常虹の滝へ行ってきた


長男がイネの生育調査のために夏休み中ながらも学校へ行くことになり、その送迎のついでに富山市は猪谷にある常虹の滝に行ってきました。

ここに来るのは3年ぶり。というのも、この滝のすぐ近くにあった「早瀬亭」という流しそうめんの食べられるお店が閉店して以来、足が遠のていたからです。

別記事で書く予定ですが、次男が生まれるまで毎年のように訪れていた早瀬亭が、建屋の基礎部分を残したまま”無い”のをあらためて目にすると、なかなか感慨深いものがあります。

また、早瀬亭がなくなってから人の行き来が減ったからか、周辺の荒れ具合もちょっとメンタルに堪えます。とは言え、人の生活から解放された自然の姿というのを肌で感じられるのもまた心地良く、ますます混乱しそうになります。―これは以前からここを知っている者だけの感覚なんだろうけれど。

何はともあれ、期待以上に Foveon 案件でした。


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あ、まだ紫陽花が咲いている―。


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一瞬、作り物かと思ったけどガチもんだったムカデさん。そういえば最近 taka_z さんが自宅のムカデネタをつぶやかなくなったのは、駆除できたからなんだろうか。


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ちなみにここは高山本線が近くを通っていて、イイ感じの鉄橋が神通川の支流を跨いでいます。


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見るからに頑丈そうなこの鉄橋、なんて種類のものなんだろう。


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非電化区間のJR高山線ならではの風景。ここでワイドビューひだなんか撮っちゃたりなんかしちゃったりしたらアツいんだろうな、なんて。


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その勢いで、猪谷駅まで足を伸ばしてみました。1時間に1本しか便のない路線なので、車両を撮ろうとなんて思いもせず立ち寄ってみると、このあと20分後くらいに発車する予定のキハ25系がアップを始めていました。


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時間がなくて発車まで待てなかったけど、今度来たときにはちょっと狙ってみようかな。


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SIGMA sd Quattro Firmware Ver.1.04


sd Quattro のファームウェアのバージョンが上がったということで、さっそく適用してみました。

わりと天邪鬼な性格なので、こういうものにも即座に対応しないほうなんですが、今回のアップデート
内容が何気にかなりアツかったので観念して(ry

詳しい内容は公式サイトに書いてありますが、ユーザーのほとんどの人がまんべんなく享受できる
のは、まさに ”Contemporary 、Art、SportsラインのSGVレンズ使用時のAF速度を約10%~30%
高速化し、合焦精度の向上を図りました。” これに尽きるのではないかと。

記録フォーマットが DNG に対応したこともちょっとしたトピックでしたが、TIFF からの JPEG 出力に
なんら不満がないからなあ・・・みたいな。

というわけで、仕事の合間に近所の海で試写してきました。
使用したレンズはいつもの 50-100mm F1.8 DC HSM | Art でございます。

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縦持ちでフォーカスエリアを鯉のぼりに合わせて撮ってみただけですが、体感ではっきり分かる
くらいに”AF速度”が上がっていました。
まあ、こんな被写体ならばフォーカスが早いも遅いも関係なく、むしろMFでも良いくらいなんですが。


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ちなみに今回はちょっと思うところがあって、ブルーを意識して仕上げています。


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~からの、モノクロ!(爆

いや、これの何がどうかと言うと、これまでは飛翔している海鳥をファインダー越しに追うことなんて
できなかったんですよ!

それが普通に”このカメラで”できてしまう。


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この日見かけたのはユリカモメ。頭が黒いのは夏羽に換わった証拠。
被写体がブレているのはシャッタースピードを考えずに流し撮りしたからなので、精度とかの問題では有馬記念。


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海に来たら必ず撮りたくなるのが漂流物。ただし、あまりウケはよくありません。


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帰りにそのへんに転がっていた、形の良い石を持ち帰って次男へのお土産にしました。
家に着くころにはもう寝てしまっていたので、机の上に無造作に置いておいたら翌朝すぐに見つけて
くれた。こういう嗜好は、やっぱり遺伝するのかなあ。

そういえば長男も石が大好きで、何かのときに科学博物館で瑪瑙(めのう)の塊を買わされたことがあったっけ。


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気がつけばもう四月。

月末には蜃気楼も見られるようになるはず。


仕事でこの土地に来たばかりのころは、ここがそんなに好きではなかったけれど、今では思い入れの
深い好きな場所になったと思う。
自分を知ってくれる人が一人でもいてくれると、離れるときがいつか来るのが寂しく感じられる。


どうしてだろう、それほど他人にも自分自身にさえも興味や関心がなかったはずなのに。



田尻池に行ってきた⑦


手の届く範囲、足の延ばせる範囲での写真撮影もまた良し、引き出しが多ければ多いほど、
気分の方向がどちらに向いてもきっと何かにたどり着けます。
遠征もいいけれど、しばらくは地元に根を下ろして文字通り地に足の着いた写真を撮りたいと
思っています。

というわけで、白鳥城址においては期待していたほどの野鳥成分を摂取できなかったため、
田尻池アゲイン。

今日のテーマは、「ぼくのだいすきなカメラで、ぼくのだいすきなカモたちのしゃしんをとったら」
・・・です。なので、 sd Quattro と 50-100mm F1.8 DC HSM | Art のまさに一本勝負。

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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

さて、最近ハマっている鴨の観察ですが、ここ田尻池で多く見られるオナガカモもまた、来るごとに
その様子が違うのでとても面白いです。

特にこの日出会ったこの一羽の雄は、冬羽への換羽の途中でしょうか、風切り羽根が極端に短い子
でした。つまり、飛ぶことができないので外敵に襲われると真っ先に食われちゃう危険が危ない状態。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

そうそう、おれが今まで風切り羽根と思い込んでいた鴨類に見られる特徴的な色の着いた羽根は、
「翼鏡」(よくきょう)と呼ばれる部分でした。
んで、この雄はふだんは風きり羽根で隠れている緑色の翼鏡が丸見えなほどに大事な羽根がない。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

そのおかげで個体の判別がしやすく、ずっとこの雄ばかり眺めていました。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

でもなんだろう、やっぱり弱り目に祟り目というか、群れの中ではちょっと苛められてる感があって、
池で泳げば仲間に追い立てられてる場面をよく目にしました。

なので、2枚目の写真のように一羽で佇んでいることが多かったかなー。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

繁殖期を終えた”エクリプス” いわゆる賢者モードの雄。奥にいる雌と羽根の色が近くなっていますね。
嘴の側面に雄特有の模様があるので、余裕で見分けが付くようになりました。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

これはさっきのよりさらに賢者の域に達したエクリプスの雄。きっともう朝勃ちすらしないだろうし、
橋本マナミのノーバン始球式という文言を目にしても何の反応もなく、完全スルーだと思います。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

もう、ここまで来ると雄なのか雌なのか判別が難しくなってきました。
完全に雌の羽根の色なんだけれども、頭の形や嘴が真っ黒ではないのでおそらく雄でしょう。
ここまで来れば賢者レベルも相当高く(以下略

結局、この日は雌の写真も撮ったつもりでいながら、雄ばっかり撮ってたことに(苦笑



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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

キンクロハジロ・・・の、雄。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

ホシハジロ・・・の、雄。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

なんか悔しいので、キンクロハジロの雌の写真も載せておきます。(体の側面が黒い)


さて、この田尻池はわりと来やすいし、白鳥の訪れるこれからの時期と来年まで、コンスタントに通う
ことになりそうです。
たった数日置いて訪れただけでもこうした変化があるなら、撮りがいがあるしね。



My October Symphony


気が付いたら10月になっていました(ぉ

ただ、スタートから慌ただしく、めんどくさい系の仕事をやっつけた翌日には健康診断で有無を
言わさず胃カメラを口に突っ込むなど、この日もなかなかにハードでした。

でもまだ午前中なんだよね~。

麻酔切れたらひとりで寿司でも食いに行こうかな~。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

その前に、麻酔が切れるまでの十数分間の時間稼ぎに、近くにあった「城東ふれあい公園」そばの
富山市民プール駐車場に来てみたよ!
ポケストップにもなっているモニュメントがあるので、モンスターボールの補給に(苦笑

ふだんこの公園には来ないので、今さら気づいたけどヒマワリが植えられてたのね。
すっかり枯れてしまって頭を垂れていました。でもなんだかこういう風景も侘び寂びがあって面白い
かも。帰りにタネでももらって帰ろうと思って歩き始めると、何やら鳥たちの囀りが。

真ん中の鳥にフォーカスを合わせて撮って、あとで確認したら他に何羽も写り込んでた。
図鑑で調べてみると「カワラヒワ(河原鶸)」のようで、風切り羽根が黄色いのが特徴。
これ以上近づけず、逃げられてしまったけど良い色だったなあ。


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[ SIGMA sd Quattro / SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art ]

カワラヒワたちが逃げ込んだ木の下までやって来て。留まっている枝を見上げてみても
色が同化していて見分けがつかなくなっていました。
ふと隣の木の幹に目をやると、ここにも夏の名残が。

さすがにもう蝉は鳴いていなかったけれど、暑かった夏をまだもうちょっとだけ記憶に留めさ
せてくれました。

暑い日々も喉元を過ぎ、胃カメラを飲み込んだあとの痺れも薄くなってきました。
さあ、寿司食うぞ、寿司~!



(麻酔のせいか味がほとんどしなかった)




sd Quattro で富山地鉄を撮ってきた


夏休み中の部活に行った長男を学校まで迎えに行く前に、時間を作って電車を撮りに来ました。
富山地方鉄道上滝線は大川寺駅と岩峅寺駅の間にまたがる常願寺川の橋の上でございます。
ここに来るのは約2か月ぶりでしょうか。

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前回は dp0 Quattro で撮ってみて、悪くはないんだけど良くもない感触だったので、
ちょっと気になってたんですよね。
ちなみに、そのときに撮った編成は、最近チョロQで買ったのと同じ車輌でした。
そういうこともあるので、何気に富山地鉄が嫌いにはなれません。


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電車が来るまで時間があったので、橋の上を往復しながら構図の確認をしつつ歩いていたら、
ここらへんかな?という場所に目印を見つけました。
ウルグアイ産の紙巻きたばこ、ARKROYALの残骸ではありますが、こんなのですらこの発色
なんですから、
河川敷に落ちてるエロ本とか撮ったらもっと面白くなるんじゃないかと思ったりして。←


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手持ちのSAマウントのレンズは 50-100mm しかないため、この構図は選びませんでしたが、
24mm が手に入ったら、試してみたいと思ったのがこの構図。
縦構図で、川の水といっしょに撮れたらいいな、なんて。


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ときおり意識が鉄の錆や石の変色の部分に飛んで行ってしまって、現像に困る写真をたくさん
撮っちゃった(汗

そうそう、植物園での撮影時に経験したフリーズ現象、本体内で写真の削除をすると発現するという
話を聞いたので、イマイチだったかなーと思う写真も消さずに撮り続けてみたら、
最後までフリーズしませんでした。

相変わらず、電源入れたまま3~5分ほどブラブラしていると、温度上昇アラートが出ちゃいますが。


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眼下を流れる川を泳ぐイワナでしょうかね、魚が数匹泳いでいました。
どこにいるか、探してみようー


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とかやってるうちにようやく電車が。これはイマイチなほうの写真。
まあ、何らかの記録にはなるでしょう的な開き直り方で消化しまーす(ぉ


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んで、次に来た終点の岩峅寺駅行きもイマイチな撮り方をしてしまったため、数分待って戻って
きた14760系の第3編成を撮影。
AFが他メーカーの最近の一眼レフと比べてちょっとのんびりしている sd Quattro で、
連射もせずに一発で日の丸構図で撮るのって、逆に難しんだよねとか言ってみる。


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今日の会心の一枚。

大川寺駅で停車したところを撮りました。横構図でも撮ったけど、このロケーションで遠近感
を生かすなら、やっぱり縦構図っしょ!
ちなみに、この編成とは 2014年の10月に出会ってましたね。

さて、曇りのち晴れの天候の続く北陸地方ですが、明日からは雨模様が続く見込み。
とりあえず曇り空でも、正午くらいの日照ならふつうに撮れるのが分かったので、次の休みには
どこへ撮りに行こうかあれこれ考えながら過ごそうと思います。

子供たちが夏休みに入ったら、こんな大きなカメラ持ち歩けないのが目下の悩み(苦笑








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