牛岳温泉スキー場ライトアップ 虹のかけはし 2017 に行ってきた


性格的に ”あのときお前はこう言った、ああ言った” というふうに、いちいち過去の発言を掘り返すことや、そうしようとする人間が大嫌いなむっちーです、こんにちは。

朝日町は宮崎海岸(―職場で入善町の出身の上司とヒスイ海岸に行ったときの話をしていたら、そこは境海岸だって言われた―)に行ったあと、𠮷田科学館で閉館時間ギリギリまで遊ばせてもらったあと、これまた嫁のリクエストで毎年この時期にゲレンデでライトアップが行われている、富山市は山田の牛岳温泉スキー場へ向かったぞ!ちなみに朝日町からは片道70kmもあるんだぞ!

・・・えーと、たしか今朝の時点では ”近場で” って言ってたよな>嫁

と、言葉に出していいそうになる気持ちをグッと胸に奥にしまい込んで、黒部I.C から北陸自動車道経由で山田村まで向かいました。いくら富山県内と言えど運転好きのおれでもさすがにドン引きするくらいの距離を下道で向かうのはしんどいし、ルートを考えるのがめんどくなったので(苦笑。

途中、上りの有磯海サービスエリアに寄り道をしてオヤツを買ったりしたんですが、下りと違って規模が大きくて驚きましたね~。自分の中では不動寺くらいのものかと思い込んでたんですけど、小矢部川から尼御前くらいの位置づけに変わりました。
このサービスエリアでの買い食いが、今年の夏いちばん楽しかったかも(ぉ

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というわけで、牛岳温泉スキー場にとうちゃーく。

牛岳ライトアップ「虹のかけはし」 始まりました! - やまだむら どっと混む

開催期間は平成29年7月22日(土)~9月10日(日)、日没から3時間程度ですかそうですか。


カーナビに従って富山I.Cで下りて、41号線から国道359線を目指したけど、よく考えたら富山西I.Cで下りたほうが早かったんじゃねって思ったけど、辺りはすっかり日が暮れてライトアップを楽しむにはピッタリなタイミング。

ちなみに、夏にここでこういったイベントが行われているのはなんとなく知っていましたが、人から聞いた話ではけっこうショボイという印象だったので、ちょっとだけ不安でした。でも、あまり大きな規模のイベントに足が向く気分ではなくなっているしなー。とりあえず今まで行ったことがなかったから、この機会に来てみるのも悪くないかなと。


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さて、いきなりですが種明かし。イルミネーションの正体は、LEDとソーラーパネルと充電池が仕込まれているペットボトル―名付けて ”ペットボタル”―。これが20,000個も夏のゲレンデに並べられています。


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ソーラー充電のため、夜の野外イベントのキーアイテムの能力発動条件が昼間の日照頼みなのが笑えますが、この日は曇り空だったにもかかわらず、予想外に光っていました。個体差があるようで、この時点(19:00)で光っているものもあれば沈黙したままのものもあり、まだ外が薄暗かっただけに若干の不安が頭をよぎりました。夜霧よ今夜もありがとう・・・。


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日没スタートのイベントだけにオープニグのタイミングがイマイチつかめない空気の中、リハーサルに余念のないバンドのみなさん。ボサノヴァの名曲を演奏されていました。


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高速道路のサービスエリアのジャンクフードで小腹を埋めたっきり何も食べていなかったのに、ここでもジャンクフード一択(苦笑
一日の来場者の数は知らないけれど、このブース1個だけで3時間持たせる気なのか・・・?


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今日だけ財布の紐がゆるかった嫁に買ってもらったかき氷、それぞれ違う味のを選んでシェアし合う子供たち。これなら3種類の味をいっぺんに味わえるよね!そこへ、ビール代わりに買ってきたペットボトルのコーラを注いでコーラ味にしていく父ちゃん・・・。
これがなかなか好評ですた。


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さあ、すっかり陽も落ちて雰囲気出てきましたね。


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バンド演奏も始まって、イベントらしくなってきた!


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カメラの内蔵フラッシュを使って写真を撮ると、やっぱりそういう撮り方をした写真にしかならないのが気に入らなくて、けっきょくがんばってマニュアル撮影したぜ・・・。この写真を嫁に見せたら 「まるで昼間みたい!」と言っていました。DSC-RX100M2 なら夜でもこれだけ撮れることが実証されたついでに年賀状の写真をここで撮ることが決定。


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いやあ、ゲレンデに設置された20,000個ものペットボタルの物量を日暮れから眺めていて、期待値は決して低くはなかったんですけど、夜の帳が下りてイルミネーションが本格的に浮かび上がってくると、予想以上に良い雰囲気で素晴らしいイベントだということが分かりました。

素朴な場所だけど、ここは気に入った。


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ちょっと遠いけど、来年もまた来ちゃおうかな。

どうやら都会ではレジャーのメガ化と言われているそうですが、富山のレジャーはミニマムにシンプルに楽しめる場所があるんだぜ、と思った一日でしたよん。

娘との東京観光もそうだったけど、どこへ行くとかじゃなく、誰と行くのかが大事ということが今年は特に感じました。




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黒部市𠮷田科学館に行ってきた


アブラゼミが高所に上れなくなったなら、それは夏の終わりの知らせ―。今年はセミの鳴き声をほとんど聞かなかったなあ、なんて思ってたら、たんに外が暑すぎてずっと窓を閉めてエアコンかけてたからだったという。

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さて、久しぶりに日曜日に休みがもらえたので、今度は家族全員でどこかへ出かけることになりました。ただし、最近東京へ遊びに行ったばかりということもあって、あくまでも近場でという嫁からのリクエスト。

とはいえ、前日はふつうに仕事だったおれとしてはあまりテンションが上がらず、午前中はダラダラ過ごして下新川郡朝日町は宮崎海岸で翡翠探し・・・。野鳥のカワセミではなく鉱物のほうの翡翠(ヒスイ)ね。ちなみに言いだしっぺは嫁なんですが、近場どころか全然遠いんですけど!

この宮崎海岸は比較的波の高いところなため、カメラの水没を恐れて写真は撮ってません。とりあえず砂利浜なのでサンダルに小石がじゃんじゃん入り込んで痛かったとだけ言っておきます。


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んで、次に訪れたのが黒部市吉田にある𠮷田科学館でございます。ここは、黒部市に工場を多く持つYKK(株)の創業者である𠮷田忠雄氏の寄付により1986年に創建された施設です。


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・・・って、看板に書いてありました。(゚゚ )☆\ぽか

実は以前から気になっていた施設で、機会があればとずっと思っていたんですけど休日になかなか黒部まで足が向かず、先日のスイカ狩りのときは近くまで来ていたのにすっかり忘れていたこともあって、やっとこの日に来れたという。


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前向きはここまでにしておいて、いざたのもー。


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・・・さすがに建ってから30年も経ってることもあって、なかなかの趣き。かつ、手作り感満載の展示物に迎撃されて軽く面食らいますね。ここは富山市科学博物館と比べちゃいけない何かがあるんだ―。


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今回は入館時間が遅かったのでプラネタリウムはあきらめましたが、古い投影機なんか見ちゃうとつい撮っちゃうよね。


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んで、参加時間ギリギリに間に合ったワークショップ、惑星キーホルダー(木製)づくりに参加してみたドン!
ちなみに参加無料、かつ入館自体も無料(プラネタリウム除く)で、ちゃんと係の人が付いてくれるの安心して楽しめました。


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参加時間こそ16:00までとなっていましたが、材料がなくなればそこで試合終了というこのワークショップ。ちょうど二人分だけ材料が残っており、娘と次男を無事参加されることができました。*嫁と長男は隣室のパンダ石コーナーに行ったきり帰って来なかったし、パンダ石はパンダ石というほどパンダじゃなかった(ぉ


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材料と言ってもそんなに珍しいものではなく、直径2.5mmの木の玉と、ナスカンと紐だけで成立する簡単なもの。そいつにポスカでペイントして惑星っぽく仕上げようってだけ。それでも、子供にとっては自分なりの色使いで作品ができるというのは楽しいことのようで、時間ギリギリまで体験させてもらいました。


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じゃーん、できたー。

たぶん、火星だと思います・・・。まーずまーずの出来かな、火星だけに(


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通路に手作りの展示物の並ぶ𠮷田科学館、スタッフの方の苦労や工夫がにじみ出ているところは富山市科学博物館とはまったく趣が異なる部分で、ところどころ壊れている展示物が散見されるところも含めてキュートですね。


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脱輪してたけど、これってタミヤの工作キットかなんかで見たことがあるような気がすると思ったら、本当にありました! ”つなわたりピエロ工作基本セット”というやつで、楽しい工作シリーズのNo.70075。今は絶版になってると思いますが、当時の工作キットはアツかったように記憶しています。モンキーポストマンなんか最高に好きだったなあ・・・。


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なになに、フェラ・・・イト磁石の、不思議な動きねぇ・・・。不思議な動きかあ・・・。


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休憩スペースでは、ジェンガの親分みたいな ”KAPLA” なる木製の玩具が展開されておりました。子供たちが文字通り夢中になって積み上げるその様は、まるで賽の河原のようでした。


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これに意外にも食いついたのが娘でした。東京に遊びに行ったときに着ていたシャツ(ちゃんと洗濯してます)と、リュックサックを見ていると軽く記憶が混乱しそうになる(苦笑


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次男も負けじと嫁の力を借りて、安土城の天守閣を作って・・・るわけないか。


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休憩室のテレビでは、NHKで放送された 『コズミックフロント☆NEXT』 の録画が垂れ流し中。番組では野辺山宇宙観測所での研究の様子が紹介されていましたが、おれは書棚に置かれた宇宙兄弟の単行本を夢中で読みふけっていたので、内容はよく分かりませんでしt

ちなみに、何巻まで買ったか思い出せないままでしたが、おかげで29巻から買ってないことが判明しました。だってさ、あれって敵対や反目する相手もまた事情があって、みんな結局は良い人だったというパターンが多すぎて食傷気味だったんだよね・・・。


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閉館時間が近づいたので次の目的地へ移動することに。この服がうまく脱げない半裸の女性の銅像もどうかと思いますが、なんで地元を代表する大企業の創始者ゆかりの施設の駐車場が舗装されていないままのか気になったのは内緒です。



きみはぼくのたからものツアー 2017 ~東京駅以外でも偶然会えたら~ 本編


今年の夏休みはどこに行こうかなあ、なんて旅行の計画を立てるのも、もちろん楽しいことなのだけれど、あれこれと案を練って立てたはずの計画が、いざ行ってみると予想すらしていなかった方向に変わっていくのもまた楽しいものなんですよね。

難しい年頃になりつつある娘との東京二人旅は、まさにそんな様相を呈し、想像を越えた楽しい思い出になりました。

東京で会えた大きなお友達の皆さん、軽井沢駅のホームから窓越しにお互い手を振るだけで精いっぱいだったウマヒト、本当にありがとうございました。頂いたお土産と心遣いは大切に富山へ持ち帰りましたよ。このお礼はいずれまた、精神的に。

さて、このエントリではこの日の記憶を記録すべく写真とともに綴っていきたいと思います。

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娘の何気ない一言が端を達した東京への日帰り旅行がついに実現―。お友達のco1 さんの写真展以来、久しぶりに東京へ向かうべく富山駅の新幹線ホームに立っただすよ!

自宅からはクルマで来たんですが、安い駐車場を確保するために早めに来たので、30分ほど写真撮りながらブラブラしてました。
このとき、すでに娘からは 「わたしが何かしてるときの写真は撮らないで」、「原宿では話しかけるまで喋らないで」 と言われてしまっていましたが(


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かがやき504号の車内から。この日の富山はそこそこの良い天気。東京はといえば曇りのち雨の予報。傘は現地調達、気温はどうかな、熱射病にならないように水分はこまめに摂らないとなとか考えつつ、剣岳を撮ってみたけども・・・。

鳩!?

この日行きに乗った車両はW726-110。W7系のW10編成。比較的新しい車両でした。


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んで、秋葉原。

上野駅から京浜東北線への乗り換えもスムーズにこなして引率者としての面目を保ちつつも、駅を降りて最初に行くつもりだった海洋堂ホビーロビー東京店が入ってるはずの秋葉原ラジオ会館を見落としてしまったけどまあいいや、娘の目的が最優先事項だ。というわけで 『ガチャガチャショップ秋葉原』 に来てみたぞ。

目当ては最近の小学生女子の間で流行っているという噂の”スクイーズ”と呼ばれるアクセサリー。わざわざこんなところまで来なくても地元で手に入ると言えばそれまでなんだけれど、東京の思い出作りの一環だと思って付き合いました。
おれもついでにシン・ゴジラのガチャポンを回してみたけれど、すでに持っている”蒲田くん”が3つも出てきてしまい、トドメは説明されなきゃ伝わらない第1形態(映画でも一瞬しか映らなかった)が出たときには天を仰ぎましたね。屋内だったので、知らない天井でしたけど・・・。

んで、実はその前に立ち寄ってた場所がありまして、同じ東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線沿いにある 『駿河屋秋葉原店アニメ・ホビー館』 の店内入口付近にスクイーズがあることを娘が目ざとく見つけまして、さっそく入ってみたらなかなかの品ぞろえで、先に言っちゃうけど原宿に行かなくても良かったんじゃね?と思うくらいに娘的にも満足度は高かったようです。

どこが良いのかよく分からない”牛乳ひたしパン” なる比較的大型のスクイーズを入手することができ、旅行のテンションとともに皮肉にも原宿へのハードルが上がったともいう・・・。


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以前からなんとなく気づいていたんですけど、都心部って電線が埋め込まれているんですよね?そのおかげで道路や空がとても広く感じられるんです。路面電車が走っていて、かつ冬には大雪が降る富山市街とは都市の設計がまるで違うようで、あらためて不思議な感覚を憶えました。

そういえば街頭に雪かき用のシャベル(関東ではスコップって言うんだっけ)の入った金属製の箱、なかったな。

そうそう、この日の気温はといえば、スマホの天気アプリが表示するような数値ほど暑くは感じられず、湿度が低いぶん富山より寒く感じました。曇り空だったので道路からの輻射熱にうんざりさせられることもなく、過ごしやすかったのはラッキー。
あらためて調べてみると、最高気温でも28℃までしか上がらなかったみたいね。

海洋堂ホビーロビーを早々にスルーし、次に行く予定にしていたドンキホーテの上層階に上がることを言いだしっぺの娘自身が怖がって結局1階部分の様子を見るだけで終わらせたことで、午前中の予定が相当早く進んでしまったので、東京メトロ銀座線の末広町駅から地下鉄に乗って表参道まで来ちゃいました。

娘よダメだ、そんな大きな声で”秋葉原にはヲタクか外国人しかいなかった”だなんて言っちゃ(苦笑


あ、肉の万世行ってくるの忘れてた・・・。


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というわけで、時間は正午ちょっと前。

ランチを食すべく表参道はロカンダ・エッフェクさんに入店。前回来たときには美味しいカルボナーラが食べられたので、今回はカルボナーラ好きの娘にも食べてもらおうかと思って。

しかし、この日のランチメニューにはお目当てだった”生ハムのカルボナーラ”がなかったので、おれはスパゲッティ・アラビアータを、娘はリゾット・パルミジャーノをオーダー。


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とは言え、けっこうなペースで表参道まで来てしまったぞ。このあと都道413号赤坂杉並線を明治神宮方面まで遡上しつつ、神宮前の交差点を右に曲がって竹下口から原宿通りに入るんだ、と道順を脳内で反芻しつつスマホを充電。北陸新幹線の客席内にコンセントがあることをすっかり忘れて、コンセントアダプターを持って来なかったんですよね。


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パルメザンチーズがどうしたこうしたとか聞かされたバゲット(の一部)。


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スパゲッティ・アラビアータ。頭の中はカルボナーラ一択しかなかったため、表紙抜けしてよく分からないままに注文しちゃったけど、トウガラシ苦手なんだよな・・・。でも、ロカンダ・エッフェク特性のピクルスは相変わらず美味かったです。


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窓越しに外を歩く人々を眺めていると、娘が小声でひとこと何かを言いました。聞き返してみると、この店の雰囲気がちょっと苦手なんだと。何で?って聞いたら、まだ自分には大人過ぎると。せっかくの東京、しかもお洒落なお店の立ち並ぶ表参道だぜ?
ちょっとくらい背伸びしたって良いのに愛い奴じゃ。

(帰宅してからサイゼリヤのほうが良かったと言われました)

娘がわりとサラリとリゾットを頼んでいたのを関心していたんだけど、あとで聞いたらカルボナーラがなくてどうしていいか分からずに適当に頼んだとのこと。―お前はおれか。


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竹下通りを原宿方面へと歩きながら、目当てだった 『ファンシーポケット原宿店』 と、 『PICNIC 原宿店』 をハシゴしてきましたが、さすが夏休み。おれたちと同じように親に連れてきてもらった子供たちでどちらの店内もごった返していましたね。
ただ、残念だったのは人気のあるお店に置いてある商品ほどたくさんの人に触られているため、コンディションが良くないという事実を知ったこと。膨らみきった期待値を越えられずどこか寂しそうな娘の横顔が心に刺さります。


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せっかく来たので、おれのほぼ唯一の目的と言ってもいい原宿駅の駅舎撮影ミッションもクリア。今回は私的な買い物はする気はまほとんどなく、ただ娘といっしょに東京に来てみたかっただけ。それと、あわよくばいつもSNSを通じてやり取りをしている友達に”偶然”会えたらいいなと思って。


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電車の走行音が聞こえてくるとつい無意識に身体が動いてシャッター切っちゃうのを、娘に怒られながら撮った3枚。特に山手線の新型車両が見れた&撮れたので良かったです。神宮橋の上では同じように東京を走る電車の写真を撮っている海外からの観光客が多かったですねー。


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なんだかんだと歩きどおしで少し疲れたので、休憩がてらに明治神宮前の杜のテラスでおやつタイム。ミルクベースのかき氷をいただきましたが、濃厚でメチャクチャ美味かったです。これ、オススメ。

休憩のあとの行動を考えあぐねいていると、ちょうど代々木上原あたりに来ているというお友達のYさんからメッセージが。せっかくなので、もう帰りたいと言い出す娘をなだめながらYさんの到着を待ちます。数年前までは1~2月にパシフィコ横浜でよくお会いしていたんですが、ここ数年はおれの都合でなかなか会いに行くことができずにいたのが、まさかこのタイミングで会えるとは。


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そんなYさんの案内で、明治神宮の参拝に行くことに。これはもともとの計画になかったことで、いきなり現れた白髪の声の大きいオッサン紳士に戸惑いを隠せない娘をよそに、オラなんだかワクワクしてきたぞ!

もともと信心深いほうではないし、神社といえばたとえ地元でもその在所ごとに色んな謂れがあることを学ぶにつれ、以前のようにカメラを持って入ることに抵抗を感じるようになっていたけれど、明治神宮の御祭神は明治天皇と昭憲皇太后であられるので、精神的な抵抗感はクリアできました。

それにしても、たくさんのポン酒だなあ・・・。思わず、富山の地酒探しちゃった。


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しかし、現在明治神宮は大規模な改修工事中。遠目に見てなんか立体感ないなあ、目が疲れてんのかなあと思ったら印刷物だったときの気持ち(

相変わらず、寺社仏閣の工事期間中に来てしまう。


ここまでで時刻は15:30。帰りの新幹線を一本早めるかどうか迷いつつも、東京駅へと向かうにしろ山手線で近くを通るのだからと
浜松町駅で降りて東京タワーを目指すことにしました。ちなみに浜松町駅から東京タワーまではおよそ1.2km。女子小学生をどんだけ歩かすねん(苦笑


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写真は増上寺の脇を歩きながら撮ったもの。ここだけでなく敷地内にたくさんの小さな石仏があって、なかなかインスタ映えしそうなスポットだったんですが、ここはまた次回・・・(いつだよ)。


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そして、ついに来ました東京タワー!

何度か東京には来たことはあるけれど、その主目的のほとんどがCP+だったので、こういうベタな東京観光はしたことなかったんですよね。入場前に原宿で食べられなかったクレープを食べつつ、マリオンクレープ東京タワー店さんでひとまず休憩。


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このとき、おれもけっこう眠気に襲われててですね、ちょっとぼうっとしてたところを娘に腕を小突かれて、何かと思ったら例のアレじゃないですか。初めて見たけど、こんなのが目の前走ってたら相当イラつくだろうなあ。


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んで、展望台からお台場方面。本当は東京タワーを見にここまで来たはずなのに、展望台に上ったら東京タワーが見られないじゃないか!(○`ε´○)プンプン!!

お台場といえば、実物大のユニコーンガンダムを建造中なんですってね。おれはあのファースト世代に媚びた内容がどうしても好きになれず、興味もさほど・・・(苦笑


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こちらは等身大のパトリックスターではなく、ノッポンというガイドマスコット。中の人は”しかまる”さんというコメディアンらしい・・・。てっきり見ちゃいけないものだと思ってすれ違うとき視線逸らしちゃったわ(笑


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えーと、こっちは品川方面か。


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一周回って新橋・浅草方面・・・。手前のビルは愛宕グリーンヒルズMORIタワー?、そして遠くに見えるは東京スカイツリー!

でも、この天候であの高さからだともっと霞んでいて周囲が良く見えなかったかも。東京タワーにしておいて良かった良かった。
同級生や家族へのお土産もだいたいここで済ませることができて、娘も満足げ♪


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展望台1階のルックダウンウィンドウ超怖え・・・。ここはクレープを食ってたちょうど真上になるのか。

そうそう、東京タワーってさすがに観光地としては大ベテランなだけあって、客さばきがスムーズだしエレベーターはめちゃくちゃ速いし快適に過ごせましたね。

あと、ちょっとした思い出話としては、娘が展望台の土産物売り場で買い物をしている間、暇なので売場の外をプラプラしていると、外国の人に”写真を撮ってくれ”とスマホを渡されたんですが、逆光だったのと彼の肌が黒かったのでちょっと困ったなあと思って、ペナルティーキックを蹴る前の本田のように ”ちょっと横にずれてよ” ってジェスチャーしたんですが、彼なりにこだわりがあるようで首を横に振られました。言葉は通じないが国境を越えた意思と意思とのキャッチボール。でもお前はおれのサインを受け容れないというのか。ならば思いきり投げ込んで来い・・・!(サッカーネタじゃなかったのかよ)そう念じながら画面上の撮影ボタンを押して何枚か撮りました。

買い物が終わった娘と合流したあとにその彼の様子を見てみると、やっぱり何か不満そうでした。ほら、言わんこっちゃない。


さてさて、予定になかっただけに新鮮な気持ちで訪れることが東京タワーとお別れをして、さあ帰り道につくことにしますか。浜松町駅までまた歩くのも可哀そうなので、都営地下鉄三田線の御成門駅から地下鉄に乗って東京駅を目指します。降りる駅は大手町、ちょうど皇居の前あたりか。ならば東京駅の丸の内口駅舎を娘に見せてあげられるな。


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それにしても、シン・ゴジラを観たあとだとどうしてもこの建物が映画のセットに見えてしまって・・・(苦笑
本当はKITTEの屋上庭園から見たかったんだけど、娘はこの角度からの駅舎に見覚えがあった(テレビドラマで見た)らしく、わりと喜んでおりましたぞ。


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結局、帰りの新幹線は一本早い18:04発のはくたか537号に乗ることに決めて、中央口改札近くの駅弁専門店で自分たちと家族のぶんの駅弁を買いました。娘の疲労も限界に近かったようで、東京キャラクターストリートに連れて行ってもそんなには喜ばず(苦笑、さらっと見ただけ。まあ、お小遣いも使い果たしちゃったしね。

と、そこへ”偶然”仕事帰りのクマデジタルさんが目の前に!大きいからすぐに分かっちゃった( それになぜか四本木さんまで!何で芳名帳持って来てないの?(ぉ

キョトンとする娘を尻目に久しぶりの再会を喜びあっていると、お二人からまさかのお土産が(驚。こうして時間を作って見送りに来てくれただけでも嬉しいのに、お土産までいただいちゃってなんかスミマセン・・・。新幹線の車内で一部だけ開いてみたけど一個や二個どころじゃなく家族の人数分まで用意されてて目から変な汁が出てきそうになりましたよ~

帰省ラッシュでごった返す新幹線ホームに途方に暮れながら並び、翌日からお盆休みだということを知らずにのんびりと切符を買いに行ったばかりに帰りははくたかの自由席しか取れなかったのを後悔しつつも、なんとか三列シートの真ん中と通路側の席を確保することができました!

娘には「今日はおっさんの日か!」と言われましたが、久しぶりに会えて良かったです。ありがとうクマデジさん、ありがとう四本木さん、さようならトワイライト・・・。

そして、この日最後のおっさんと軽井沢駅で窓越しに再会することを、このときはまだ知るよしもなかったのであった・・・。

というわけで、小学生の娘との東京日帰り弾丸ツアーは無事終了。帰りの新幹線の窓側に座っていた女性がじゃがりこを食べていたのに気づいた娘と同じように、車内販売が始まってすぐにビールを買って飲み始めた二列シートの通路側のサラリーマンを見て見ぬふりしながら3時間耐え抜き、家の近くのコンビニでじゃがりこと缶ビールを買ったさ!

楽しかった、また行けたらいいな・・・。



おしまい



きみはぼくのたからものツアー 2017 ~東京駅で偶然会えたら~


前回までのあらすじ― 突如、反抗期を迎えた娘との東京観光の話を聞かされたむっちーは、鍛え上げてきたルート検索能力を駆使して、これで最後になるだろう娘との二人旅に胸を躍らせながら行動計画を立てるのであった・・・。

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というわけで、8月に予定している夏休みの家族旅行は、まさかの二人旅。おかげで、家族全員での旅行は今年はナシよと嫁に釘をさされましたが、それでもいいじゃないかと。

あと、これまではずっとクルマでの移動ばかりだったので、おれもいい加減しんどくなってきてた。それが今回は電車での移動が中心ということで、スムーズに乗り換えをこなせるかあれこれ考えるのが超楽しい。考えてるだけでもワクワクする。もう、実際に行かなくてもいいくらいに楽しみで仕方ない(ぉ


以下、自分メモ

■8:07 富山駅発 北陸新幹線 かがやき504号 東京行きに乗車。富士山の見える座席の確保を忘れるな!

■10:20 東京駅着(12,930円)

〇東京メトロ半蔵門線 大手町駅 乗車(東京駅からちょっと歩く)~東京メトロ半蔵門線 押上駅 下車



*先発のかがやき504号(7:19 富山駅発)で 9:44に東京駅に着いたあと、直通バスで東京スカイツリーへ行く方法もある。
八重洲南口発 10:20。 または11:00の便。むしろこのほうが迷わないかも。(サイカ先生ありがとうございます)


■11:00 東京スカイツリー周辺を散策。タワーやソラマチ内には入らず外から見るだけ(ソラマチは広すぎる)

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*南口から入れるオフィシャルショップ(マップ上18番)くらいは覗いておけ(by Kumadigital)。ふんふん


〇東京メトロ浅草線 押上駅 乗車(羽田行)~浅草橋駅乗り換え~JR中央・総武線 浅草橋駅乗車(中野行き)~JR中央・総武線 秋葉原駅下車




■12:30 ガチャガチャショップ秋葉原店(持って帰る量と午後からの移動量も考えて制止約に徹する)





*新幹線を一本早め、かつ上野駅下車で秋葉原が先でも可、東京メトロ中央総武線~浅草橋駅乗り換え~浅草線経由で東京スカイツリーを目指すのもアリ。―僕の旅の行き先は僕だけが決める(娘の機嫌次第やっちゅうねん)




■海洋堂 ホビーロビー東京店(おれの趣味)~ドンキホーテ秋葉原店を通り過ぎた先、万世橋手前で駅方面へ左折する。
ラジオ会館の5F



*小腹が空いたら肉の万世でカツサンドを食べるかも(ΦωΦ)フフフ…。むしろ、朝ごはん代わりか(ぉ




〇JR山手線 秋葉原駅 から 新橋駅乗り換えで東京メトロ銀座線新橋駅乗車~表参道駅下車(表参道の人混み地獄を味あわせてやる)・・・ここまでで 13:00 ぐらい?→無理だそうです。余裕を持て、自分。



*昼食は以前行ったロカンダ・エッフェクでもいいかも。カルボナーラ好きだし(舞踏会のアリスや綿菓子屋は娘には不評だった)




■14:00 PICNIC 原宿店




予約制の日本スクイーズセンターに行きたいと言い出したときはどうしようかと思ったけど、結局ここに落ち着いた。



ファンシーポケット原宿店(ほっぺちゃんはもうどうでもいいとか2年前から言ってたくせにと思ったら、そういうことか)





原宿駅を目指しながら竹下通りを歩く(竹下通りの人混み地獄ry)―スリ、ナンパ、チカンに注意! タレント事務所のスカウトは絶対断る。ダイヤモンドの原石はおれが守り抜く!



■原宿駅の駅舎を撮影(今回の旅行では一眼レフは持って行かない。DSC-RX100M2のみ)

都内最古のJR線木造駅舎と言われ、建て替えを計画されている現在の原宿駅を今のうちにちゃんと見ておきたい。

〇JR山手線原宿駅から東京駅へは30分程度~疲労の程度を見ながら移動開始時刻を決める。




■17:00 KITTE に到着。ウインドウショッピングしても良し、6Fのばいこうけんでラーメン食べても良し(窓側のカウンターテーブルから丸ノ内口の駅舎がよく見える)

*屋上庭園からの夜景を見せてやりたい


■18:00 東京駅一番街でお土産購入(東京キャラクターストリート見たらテンション上がるだろうな)

* ”偶然” 会うタイミングはココ! 東京駅でぼくと握手!(ぉ ~チェキは持っていかねえぞ


■19:24 東京駅発 北陸新幹線 かがやき517号 金沢行きに乗車。または次発(19:56)の539号でも可。

■21:34 (22:07)富山駅着


風呂入って歯磨きして寝る。



以上です。

きみはぼくのたからもの


休日の公園遊びの相手が娘から次男に代わったのはいつ頃あたりからだっけ?と漠然と思って、記憶を遡ってみるとちょうど一年前くらいからでしたね。

いつかはそういう日が来るものだし、長男のようにある程度成長すればまた戻ってくるのを知っているから、さして焦ってもいないし、いくら言葉使いが生意気になってきたとはいえ、仕事から帰ってきたおれを驚かせようと広くはない家の物陰に隠れては不意打ちを狙う悪ふざけをしてきたり、まあまだまだ子供なわけですが、いっしょに遊んでくれなくなったのはさすがに寂しい。

こんなことなら、公園で遊んでるときくらい写真なんか撮らずにもっといっしょに走り回っておけばよかった。

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これは7年前の写真、てことは5歳―今の次男と同じ―のときか。カメラは Canon Powershot S90(!)。まだ一眼レフ沼に踏み入れてないころの一枚。

この2年後に次男が生まれる前まではまちがいなく娘は我が家のアイドルだった。

そんな娘に、(毎年恒例だが)おそるおそる今年の夏休みはどこに行きたい?と聞いてみたら、東京に行ってみたいと。
実は4~5歳のときに一度家族で上野の国立博物館(休館日で入れなかった)や浦安のディズニーランドに行っているはずなんだが、飛行機に乗った記憶はあっても、園内で遊んだ記憶がまったくないらしい・・・。

たしかにあのときは暑くてほとんど日陰で休んでいたし、アトラクションの入場待ちでずっとお前を抱っこしてた記憶しかおれにもないなあ。帰りの羽田空港のロビーの自販機をお兄ちゃんが詰まらして、慌てて係の人を呼びに行った記憶ならある(

さすがに今のおれと嫁の体力ではディズニーランドのような広大なアミューズメントパークは無理だし、そもそも次男を連れて行くとなるとますます負担が大きくなる。特に最近では嫁は遠出をしたがらないし、長男も夏休みにアルバイトを始める予定なので、スケジュールを合わせるのが難しくなる。てことは、おれと娘と次男の三人でってことになるかと思いきや、
次男がいると自分が何もできなくなるから、パパと二人がいいと言い出したのだ。

―そうか、次男とは夏休みだからといって特別に何かする必要もないくらいふだんの休日からつるんできたし、今アイツを東京に連れて行ったとしても、娘と同じように数年後にはどうせ忘れてしまっているだろう。それに、新幹線なら来年保育所の遠足で高岡まで乗せてもらえるのが分かっているから、慌てる必要もない。

・・・優先すべきはいずれ親から離れて行く娘との最後の思い出作りだ―


という前置きはおいておいて(ぉ、娘から放り投げられたクエストは主に3つ。


①秋葉原のガシャポン専門店に行きたい

②原宿のスクイーズ専門店に行きたい

③東京スカイツリーを生で見てみたい

これらのミッションを日帰りで(!)クリアすべく、お父ちゃんは電車の乗り換えから滞在時間のおおまかな目安を押さえてみたぞ。




つづく


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