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トイ・ストーリー


3年前に義父が他界した翌年に生まれた姪が、おまえ前世で男になんかされたんちゃうかと思うくらいに人見知りがひどくて、おかげでおれは久しくまともに嫁の実家の敷居をまたげないでいるんですが、義妹(姪の母親)に譲ったいくつかの子供向けDVDの中に 『トイ・ストーリー』があって、姪がうまいことそれにハマったらしく、ついでに押し入れで眠っていた 「バズ・ライトイヤー」 のトーキング人形―所ジョージの声じゃないやつで翼が折れてしまっている―も譲ったら、それはたいそうよろこんだそうな。

・・・姪はおれの顔を見ると”やべえもん見ちまった”という顔をしていちもくさんに逃げるので、そういう表情を見ることができない。


まだ2歳だから、多少壊れていても大好きなDVDに出てくるキャラクターが目の前に実際にいたら、やっぱりうれしいんだろうね。そういえばうちにはウッディもいたよな、あれってどうしたっけ?せっかくだからプレゼントしたいよね、たぶんきっと帽子はなくなっちゃっているだろうけど。

というわけで、10年以上前に自分の子供のために買ったおもちゃを次世代の子供へ譲ろうとしているわけですが、これこそがトイ・ストーリーなのだとあらためて思いました。何年か前に映画版の3作目を観たときには「ええ~っ、アンディの家からいなくなっちゃうのか~」なんて軽くショックを受けて、1作目・2作目のうような無邪気な内容の映画じゃなかったことでちょっと微妙な気持ちになってたのを、今になってようやく理解できたわけです。

また遊んでもらえるなら、彼らもきっと大喜びだろう。それに、今回は姪が大好きだというジェシーの人形(映画版4作目公開のタイミングで再販されたやつ―映画と同じ声優が声を担当)を新しく買った。それと会ったときの顔は見ることはできないけど、喜んでくれるだろうな。

あ、その前にウッディを探さないと。まるで映画のようにウッディを探すはめになるとは思わなかった(笑。




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Not Too Far - Chapter II -


自分メモです。

今年の8月にあった娘の部活の遠征が今年も同じ時期に行われることが分かりました。つまり、明日です(ぉ。昨年と同じ土日一泊と聞いてはいるのですが、肝心の開催場所が未だ分からず、迎えに行く役を仰せつかった身としては気もそぞろなわけです。

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というのも、今回も能登方面というものの中能登なのか羽咋寄りなのかでこちらの段取りが大きく変わってくるからだ。仮に羽咋よりの神子原だとしたらほぼ氷見なので、『ひみ獅子舞ミュージアム』 は間違いなく行くにしてもそんなに早い時間に家を出なくてもよく、なんなら氷見市海浜植物園でカブトムシと戯れてきたっていいくらいだ。

と、ここまで書いてたところでLINEが来たぞ、と。ふむふむ、余喜だと?・・・てことは11月に行ったところよりもちょっとだけ能登島寄りか。となると、千里浜で泳ぐかそれとものとじま水族館へ行くかの二択になるな、しかしこの時期に水族館に行ったとしても半分は屋外みたいなものだから暑いのには変わらない。それならば千里浜で海水浴のほうが水に触れるぶん涼も取りやすいだろう。

午前中のうちに出発をして、まずは今年3月にできたばかりの 『海老江まつり博物館』(先日の獅子舞共演会に行ったときにポスターで見て知った)に行ってからの新湊大橋を渡りつつ、海王丸パークで観た獅子舞の思い出を反芻しながら六渡寺へ向かって、鹿子浦橋の欄干にある獅子舞を次男に見せてやるんだ。そこから富山大学高岡キャンパス前を通って守山へと抜けて160号線に乗っちゃえば、そこから植物園か獅子舞ミュージアムかの二択になるな。本当なら雨晴から行った方が植物園は近いんだけれど、日曜日だからきっと渋滞しているはず。でも、そこまで来たらもう次男の頭の中は獅子舞ミュージアム一択しかないだろうから、ここは腹を括るしかないか。

そんな感じで予定が組み上がっちゃいました。この一年と半分ですっかり土地勘が染み付いちゃった(苦笑。

次男も海に行きたがってたから、きっと喜ぶだろうな。



2019年の夏休み


次男が保育園に通っていたころは、上の子たちが夏休みでも彼だけ休みではなかったので、どこかに連れて行こうにも行けなかったことが多かった。上の子たちの成長がそれこそおれの心を追い越していく中で、彼の存在がどれほど大きかったか。幼い子供を延々と育てながらもまだ学ぶことや感じることが山ほどある。そんな次男も小学生になって毎日が夏休みだ。

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というわけで、夏休みには夏休みらしく昆虫採集に出かけることにしました。場所は砺波市にある県民公園頼成の森をチョイス。もっと近場なら太閤山ランドという選択肢もあったわけですが、前日にキャンプ広場に熊が出たとかでおそらく閉園だろうと踏んで、昨年の同時期にふらっとひとりで写真を撮りにきたときにクワガタがいるのを見つけたのを思い出したので。


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たぶん、モノサシトンボの雌。

ちなみにこの頼成の森では 『虫・草木の持ち帰り禁止』 となっていました。おれはキャッチ&リリース派なので問題なかったですが、これから行こうという方は注意と環境への配慮をば。


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やたらと気になる看板―。


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オニヤンマやアオスイアゲハ(のように見えた)を捕り逃してはうなだれる。


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クモの図鑑で良いのないかなと思いながら早数ヶ月。『文一総合出版のポケット図鑑』 あたりで発売されたらとてもとてもありがたいのだけれど。クモはたしかに気持ち悪いけれど、その生態にはすごく興味があるんだよね。


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森に入るよりもよっぽど近所の草っぱらに入るほうがバッタやカマキリを捕まえることができて楽しかったろうに、なんかすまんことをした。でも、目当ての昆虫がいなくても 「自然というものは人間の思いどおりにならない」 ことをちゃんと理解しているので大丈夫。


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そんな次男からはしょっちゅうキノコの生えている場所を教えてもらう始末。お父ちゃんすっかり目が悪くなってもうた・・・。


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歩き疲れたのでちょっと休憩―。


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誰だよこんなところに野球ボール(軟式)を・・・と思ったらキノコでした。どうやらシロオニタケというそうです。これはキノコ図鑑もほしいところだわ。


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昆虫採集をあきらめた帰り道に、昭和天皇と香淳皇后両陛下の記念植樹の場所へ。写真は撮れなかったけどニホントカゲを発見、最近は爬虫類にもご執心の次男にいいところを見せてやろうと思ったのに、予想外にすばしっこくて捕まえられなかった(苦笑。


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頼成の森から出たその足で庄川水記念公園へと向かいました。ここでは明仁上皇が在位中であられたころに植樹された木がありました。在位30年・・・? 植樹祭は魚津で平成29年に行われたはずだから、ここ庄川町はあさっての方向のはずだ。それとはべつに誰かが記念として植えたものなのだろうか。


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庄川に縁の深い彫刻家松村外次郎の作品があちらこちらにあります。こういうパブリックアートにはちょっとした興味があるのですが、自治運営している側から見てどういう位置づけなのかいつも気になるんですよね。


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たぶん、ハグロトンボ。

おれがフルサイズ機への移行に躊躇しているのは、35mm換算で 100m の望遠端を持つレンズを APS-C機で使っていてこの距離感なので、キヤノンの EOS R にしろ SIGMA の fp にしろ今よりも広角になってしまうのは間違いない事実であり、ひょっとしておれはむしろ MFT のほうが向いているのではないかと思ってしまうからだ。


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クマとクモ。

もちろんピントを合わせているのはクモのほう。


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2019年の夏休みも始まったばかりだ。数日後には昨年と同じように娘の部活の遠征で能登くんだりまで向かうことになる。行き先は直前まで知らされない謎のミッションスタイルだけれど、その行き先如何では昆虫採集リベンジもありかなと思ったりもしている。そもそも、それを楽しんでいるのは次男なのかおれなのか、どっちなんだろう。


護衛艦かがの一般公開に行ってきたぞ!


7月27日(土)・28日(日)に伏木港万葉3号岸壁にて一般公開された、海上自衛隊いずも型護衛艦「かが」(DDH-184)を観に行ってきました。立って?かがんで?いやいやこのクソ暑い中駐車場から1kmも歩いて行ったさ!

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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

4月から小学一年生になり、毎朝文字通り雨の日も風の日も健やかなるときも病めるときは休むけど登校班で歩いて学校に通っているだけあって、無理かな?と思う暑さでも休まずに歩いてくれた次男のハルキさん。さすがに水筒に入れてきた「DAKARA」は空っぽになっちゃったけど。まあ、帰りに補給するさ。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

おれは二日目の28日に行ったわけですが、前日の雨でできた水たまりがまだ残っていました。それにしても「かが」は大きいなあ。全長248m、基準排水量19,500トンですって! 実はこういう艦船の類を身近で観たことがなかったので、正直子供以上にワクワクしていましたね。なので、わざわざこの日のためにキヤノンさんから人気のフルサイズミラーレス「EOS R」と、「24-105mm F4 L IS USM」を借りてきちゃったわい。

*参考:戦艦大和は全長263m、基準排水量64,000トン。幅は38.9m(かがは38m)なので、初めて乗った船舶がこの「かが」だったおれは、今後何かしらの船に乗る機会があってもこの日ほど驚かないと思う。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

埠頭をふと見わたして目に入ったのは、まさかの陸上自衛隊の車両。陸上自衛隊富山駐屯地所属第7施設群第382施設中隊の81式自走架柱橋を搭載した74式特大型トラックではありませんか。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

せっかくなので、ちょっとだけ順番を待って中に乗せてもらうなど。乗りたい言うたんはおまえなんやから、ちょっとは笑えや。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

この車両は戦車やほかの車両が通行できるように橋桁を設置し、6両が一組となり最大で60mの橋を架けることができるそうな。ただし、90式戦車は重量オーバーだからこの橋渡るべからずだってさ。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

守山駐屯地からやって来た第10師団の化学防護車です。地下鉄サリン事件や原発事故で出動したことがあるそうです。ガチもんの現役バリバリ伝説。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

96式装輪装甲車です。側面にエビフライシャチホコの絵が描いてあったのでまさかと思ったら、この車両も守山駐屯地(愛知県)所属だったがや。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

あ、ちょっと笑ってる。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

このアングル、最高やないか!・・・あとでプラモデルないか探してみようっと。ちなみに今回の撮影に使わせてもらってる EOS R では「Pモード」で撮っているんですが、これまで使ってきたカメラとは比較にならないくらいちゃんとした「Pモード」でした。露出も失敗しないし、これなら意地になってフルマニュアルで撮らなくていいから楽だわー。このカメラほしーいって一瞬だけ思っちゃった。いや一瞬だけだってば。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

コマツ製の87式偵察警戒車です。今回観ることができた陸上自衛隊の車両の中では唯一先頭車両っぽかったので、ちょっと背筋が伸びましたね。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

カワサキのKLX250がベース車となるその名も「偵察用オートバイ」です。次男は何気にバイク好きでもある(特にホンダのNSR)ので、「オートバイといっしょに写真撮る?」と聞いてみると、ここ最近カメラを向けられることを嫌がるようになったはずがすんなりと応じてくれ、係の隊員さんが「乗ってみますか?」と言ってくださったのでお言葉に甘えさせてもらったぜ。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

もう、観るものもだいぶ観たのでそろそろ帰ろうかと思ってふと上を見上げると、なんと巨大な護衛艦が目の前に! えっ嘘、いつからそこにいた?←昨日からずっとです。みたいなボケと突っ込みを自分の心の中で消化しながら、本命の「かが」に乗ってみるドン。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

何度も言うけど、これすっごく大きい・・・です。こんなの見るの生まれて初めてだし、今日だけは入って良いよって優しく言ってくれるから・・・。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

遠慮なく入っちゃうんだから!(//>ω<)


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

いざ入ってみると、あいや懐かしい艦これですか。そう言えば4~5年前にプレイしたっきりだったなあ。デイリークエストのためだけに早起きしたりとか、まあまあハマった時期もあったけどお気に入りだった衣笠を轟沈させて以来やらなくなった。それに、大和が何度やっても建造できなかったしな。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

せっかく中に入ったので、エレベーターに乗って甲板に出てみますぞ。もうね、何の細工もなしにこういう写真が撮れる時点で EOS R 持って来ててよかったと思ったよ。外でなら sd Quattro が解像感や金属の生々しさの表現を狙えるけれど、屋内かつ暗所はやっぱりどうしても、ね。だからこそ「fp」で SIGMA がベイヤー方式のセンサーを採用したのもよく分かるのだ。沼への入り口も茨の道だと人が警戒するからね。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

エレベーターには400人は乗せられると係の隊員さんの説明が。思わずイナバ物置4個分ですねって言いそうになったけど、あまり唐突な文脈で話しかけると怒られそうだからやめました。ヘリコプターなら2機乗るそうです。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

しっかし、カッコイイ艦橋だな、オイ。エレベーターに乗っている間脳内でずっとスティーヴ・スティーヴンスのギターが鳴りっぱなしだったぜ。今はまだ護衛艦だけれど、いつかは空母に改修されてここから F35Bが飛び立つ日が来るだろう。そのときもビックリするくらい簡易な手荷物検査で入れるような長閑な一般公開イベントが開催されるようであってほしいな。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

艦橋に掲げられているのは信号旗と呼ばれるもので、今回は「富山ラーメン食べたい」というメッセージらしいです(苦笑。なんだよー、言ってくれたら貪瞋痴に連れて行ってあげるのにー。やっぱり海自はカレーばっかり食ってるんですかね。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

とかなんとか考えていると、次男が防火服(防火衣 )に興味を惹かれている様子。なので、さっそく試着体験♪・・・思ってたより楽しんでいるみたいで、次の予定までの繋ぎのはずがだいぶ長居しちゃってるけどまあいいか。ツナギだけに。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

この日いちばんの笑顔―


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

からの、いつもどおりの表情。着たい言うたんはおまえなんやから(以下略。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

甲板から外の景色を見てみると、なんだか呉に来たような気がしてしまうけれど、視界の先は雨晴です。そうそう、この一般公開にはそれこそ乳飲み子から歩き始めたばかりの子までオイオイ親共そんなに無茶すんなやと思ったもんですが、自衛隊員の方の中にはその子たちと同年代の子供さんがいる人も多いんでしょう、わりとサービスというよりも素で子供に構いたがる人が目立った気がしました。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

おお、哨戒ヘリのSH-60Jか。ああやって翼を折りたたんでエレベーターに乗ったりするんやね。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

んで、翼が重みでグニャ~ってならないようにアームで支えるようになってると。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

こういうイベントに置かれている機材って、ただの置物かと思ったら横須賀基地所属の本物でした。しかもまあまあの頻度でリベット留めでディティールが大洪水を起こしています。やべーな、プラモデル作りたくなってきた。


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そして、遠慮なく乗せてもらうし、操縦桿だって握っちゃう。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

隊員の人に「そのスイッチ押してみ?」と言われて戸惑う次男。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

『バン!』 と言われてビビる(笑。おもしれーな、この隊員さん。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

人間観察魔なのでこういうの気になっちゃうんですが、こうしてイベントに携わっている隊員さんたちと艦橋から遠巻きに眺めている隊員さんとの差ってなんなんだろうか。通常のローテってやつなのかな。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

手前のミサイルランチャーみたいなのは対艦ミサイル防御用のSeaRAM。いわゆる空対空ミサイルです。奥のまるいのはSATCOMかな。んで、壁面にべたーっと貼りついているのは「OPS-50A」対空レーダー。海の上だというのになんだか空ばっかり気にしてるね。潜水艦とかにはどうやって対応するんだろうか。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

さて、今度こそ次の予定までの移動時間もふくめて先が見えなくなりそうだったので帰ります。何度乗ってもこのエレベーターはアツい。アツアツポイントすぎる。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

その昇降スイッチを担っているのはこの女性自衛官の人。こいつが元締めだと思うなよ、無線の先には親玉がいるはずさ。こんなときでもバッチリ目つぶり状態で撮ってしまうことにカメラの性能は関係ねえ。


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

そして最後に隠れミッキーを無事発見!みんなは見つけることができたかなー?


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[ Canon EOS R / Canon RF24-105mm F4 L IS USM ]

というわけで、半ば思いつきで行ってみた護衛艦かがの一般公開、ふだん目にすることのできない乗りものに触れることができてとても面白かったです。願わくばこうしたイベントが国威発揚なんかではなく平和を再認識できるお祭りであり続けるようにと思い、現地を後にしました。


ファンタスティック・フォー


4つちがいの末の妹が、もうじき40歳の誕生日を迎えることを不意に思い出し、20年前にきょうだいがみな20代になったときには父親が勧めてくれた個人経営のレストランで食事をしたときの記憶をたぐり寄せ、きょうだいがみな40代になる今年はまた集まりたいなあと思った。ちなみにそのレストランはずいぶん昔につぶれてしまいました。そのあとに居抜きでラーメン屋が3つくらい続いているけど、前を通りがかるたびに店が変わっている。そろそろ気づけよ、と思う。

6畳2間の狭い公団住宅で育ったおれたちは、40年前の当時でも珍しがられ、時にはかっこうのイジメの材料にもなるくらいにきょうだいが多かった。多いといってもたったの4人だぜ?というのがおれの感覚だ。なので、今でもふつうに友人・知人で4人の子供を育てている同年代の人たちを見てもおれはとくに驚かないし、むしろ年の離れた3人きょうだいを育てていることに今は人に驚かれている。

年子の姉と、2つずつ年が下の妹たちとは、当たり前だが小さいころにはよく喧嘩をした。なまじ人数が人数なので、1対3もあれば、2対2もあり、タッグを組む相手もそのときどきで変わることもあったし、「昨日の敵は今日の友」というシチュエーションは日常茶飯事だ。つまるところ、仲が悪かったんじゃないかとふと思ったが、それぞれが大人になって離れて暮らすようになり、ときどき実家に集まって顔を合わせたときの平和な空気を思い返すと、人にはお互いに適度な距離感が必要なんだと学ぶことができた時期だったんだろうな。

ヨウコという名前で4番目の子供ということで、末の妹には「ヨン」という呼び名がついた。毛量が多く、髪が爆発したように広がっているので、きょうだいの中では「ライオン」とも呼ばれていた。あるとき、おれがトイレに立ったときにヨンが後ろをついてきているのに気づかずにドアを勢いよく閉めたら、ヨンの右手親指をはさんでしまい爪が剥がれてしばらくの間指しゃぶりができなくなった。愛用の親指がしゃぶれなくなったので、ヨンは人差し指と中指の二本を愛でるようになったのだが、結局親指が治ってもそのまま日本指をしゃぶり続けた。

子供のころからか罹っているアトピー性皮膚炎と関係があるかどうかは分からないが、今でも特に症状のひどい右手の指二本を見ると当時のことを思い出す。よく病気をしたわりには背は高くて、たまたま立ち寄った商業施設で遠くにデカイ女がいるなあと思っていたら自分の妹だったということもあったよな。

きょうだいの中では誰にも似ず、子供のときの喧嘩でも1対3の1のほうになることが多かった。何年か前に実家で見つかったおばあちゃんや母親の若いころの写真を見ると、逆にヨンのほうが誰よりもおばあちゃんや母親の若いころにそっくりだったことがあった。おれに似て性格の悪い父親が、ヨンに「お前は橋の下で拾ってきた」とからかっているのをとなりで聞いて間に受けててゴメン。

さて、近いうちに4人で集まるのを母親に打診しておこうかな。上の妹のアッコは忙しいだろうから、あいつの予定に合わせる感じで考えておこう。主役はヨンじゃない、きょうだい全員なのがおれたちのルール。


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