dp0 Quattro と行く県道1号線の旅


SIGMA dp Quattroシリーズ ファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ

4月26日に公開された SIGMA dp Quattro シリーズ用ファームウェア Ver.2.00 の不具合にずっぽりはまったものの、
秘伝のシグマコマンドで見事復活を果たした、愛機 dp0 Quattro (もう、いつか手放そうとか二度と考えない、ズッ友だよ!)
を連れて、富山県の海岸沿いをただひたすら東に走る旅に出たぞ!

さっそく不具合修正版の Ver.2.01 が公開されたけど、とりあえず放っておく(ぉ

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まず最初に訪れたのは、滑川市は中川原にある 『ほたるいかミュージアム』 ・・・近くの海岸線。
このとおり護岸用のコンクリートにびっしりと海産物が付着していて非常に生々しい!

高精細な写真が撮れるカメラで挑む被写体として、決して選んではいけないようなものを敢えて選ぶのだ。
そこにシビれる!あこがれるゥ!


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なんか、ゲロっぽいな・・・。


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このカメラで空に浮かぶ雲を撮るのが好きだったことを思い出した。


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肉眼で見るのとは異質な世界。

換算 50mm の感覚で液晶を覗くと混乱するほど得意な画角が視覚を襲う。


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よーーーく見ると、新湊大橋が見えるほどの精細さ。


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この ”青” を飼い慣らすのが本当に難しくて難しくて。


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見る人が見れば分かる場所。


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ところ変わって早月橋の上から 「あいの風とやま鉄道」 と 「富山地方鉄道」 の鉄橋を望む。
時刻表を見てみたら、あと30分は電車が来ないのが分かったので、この1枚だけ撮ってこの場を離れました。


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ふだん歩かない場所を歩いてみると面白いものが目に入るというもので、これは三代目早月橋の遺構の一部。
ただ、そんな貴重なものなら屋内展示にしとけばいいのにって思ったのは本当。


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ミラージュランドのタクシーのりばさえ蜃気楼・・・!

そうそう、このあと蜃気楼を見に 『海の駅蜃気楼』 に行ってきたんだけど、出る様子もなかったし、あまり粘れなかった
ので、すぐに移動しちゃった。だって、ついこないだ Cクラスの蜃気楼を見たばかりだしね。


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お次は、蜃気楼がイマイチだったときの第二案として考えていた 『宮野運動公園』 に来てみました。
ここには友人と訪れるつもりでいましたが、お互い用事が入って都合がつかず、けっきょくおれが用事の合間に
新幹線を撮りに来たという次第。

註:)新幹線の写真を撮ったときの話は別記事に書きます。


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今日は坂道だけでなく、階段もよく登った。


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黒部峡谷鉄道BB3、ずっと昔に宇奈月のトロッコ電車を牽いていた動力車です。
眼下にある富山地方鉄道新黒部駅前に静態保存されている ED8 とはまるで比較にならないような扱い。


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ただ、公園の遊具的にはけっこう面白そうなのが多かったので、ドライブがてらに子供を連れて再訪しても良いかな、と
思いました。津幡の 『新幹線の見える丘公園』 は、ともすれば ”新幹線が見えるだけ” だったけど、
ここは新幹線も富山地鉄も見えるし、遊具で遊べるしね。


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一度近くまで来たことはあったけど、上に登ったことまではなかったので、良い下見になったと思いました。



つづく。








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dp0 Quattro を最新ファームにアップデートしたら動かなくなった話


SIGMA の dp Quattro シリーズのファームウェア、Ver.2.00 が公開されたということでさっそく適用してみることに。
同時に専用現像ソフトの SIGMA Photo Pro も最新版となり、Version 6.5.3 が正式リリース。

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今回の目玉は、sd Quattro シリーズに実装されている SFDモード。
これは 1回のレリーズで7枚の露出の異なる画像を取得し、専用のRAWデータ(X3Iファイル)を吐き出すというもの。
これにより、ダイナミックレンジが広くかつノイズのない画像を生成することができるということで、
要はHDR撮影のいっちゃんすげえ写真になるぞって機能が dp Quattro シリーズにも使えちゃうってことですね。

dp Quattro シリーズは sd Quattro/H と比べて断然コンパクトで取り回しも良いです。
その物理的な特性を生かして、ちょっと山奥に足を運んで風景写真なんか撮っちゃったりするときにすごく良いはず。
これから1ヶ月くらいは富山も天候が人に優しく緑が美しく映える時期がくるので、久しぶりに dp0 Quattro ちゃんを
持ち出してみますか!

という意気込みでファームウェアのアップデートを敢行ッ・・・!!






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あれ、動かない・・・。

えーとたしかカメラ本体でフォーマット済みのSDカードにアップデートファイルを保存して、いつものようにメニュー画面から
アップデートを選んで実行、ブログ書きながらだったからしばらくほっとけばいいやと思って放置、
さほどの時間も経たないうちに液晶表示を確認したら真っ暗だったので、アップデートが終わったと思って電源入れたよね、
おれ。

んで、アップデートの手順にもあったとおり言語選択画面が出るようになった・・・のはいいけれど、
物理ボタンの操作を一切受け付けなくなった(汗

電池抜いてもダメ、こういうときには何かしらのボタンと同時押しでリセットできたりするものなので、MENUボタンと
電源ボタンを同時押ししてもダメ、いやはやこれちょっと参ったな、アップデートの工程を最初から最後まで見ていなかった
から、ひょっとしたら自分の過失かもしんない。そうなれば有償修理は免れないぞ、これは本当に参った。


その状況を Facebook に投稿したら、知っている dp Quattro ユーザーのほぼ全員がアップデートにはなんら問題がない
様子。むしろその日のうちに SFD モードでめちゃくちゃ綺麗な夜景なんか撮っちゃったりしちゃったりなんかして、
羨ましすぎるにもほどがあるっちゅーの!(苦笑

ただ、お一人様だけ自分と同じような現象に見舞われた方がおられたので、これはと思い静観を決め込むことにしました。

たとえば10人ユーザー仲間がいて、しくじったのがおれだけだったら過失の可能性が高いと思うけど、5~6人ほどの
ユーザー仲間しかいないのに、もう2人見つかってるってことはひょっとしたらひょっとするかもと考えちゃうじゃない?
まずはおれが落ち着け、だ。


そして翌日、公式サイトにファームウェアアップデートサービスの一時中止のアナウンスが。

修正版のファームウェアは28日公開ということですが、おれの場合もうやっちゃってるんでどうすれば?と思って
さっそくカスタマーサービスに電話をしてみたところ、おれが悪あがきでやってみたボタン同時押し作戦が当たらずとも
遠からず、ボタン操作だけで復旧できることが分かりました。

ただ、職場から電話をしたのでカメラが手元になく、復旧できるか試すのは帰宅後になったので、
そりゃもう、早く帰りたくて仕方なかったさ!(ぉ


↓以下、復旧方法です。

① MENUボタンと右ボタンを押しながら電源ボタンを押す。←ちょっと惜しかった(笑
②起動すると通常のライブビュー画面が表示される。
③MENUから設定のリセットへ入って、リセット画面でゴミ箱ボタンを押すと工場リセットモードになる。
④工場出荷時に戻すのか選択を迫られるので震えながら実行ボタンを選択。
⑤自動的に再起動。
⑥再起動に成功したら、MENU画面でファームウェアのバージョンを確認し、Ver.2.00 になっていればOK



ということで、上記のコナミシグマコマンドを入力してみると・・・。

IMG_0426

こいつ、動くぞ・・・!

無事、復旧することができました(嬉

いやー、一時はもうこのまま文鎮化したまま楽しかった思い出とともに封印しようかとも思ったし、このさいだから
dp2 Quattro あたりでも買い足そうかと思ってたんですが、そのどちらを選択せずに済みました。
だって、このカメラの出す色は、これまで見た中で格別に異質なんだもの。

トラブルは起きないことに越したことはないけれど、いざ起きちゃったときのレスポンスの速さって本当大事だよね、
と自戒を込めてこの記事を書いた次第。

SIGMAさんは29日からゴールデンウィークに入られるそうなので、サポートへも電話がつながらなくなります。
同じ症状になっちゃって困ってるという人は上記の方法で復旧を試してみてください。



dp0 Quattro #15


安倍吉俊さんの漫画、『飛び込め!! 沼 01』 に触発されて、昨年の5月くらいからほとんど使って
いなかった dp0 Quattro を引っ張り出し、その感触を思い出そうと外へ連れ出しました。

エンジンオイルとバッテリーの交換に近所のジェームスへ行き、クルマを預けたあと、
歩いてアピタへ行って時間を潰すことにして、その途中の子供の様子を撮ろうと思って。
思えばいつかもそういうシチュエーションで歩きながら写真撮ったっけ・・・。

DP0Q0433
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/160s ISO100 WB:AUTO

Als das Kind Kind war,
ging es mit hangenden Armen,
wollte der Bach sei ein Flus, der Flus sei ein Strom,
und die Pfutze das Meer.
Als das Kind Kind war, wuste es nicht,
das es Kind war,
alles war ihm beseelt, und alle Seelen waren eins.
Als das Kind Kind war,
hatte es von nichts eine Meinung,
hatte keine Gewohnheit,
sas oft im Schneidersitz, lief aus dem Stand,
hatte einen Wirbel im Haar
und machte kein Gesicht beim Photographieren.

子供は子供だった頃
腕をブラブラさせ
小川は川になれ 川は河になれ
水たまりは海になれ と思った
子供は子供だった頃
自分が子供とは知らず
すべてに魂があり 魂はひとつと思った
子供は子供だった頃
なにも考えず 癖もなにもなく
あぐらをかいたり とびはねたり
小さな頭に 大きなつむじ
カメラを向けても 知らぬ顔


DP0Q0440
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/4.0 1/25s ISO100 WB:AUTO

この日はちょっと気の重たくなることがあって、その気晴らしにゲームセンターで散財したあと、
小腹を空かせた次男のリクエストでマックに寄ってみました。
ポテトだけでいいと言っていたけど、中途半端なのでハッピーセットを1つだけオーダー。

ちなみに今回のオモチャはスーパーマリオがラインアップ。その中でもいちばん引いちゃいけない
残念なやつを引き当ててしまったようだけど、まあいいか。

写真的には室内撮影なので、正しく失敗することを覚悟しながらしっかりとテーブルに両肘を突いて
シャッターを切りました。シャッタースピードは1/25(!)。
基本、室内撮影は苦手なはずの dp0 Quattro も、ちゃんとやれば問題なく撮れるということをあらためて
実感した瞬間なのであった。

あと、このカメラって広角21mm でありながら、意外なほど寄れるのも特徴のひとつ。


DP0Q0444
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/4.0 1/25s ISO100 WB:AUTO

かなりの頻度で目をつぶってるか半目になってしまう被写体ではありますが、右手の甲の丸みや
着ているモフモフのコートの質感、そして髪の毛の描写は sd Quattro よりも上だと思うのです。
やっぱり専用設計のレンズってすごいね。


DP0Q0437
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/500s ISO100 WB:AUTO

おやつの後、屋上駐車場に上がって1月とは思えぬ天候に恵まれた立山連峰を撮ってみました。
用事さえなければまちがいなく呉羽山丘陵から撮ってたんだけどなあ。

そして、このカメラは空と雲を撮らせると素晴らしいことを再確認した次第。


DP0Q0438
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/500s ISO100 WB:AUTO

次男に教えられて気づいた、月。よく見ると月面の暗いところまで写っているんですが、
ファインダーを持ってきていればもっとピントを突き詰めれたかもしれません。


DP0Q0431
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/125s ISO100 WB:AUTO

1月とは思えぬこの陽気もこの日までとは残念。でも、久しぶりに次男と遊べて良かった。
(年末はおれが胃腸炎で寝込んでいたため、ほとんど接触できなかった)


DP0Q0428
[ SIGMA dp0 Quattro ] f/5.0 1/125s ISO100 WB:AUTO

さて、作業完了の電話も入ったことだし、クルマ取りに行こうか。
今度は富山地鉄に乗って、ふたりで軽くどっか行ってみたいんだよな。

次の休みもまた晴れるといいな。


富山地方鉄道上滝線のトラス橋


春から寮生活を始めた長男の学校へ保護者懇談会に行く前に、入試のときから目を付けていた
場所で写真を撮って来ました。

DP0Q0423

富山地方鉄道上滝線の鉄橋、トラス構造をもったオーソドックスな鉄橋ながら、富山地鉄を撮るなら
いちばん味の出るロケーションじゃないかと思っています。
時間がなかったので一発勝負しかできませんでしたが、車道脇の歩道を使えばもっと印象的な一枚
に出逢えるかと思います。ここはまた別の機会にリベンジするつもり。

さておき、こういう遠近感を生かして鉄橋全体を捉えることができるのは広角の強み。


DP0Q0424

構図を決めたあと、時刻表をチェックしかけたところで脇の踏切の警報が鳴り始めました。
写真の奥側には大山寺駅があり、岩峅寺駅へと向かう車両が来るタイミングでした。

モハ14762 と モハ14761 の第1編成っすね。

それにしても、dp0 Quattro で電車撮ると違和感を覚えるほど時間が止まる画になるんですよね。
あの子、ぼくがこのカメラでお台場のガンダム撮ったらどんな顔するだろう?


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とかなんとか言いながら現像していたのを見た次男が、鉄橋にグイグイ食いついてきました。
それにしても、この写り本当やばいわー。肉眼で見たほぼまんまを記録できるのは個人的には
とても重要。

ただ、それをうまく作品として現像できるセンスが残念ながら、おれにはない(苦笑
ドラゴンボールならヤムチャレベルなのかな、きっと。


金沢駅東口の鼓門ともてなしドーム


ずっと前から写真を撮りたいと思っていた金沢駅まで来てみました。

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年に何回か仕事で近くを通ることがあるんですが、ガッツリと写真を撮れるような時間がなくて、
機会を見つけられないままでいました。

でも、今回は徒歩で用事先まで行くついでがあったのを逃さずに、駅西時計駐車場にクルマを停めて、
西口から歩いてきたよ!
こういう駅内のアクセスの良さって本当素晴らしいと思う。
東京駅の丸の内口から八重洲口まで移動するのがちょっと大変なのは、駅自体が大きいから
仕方ないとして、おい富山駅!ようやく北口改札でも切符を買えるようになったはずだけど、
新幹線に乗るための移動があんなに不親切な構造、見たことないわ。

というわけで、金沢駅が羨ましくてしょうがないです。


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特に素晴らしいと思うのは、この鼓門。白江建築研究所の設計で、アメリカの旅行雑誌で「世界で
最も美しい駅14選」という評価を得た金沢駅のシンボル。


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よーく見ると、鳥が留まらないように柵のようなものが取り付けられていますね。


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どんなアングルから撮っても面白い!


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来てみて初めて気が付いたんですが、鼓門ともてなしドームって一体化してるんですね。


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そして、大本命の鉄骨!
dp0 Quattro で撮ると、気持ち悪いほどに精細に写りますね。ぜひ等倍で見てください。


DP0Q0405

そういえば最近こういうガラス張りを鉄骨で支える構造物が多いように思います。
富山だと総曲輪フェリオもこんな感じの光ですね。


DP0Q0406

出入り口付近やエスカレーターの登り口で立ち止まるのはやめたほうがいいと思います。


DP0Q0407

ついシンメトリーに撮っちゃうけど、広角レンズって超楽しいんだよね。
金沢駅の撮影散歩、なかなか楽しかった。




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