Macromanic


SIGMA から、あの”カミソリマクロ”の異名を取る伝説のマクロレンズ 『MACRO 70mm F2.8 EX DG』 の後継モデル、『70mm F2.8 DG MACRO Art』 が発売されました。旧型を使用したことはありませんが、”カミソリ”と表現されるその切れ味を受け継いだ新型をさっそく入手し、その実力を体感しに太閤山ランドのあじさい祭りに行ってきたぞ!

いえね、特に今年は紫陽花の生育が例年より早い気がして、いつもなら開催初日から数日経ってから訪れることが多いんですが、今回は初日ですでに見頃がピークに近かったですね。

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ふだん 50-100mm F1.8 DC HSM Art を愛用していますが、新レンズを単焦点の 70mm と考えた場合にどんな距離感なのか確かめたくて撮った一枚。


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ふむふむなるほど、これならマクロ撮影にこだわらずにスナップ撮影にもイケるよね。何より軽さが素敵。あまりの軽さに物足りなくなって、使いもしないのに 50-100mm を入れたカメラバッグを担いで行ったくらい(ぉ


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さて、本題の紫陽花。この日は気温も30℃超えで日差しも強く、どちらかというと撮影には不向き。だって、均等に光が当たると写真がつまんなくなるからね。なので、日陰の多い道を選んで歩きました。


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スプリンクラーも大活躍。油断してると水かぶっちゃうから気をつけないとね。


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おれのいつもの定番、花弁の影が葉っぱに映りこんでるというシチュエーション。


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光の差し込む水辺・・・と見せかけて、水中に沈んでいるムカデ(たぶん死んでる)に目が行っていたのは内緒。


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そろそろマクロレンズっぽい写真でも撮りましょうか。そこかしこに巣を張り巡らせている蜘蛛なんてどうでしょう?フォーカスリングの重さが絶妙で、手持ちでのマニュアルフォーカスもさほど難しくありません。難しかったのは、そのカミソリのような薄いピント(笑。これでもまだまだ不十分だと思う一枚ですが、今のおれにはこれが限界(苦笑

以下、おれの視点によるカミソリマクロの世界をご堪能ください。

紫陽花撮りに行ったのに、昆虫とかにばっかり目が行ってしまう ”俺マクロ” 的な感性の少しでもご理解いただけたらと思います。また、この新カミソリカクロの見事なまでになだらかなボケの素晴らしさを感じていただけたら幸いです。


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Wednesday Morning 10 A.M.


雨に濡れた紫陽花って、ほんと絵になりますよね。いつもなら雨なんか早く止んで青空が見たい!と言い出すところなのに、紫陽花の元気な時季に晴天が続くと逆にお湿りがほしくなってしまいます。

というわけで、今年の紫陽花の撮影地としてベストショットを狙っている運河沿いの散策路へと出勤前にちょっと寄り道。

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

ここではガクアジサイがそろそろ出番を終えるころ。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

どうやらこの撮影地の土壌がアルカリ性らしく、ここでは青色の紫陽花をまだ見かけていません。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

昨晩は思ったほど降らなかったので、イメージしていたような感じにはなりませんでしたが、自然の物は自然のまま写真に撮るのがいちばん良いと思っています。土に根をおろし風と共に生きよう、種と共に冬を越え鳥と共に春を謳おうってご先祖様が言ってたもんな。


シン・オオサカ


ちょっと仕事で大阪まで行ってきました。

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その帰り道、新大阪駅周辺で滋賀県在住の友人と呑む約束をしていたので、移動をしつつ大阪駅で写真を撮ることに。金沢駅も好きだけど、大阪駅の雰囲気も好きなのよね。


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気が付くと、背後には警備員の姿が(実話。




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というわけで、新大阪駅へ。5月13日に引退することが決まったらしいエヴァンゲリオンの新幹線がいないかな、と思って新幹線乗場に来てみたけど、まあいないよね。代わりにこの先一生目にすることがないだろう九州方面の新幹線を撮ってみました。


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でも、駅で新幹線の写真撮るのって難しいよね。


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待ち合わせ場所はここにしました。階段下の小部屋は向かいのセブンイレブンの備品倉庫なのを確認しながら待って、無事友人と合流。サンダーバードの終電に乗って金沢で北陸新幹線に乗り換えて富山まで帰ったわけですが、疲れていたのか頭痛くなっちゃって、車内でずっと寝てた(苦笑。やっぱり都会の空気は合わないのかな。知らんけど。



正しく失敗するということ


カメラを手に入れて、自分の思うままに一瞬を切り取りたいと感じたとき、そしてそれをうまくやりたいと願うなら、まずは何かひとつテーマを決めればいい。人物や風景、動植物に乗り物と世界はさまざまな被写体に溢れている。それに、目当ての被写体を探しに外を出歩くことはとても良いことだ。これまで通り過ぎるだけだった退屈な風景が、見方を変えるだけでとても素晴らしいものに変わることがある。

異動先の職場へとつながる幹線道路はクルマの流れが速く、気持ちの切り替える余裕もなく仕事へと突入させられるので、自宅を早めに出て職場へ着くまで寄り道をじゅうぶんにしてから行くようにしている。忙しくなればそれもできなくなるのは分かっていてのことだ。

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

という覚悟( を持って挑んだ雨晴海岸付近のひとりフォト散歩、ここもまた毎年の夏に行く海水浴場からの帰り道に景色を眺めるために通過していたエリアだったけれど、こうして一人で何度も訪れることになるとは思ってもみなかった。どちらかというと滅多に来れない場所という認識だったのに。

さておき、南側に崖(画面右側)のあるこの撮影地での午前中の太陽の位置や、被写体になった一両編成のディーゼルカーの大きさをまるで考えずに待ち構えてたら、こんな結果になってしまった。画面の奥では日陰、手前に来るにつれて順光になることを知らず、行き当たりばったりで光が良くなるまで粘ったらフレームから大きく外れることに。このときの焦点距離は35mm 換算で 75mm ―。広角レンズを選ぶべきだった。

数日後、また同じ構図で写真を撮ってみよう、今度は換算 52mm でと再訪するも、イメージよりも広すぎるように感じたので、別の場所からディーゼルカーを撮ることにした。


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[ SIGMA sd Quattro / 24-35mm F2 DG HSM | Art ]

というわけで、雨晴駅から 1km ほど東へ行ったところにある 『もみじ姫公園』 の展望台へ。この公園の由来は現地に説明書きがるのでぜひ読んでみてください。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

展望台から線路に目をやると、電線(この区間は非電化なので、架線ではない)がけっこうフレームに入ってくるので、それを避けられるようにこの構図を選んだ。晴れていたら能登半島が綺麗に見えていたかもしれないけれど、こうして何らかの想像の余地を残した空間があるように見えるのも良いと思った。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

そして、思った通りの写真を撮ることができた。ただひとつ、こんなときにかぎってハットリ君列車だったこと以外は(苦笑。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

結局、また下に降りて1枚目の写真と同じ構図で撮ることにした。メモリーカードに入っている失敗例を何度も見返しながら、前回よりも少し立ち位置を後ろにして、手前左下にかすかに写り込みそうな枝に気をつけながら、列車を待つ。ハットリ君列車である保証はない(途中一時間ほど撮影地を離れていたので)けれど、一両編成ならこれでバッチリ大成功や!


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

・・・のはずが、まさかの二両編成(笑。なんとかフレームに収まり切るよう頑張ってみたが、引っ張りすぎて見事に枝被りをしてしまったのである。

この気持ち良いくらいの失敗の連続に、よけいにやる気が出てしまった。ディーゼルカーは来る時間によっては編成数が変わるようだが、幸い速度が遅いので対応はさほど難しくはない。さすがに枝は切れないから、今度は同じ立ち位置でもディーゼルカーがもうちょっと奥にいるときにシャッターを切ろう。太陽の位置は問題ない。

失敗をすることで、次への対策とアイディアが浮かんでくるのが楽しい。正しい失敗を楽しめるようになり、いつか思いどおりの写真を撮ることがきたらきっと、写真撮影の腕は上がっているはず。

ちなみに連射はしない派です。保険をかけるような撮り方なんかしたくないから。一発勝負の中で失敗を楽しみたいよね。”羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権”みたいに。あ、ちょっと違うか。


雨の日と月曜日は


今月はなんだかんだと休日に海辺に行くことが多い。

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今日はちょっと用事があったついでに、下新川郡は朝日町にある境海岸に来てみました。ていうか、ちょうど一週間前の月曜日も長男の要望でヒスイを探しにこの浜まで来たところなんだけど、間を置かずにまた来ることになってしまった。


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雨の日に海に来るのはもう懲りているはずだけど、この浜は全国でも珍しい砂利浜で、石マニアにはたまらないスポットになりますすね。種類も分からぬ石たちだけれど、こうして雨に濡れているところに自分の影が映り込むことになることに気づいて、写真好き的にもクセになりそうなシチュエーションを発見した次第。


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またほんの少しずつ、いろんなピントがずれはじめたのを、できるだけ早いうちに修正しないと。

今日はおだやかな波で良かった。





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