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Third Eye Blind


前回までのあらすじ―

これまで Lightroom の スポット修正でごまかしてきたセンサーダストの映り込みを解消すべく、sd Quatrro を SIGMA の会津工場へ里帰りさせたむっちーはサブ機の EOS 7D を片手に今日も写真散歩へと向かうのだったが、肉眼を超える精細さを持つ ”第三の目” のない日々はとても寂しいのもだと感じるのであった・・・。

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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

というわけで、休日に少しでも晴れ間があると何がなんでも外に出ずにはいられないので、この日もクルマを走らせて向かいましたのでは富山空港スポーツ緑地公園。10:40着のNH315便を撮るべくやって来ました。空港の展望台も良いけれど開けた場所だと何かアイディアが浮かぶと思って。

写真は公園で見かけたイチモンジセセリ。がんばってマニュアルでフォーカス合わせたけど、いちど Foveon と Art レンズの画質に慣れてしまうとこの甘さは物足りない。それも分かったうえでの写真散歩なのだが。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

植物を構図に取り入れたイメージ通りの一枚が撮れましたが、そもそも肝心の花が枯れかかってるという(苦笑。これはコスモスの一種かな、時季の終わりを告げるような姿でした。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

NH315 JA69AN(Boeing 737-881)


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

富山県中央植物園にやって来ました。天気の良い日は幼稚園・小学校の遠足の集団、老人会の一行と鉢合わせないために、ほかの人たちとは逆方向から回るのが通な楽しみかたです。おれが聞きたいのは葉が風で擦れ合う音と小鳥たちのさえずりなのだ。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

小鳥はいなかったけど、カルガモがいました。相変わらずオニバスの葉の上に乗る姿がじわる(笑。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

ようやく見つけた小鳥はハクセキレイ。セグロセキレイとはほっぺたの色で見分けます。


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[ Canon EOS 7D / EF50mm F1.8 STM ]

地元の新聞やニュースで話題になってたコキア。意外と小さかった(´・ω・`)


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

クマバチって夏のイメージだったけど、まだいんの? 調べてみたら晩秋まで見ることができるそうな。じゃあ、もうじきお別れだね。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

遠くで何か動いてると思ったら、ウンコ中のトノサマバッタさんでした。まさかこんなところで産卵?・・・と思って見に行ったけど、やっぱりウンコでした。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

同じ個体にできるだけ接近して撮った写真。このお尻の形だとメスのはず・・・。てことはもしかして本当に卵産もうとしてたのかな。でも、固いウッドデッキの上じゃ無理な話だべ。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

チャイナエライン CI170(JL5118) B-18665(Boeing 737-800)

空港にはあえて行かずに植物園に来たもうひとつの理由が、園内からはどんなに風に見えるのか撮れるのかを確認したかったから。換算250mmくらいでこの距離感でしかも滑走路と並行ってことか、ふむふむ。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

こちらは同じ位置から広角側(換算105mm)で撮ったNH1181便。・・・てことは、50-100mm DC HSM Art の望遠端は換算150mmだからもうちょっと寄れる感じね。それにしてもこの高さになるのか、これは確認しておいて良かったね。


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[ Canon EOS 7D / EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

そんな感じで晴れているうちにやりたいことができました。今月の後半は何かと用事が重なってメンテナンス上がりの sd Quattro を受け取るのが後回しになっちゃうので、それまでは今日感じたことを反芻して妄想の世界で生きようと思います(ぉ




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オールドレンズの沼のもとで


ふと EFマウント→PKマウントのアダプターを持っていたことを思い出し、さっそく EOS 7Dに”プアマンズ・ズミクロン” こと「RICOH XR RIKENON 50mm F2」を着けて遊んでみることにしました。なんで今まで思いつかなかったんだろうと考えてみたけど、たぶん一度付けてみてマウントアダプターの外し方が難しくてあたふたしたので避けていたような気もする。でももう着けちゃった、どうしよう。

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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

夕方、子供を保育所まで迎えに行ったあと、いつもの公園に行ってきました。この公園も夏が終われば山陰に隠れて外気温が下がるのを知ってか、以前はたくさん人がいたのに今日は貸し切りでございました。


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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

父ちゃんの左脚がまだ治りきっていないので、いっしょに飛ぶことはできないのに不満も言わずない次男。ふつうに写真撮ってますけど、MFレンズをフォーカスピーキング機能もなければ拡大表示機能もないカメラを使って動く子供を撮ってるのよ、これでも。


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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

飛行機だって撮れちゃうんだから!


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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

すっかり数は減ったけど、虫取り遊びが楽しかった。


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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

ムニュ。


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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

父ちゃんがホイホイとトンボを捕まえるのを見て、自分でもやってみたくなる小さい人。へっぴり腰で逃げられるのはご愛嬌(笑。まあ、来年の今ごろには立派なハンターになってるさ。


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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

ようやくコスモスたちが賑やかになりはじめましたね。


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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

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[ Canon EOS 7D / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ]

さてさて、オールドレンズ。いつもの sd Quattro のようにサクッとスナップ写真をというレベルにまではなかなかコツが要りそうです。とは言え、できることだらけの条件で写真を撮るよりも、いくつかのできないことを理解した上で付き合っていくというのもなかなか楽しいもんですね。

外し方が分からないのでしばらくはこのまま使っていこうと思います。


EOS 7D のAFスタートボタン その後


前回までのあらすじ―

使いもしない AFスタートボタンの位置を示す文字が欠けたことに急に執着するようになったむっちーは、文房具屋で極細タイプの白い油性ペンを買って修正することにしたのだった・・・。

EOS 7D のAFスタートボタン

結局、嫁の帰宅が待ちきれずにダイソーでマニキュアの除光液を買い、前回ミスった部分を消したあと(このときに本来の文字も消えてたら最高に面白かったのに←)再挑戦したわけですが、毛細管現象でうまくいかなかったため、断念することにしました。若い頃はどんな手段を使ってでも自分の思い通りにッ!という性格だったはずなのに、すっかり年を取ったなあと思いました。

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んで、執着した部分の終着点は無難に”パーマセルテープで隠す”という手法を選ぶことに(苦笑。まあ、テープ持ってんなら最初からそれでよかったんじゃね?ってことには触れないでネ。


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しかし、一部分だけテープを貼るだけだと、いつかまた何かの拍子に気になりだすと思ったので、これまでも目障りだった土星さんマーク(イメージセンサの位置を示す距離基準マーク)と、ファインダーの視度調整ダイヤルの±も隠すことにしたさ!

ところでこの距離基準マーク、本来ならば装着したレンズの被写体までの最短撮影距離を知るための目印となりますが、おれからすればそれは月を指差すのと似たようなもので、指先に集中していては栄光はつかめないと思うので特に必要性を感じていませんでした。五感を研ぎ澄ませば被写体との距離なんて考えなくても感じることができるんじゃねーの(暴言

また、ファインダーの視度調整ダイヤルも一度合わせてしまえば特に触ることもないので、どっちが+側でどっちが-側だなんて覚える気もないです。もしもずれたらどっちかに回せば合うんでしょう?どうせ(


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あと、個人的にはほとんど目視しないボタン類の文字も隠すことにしました。いちいち文字を見て押すくらいなら、まず先に押すような性格なので、ついでに。そもそも基本的に連写はしないしISO感度をオートにしているからなあ。測光モードはだいたいどれを選んでも撮って出しでは思ったようにはならないため、テキトーに選択して現像時になんとかする感じだし。

というわけで、廃アマチュア向けカメラの中から、たくさんあるボタン類をナイナイすると、なんかカッコよくなったぞ!というお話でした。



EOS 7D のAFスタートボタン


正直、何のためにあるのかさえ分からないボタンが、一眼レフカメラにあるんですよね。特に 「AFスタートボタン」 とかいうやつ。

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いつだったかも思い出せないでいるが、あるときちょっと雑にカメラバッグに放り込んだことがあって、そのときのものだと思われる傷が、その 「AFスタートボタン」 に付いてしまったとですよ。その傷のおかげで 「AF-ON」 の文字の一部が欠けています。


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”どうせ使わないのに~” と思われるでしょうが、ずっと気になっていたので、ぺんてるの油性細マジックで修正することにしました。今回用意したのは 『X100W-F』 という品番の商品。


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<超極細>というだけあって、超極細です(語彙力。道具が揃ったので、さっそくトライ。


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―失敗してしまいました。


嫁が帰って来たら、マニキュアの除光液を借りて再トライしてみたいと思います。



墓場の猫


先日、娘と東京へ遊びに行ったときに東京タワーで買ったお土産を、ようやく実家に持って行くことができました。

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その帰り道、近くの墓地に住みついている野良猫たちを撮ってみました。


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おそらく、お墓参りの供え物の中で持ち帰られなかった物を食べて生きているのか、ともかくこの黒白ツートンの大きいのがボスのようで、常に他の猫たちが自分の視界の中に入る位置にいることや、猫たちもこの黒白ツートンからあまり離れたがらない様子をみると、きっとこの黒白ツートンは彼らのおかあさんなんだろうと思った。それにみんな、適度に雑種っぽかったしね。


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ふだん、猫を撮ることはあまりしないんですが、ここでの個体数の多さとロケーションの特殊さも手伝って、陽が落ちる時間までファインダーを覗いていました。

このとき次男もいっしょだったんですが、撮影直後のプレビュー画面を後ろから覗き見ては 「うん、そう、こんな感じ」 とか適当なことを言っていました。お前はクライアントか。

相手は野良だったので、絶対に触ることがないようにと厳命しながらの撮影でした。それが野生のルール。


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ところで、現世の肉体を亡くした人たちは本当にこの石の下で眠っているのだろうか。ここにある石の塔の群れは、生者のなぐさめのためにある碑であって故人のものではなく、壺に納められたその骨は土に還りたがっているのではないかと思うことがあります。

生きているということもよく分からなければ、死ぬということもよく分からない。

それでも生きていく、いつの日か死ぬときのために。


儲かりまっか? ボチボチでんなぁ

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