常虹の滝へ行ってきた


長男がイネの生育調査のために夏休み中ながらも学校へ行くことになり、その送迎のついでに富山市は猪谷にある常虹の滝に行ってきました。

ここに来るのは3年ぶり。というのも、この滝のすぐ近くにあった「早瀬亭」という流しそうめんの食べられるお店が閉店して以来、足が遠のていたからです。

別記事で書く予定ですが、次男が生まれるまで毎年のように訪れていた早瀬亭が、建屋の基礎部分を残したまま”無い”のをあらためて目にすると、なかなか感慨深いものがあります。

また、早瀬亭がなくなってから人の行き来が減ったからか、周辺の荒れ具合もちょっとメンタルに堪えます。とは言え、人の生活から解放された自然の姿というのを肌で感じられるのもまた心地良く、ますます混乱しそうになります。―これは以前からここを知っている者だけの感覚なんだろうけれど。

何はともあれ、期待以上に Foveon 案件でした。


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あ、まだ紫陽花が咲いている―。


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一瞬、作り物かと思ったけどガチもんだったムカデさん。そういえば最近 taka_z さんが自宅のムカデネタをつぶやかなくなったのは、駆除できたからなんだろうか。


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ちなみにここは高山本線が近くを通っていて、イイ感じの鉄橋が神通川の支流を跨いでいます。


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見るからに頑丈そうなこの鉄橋、なんて種類のものなんだろう。


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非電化区間のJR高山線ならではの風景。ここでワイドビューひだなんか撮っちゃたりなんかしちゃったりしたらアツいんだろうな、なんて。


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その勢いで、猪谷駅まで足を伸ばしてみました。1時間に1本しか便のない路線なので、車両を撮ろうとなんて思いもせず立ち寄ってみると、このあと20分後くらいに発車する予定のキハ25系がアップを始めていました。


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時間がなくて発車まで待てなかったけど、今度来たときにはちょっと狙ってみようかな。


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ジェットダイスケ写真展/空蝉


プラレールおじさんがまさかの写真家宣言から2年半、EIZOガレリア銀座にて初の写真展を開催・・・!
たぶんおれは行けない方向なので、関連リンクを自分メモとして貼りつつ鬱憤を晴らします(ぉ

ジェットダイスケ初写真展「空蝉」、EIZOガレリア銀座にて開催 期間:5月24日(水)〜6月3日(土) - UUUM



このとき彼が出演した富山のローカル番組は今も nasne に残してあるよ!


YouTuberのジェットダイスケさんが写真展をするというので話を聞いてきた - デジカメ Watch

4Kモニターで体験するジェットダイスケ写真展『空蝉』。高精細なセミを捉える救世主となったのはiPhoneでした - ギズモード・ジャパン

今年に入ってから何度か富山で撮影に同行させていただく(嗜好が合致するので)機会があり、先日も仕事中に抜け出して 海の駅蜃気楼でお会いできたのに、時間がなくて写真展の話を聞けずじまいというか、開催おめでとうって言うの忘れててゴメン、みたいな。

とは言え、写真展で公開された作品の題材がまた予想の範疇を越えて、蝉っすよセミ。
てっきり石神井公園で撮った翡翠(カワセミ)がメインかと思っていたら、どうやらカスリもしなかったようで・・・(苦笑

そして、実際に見に行った人たちの話を聞けば聞くほど、実際にこの目で見たくて仕方なくてハゲそう。
本当は昆虫の中では特に蝉なんてきらいな部類なのに、羽化直後の宝石のような美しさったら、あの子お前の何なのさ?
しかも、題材としての面白さに気づいてネタばらしもせずに温め続けていたジェットさんってば、ずるい!(笑

ガレリア銀座といえば過去に知人の写真家さんが何人も作品展を開催されていた場所。なので、すでに乗るべき新幹線の時刻とかは何度もシュミレーションしてきたのに、きたのに!

えーと、今月最後の休みは野々市までとある電機メーカーの内覧会にお呼ばれされちゃったんで、そのついでにまた小松まで行って飛行機でも撮って来るしかない感じだ症だし、6月最初の休みは次男との親子遠足だしなあ、なんて。


ジェットダイスケ氏が写真展「空蝉」 - mono-logue

Saika_zannen

サイカ先生、やっちまいましたね(苦笑。美術館系は月曜日が休みってところも多いし、企業系では週末は要注意なので、戦いの中で戦いを忘れることがないように自分も気をつけたいと、今回に限らずつくづく思いました(







こんな感じで、別々の角度で同じ時間を共有できるのも動画レビュアーの武士(もののふ)たちが集合できる場だからならではの芸当なわけで、臨場感があって面白いなあ。

ジェットダイスケさん初の写真展!「空蝉」に行くと写真の概念が変わったぞ! #ジェットダイスケ - むねさだブログ

有名なブロガーさんたちがこぞって観に行っているこの写真展、ジェットさん本にも ”これは体験だ” 言い切っているので、行ける人はぜひその目でデジタル・ネイティブの高精細作品(らしい)を観に行っちゃいなよ!


写真は勝ち負けではないけれど、ジェットさんが蝉なら、おれはカタツムリでがんばろうかな・・・。もうじき梅雨だし。



dp0 Quattro と行く県道1号線の旅


SIGMA dp Quattroシリーズ ファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ

4月26日に公開された SIGMA dp Quattro シリーズ用ファームウェア Ver.2.00 の不具合にずっぽりはまったものの、
秘伝のシグマコマンドで見事復活を果たした、愛機 dp0 Quattro (もう、いつか手放そうとか二度と考えない、ズッ友だよ!)
を連れて、富山県の海岸沿いをただひたすら東に走る旅に出たぞ!

さっそく不具合修正版の Ver.2.01 が公開されたけど、とりあえず放っておく(ぉ

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まず最初に訪れたのは、滑川市は中川原にある 『ほたるいかミュージアム』 ・・・近くの海岸線。
このとおり護岸用のコンクリートにびっしりと海産物が付着していて非常に生々しい!

高精細な写真が撮れるカメラで挑む被写体として、決して選んではいけないようなものを敢えて選ぶのだ。
そこにシビれる!あこがれるゥ!


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なんか、ゲロっぽいな・・・。


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このカメラで空に浮かぶ雲を撮るのが好きだったことを思い出した。


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肉眼で見るのとは異質な世界。

換算 50mm の感覚で液晶を覗くと混乱するほど得意な画角が視覚を襲う。


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よーーーく見ると、新湊大橋が見えるほどの精細さ。


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この ”青” を飼い慣らすのが本当に難しくて難しくて。


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見る人が見れば分かる場所。


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ところ変わって早月橋の上から 「あいの風とやま鉄道」 と 「富山地方鉄道」 の鉄橋を望む。
時刻表を見てみたら、あと30分は電車が来ないのが分かったので、この1枚だけ撮ってこの場を離れました。


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ふだん歩かない場所を歩いてみると面白いものが目に入るというもので、これは三代目早月橋の遺構の一部。
ただ、そんな貴重なものなら屋内展示にしとけばいいのにって思ったのは本当。


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ミラージュランドのタクシーのりばさえ蜃気楼・・・!

そうそう、このあと蜃気楼を見に 『海の駅蜃気楼』 に行ってきたんだけど、出る様子もなかったし、あまり粘れなかった
ので、すぐに移動しちゃった。だって、ついこないだ Cクラスの蜃気楼を見たばかりだしね。


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お次は、蜃気楼がイマイチだったときの第二案として考えていた 『宮野運動公園』 に来てみました。
ここには友人と訪れるつもりでいましたが、お互い用事が入って都合がつかず、けっきょくおれが用事の合間に
新幹線を撮りに来たという次第。

註:)新幹線の写真を撮ったときの話は別記事に書きます。


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今日は坂道だけでなく、階段もよく登った。


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黒部峡谷鉄道BB3、ずっと昔に宇奈月のトロッコ電車を牽いていた動力車です。
眼下にある富山地方鉄道新黒部駅前に静態保存されている ED8 とはまるで比較にならないような扱い。


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ただ、公園の遊具的にはけっこう面白そうなのが多かったので、ドライブがてらに子供を連れて再訪しても良いかな、と
思いました。津幡の 『新幹線の見える丘公園』 は、ともすれば ”新幹線が見えるだけ” だったけど、
ここは新幹線も富山地鉄も見えるし、遊具で遊べるしね。


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一度近くまで来たことはあったけど、上に登ったことまではなかったので、良い下見になったと思いました。



つづく。








dp0 Quattro を最新ファームにアップデートしたら動かなくなった話


SIGMA の dp Quattro シリーズのファームウェア、Ver.2.00 が公開されたということでさっそく適用してみることに。
同時に専用現像ソフトの SIGMA Photo Pro も最新版となり、Version 6.5.3 が正式リリース。

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今回の目玉は、sd Quattro シリーズに実装されている SFDモード。
これは 1回のレリーズで7枚の露出の異なる画像を取得し、専用のRAWデータ(X3Iファイル)を吐き出すというもの。
これにより、ダイナミックレンジが広くかつノイズのない画像を生成することができるということで、
要はHDR撮影のいっちゃんすげえ写真になるぞって機能が dp Quattro シリーズにも使えちゃうってことですね。

dp Quattro シリーズは sd Quattro/H と比べて断然コンパクトで取り回しも良いです。
その物理的な特性を生かして、ちょっと山奥に足を運んで風景写真なんか撮っちゃったりするときにすごく良いはず。
これから1ヶ月くらいは富山も天候が人に優しく緑が美しく映える時期がくるので、久しぶりに dp0 Quattro ちゃんを
持ち出してみますか!

という意気込みでファームウェアのアップデートを敢行ッ・・・!!






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あれ、動かない・・・。

えーとたしかカメラ本体でフォーマット済みのSDカードにアップデートファイルを保存して、いつものようにメニュー画面から
アップデートを選んで実行、ブログ書きながらだったからしばらくほっとけばいいやと思って放置、
さほどの時間も経たないうちに液晶表示を確認したら真っ暗だったので、アップデートが終わったと思って電源入れたよね、
おれ。

んで、アップデートの手順にもあったとおり言語選択画面が出るようになった・・・のはいいけれど、
物理ボタンの操作を一切受け付けなくなった(汗

電池抜いてもダメ、こういうときには何かしらのボタンと同時押しでリセットできたりするものなので、MENUボタンと
電源ボタンを同時押ししてもダメ、いやはやこれちょっと参ったな、アップデートの工程を最初から最後まで見ていなかった
から、ひょっとしたら自分の過失かもしんない。そうなれば有償修理は免れないぞ、これは本当に参った。


その状況を Facebook に投稿したら、知っている dp Quattro ユーザーのほぼ全員がアップデートにはなんら問題がない
様子。むしろその日のうちに SFD モードでめちゃくちゃ綺麗な夜景なんか撮っちゃったりしちゃったりなんかして、
羨ましすぎるにもほどがあるっちゅーの!(苦笑

ただ、お一人様だけ自分と同じような現象に見舞われた方がおられたので、これはと思い静観を決め込むことにしました。

たとえば10人ユーザー仲間がいて、しくじったのがおれだけだったら過失の可能性が高いと思うけど、5~6人ほどの
ユーザー仲間しかいないのに、もう2人見つかってるってことはひょっとしたらひょっとするかもと考えちゃうじゃない?
まずはおれが落ち着け、だ。


そして翌日、公式サイトにファームウェアアップデートサービスの一時中止のアナウンスが。

修正版のファームウェアは28日公開ということですが、おれの場合もうやっちゃってるんでどうすれば?と思って
さっそくカスタマーサービスに電話をしてみたところ、おれが悪あがきでやってみたボタン同時押し作戦が当たらずとも
遠からず、ボタン操作だけで復旧できることが分かりました。

ただ、職場から電話をしたのでカメラが手元になく、復旧できるか試すのは帰宅後になったので、
そりゃもう、早く帰りたくて仕方なかったさ!(ぉ


↓以下、復旧方法です。

① MENUボタンと右ボタンを押しながら電源ボタンを押す。←ちょっと惜しかった(笑
②起動すると通常のライブビュー画面が表示される。
③MENUから設定のリセットへ入って、リセット画面でゴミ箱ボタンを押すと工場リセットモードになる。
④工場出荷時に戻すのか選択を迫られるので震えながら実行ボタンを選択。
⑤自動的に再起動。
⑥再起動に成功したら、MENU画面でファームウェアのバージョンを確認し、Ver.2.00 になっていればOK



ということで、上記のコナミシグマコマンドを入力してみると・・・。

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こいつ、動くぞ・・・!

無事、復旧することができました(嬉

いやー、一時はもうこのまま文鎮化したまま楽しかった思い出とともに封印しようかとも思ったし、このさいだから
dp2 Quattro あたりでも買い足そうかと思ってたんですが、そのどちらを選択せずに済みました。
だって、このカメラの出す色は、これまで見た中で格別に異質なんだもの。

トラブルは起きないことに越したことはないけれど、いざ起きちゃったときのレスポンスの速さって本当大事だよね、
と自戒を込めてこの記事を書いた次第。

SIGMAさんは29日からゴールデンウィークに入られるそうなので、サポートへも電話がつながらなくなります。
同じ症状になっちゃって困ってるという人は上記の方法で復旧を試してみてください。



SIGMA sd Quattro Firmware Ver.1.04


sd Quattro のファームウェアのバージョンが上がったということで、さっそく適用してみました。

わりと天邪鬼な性格なので、こういうものにも即座に対応しないほうなんですが、今回のアップデート
内容が何気にかなりアツかったので観念して(ry

詳しい内容は公式サイトに書いてありますが、ユーザーのほとんどの人がまんべんなく享受できる
のは、まさに ”Contemporary 、Art、SportsラインのSGVレンズ使用時のAF速度を約10%~30%
高速化し、合焦精度の向上を図りました。” これに尽きるのではないかと。

記録フォーマットが DNG に対応したこともちょっとしたトピックでしたが、TIFF からの JPEG 出力に
なんら不満がないからなあ・・・みたいな。

というわけで、仕事の合間に近所の海で試写してきました。
使用したレンズはいつもの 50-100mm F1.8 DC HSM | Art でございます。

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縦持ちでフォーカスエリアを鯉のぼりに合わせて撮ってみただけですが、体感ではっきり分かる
くらいに”AF速度”が上がっていました。
まあ、こんな被写体ならばフォーカスが早いも遅いも関係なく、むしろMFでも良いくらいなんですが。


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ちなみに今回はちょっと思うところがあって、ブルーを意識して仕上げています。


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~からの、モノクロ!(爆

いや、これの何がどうかと言うと、これまでは飛翔している海鳥をファインダー越しに追うことなんて
できなかったんですよ!

それが普通に”このカメラで”できてしまう。


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この日見かけたのはユリカモメ。頭が黒いのは夏羽に換わった証拠。
被写体がブレているのはシャッタースピードを考えずに流し撮りしたからなので、精度とかの問題では有馬記念。


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海に来たら必ず撮りたくなるのが漂流物。ただし、あまりウケはよくありません。


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帰りにそのへんに転がっていた、形の良い石を持ち帰って次男へのお土産にしました。
家に着くころにはもう寝てしまっていたので、机の上に無造作に置いておいたら翌朝すぐに見つけて
くれた。こういう嗜好は、やっぱり遺伝するのかなあ。

そういえば長男も石が大好きで、何かのときに科学博物館で瑪瑙(めのう)の塊を買わされたことがあったっけ。


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気がつけばもう四月。

月末には蜃気楼も見られるようになるはず。


仕事でこの土地に来たばかりのころは、ここがそんなに好きではなかったけれど、今では思い入れの
深い好きな場所になったと思う。
自分を知ってくれる人が一人でもいてくれると、離れるときがいつか来るのが寂しく感じられる。


どうしてだろう、それほど他人にも自分自身にさえも興味や関心がなかったはずなのに。



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