FC2ブログ

ひらく獅子頭ミニを作ったぞ!


前回までのあらすじ―。

子供に夢を与えようと段ボールで大好きな獅子頭を作ってあげたむっちーだったが、想定以上に大きかったため家人の顰蹙を買い「次作るなら小さいのにしろ」と言われてしまったので、ミニサイズの獅子頭を作ることにしたのだった・・・。

試作一号機の出来がわれながら良かったと自負しつつも、子供が完全に持て余すほどに大きく、余った段ボールで作った天狗のお面(いつか載せます)のほうに興味が行ってしまったため、あらためてもう一度獅子頭を作ることにしました。

IMG_E5713

というわけで、今回用意した段ボール箱はこちらになります。


IMG_E5720

毎日のように通っている家電量販店でもらってきた、レコーダーの交換部品が入れられていた箱でっす。

ほほう、光学ドライブって部品代だけでもなかなか高価なのねん。でも、録画機のHDDが無事で光学ドライブだけの故障の場合、録画番組ならともかくムービーで撮った子供の映像なんかをHDDに保存していたりすると、メディアに焼くことができないためにいつかHDDまでも壊れてしまったらジ・エンドです。今回もおそらく修理代が高くつくのを覚悟した上での部品交換ではなかろうかと。

それはさておき、気になるサイズは 長さ220mm×幅200mm×深さ100mm と、50サイズと60サイズの中間くらいという点を参考にしてみてください。


IMG_E5717

一号機との比較です。一号機は男性用電動シェーバーのカートンケース(10台入)を何も考えずに選んでしまっていました。作ってみて気づいたんですが、ほぼ実物大と言ってもいいサイズ。しかもテープの重みで子供にとっては大きさもそうですが、完全に持て余してしまいました。なので、今回は目分量ながらもできるだけ小さいサイズの箱を選択。

今回のテーマも決めました。題して、『できるだけゴミを出さずに作れる獅子頭』 です!!こいつを保育所に持っていけば、保育士の先生たちから拍手喝采まちがいなしだぜ、クックック・・・。


IMG_E5721

まずは、箱の形からいったんこのようにたたんだ状態にします。強度は落ちますが、ゴミを出さないためなのね。小さい箱で作るんだから強度と言ってもたかが知れてるし。


IMG_E5722

そして、このように耳の部分、梱包箱用語では「内フラップ」をカットします。


IMG_E5723

そのまま赤いテープを貼りながら、「稜」と「外フラップ」だけで箱の形に戻していきます。このあと口を作るわけですが、いったん箱にしてからのほうが作りやすいため、この手順どおりが最適ですぞ。


IMG_E5724

ほとばしるようなあふれる感性で口の位置を決めたあと、切り取った内フラップを横に半分にカットして、歯を作ります。黄色いテープを貼り、両面テープで固定します。いちおう噛み合わせも考えながら位置を決めたほうがいいでしょう。


IMG_E5725

口の部分を作るときにカットした余剰部分は半分に切って折りたたみ、両面テープで留めて耳の部分とします。どうせ黒いテープで巻くんだから、両面テープを貼る工程は無駄でした(ぉ


IMG_E5726

耳ができました。一号機は 『ひみ獅子舞ミュージアム』 にあった獅子頭を参考にしたので、耳の色は赤になりましたが、今回はよくる獅子頭のように黒くしました。なんとなくだけど、このほうがしっくり来るな。


IMG_E5727

鼻を作ります。内フラップを本体にあてがい、形とサイズを決めていきます。


IMG_E5728

赤いテープを貼り終わったら、クッションテープで顔に固定。一号機では両面テープで留めていると一晩で脱落していたことがあったので、ここはきっちりとクッションテープを使います。


IMG_E5730

ディティールを追い込むのは後でも良いのですが、作りながら雰囲気を出していかないとモチベーションが上がらなければ、できた順から好きに描いていくのも良いと思います。前回は迫力を出そうと鼻の穴を円くしましたが、今回は嫁の乳首をイメージして描きました。


IMG_E5731

嫁の乳首鼻を作ったときにできた余剰部分で、目玉を作ります。これでゴミとなる段ボールはこの部分だけで、あとは両面テープの台紙と、色テープの余ったところくらいでした。その点だけでも胸を張れると思います。乳首だけに


IMG_E5732

目玉はフリーハンドで適当に円くカット。あとで鼻と眉毛で上下が隠れるので、だいたいで良いです。


IMG_E5733

貼ってみました。ああ、なんかよく見たらドロンボー一味のトンズラーに似てるような・・・。テープの色変えたら絶対作れる気がする。頭の中にたてかべ哲也さんの声が充満してきたぜ。


IMG_E5734

あともうひとふんばり、ということで眉毛を作ります。内フラップを横に半分にカットして、黒いテープを巻き巻きします。


IMG_E5735

眉毛の固定にはクッションテープを使わずに、ベルクロテープを選択。こうしておけばいつでも表情が作れるからね。ただし、フック部分を本体部分に付けないと眉毛がうっかりセーターにくっついたりしてイライラするから気をつけよう。


IMG_E5736

いい感じになってきましたね。


IMG_E5737

次に、髪の毛を作ります。荒縄を今回は35cmくらいにカット、20本ぶん切って10本ずつの束を作りました。


IMG_E5738

脳天に穴を開けます。少し大きめに開けておけば、毛量が足りないときにはいつでも増毛できるソリューション。


IMG_5739

荒縄を縛るのはお手のもの。


IMG_E5740

まだまだ続きます。今度は牙を作るため、内フラップをこのようにカットして黄色いテープを巻きます。


IMG_E5741

固定する位置は、噛み合わせを確認しながらでOK。


IMG_E5742

残りの内フラップは三角に折って黄色いテープを巻き、角とします。これですべてのほぼ段ボールを使い切りました。


IMG_E5744

油性ペンで目や顔の模様を描いて出来上がり。ここまでで約1時間半くらいかかりました。前回の半分の時間でしたね。箱のサイズを小さくしたりすれば、時間は短縮できるかと思いますが、1時間を切ることはないと思うので、何らかのイベントやワークショップをやるときには2時間は見ておかないといけないでしょうね。

仮に20人程度の規模で作るなら5つのグループで分けて、ひとつのグループに赤いテープは2本黒いテープと黄色いテープは1個、金色の油性ペンが1本、荒縄は1つあれば足りますが、いちいち切りながら作っていると時間がかかるので、事前に人数分切っておいて配れば良いと思います。箱は同じサイズのを20個用意するのはけっこう難しいと思うので、前述したサイズに近いものを多少の誤差に目をつぶって探せばいいかな。あと、両面テープとクッションテープが1本ずつ、黒い油性ペンはダイソーで3本入りのがあるので2セット用意すればOK、ベルクロテープは眉毛に一人2つ使う計算で、同じくダイソーで6つ入りを4個用意しよう。

というわけで、赤いテープだけはムサシにしか売っていない(1個298円)ので、あとの材料をダイソーで調達したとして、税抜5,580円で20人分の獅子頭が作れます。たぶん。


IMG_5743

さて、ちょうど子供を迎えに行く時間が来たのでこれで終わります。あいつどんな顔するかな・・・。



スポンサーサイト



俺が、俺たちが、獅子頭だ!


きっかけは長男の幼いころに撮った春祭りのホームビデオでした。

昨年の1月に積年の願いだった DVカセットテープに保存された動画をデジタル保存すべく、親しいお客さんから借りた DHR-1000 と このために用意した GV-SDREC で見事に成功して、それをパソコンであらためて懐かしく思いながら観ていたときに、2002年ごろだろうか、地元では”どべん”(一般的にはどべとも言うらしい)と呼ばれる猿田彦の姿を見てギャン泣きする長男の様子を爆笑しながら観ていた次男が、その流れでお祭りに興味を持ち、たどり着いたのが獅子舞でした。

IMG_5648

あれから今にいたるまでの間に、段ボールを見つけては自分なりの獅子頭を造っては”ごっこ遊び”をするようになり、ばあちゃんに風呂敷を強請ってくる始末。Youtube で視聴するコンテンツはもっぱら全国各地の獅子舞祭りで、毎朝の日課となっているほどにハマり続けています。


IMG_E5611

そんなこともあって、先日羽咋方面に行ったついでに 「ひみ獅子舞ミュージアム」 に連れて行ってみたら、それまで描いていた獅子舞の絵とは一線を画すほどにクオリティが激上がりしてしまいました。


IMG_5587

そして、この段ボールで作られた獅子頭を眺める6歳児の横顔を見て思ったのである。

機は熟した・・・ッ!



というわけで、43歳児が大人気もなく段ボールで獅子頭を作るの巻! はっじまるよ~!!


IMG_5649

①適当な大きさの箱を用意します。

SIGMA にレンズ注文したときによく使われる60サイズのものだとやや小ぶりなので、それよりも大きめのものが良いでしょう。


IMG_5650

②耳や角などの小物を作るための段ボールも忘れずに。

今回は用意した段ボールが余りましたが、足りなくなるよりは全然いいです。


IMG_5651

その他、準備物です。赤いテープの入手には少し手こずりました。というのも、ダイソーで売られているのはピンク色ぐらいで、獅子頭のイメージに合う赤い色となれば意外と置いている店が近くになく、dmcカーマはダメでホームセンタームサシでやっと買えました。眉毛用の黒と目や歯に使う黄色はダイソーで購入。作業効率を上げるために大きめのカッターがあるとモア・ベターよ。

これらすべてを使い切ることはないけれど、量産することがあれば(ないない)また買いに行かなくても済むからね。


IMG_5653

会議中とかにメモしておいた設計図①


IMG_5652

設計図②

パーツ点数を減らすことで、一定の強度を保つことをコンセプトに考えました。テープでの補強にも限界があるのだ。


IMG_5654

さて、さっそく口の部分から制作スタート。アゴの高さをなんとなく決め、いったん箱のフタをテープで留めてからカッターで横にカットしていきます。


IMG_5655

箱の耳の部分がちょうど歯のようになったので黄色いテープを貼ってみましたが、上の歯とのクリアランスのために結局切り取って両面テープで貼り直しました。ちなみに横側にも歯を作るつもりだったけれど、口をパカパカするときに邪魔になると思ったので前側だけにしておきました。


IMG_5656

眉毛を作ります。切れ端を2枚角度をつけて重ね合わせて、迫力を出す感じにします。


IMG_5657

大まかな部分が出来てきました。ここからはディティールアップの腕の見せどころ。そういえばテープを緑とかにすればクッパなんかも出来ちゃうんじゃないか? カラバリ展開しちゃおうか?←しません


IMG_5658

「ひみ獅子舞ミュージアム」で次男が撮りさくってきた写真を参考に、金色の油性ペンで眉毛に模様を描いていきます。本当は次男が帰って来てから続きをと思いましたが、一度湧いた創作意欲に歯止めが利かなくなり、がまんできなくなったので完成するまで続けます。

あの子、ぼくが段ボールで獅子頭作ったらどんな顔するだろう?


IMG_5659

荒縄で髪の毛を作ります。適当な長さに切ったものを20本ほど作って、脳天にブチ開けた穴に突っ込みます。


IMG_5660

突っ込んだ先を縛れば出来上がり。


IMG_5662

イメージ的には不良だったときの三井くんを頭に浮かべればいいと思います。眉毛の接着があまくてちょっと苦労しそうな予感・・・(このあとダイソーでベルクロテープを買って固定しました)。


IMG_5667

そんなこんなで、完成~♪

正味3時間くらいでしょうか。箱型から大きく変えずに作ったので加工にはさほど手間取らず、当初全部マジックでと考えていた色分けもテープでやったので時間が相当短縮できました。あとで保育所に次男を迎えにいったときに、先生に写真見せちゃおうっと。


IMG_5669

完成披露後、次男から「つのはきいろだったよ」というご指摘を受けたので、黄色いテープを貼りました。子供って細かいところよく見てるんだよね~。あと、次男の意見を聞きながら、後ろに持ち手用の穴を2ヶ所開けました。被りたがるかと思ったら、微妙にサイズが合わなくて被り物にするには強度が足りなくなるのでやめました。かと言って手持ちにするにしても、6歳児には少し重たかったようです。ま、そこは慣れてくれ(ぉ


IMG_5670

さあ、出来上がったところでさっそく遊ぼうぜ!・・・このあと、次男がとんでもないことを言い出したぞ。


パパ、天狗作って、天狗。


ん? うん、あ、ああ・・・。


一家に1台『ママさんダンプ』


今年の4月の終わりに、友人のグルメ写真家の聖地巡礼ツアーに合流させてもらって、
『孤独のグルメ』 に登場したお店で食事をし、番組で登場したロケ地を回ることができました。

そのときに立ち寄った、新潟市は十日町駅周辺の商店街で見かけた看板が面白くて、
隣りを歩いていたクマデジさんに見せたら、全然伝わらなかったのがずっと記憶に残っていました。
(もしくはクマデジさんが先に見つけて不思議がっていたのかも?←うろ覚え)

そのときの写真が、これ。↓

DSC00941

スノーダンプなんて、雪がそこそこ積もる地域では何てことはないんだけれど、そんなに降らない
地域で生活していたらお世話になることもないから、ピンと来なくて当然なんだよね。

でも、昨シーズンに加えて今年もなんとなく積もりそうだよなあ、雪かきめんどくさいよなあと
思いながら、団地の共益費で購入したスノーダンプ(通称:ママさんダンプ)を使わせてもらいつつ、
雪かきをしながらふと十日町の商店街のことを思い出した次第。


10426239_596418757171223_6342867920869649523_n.jpg

で、唐突に”これがママさんダンプっすよ” 的なコメントを入れてFbで写真を送り付けてみると、
さすがに今年1月から2月にかけての積雪でちょっと大変な経験をされたからか、
さっそく購入手配されたそうで。

関東の降雪に「ママさんダンプ」を用意しておく - クマデジタル


関東と北陸では雪質が違うので、必ずしもビッグ・イズ・ベストとは言えず、アドバイスには多少悩みました。
おれ自身、近年は富山でも多少雪が降ってもじきに融けるので、雪かきには力を入れてなかったし。
富山ではワンシーズンで壊れてしまうようなものでも、関東なら数シーズンはよほどのことがなければ
使い続けれるだろう、ただ移動が楽になるコロや、収納に便利な折り畳みギミック等は故障箇所を増やす
だけなので、できるだけシンプルな構造のものをお薦めしました。

水分を含んで重くなった雪を運んでいると、必ず持ち手の根元は緩んできますし、先端部分のアルミも当然
変形していきます。十日町の看板にあったような 「鉄・ステンレス」 製のものならば長持ちするだろうけど、
重くて使いづらいだけだから、いっそ消耗品と割り切ったほうが身体への負担が減るというもの。

住む地域の気候にもよりますが、そのときになって大慌てしないように物置にひとつくらいあってもいいと
思います。(さすがに火山灰対策用ゴーグルは買いませんw)


グリーンパル ママさんダンプ(小)グリーンパル ママさんダンプ(小)

グリーンパル

商品詳細を見る




アサヒペン 超強プラスチック障子紙

その日― 人類は思い出した― やつらに支配されていた恐怖を

鳥かごの中に囚われていた、屈辱を


9736_327609114052190_107734980_n.jpg

・・・というわけで、進撃の小人(1m級)により破壊されたウォール・マリア(嫁と子供たちの寝室)を
すき間風から守るべく、障子紙の補修をすることにしました。


DSC00734.jpg

いつもは普通の紙製の障子紙を(嫁が)張り替えていましたが、今回は小人対策としてプラスチック製を選択。
ちなみに、ウチの嫁は網戸の張り替えもできます。


DSC00733.jpg

プラスチック製なので、貼り付けには専用の両面テープを使います。
ウォール・ローゼ(おれと長男の部屋)、ウォール・シーナ(居間)も穴だらけですが、とりあえず試しに寝室の
2枚を張り替えてみます。


DSC00735.jpg

まずは、元の障子紙を剥がして糊を洗い落として乾燥させます。
で、乾燥後に両面テープを縦・横に貼っていきます。これがまた強粘着で、うかつに貼り直そうとすると
木枠の繊維ごと持っていきそうな勢いなので、多少のテープのずれはそのままにしたほうがよさそうです。


DSC00737.jpg

プラスチック製とはいえ、ツヤのある厚紙みたいなもんですから、非常に扱いやすくて作業も数分で終了。
テープの幅より大きめに貼り付けたあと、大まかに周囲をカッターで切り取るだけで出来上がり。


DSC00738.jpg

"桜花"というネーミグだけあって、桜模様があしらわれていました。
こんなに楽に出来るなら、順次ほかの部屋も張り替えていこうと思いました。

アクセス
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
サイト内検索
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード
QR