の木が何気に被るので諦めたんですよね。

いつかここで、とやま絵巻を撮りたいと思っているんですが、通過時刻が早朝なので、実現は
なかなか難しそうです。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

こちらは第1編成。富山地鉄の車両に今もよく使われている国鉄485系の台車、DT32 とは異なり、
営団地下鉄(現・東京メトロ)日比谷線を走っていた 3000系電車(1994年全廃)と同じ FS510 という
台車を使用しています。

『RAILWAYS ~』 では、滝島が仁科亜希子演じる深山朋香と岩峅寺駅で再会するシーンで、
下車した隣りのホーム(3番ホーム)にチラッとだけ映ってます。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

構図をちょっと工夫しようとしゃがんでみたそばから走ってきたのは第8編成、台車はDT32 。
同じ10030系でありながら、よく見ると違う部分があるのが面白い。
そういえば今日はやたら 10030系率が高かったな。

『RAILWAYS ~』 では、滝島が定年退職祝いに同僚たちと宇奈月温泉に行くシーンで登場。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

最後は、また有金高架橋下へと戻り、14760系の第3編成を撮って帰りました。
正午近くということで太陽の位置も高く、冬の透明度の高い青空が良い感じに撮れて満足
できました。

さて、来週もまた用事で生地方面に行かなくちゃいけないんだけど、また雪が降るという
ことで、どうしようかと悩みつつ残り少なくなったバッテリーの充電を始めるのであった。


富山地方鉄道本線 西加積駅~中加積駅間


前日の出勤時に事故渋滞に巻き込まれて大変だったことがあって、この日はいつもより早めに
家を出てみると、思いのほか快調なペースで進んでしまい、このままでは職場に早く着きそうな
感じだったので、以前から気になっていた場所に寄り道してみることにしました。

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

上市川を渡って滑川市に入ってすぐの国道8号線有金高架橋、この真下に富山地鉄の線路が
あり、ふだんの通勤時間の目安―何時何分までにここを通過していたら、何時ごろに職場に
着けるか―としているこの橋の上、翌日は休日ながらも別件でここを通るため、下見のつもり
で立ち寄ってみたけれど、出勤時間までに余裕があったので実際に電車の撮影をすることに。

高架橋の真下にクルマを停めて、徒歩で側道を上ってみると、良い感じに日が照ってきた!
これならイケる!と思って電車の来るのを待っているうちに、


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

雲が出て陰になっちゃったというね(苦笑
でもまあ、イメージ通りの写真が撮れたので満足してます。水平取れなかったので補正済み。
・・・雪煙を上げて走る電車、撮ってみたかったんよね~。

今思えば、高架橋の下に歩道があったので、そこから撮るのもアリだったかも。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

向かう先には、富山地方鉄道本線の西加積駅があります。ちらっとプラットホームが見え
るかと思いますが、これがまた市道脇に小さな駅舎があってですね、非常に趣があるん
ですよ~。


SDIM0348
[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

んで、この位置で停車。ほんと、住宅地を縫うように走るこの区間は面白いなあ。







アサヒカメラ 2月号


花や鳥は季節ごとに見られるものが変わるけれど、鉄道の場合は車両は同じでも季節ごとに
見え方が違うことを知ってからというもの、鉄道写真が趣味のひとつになっていることもあって、
当然ながら買いました。

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アサヒカメラ 2月号。今回のお題は 『鉄道写真の深淵』 ―。
鉄道写真にもいろんな捉え方がありまして、時代の記録的な側面から、風景の一部としての側面、
はたまた車両すらフレームに入れずに情緒的に訴えかける側面と多岐に亘ります。
それらを自せずにただ漠然と撮っているだけでは、見る人に何も訴えかけることができない、
そんな難しさも内包しているのもまた面白さのひとつ・・・。


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とは言え、”何をどんなふうに撮ったか” が大事なのは分かるけれども、個人的には”何をどこで
撮ったか” のほうが最優先なんだよね。動いているものを撮る以上、それがどこを走っているか
が大事であって、ズームで切り取ったところでそれが停車中と見分けが付かなければ意味がない。

また、夕陽を背景にして鉄道のシルエットを撮った写真も多く見かけるけど、あれってた風景写真
との異なり方を見出すのが難しいよね。”○○線を走る○○形” という部分が抜け落ちているから。

なので、おれとしてはどうせ撮るなら ”どこそこで撮った” というのをできるだけ明確な鉄道写真に
したいと思っています。もちろん風景も大事だけれど、車両の記録もしておきたいしね。


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そして、こういう趣味を持つと必ずブチ当たるのがマナー問題。

おれはもはや手入れもされず危険が危なくなったような廃線を探索したりはしないし、ラストラン
を駅構内で待ち受けるような”葬式鉄”でもなく、自分も安全かつ運転士さんをヒヤヒヤさせない
ような場所で目当ての車両を撮ることを信条としているので、反面教師として役に立つ記事でした。


昨年末に義父が亡くなってから、義母と義妹のふたりでその仕事を引き継いでなんとか現状を
しのぎ、そのサポートにもう一人の義妹とおれの嫁という体制でやりくりしている中、婿養子ながら
他の仕事をしているおれが他人事のように何もしないわけにもいかないので、
これからは趣味に時間を割くことを減らし、家族の負荷を軽くさせるようできる範囲のことをしていく
ことになります。

それでも、これまでの何分の一かにはなったとしても、時間を見つけてこれからも色んなものを写し
取って行きたいと思っています。

まだ、その価値があるならば。


瀬戸内家族/小池英文


2017年1月14日から23日まで、東京は新宿のコニカミノルタプラザにおいて写真展を開催中の、
写真家・小池英文氏の作品集を買いました。タイトルは写真展と同じく 「瀬戸内家族」。
なお、コニカミノルタプラザはこの写真展を最後に運営を終了するとのこと。

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表紙は白ベースでテカテカ光って撮りにくいので、中表紙の写真を撮ってみたよ!

インド滞在中に知り合ったという、奥様のご実家のある尾道市は因島で撮影された家族写真。
そのどれもが目線の温かい写真ばかり。
なんでもないような日常が、なんでもなく撮られているように見えるのに、どこか微笑ましく
感じられるのが不思議で気になる。

1月15日の第1刷の発行からあまり日が経たない中、Amazon には在庫がなく、プレミアム価格
を付けてるショップもあるようでしたが、近所の本屋で手にすることができて良かったです。


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こちらが表紙の写真。

この空気感、一目ぼれですわ。


NIntendo Switch


2017年3月3日発売の任天堂の据置ゲーム機、”Switch” の購入予約が各所でスタート、ネット
通販サイトでは多少の混乱があったものの、実店舗ではいたって普通に予約が取れたそうで。

我が家は子供たちがそこそこ大きくなったことと、これ以上ゲーム機を増やすことに必要性を感じ
ないため、全力でスルーつもり。スプラトゥーンは面白そうだし、遊んでみたいタイトルだったけど、
今世では遊ばずに人生の幕を閉じそうです(何

あと、ローンチ(この日本語読みにとても違和感を感じているのだけれど)タイトルの中に、
あの 『ゼルダ』が含まれていると聞いたのと、他のタイトルに特に魅力を感じなかったのに気づき、
自分がもはや任天堂の顧客ではないことを悟った次第。

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どのゲーム機用に開発されたソフトであれ、”ゲーム性”というものは、ひょっとしたら早い段階で
確率されていて、あとはそれに倣うか影響を受けたりしたような内容のタイトルを、
何年も何年もただ繰り返し受け入れているだけではないかと思いはじめて、ずっと昔に遊んでいた
ときほどテレビゲームというものに関心を持たなくなってしまった。

えっ、また馬乗るの? またバクダン投げるの? 宝箱の中から松明見つけるの、これで何度目?
弓を射るのも 「ワンダと巨像」 で散々やったしなあ・・・。
そもそも、ワンダと巨像もICOもゼルダから少なからず影響を受けているし、最新作のトリコを遊び
終わった今、一周まわってゼルダへまた戻って行くなんて、自分にとっては退屈な考えだ。
付け焼刃程度に新要素を追加したところで、ゼルダ風のゲームには変わりはない。
ラスボスはきっとガノンドロフか、ガノンドロフ的な何か。

初めて体験した「時のオカリナ」はとても楽しかった、その記憶を越えるものにはならないだろう。

ただ、これはあくまでも個人的な印象で、誰かにとっては最新作の 「ブレス オブ ザ ワイルド」が
その人にとって楽しい記憶として残るものと思っている。

毎年冬が来て道路に雪が積もるのは分かりきっているのに、いつまでも交通事故が減らないのと
同じように、毎年誰かが初めてゲーム機を買って、初めてゼルダをプレイするんだ。
それはおれではない。だからおれはもう任天堂の顧客ではないんだと思った。


田尻池に行ってきた⑫


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

前回訪れてからちょうど一ヶ月でしょうか、ひさしぶりに田尻池にやって来ました。
この日の富山は午前中から昼ごろまでは雲ひとつない快晴でしたが、自宅の留守番をしないと
いけなくなって、いちばん良い時間帯に外出できず、用事から解放されたころには立山連峰も
雲に隠れてしまっていました。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

それでもそこそこの日照があったので、こんな感じに光の反射を活かした写真を撮れたらいいな、
となんとなく思って来てみた次第。
日没の時間まではおられないけれど、イメージしていたものに近い写真が撮れました。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

あと、前回ちょっとミスってピンボケになってしまった陸に上がったキンクロジロの雄をやっと
撮ることができました。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

こういう姿を見ると、カモ類の仲間だということがよく分かる(笑


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

オオハクチョウも、20羽くらいいましたかね。よりどりみどりの撮り放題って感じでした。
まあ、それはそれで嬉しいんですが、


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

それ以外の鳥もやたら多いんですけど!(驚


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

ベンチのあるこの位置まで来るなんて、今まで一度も見たことなかったっす・・・!

ボランティアのおじさんの話によると、ふだん餌を採ってる田んぼや畑が雪に覆われてしまい、
行くところがなくてこの池に集まっているとのこと。

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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

そんな大渋滞の中、オオバンの様子もしっかりとチェックしておきましたよっと。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

特に、今回はオオバンが羽根を広げるところを初めて見たよ!
ていうか鳥なんだから当たり前なんだけども(笑


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

あと、これまで自分のウデ的に出来なかった、飛んで来るオナガカモの撮影に初めて成功する
ことができました。さっすが 7D。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

オオハクチョウの羽ばたきも、きっちりとフレームに収めることができたし、今日は良い日だな!


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

とかなんとか思っているうちに、何やら周囲がザワつき始めました・・・。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

田尻池に集う野鳥たちお待ちかねの、給餌タ~イム!!


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

ボランティア仲間の人も手分けして餌を撒きはじめ、辺りはえらいことに!
鳥たちも時間を分かっているので、おじさんたちの姿を見ると一斉に寄ってくる賢さ。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

実は、このとき iPhone を家に置いてきてしまっていたため、動画を撮ることができませんでした。
それが惜しまれるくらいに迫力のある光景でございました。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

こんなにいたっけ?と思うくらいに集まって来るので、逆に怖いくらい(苦笑


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

でも、中には池の奥で静観している番(つがい)?もいたり・・・。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

もう満腹なのか、関係なさそうな顔をして佇むオナガカモの雌もいたりして面白い。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

スズメさんは辺りが落ち着くまで待っているようでした。そうだよね、あの群ん中に突入して踏んづけ
られたらたまんないもんね。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]
オオバンは何故かしゃがんで餌を食べてました。たぶん、足元のスペースを確保したかったんじゃない
かと思います。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

こうなると、もうわけが分からなくなるよね。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

えげつない数の鳥を見てお腹がいっぱいになったので帰ります。今日はたくさん写真撮っちゃったな、
ふだんはせいぜい40枚くらいしか撮らないのに、200枚近く撮っちゃったよ。
すごい、5倍以上のエネルギーゲインがある・・・!ってくらい撮ったので、選別が超大変だったのは
言うまでもない(苦笑

あ~、面白かった。


sd Quattro で富山地鉄を撮ってきた②


休日でしたが、ちょっとこちら方面に用事があったので少し早めに動いて電車の写真を撮る
ことにしました。

相棒は電車撮りの素養の良さをもっとアピールしたい sd Quattro。
だって被写体は鉄、”金属”ですよ、ふつうのカメラよりも無駄に生々しく写るのが好き。

ちなみに、10枚目くらいまでうっかり 「猿を撮るモード」にしていましたが、慌てて使い慣れた
M・・・「Mの人」のモードに戻しました。
言ってる意味が分からなかったら、安倍吉俊さんの 「飛び込め!! 沼 01」を読もう!<PR>

今回の撮影場所は滑川市は中村にある富山地方鉄道の無人駅、越中中村駅でございます。
この駅は富山地方鉄道の線路と、あいの風富山鉄道(旧北陸本線)の線路が並走する区間
の中で、線路どうしが最接近している場所なので、14時45分前後に来る富山地方鉄道の電車と、
あいの風とやま鉄道の電車の並走を撮るのが目当てでしたが、
結果的にはあかんかったことだけは先に言っておきます・・・。

富山地鉄のほうが先に富山方面へと出るので、あいの風とやま鉄道がそれを追いかける感じ。
追いつけるとしたら、富山地鉄の 「早月加積駅」か 「浜加積駅」付近だと思うので、
次回はそこらへんを攻めてみたいと思います。

201410

ちなみに、ストリートビューで浜加積駅付近を調べてみたらこんな雰囲気でした(


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

さて、越中中村駅。かつては駅舎もあったようですが、現在は雨宿りができる程度の
待合室がぽつんとあるのみ。駐車場もトイレもありません。
時刻表を見てみると、14時台がたくさん電車が通る時間帯のようなので、この日は13時半ごろ
から待機することに。

前日の仕事帰りに付近の積雪状況と車を停める場所を確認してたのは内緒。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

越中中村駅ホームから西側、東滑川駅方面を望む的な。
右奥の線路はあいの風とやま鉄道の泊駅方面へ、真ん中の線路は富山駅方面へと行きます。
そして、手前の線路が富山地方鉄道の本線。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

ホーム東側の風景。

県道3号線の上を通過したあと、早月川を渡る手前あたりから線路間の距離が離れ、西魚津駅
の手前で富山地鉄が大きくカーブしながら、あいの風とやま鉄道の高架下をくぐっていくため、
そこで並走位置が逆転するという面白い感じになります。

雪が降ってなかったら、そういうのも撮ってはみたいけど、寒いのでやめました。
ともかく、右奥の勾配を走って来る電車って趣がありそうで見るのが楽しみ!


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

北側(海側)はこんな感じでーす。

右手にはミラージュランドの日本海側最大級の観覧車(チケット4枚・400円)。
なお、ミラージュランドは3月まで冬期休園中でございます。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

さて、さっそくあいの風とやま鉄道の521系が泊方面へと通過していきました。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

魚津方面から来た富山地方鉄道 14760系第4編成。通称”カボチャ電車”が到着。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

けっこう加速がよくて、振り返って撮ろうとすると予想に反して離れて行ってしまってて焦る(汗


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

魚津方面へと向かう 10030系第1編成。この便は越中中村駅では停車せず通過。
よく見ると鏡が凍ってる・・・!


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

その10030系第1編成を勾配を登り切るまで見送ります。
この先にある早月川の鉄橋もなかなかいい雰囲気なので、それも次回の課題としよう。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

雪、ではなく雨がひどくなってきたのでいったん待合室へ避難。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

14760系第7編成がやって来ました。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

パンタグラフが見切れてしまったけどまあいいや。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

乗車率低いけど、がんばってねー。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

あいの風とやま鉄道の521系。

天気、少し良くなってきたな。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

富山地方鉄道17480系第2編成をお見送り。

どうでもいいけど、濡れたコンクリート製の電信柱の質感がたまんねーなおい。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

宇奈月温泉まで行くのか、いいなあ温泉・・・。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

目当てにしていた14時45分ごろ、泊方面から 3灯のヘッドライトが見えたので、電気機関車だ!
と鼻息を荒くして待ち受けていたら、2016年5月26日から貨物運用に入っている元カシオペア
の牽引車、EF510-509号機だったので思わず心の中でガッツポーズしてしまいました。

この509号機の運用開始をもって、これまで活躍していたEF81電気機関車はすべて引退。
富山機関区に留置されているのを今でも稲荷公園側から見ることができます。

んで、結局のところはあいの風とやま鉄道と並走(離合)で撮れたのは電気機関車だった
というオチになった今回のロケでございました。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

雪煙を上げて去って行く貨物列車、カッコイイ!!!


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

だいたい撮るものも撮ったし、次回のために東側奥の勾配をもっと構図に活かしたくて、
あれこれと探ってみました。

ところで、この牛ロースのような錆の血肉感、最高じゃないか。←変態


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

と、そこへ10030系第2編成 「テレビカー」がやって来たぞ・・・。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

当駅は通過駅のため、とんでもない速さで駆け抜けて行きました。
排障器が外されているのがこの時期の見どころ。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

そのオラオラ感にビビってる間にもうあんなところまで行っちゃった・・・。
すげーなー。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

この日、最後に撮ったのは大好きな10020系。現在はこの第3編成しか残っていませんが、
この百戦錬磨の錆具合が良いんですよ・・・!(


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

構図にひと工夫入れようとしてみたけど電車が動き出したので、さっと離れて撮った一枚。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

またねー!


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[ SONY α7 / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

冬にしか撮れない風景があるならと思ってやってみた今回のロケ、今思えばホームからでは
なく、田んぼに下りてみたほうが構図に自由度があったかもと思いつつ、雪が積もっていては
どこまで立ち入っていいものか分からないし、自己満足のために無茶するのはよくないぞと
背筋を伸ばすのであった。


つづく




RD-E300


手持ちのDV動画(語弊あり)のデジタル化作業も、予定している3分の1を消化したところで少し
飽きてきた(ぉ ので、故障後ほったらかしにしていた デジタルDVD/HDDレコーダー、
東芝 RD-E300 を弄ってみることにしました。

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購入は2007年ごろで、まだ”REGZA”ではなく”VARDIA”だったころのモデル。何気に録画番組の
フォルダ管理が便利で、NHK大河ドラマの「龍馬伝」(2010年)や「JIN -仁-」(2011年)なんかが
保存されています。懐かしいところで言えば磯光雄監督の「電脳コイル」(2007年)もあったことで
しょうか。たしか長男が一人で観はじめて、面白いよと教えてくれた思い出が。


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特に、今回できることならDVDに焼いてサルベージしたい番組が、これ。地元の電力会社の提供
で4回にわたって放送された各3分のミニ番組。
なんと、この番組に家電量販店の店員の役でおれが出演してるんです!
今から10年くらい前でしょうか、ちらっと内容を確認してみると確かに若い!!

長男のDV動画(語弊あり)じゃないけど、こうして若いときの様子が動画で残っているのは、
できるだけ保存したいというブームの途中に自分があるため、ぜひ保存して子供たちに見せたい。
ならば、なんとかして故障個所を直したいぞ・・・。


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んで、故障個所というのが、このDVDドライブ。電源投入後トレイが開きっぱなしになり、閉じない。
調べてみるとこの機種固有のトラブルということで、ジャンク品からDVDドライブのみを引っこ抜いて
移植したりとか、ディスクを入れた状態で電源を切ると、リセットするまで動作不能になるエラーを
我慢してまで内蔵されているのとは違うDVDドライブを使っている猛者もいる様子。

また、ヤフオクでは新品で内蔵DVDドライブと同じ、松下製 SW-9576-E が8,000円くらいで今でも
入手できるようですが、ふととあるブログを読んで安直な方法を取るのをやめることにしました。

東芝 RD-E300(E301)のDVDトレイが閉まらない不具合を解決 - スザンヌゥ公式ブログ「ぶろぐザンヌゥ★」

ここではまるで神の啓示かと思えるような方法で、このトラブルを解決へと導いていました。


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*DVDトレイが奥まで入りきらずに途中で止まるのは、歯車やベルトが十分に噛み合っていない
ことが多い。原因は「ホコリ」と「グリース減り」であることがほとんどだ。
私は過去にCDトレイの締まりが悪くなり、スプレー式のグリースで解決したことがある。
(*記事本文より引用)

この一文でハッとして、安直に丸ごと交換するよりも、発生原因をその経験則から特定して安価に
解決させたその合理的な考えに感心して、おれもやってみることにしました。

とりあえず見える範囲でそのベルト駆動部の状態を確認すると、ふむふむゴムベルトもすっかり
ヒビが入っていて、これは時間の問題やな・・・。


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というわけで、さっそく近所のホームセンターへ行って、スプレーグリースを買ってきたぜ!
こいつをシュッシュとやれば、あの番組をDVDに焼ける(たぶんムーブのみ)はず。


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そして、さっそく分解。やっぱり松下製 SW-9576-E が内蔵されていましたね。
一度他のドライブを試しに載せてみたことがあったけど、上記のようなエラーのためほとんど
役に立たず、結局元に戻した記憶が甦ってきました。


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ちなみに HDD は Seagate製の300GB。


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正確にグリスアップしたくて、DVDドライブを本体から外してみました。できることならトレイ上部まで
アクセスしたかったんですが、開腹方法が分からなかったのであきらめて素直に参考記事のとおり
にやってみることにして、外したドライブを元の位置に戻します。


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が、通電してみると ディスプレイ上に”WAIT”と表示されたまま、まったく動く気配なし。
分解するまでは故障個所以外はちゃんと動いていたのに。

これはひょっとしてやっちまったかな~(汗


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おそらく、雑に電源コンセントを抜き差ししたことによって HDD を飛ばしちゃったか、
金具に固定させずに基板上で DVDドライブ の動作確認を行ったことによる基板のショートかも
しれません(呆

素人が中途半端な知識で家電製品を弄るとこうなるよ、という見事なオチが付き、
そして手元には未開封のスプレーグリースが残されたのであった(483円)。

おしまい。




東京カメラ部 2017 写真展 in Hikarie


今年もやります、WillVii 主催の「東京カメラ部 写真展」。
しかも世間様はゴールデンウィーク真っ只中という贅沢なスケジュールで行われますは
高齢恒例の「東京カメラ部10選の方々の作品展示や、アサヒカメラとのコラボ企画 「日本の47枚」
フォトコンテスト2017の入選作品、さらに「Instagram部門」の入選作品の展示等盛りだくさん・・・!

というわけで、昨年の開催は6月でしたっけね。行けたら行こうと思っているうちに終ってたというか、
それ以前に休日のたびにどこかへ写真を撮りに行っているうちに疲れてしまって、
結局行かずじまいだったなあ。

何だかんだと、開催されるようになってからまだ一度も行けていないので、今年こそはと機会を
窺っている今日このごろです。

いえね、娘が昨年から ”原宿に行きたい”と申しておりまして、てっきりもう卒業したかと思っていた
「ほっぺちゃん」のグッズを売っているサン宝石のお店や、東京にはとても行かれないからと
代替案として岐阜県は大垣市内の店舗に行ったはずの「RAINBOW SPECTRUM」の、今度は渋谷店
に行きたいそうな。

さて、もしも行くとなれば、新幹線の料金はどうなるよ?と思って考えてみたら、自由席は12歳以下は
子供料金で大人の半額扱いになるんですよね。娘は7月に12歳になるので、タイミングとしては今しか
ない気がしていますし、次男は来年までは未就学児扱いで無料で新幹線に乗れるため、
内心ソワソワしているのは内緒。

まあ、次男は世話が焼けるので連れて行かないにしても、低めの予算で娘と上京するなら今年しか
ないでしょうねえ・・・。あと、この写真展の開催と同じ時期にジェットダイスケ氏の写真展が銀座で
開催される予定ということで、東京駅に降り立ち銀座へ向かい、その足で原宿~渋谷へというコース
でしょうか。あと、なくなるかもしれない原宿駅の駅舎をぜひ写真に撮っておきたいんですよね。

そんなふうに考えています。


”Switch”


思春期にほんのちょっこりサブカルにかぶれた身としては、結婚して子供も3人儲けた今も
捨てられずに書棚に収まっている宝物なんですよね。

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1992年のカンサス州ローレンス郊外にて、ビート・ジェネレーションの雄、アレン・ギンズバーグ
(1926~1997) と ウィリアム・S・バロウズ(1914~1997)との会話をまとめた記事が掲載されて
いる、『Switch』 1992年7月号。

表紙の灼けにもまた思い出があってですね、当時世界が熱狂した海外ドラマ 『ツイン・ピークス』
の主演女優、シェリル・リーのインタビューが載った雑誌(Switchよりも判が小さい)を隣りに並べ
ていたおかげで、跡が残っちゃったという(苦笑。

ちなみにその雑誌は、そこそこ長い間手元に置いていましたが、結局ツイン・ピークスを観ても
何にも感じなかったことを理由に捨てちゃいました。


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さて、この 『Switch』。いちいち写真がかっこ良くて自分の美的感覚のリファレンスとなっています。
ポートレイトを撮るならば、ふわっふわでキラッキラしたのよりも、こういうのを撮りたいなと。
カリッカリのモノクロでしわっしわの年寄りを撮りたい的な。


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アレン・ギンズバーグについては正直ほとんど知らないけれど、バロウズはその破天荒な生き方
(薬物依存や、”ウィリアム・テルごっこで妻を射殺)もそうですが、独特のしわがれ声も印象的で、
再生 YMO のアルバム 『テクノドン』(1993)に収録されている曲(#1.BE A SUPERMAN、
#6.I TRE MERLI)で今でも聴くことができます。

また、子供の頃に夢中になった映画 『ロボコップ』 に主演したピーター・ウェラーが、バロウズ原作
の小説 『裸のランチ』 の映画版に主演すると聞いてひとりで盛り上がったものです。
しかも、監督が 『ザ・フライ』 のデヴィッド・クローネンバーグと聞けば、思春期をこじらせた者として
は全力で観たい映画のひとつとなりましたが、内容はまあよくあるグロいだけってやつだったかな。

あと、小ネタではありますが、映画 『ブレードランナー』 の原作はフィリップ・K・ディック(1928~1982)
でありながら、映画製作者がその原題 ”アンドロイドは電気羊の夢を見るか?”ではなく、
たまたま目にしたバロウズのまったく関係のない小説のタイトルを拝借したという・・・。

というわけで、今の自分の変態さには四半世紀前にすでに”スイッチ”が入っていたというお話でした。


SONY RDR-HX8


北陸に今季最強の寒波が襲来するとかしないとか脅されながら数日過ごしていますが、
雪も降らずただ寒いだけなので、とりあえず自宅にこもって DV動画(語弊あり)のデジタル化
作業を進めています。

先日、お客さんから SONY の DVD/HDD レコーダー ”スゴ録”の RDR-HX50 を譲っていただ
いたのを嫁に見せたら、「これ、なんか見覚えあるよね」と言い出し、そう言われてみれば
我が家もテレビまわりのデジタル化よりもずっと前に、SONY のレコーダーを使っていたことを
思い出し、押し入れをまさぐってみたら、何ということでしょう・・・。

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”スゴ録”の自社開発初代モデル、RDR-HX8 が出てきたではありませんか!
ちなみに、最初のモデルは PIONEER の DV-RW100 のOEM機(SONY型番はRDR-VD6、
2003年10月発売のVHS内蔵モデル)だったらしく、自社開発としては翌11月に発売した
「RDR-HX8」「RDR-HX10」「RDR-GX5」の3モデルが自社の最初のモデルとなります。

また、RDR-HX50 は RDR-HX8 の下位モデルの後継機種のようですね~。


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あらためて RDR-HX8 を眺めてみると、前面にジョイスティックがあったり、ふだんはリモコンで
操作することの多い”システムメニュー”や”ツール”といったボタンが配置されてるのが面白い
ですね。でもどうせなら”タイトルリスト”のボタンも配置しておいてくれたら、ほぼリモコンなしで
本体操作ができて良かったと思うんだけどな。

さて、このレコーダーは後に東芝の RD-E300 (地デジチューナー内蔵)に買い換えられるわけ
ですが、他にも買い換え理由があったはずなのが思い出せないため、とりあえず動作チェック。
HDDは正常に動作し、使っていた当時のままの録画番組がまるごと残っていました。
「魔法戦隊マジレンジャー(2004~2005)」をまた観られるなんて胸熱・・・。
仮に壊れても適当なのをどこからか調達してきて、サービスモードに入って初期化すれば
いいから安心(ぉ


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次にDVDドライブ。同じく押入れから発掘されたムシキングのDVDを入れてみることにしました。


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あああ、やっぱり買い換え理由はここだったかぁ・・・。DVDの読み込みができず、最後には
「再生できません」とキッパリ言い切られましたわ。
これをドライブ交換して遊べる良い機会だと思えるくらいいには変態ですが、なにか?

そして、分解へ。


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内蔵HDDはWD製の160GB。いまや1TB~2TB内蔵モデルが選択肢に入る中、時代の流れを
感じずにはいられませんね。ここ、壊れたら代わりのやつ用意できるかな・・・。

<おぼえがき~HDD換装後にサービスモードに入る方法>
① 本体電源ボタンを押し、”WELCOME”と表示されている間に、「録画一時停止」「シシテム
  メニュー」「ツール」の各ボタンを同時押し。
② サービスモード画面が表示されたら、HDD モードに入るためにリモコンの「9」ボタンを押す。
③ リモコンの「3」を押して、換装した HDD に IDを書き込む。
④ 「9」ボタンで Factry Check に入り、Enter ボタンで終了。
⑤ リモコンの「戻る」ボタンでメニュー画面へ。電源ボタン長押しで再起動。


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こちらはDVDドライブ。型番は「DW-U15A」となっていて、今やヤフオクでも見つからない感じ。
まあ、RDR-HX50 があるから平気だけども。

さて、思わぬところから家電製品の解体癖が復活しそうになりましたが、DV動画(語弊あり)の
ダビングに忙しいので、今回は中身の確認でやめときました。

めでたし、めでたし。



あいの風とやま鉄道写真コンテストに落選した話


昨年末、あいの風とやま鉄道主催の写真コンテストに応募していたのですが、いろいろあって
すっかり忘れていたところへ、何やら封筒が。

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心当たりを思い出すのにさほど時間はかかりませんでしたが、封筒の微妙なふくらみから
なんとなく分かっちゃったかも。


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というわけで、見事 落選しました!(苦笑


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応募した作品というのは、昨年秋の乗車イベントのときに撮ったもので、ちょっとだけ自信あった
んだけどなあ・・・。やっぱり人物が写っていると何かと避けられるんだろうかと勘ぐってみたり。

中に入っていたのは参加賞の缶バッチ。呉羽山の展望台から撮ったと思われる立山連峰を背景
にデザインされていて、郷土愛を感じます。
ないより、ご丁寧にお手紙で案内が届くのも良いですね。

結果は残念でしたが、参加することに意義がると思っていましたし、入賞しなくても展示スペースを
埋めるために使われるかもという話もあるので、そんなに残念には感じていません。

次回も同じ時期に開催されるようであれば、また挑戦してみたいと思います。


第2回 あいの風とやま鉄道写真コンテスト【募集は終了しました】



続々・DV ~ IO DATA/GV-SDREC篇


お客さんからお借りしたDHR-1000 と、譲っていただいたRDR-HX50 との組み合わせで、
DVカセットテープのDVD化がめちゃくちゃ簡単に行える環境が整ったものの、光学メディアにも
寿命がないわけではないので、バックアップとしてデジタルデータ化もしてみたくなり、IO DATA
から発売されている、ビデオキャプチャデバイス GV-SDREC ”アナレコ”を結局投入(苦笑

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この”アナレコ”は、古いビデオテープなどの映像をデジタル化(MP4)してくれる素敵なアイテム。
上位機種に液晶画面付きの GV-VCBOX というモデルもあって、モニターを確認しながらの編集
なんかには便利そうな気がしますが、おれの場合はただダラダラと撮られたグダグダな動画を
そのまんまMP4動画として残したいだけなので、液晶画面なしの GV-SDREC でじゅうぶん。


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ケーブル類の配線はこんな感じに。S端子および音声ケーブルは再生機側(DHR-1000)から来て
います。それをモニターするためにHDMIケーブルでテレビ側のHDMI入力へと出力。
録画機側(RDR-HX50)からはD端子ケーブルにてビデオ入力へと映像信号が行っているため、
それぞれの状況を確認するためには入力切替をしないといけないんですが、もともと同じ映像を
流しているだけなので特に困りません。

ちなみに、DHR-1000 と RDR-HX50 との接続はコンポジット端子のみとしています。
理由は S端子で接続しても画質の向上が見られなかったためで、GV-SDREC側にS端子ケーブル
を接続しているのは、単にほかのケーブルより長くて手元で操作しやすかったためです(ぉ

また、RDR-HX50 の本体前面上部には「再生」「一時停止」「停止」のボタンはもちろんのこと、
ご丁寧に「録画」「録画一時停止」「録画停止」ボタンまであるので、”せーの”でダビングをスタート
させるのにとても便利でたまりません。まさに、おれのような人間のためにあるようなデッキ。


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さて、こちらは GV-SDREC側のメニュー画面。
「REC」側では、画面サイズ(4:3 or 16:9)の変更や自動録画停止設定、音声のみの記録等の
設定が行え、「共通」では時刻設定(タイマー録画用)や、記録メディアのフォーマット(FAT32)
が行えます。


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とりあえず自宅のデスクに転がっていた適当な16GBのSDHCカードをフォーマット。
FAT32 というフォーマット規格の制限から、2TB以上の記録メディアは使用できません。
また、SDカードはSDXC規格のものは使えないようです。


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でも、16GBのSDHCカードでおよそ5時間は記録できるので、個人的には無問題。
手持ちのDVカセットが40本くらいあって、それぞれが60分テープをまるまるは撮りきっては
いません。なので、多めに見積もっても40時間という計算になりますが、8回もメディアの出し
入れをするかといえば絶対しないはずなので、気楽に構えています。


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こちらは GV-SDREC 上で記録動画を再生するモード。まだ録画はしていないのでこの状態
になっていますが、実際には記録した動画のサムネイルが表示されます。


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んで、これが長男が2歳半くらいのときに富山地鉄に乗って行った「宇奈月地ビール館」での
動画の一部。仕草や振る舞いが次男とまんま一緒なんだけれども、顔つきがやっぱり違うため、
次男といっしょにこれを観ていると軽く混乱しそうになるという(苦笑

長男は冬休みが終わって寮へと戻って行ったので、この動画をまだ観てはいませんが、
まだ当時生まれていなかった娘や次男がとても楽しそうに観ているのが微笑ましい。
でも本人がこれ観たら絶対に恥ずかしがるだろうなあ・・・。


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SDカードへ記録した動画の画質は、ネット上では否定的な感想も見受けられたものの、
おれとしては全然許容範囲というか必要じゅうぶんだったので全然オッケーでしたね。
たぶん、機材に恵まれたからでしょうかね。


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このとき乗っていた車両の特定はついにできませんでしたが、代わりに電鉄富山駅で出会って
いたのが、老朽化のため2006年に除籍された10020形電車の第2編成。
撮影時期が2003年ごろのはずなので、この約3年後には廃車になったってことやね・・・。


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長男といえばパンダ、パンダといえば長男。この小さなツートンの相棒は今も長男のベッドで
主(あるじ)が帰って来る週末を待っている。

これでやっと1本目を消化。このあと内容をチェックしながらDVD化およびデジタルデータ化を
進めていきます。もちろん、嫁や子供たちと一緒に見ながら、ね。


続・DV


ふとした話の流れから、上得意のお客さんからDVカセットデッキをお借りできることになり、
その受け取りに行ってきたわけですが、ご自宅に上がらせていただいて対面するまでは
どんな機材か見当もつかなかったので、まさかこんなハイエンドモデルを使わせてもらえるとは
思ってもみなくて、オラびっくりしたぞ!

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1997年10月発売のソニーのデジタルVTR、当時国内初のDV方式準拠という謳い文句の
DHR-1000 でございます。
聞けば、5~6年は使っていないということですが、むしろ20年も前の製品とは思えない外観の
綺麗さに震える・・・。


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背面端子群。ビットストリーム端子とか検波端子とか超懐かしいんですけど(笑
現在発売されているBD/HDDレコーダーの背面端子なんかめちゃくちゃ淡白なんですが、
20年前のちょっとしたビデオデッキは大抵こんなもんだったよなあ・・・(遠い目


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んで、こういうビックリドッキリギミックが内蔵されてたりして軽くのけ反りましたが、
今回は自宅に眠るDVカセットテープのデジタル化だけなので、こういう部分はオーバースッペク。
ていうか、次男にコレが見つかったら間違いなく餌食にされるから絶対に見せてはいけないのだ。


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こちらは、アナログDVD/HDDレコーダーの RDR-HX50。
まったくの想定外でしたが、お客さんのご厚意でこのデッキは譲っていただけることに。
DHR-1000との組み合わせで簡単にDVD化できるので、これは助かるぜ・・・。
おかげで IOデータのアナレコを買わずにスミソニアン博物館になりました。


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これは私物のオーディオタイマー、PT-D9W。
本来の用途はオーディオ類と接続することで、セットした時間にお気に入りのミュージックを
自動で再生させるという知る人ぞ知るアイテム。

ちなみに、これを買って当時所有していたオーディオにつなげてみたものの、セットした時間
にちゃんとオーディオが鳴るか気になって眠れなくなってしまい、結局まともに使わずに
時計として飾ってあったというシロモノ。
しかも、瞬電で時計の設定がクリアされることが何回もあったため、めんどくさくなって時刻
設定すらここ数年はしていなかったけどね!(ぉ

さて、なぜこれが今さらここに登場するかというと、このオーディオタイマーには外部用コンセント
が2つ付いていて、そこへの電源供給をボタンひとつでON/OFFできるんです。

冷静に考えてみてください、4歳のやんちゃざかりの子供のいる家に、こんな高級デッキが
ある日突然降って湧いてくると、間違いなくおれの不在時にイタズラを始めます。
大人が言う”触るな”は、あいつの脳内では”いないときは触り放題”へと変換されるため、
留守中に特にテープの取り出し口周辺を壊されないようにしないといけないんです。

というわけで、このPT-D9Wがあれば一発でデッキ2台の電源供給を絶てるため、細工さえ
バレなければどこをどう触っても動かないシロモノにできるわけっすよ。

おれって天才・・・!


さてさて、セッティングも済ませて何本か試しに再生してみました。
S端子ケーブルが自宅になかったので、明日職場から調達することにしてダビング作業は
まだ本格的には行っていませんが、試聴したテープの中に長男がまだ2歳くらいのときの
ものがあり、地元のお祭りで実家に獅子舞がやって来たのが怖くて盛大に泣く姿が映って
いました。

そこまではまあ懐かしいね、で終わるところなんですが、当時還暦前くらいの義父や、
痴呆症になる前の義祖母の姿も映っていて、これはもう酒を呑まずにはいられなくなり
ました。
おれもまだ髪が長くてサラサラしていてお腹も出ていなかったんだよなあ。

この1本だけはさっそくダビングしてDVDに焼いたので、明日義母に見てもらうつもり。
今はもう見ることができない笑顔と、聞かれない声、それがちゃんと残っていてよかった。
あとはこれをキチンと保存しておかなくちゃね。

機材を貸していただいたお客さんには、本当に感謝してもしきれないくらい。
また来週別件でお伺いすることになったけど、今日の話を伝えようと思います。



秒速4m


休日でしたが、お客さんちへ行く用事があったため、約束の時間まで「海の駅蜃気楼」に行って
ポケゴーでもしながら時間を潰そうと思っていたんですが、立山酒店本社側の北鬼江西の丁字
路を通りかかったとき、風に煽られながら飛んでいるカモメを見かけたので、
海の駅蜃気楼には行かずに近くの駐車場へ車を停めて写真を撮ることにしました。

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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

テトラポットに佇むセグロカモメを、1.4Xのテレコンを使ってMFで撮ってみたー。
これまでカモメを撮ってたつもりがウミネコだったことが何度もあったけど、今度こそ
カモメの写真が撮れました。
まあ、ウミネコもカモメの仲間ではあるんだけどね。

ともあれ、この日は風が強くて撮影は困難を極めましたがなんとか撮れました。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

そして、ちょっとした目標だった”飛翔中のカモメの写真を撮る”ことについに成功!
この日は秒速4m以上の風が吹いていたため、風上へと向かうカモメが凧のように浮いていた
ので撮りやすかったです。カメラ重いけど。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

こちらはユリカモメの電車じゃないほう(ぉ


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

この子は地味に判別不能・・・。
というのも、嘴の色がセグロカモメともウミネコとも異なるため、全然わからねー。
これは新たな図鑑を手に入れるべきか。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

海面では、初めて見たウミアイサが日本海の荒波にも負けずに餌を獲っていました。
この撮影のあとにテレコンを付けてもう一回撮りに行ったんですが、居なくなってた・・・。


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

内湾でも見ることのできるというヒドリガモ。こんなところより環水公園のほうがよっぽど
過ごしやすいだろうに(苦笑


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[ Canon EOS 7D / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ]

まるでナウシカに登場する”Möwe”のようなシルエット。
カモメはやっぱりこうじゃないとね!

風が強くて難儀したけれど、なかなか良い時間を過ごすことができました。
カモメ類もなかなか奥が深いね。



日枝神社


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[ SONY DSC-RX100M2 ]

地球に落ちて来てから数えで43年になるので、富山市は山王町の日枝神社に後厄払いに来ました。
本厄だった昨年は、身内に不幸が重なって、それを受け止めきれずにいる家族の表情を見るのが
辛かったりと、精神的にしんどい年でした。いや、今でも辛いんだけど。

この上さらに身の回りに良くないことが起こるのも嫌なので、信心深いほうではないけれども不安
要素をひとつでも減らそうと思って。
本音を言えば、わざわざ買う御守りも願掛けの類も、我が身を縛り付けてがんじがらめにしてしまう
ので、あまり好きではないんだけどね・・・。


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[ SONY DSC-RX100M2 ]

昨年来たときにも撮った狛犬。


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[ SONY DSC-RX100M2 ]

初穂料を納め、受付を待ちます。
この日は天気も良かったせいか、ひっきりなしに参拝客がやって来ては鐘を鳴らしていきました。
初詣は先日済ませたばかりだけど、せっかく来たからあとでもう一回やろうっと。
いえね、あのとき長男といっしょに行った神社では、10円玉を投げたのよ。
そうしたらあとで長男が 「10円玉はエンとおのくからヨクナイ」と言い出したのが引っかかってた
ので(苦笑


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[ SONY DSC-RX100M2 ]

受付を済ませ、待合スペースで待機ちう。

タコ足配線が超気になる(


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[ SONY DSC-RX100M2 ]

お祓いを終えたあと、賽銭を投げてお参りをしました。毎年願うのは「おれはどうでもいいから、
家族中が元気になりますように」ってことなんだけど、毎年逆の結果になっている気がする。

ちなみに、おみくじは今回も中吉。

桜花 盛りはすぎて ふりそゝぐ 雨にちりゆく 夕暮の庭

思いもかけぬ煩い起こりて心痛するが 心正しく身を慎めば年永く音信のたえし縁者又は
他人の便ありて喜び事が出てきます 何事も運に任せ思い煩うな

・・・だそうで、基本的に先日の内容とほぼ同じだったさ、こんちくしょうめ!

まあ、今年も悩みごとは絶えぬが、心を静かにして過ぎるのを待てということでしょうか。
いつもそうなんだけど、暗い気分になりがちなときは楽しくなりそうなことを考えるし、
逆に能天気になりそうなときには自分に”あまり調子に乗るなよ”と諫めたりと、自分なりに
精神状態が常にフラットになるように心がけてるんだけどね・・・。


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[ SONY DSC-RX100M2 ]

何はともあれ、誰も悲しい思いのすることのない一年でありますように。

おれのことならどうでもいいから。



dp0 Quattro #15


安倍吉俊さんの漫画、『飛び込め!! 沼 01』 に触発されて、昨年の5月くらいからほとんど使って
いなかった dp0 Quattro を引っ張り出し、その感触を思い出そうと外へ連れ出しました。

エンジンオイルとバッテリーの交換に近所のジェームスへ行き、クルマを預けたあと、
歩いてアピタへ行って時間を潰すことにして、その途中の子供の様子を撮ろうと思って。
思えばいつかもそういうシチュエーションで歩きながら写真撮ったっけ・・・。

DP0Q0433
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/160s ISO100 WB:AUTO

Als das Kind Kind war,
ging es mit hangenden Armen,
wollte der Bach sei ein Flus, der Flus sei ein Strom,
und die Pfutze das Meer.
Als das Kind Kind war, wuste es nicht,
das es Kind war,
alles war ihm beseelt, und alle Seelen waren eins.
Als das Kind Kind war,
hatte es von nichts eine Meinung,
hatte keine Gewohnheit,
sas oft im Schneidersitz, lief aus dem Stand,
hatte einen Wirbel im Haar
und machte kein Gesicht beim Photographieren.

子供は子供だった頃
腕をブラブラさせ
小川は川になれ 川は河になれ
水たまりは海になれ と思った
子供は子供だった頃
自分が子供とは知らず
すべてに魂があり 魂はひとつと思った
子供は子供だった頃
なにも考えず 癖もなにもなく
あぐらをかいたり とびはねたり
小さな頭に 大きなつむじ
カメラを向けても 知らぬ顔


DP0Q0440
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/4.0 1/25s ISO100 WB:AUTO

この日はちょっと気の重たくなることがあって、その気晴らしにゲームセンターで散財したあと、
小腹を空かせた次男のリクエストでマックに寄ってみました。
ポテトだけでいいと言っていたけど、中途半端なのでハッピーセットを1つだけオーダー。

ちなみに今回のオモチャはスーパーマリオがラインアップ。その中でもいちばん引いちゃいけない
残念なやつを引き当ててしまったようだけど、まあいいか。

写真的には室内撮影なので、正しく失敗することを覚悟しながらしっかりとテーブルに両肘を突いて
シャッターを切りました。シャッタースピードは1/25(!)。
基本、室内撮影は苦手なはずの dp0 Quattro も、ちゃんとやれば問題なく撮れるということをあらためて
実感した瞬間なのであった。

あと、このカメラって広角21mm でありながら、意外なほど寄れるのも特徴のひとつ。


DP0Q0444
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/4.0 1/25s ISO100 WB:AUTO

かなりの頻度で目をつぶってるか半目になってしまう被写体ではありますが、右手の甲の丸みや
着ているモフモフのコートの質感、そして髪の毛の描写は sd Quattro よりも上だと思うのです。
やっぱり専用設計のレンズってすごいね。


DP0Q0437
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/500s ISO100 WB:AUTO

おやつの後、屋上駐車場に上がって1月とは思えぬ天候に恵まれた立山連峰を撮ってみました。
用事さえなければまちがいなく呉羽山丘陵から撮ってたんだけどなあ。

そして、このカメラは空と雲を撮らせると素晴らしいことを再確認した次第。


DP0Q0438
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/500s ISO100 WB:AUTO

次男に教えられて気づいた、月。よく見ると月面の暗いところまで写っているんですが、
ファインダーを持ってきていればもっとピントを突き詰めれたかもしれません。


DP0Q0431
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/125s ISO100 WB:AUTO

1月とは思えぬこの陽気もこの日までとは残念。でも、久しぶりに次男と遊べて良かった。
(年末はおれが胃腸炎で寝込んでいたため、ほとんど接触できなかった)


DP0Q0428
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/125s ISO100 WB:AUTO

さて、作業完了の電話も入ったことだし、クルマ取りに行こうか。
今度は富山地鉄に乗って、ふたりで軽くどっか行ってみたいんだよな。

次の休みもまた晴れるといいな。


飛び込め!! 沼 01/安倍吉俊②


前回までのあらすじ―

ただ薄い本を通販でポチっただけのことを記事にしただけでブログのPV数がちょっと上がった
ことに震えたむっちーは、休日の用事の合間に営業所止めにしてあった安倍吉俊さんの新刊、
『飛び込め!! 沼 01』 を受け取りに行ったのだった・・・。

DSC02799

というわけで、ようやくげっとん。
ちなみにこちらはウラ表紙、伝説の名機 SD1 と並ぶ sd Quattro ・・・のエッチじゃないほう。


DSC02801

巻数の”01” がまんま SIGMA の広報誌、SEIN っぽくて良いw
愛に溢れてますねぇ・・・。

そして、中身の方は写真愛というよりはカメラ愛が多めな感じでしょうか。写真を撮る機械としての
カメラとどう付き合うべきなのか、考えさせられる名言がビシバシ出てきて目からローパスフィルター
が落ちました。

以下、個人的にツボにハマった名言を紹介させていただきます。


DSC02802

dp0 Quattro を手にしたとき、このカメラで切り取れる写真というのは限られているなと感じた。
超広角の単焦点レンズという特性をじゅうぶんに理解できなければ、死ぬほどつまんない写真
になってしまう。

もっとこのカメラの身にならなければ、自分はこのカメラを生かすことができないと思った。
そこで辿り着いたのが、”浜辺に打ち上げられたゴミ”というしょうもない被写体だったのは内緒。
被写体選びにしろ、カメラの特性を理解する勉強になったのが、おれと dp0 Quattro との
思い出。


DSC02803

基本的にMなので、ふだんもMモードしか使いません。sd Quattro でもそれは変わらなかった。
最近になってようやくSモードを選ぶようになったけど、猿は撮りません(ぉ


DSC02804

「正しく失敗できる」 というSIGMAのカメラを言い表すのにこれ以上ない誉め言葉のあとに出た
台詞。
そうなのだ、プログラムオートで撮ってイマイチだった写真があったとして、それがどこをどう失敗
してそうなったのかは一見しただけでは分からない。
Mモードならば、写真を撮るときの要素のひとつひとつを試しながら失敗できる。
だからおれは基本的にMモードしか使わない。

フィルムと違ってデジタルはいくらでも失敗できる。でも、それに甘んじることなく失敗したなりの
理由を掘り下げて撮っていきたいと常に思っている。
おかげさまで、今ではほとんど失敗することは少なくなった。それは正しく失敗してこれたおかげ
だと思う。

そんなふうに、大事なことを思い起こさせてくれた、そんな漫画でした。



DV


2000年に長男が生まれた際、嫁が独断でジャパネットで買ったビデオカメラ DCR-TRV808。
今は懐かしきDVカセットテープ。DVDよりも前の時代の遺物だよ!

4~5年くらい使って壊れたまま押し入れに眠っていたのを最近になって発掘。

DSC02774

当時は携帯電話にカメラが搭載されだしたころだったような気がしますが、おれはまだポケベル
か、ドラえホン(PHS)を使っていたような気がする・・・。
どちらにせよ、動画を残すには動画撮影の専用機が必要な時代だったのである。

ラベリングは主に嫁が担当してたっけ、長男の保育所時代のものが多く、TRV808が壊れたのちに
買い換えた ビクター(現JVC)製の安っすいヤツで撮ったテープも残っていた。


DSC02775

その中で特にもう一度再生できたらいいなと思っているのがこのカセットテープ。

まだ鉄分が全くなかったころに嫁と長男と3人で地鉄電車に乗って行った、宇奈月の地ビール館
での様子を収めたもの。
たしか、思いつきで富山駅まで行って電車に乗ったんだったっけ。
その無計画さから、ふつうは1時間で行けるところを無駄に時間をかけてしまったけど、とても
楽しかったという記憶がある。

今はこれらのDVカセットテープを再生できる機器が手元にないけれど、実は運よく再生機を貸して
いただける人を見つけましてですね、今月10日ごろにはその機器を借りに行けるはず。
そして、それを使ってパソコンに保存しようと企んでいるわけですが、果たしてうまくいくのかな。

何はともあれ、今の次男よりもまだ幼かったころの長男との再会が楽しみです。


初詣


今年最初の休日に、長男と初詣に行ってきました。

IMGP1910
[ PENTAX K-3II / Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZK ]

2年前に来たことがある、射水市は下村の下村加茂神社でございます。
昨年は一年を通してカモにお世話になったからというわけではないですが(笑


IMGP1907
[ PENTAX K-3II / Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZK ]

せっかくなので写真をたくさん撮ろうと思ってカメラを持ってきてはいましたが、あいにくの雨と
寒さから3枚だけ撮って帰ってきました。

おみくじは「中吉」。

吹きあるゝ 嵐の風の末遂に道埋るまで 雪はふりつむ

親類まで災をして思うに任せず心痛をする事多し 何事も時の至るまで天にまかせて
静かに身を慎んで居れば雪が朝日に消える様に楽しい時が来る今は何も控えよ

・・・だそうで、なあんだいつもどおりじゃないか、わっはっは。

ちなみに今年は後厄です。


IMGP1912
[ PENTAX K-3II / Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZK ]

とりあえずは思うに任せるように飲んでいたお酒を控えめにして、もっと健康を意識した生活を
送ろうと思っています。





飛び込め!! 沼 01/安倍吉俊


2017年最初のお買い物は、SIGMA ユーザーの間で盛り上がっていると思しき漫画、
安倍吉俊さんの『飛び込め!! 沼 01』 でございます。
とは言っても公式通販サイトでポチっただけなので、届くまでにはあと数日・・・。

飛び込め!! 沼 01 - COMIC ZIN

税込み1,234円+送料540円+代引手数料324円―


もちろんまだ読んでもいないので、内容がどんなものかは分かりませんが、伝え聞くところに
よると”偏った知識の女の子と初心者の男の子”が登場するらしい。
表紙には sd Quattro を携えた女の子と怯えたような物腰の男の子が描かれていて、彼の手には
おれも持ってる dp0 Quattro が・・・。

しかも、focfoto さんのつけっぱなしフードが装着されているという芸の細かさ(笑

DSC02773

昨年は sd Quattro の登場でめっきり出番が減った dp0 Quattro が、そんな風に漫画に登場する
なら、手放すのはもうちょっと待ってみようかと思ってしまった。
あの超広角は使いどころを選ぶからオールマイティではないし、今の自分は以前のように広角側
を使うことが減り、標準から超望遠へと撮る画角が変わってきている。
でもそこをもういっぺん手に馴染んだ画角に立ち戻って、被写体を切り取ってみようかな、これも
何かの縁だ。

というわけで、商品の発送を心待ちにしている次第です。



2016 - 2017


あけましておめでとうございました。

お正月も早3日目を迎えようかとしていますが、本年も変わらぬご愛顧を・・・。

2016年は最後の最後に大きなものを失うことになりました。
もう、この話題はやめようとは思いながらも、やはり一家の大黒柱であった義父の永遠の不在は、
これから彼のいない世界を日常として受け容れて生きていく家族にとって、言葉に言い表せない
喪失感として影を落としています。

DSC02769

それが直近の現実なのだから、そのことに触れずに新年の抱負など語れるかって話で、
とりあえず焼き場に着くなり、義母に「おれ、この先あと20年はこんなところ来たくないからね」 と
言い、義母から 「20年後は私、86だからそのときはよろしくね」 と妙に具体的に返事をされた
ことはずっと忘れないと思う。

何より、無病息災が新年の抱負ってやつでしょうか。


さて、2017年。早いもので我が家の娘も今年で干支が一回りすることになります。
つい5年前に幼稚園のスモックを着て、嫁の退院を心待ちにしていた子がもう6年生ですか。
そのとき嫁の腹にいた次男が、今や当時の娘とほぼ同じ身長になっていることを考えると、
軽く混乱してしまいそうになりますねぇ(苦笑


DSC02764

次男は次男で、興味の対象が「はたらくくるま」から「きょうりゅう」へとシフトしていきました。
今年は福井の恐竜博物館か、白山の恐竜パーク白峰で化石掘りでも体験させようかなと思って
います。

2016年を振り返ってみると、趣味の写真撮影を軸とした行動範囲や守備範囲が広くなり、
楽しかったと言える一年だったと思います。
カモ類の野鳥に興味を持ったのもちょうど昨年の1月ごろだったような。


SDIM0076

そして、長男の高校進学を機に、これまでほとんど興味のなかった富山地方鉄道に目が向いた
のも大きな変化だったと思います。
ちょっとした隙間時間を使って写真を撮ることが多い自分としては、部活の送迎の合間の待ち時間
を持て余さずに済むのに、近くを走る富山地鉄とその風景撮影が打ってつけだったんですよね。


DSC02029

また、春先には職場近くにある ”海の駅 蜃気楼” にて伝説のユーチューバー、ジェット・ダイスケ氏
と初めて会って、いっしょに蜃気楼撮影ができたのが楽しかったなあ。
今年も予定が合えば、同じ時期にまた同じ場所で蜃気楼の撮影ができたらいいなと思っていますし、
そのための機材ならもう用意してあるので、また会えるのを楽しみにしています。


IMG_0436

IMGP0920

このほか、滑川市の行田公園で花菖蒲を撮るのも、太閤山ランドで紫陽花を撮るのも毎年の
ルーティンとなり、見頃が訪れるのがとても楽しみになりました。

ただ、松川の桜だけはまだ思うようには撮れていないので、今年の課題としましょうか。


IMGP1359

あと、米軍ヘリが富山空港に緊急着陸しちゃったのを野次馬できたのも楽しい思い出。
国際問題とかみたいな大事には至らなくて良かったし、何より変な反米派みたいなのが湧いて
来なくてよかったと思います。


DSC09139

野次馬といえば、富山地鉄を走る旧西武鉄道のレッドアローが稲荷町駅で脱線事故を起こした
ちょうどその時間帯に近くの稲荷公園で散歩してたのも思い出深い出来事でした。
このときの写真を地元のテレビ局から使用の打診をもらって快諾をしたんだけれど、
結局は使われずじまい。


DSC09077

ともあれ、この稲荷公園は椛の紅葉がとても綺麗、かつ富山地鉄と絡めて撮れる貴重な場所でも
あります。常設の遊具は子供たちにも人気だし、季節を問わず今年も訪れることになるでしょうね。

こうしてみると、富山に根を下ろして暮らす中でもけっこう被写体になるようなものが普通に多くて、
あちらこちらへと遠征するよりも前に、地元を極めたくなっています。
家族を置いてきぼりにしてまで非日常に飛び込むことよりも、日常の中に輝くものを探そうかと。

楽しいことばかりではないですが、小さくても幸せに感じられるようなものを心の支えにして
生きていこうと思います。




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