Blue & Lonesome / The Rooling Stones


2005年リリースの”A Bigger Bang”以来、11年ぶりとなるストーンズのアルバム、”Blue & Lonesome”
が出たということで、さっそく iTunes で購入。

デビューから半世紀を過ぎたこのタイミングでの原点回帰、または”始めは誰でもバンド少年だった”ことを
忘れちゃいないぜ! とあらためて宣言しているかのようでもあり、50年以上経ってもストーンズは止まる
ことなくストーンで居続けることがとても嬉しいですね。

Blue & Lonesome

ストーンズといえば、チャーリー・ワッツが酒に酔ったミック・ジャガーに、”よう、俺のドラマー!”と抱き
つかれたのを、自分がミックとキースのバックバンドと軽く見られたと捉え、紳士らしく身支度を整えてから
”お前こそ俺のボーカルだろうが!二度とそんなことを言うな!」”と言って殴り倒したというエピソードが
最高に好きで、屋台骨がしっかりしてるバンドってやっぱり長生きするんだなあと思った次第。

ちなみに、このエピソードに関わらず、ビッグネームに名を連ねながらも謙虚な姿勢で音楽に取り組む
姿から、メンバーの中ではチャーリー・ワッツがいちばん好きです。


さて、このアルバムではあのエリック・クラプトンもゲスト参加。彼も何年か前にブルースのカバーアルバム
出してましたよね。ミュージシャンとして成功していてもなお、ヒットに溺れず自身がいちばん好きだった音楽
を忘れないのは素敵なことだと思います。

そういえば、同時期にスティングもアルバムをリリースしてましたね。
こちらも、これまでの耳に馴染みやすい路線から久しぶりにロック・ミュージックに回帰だそうで。
邦題が 『ニューヨーク9番街57丁目』 って、岡崎体育なら『中京区金吹町烏丸通御池上ル』ってタイトル
つけそうな気もしなくもない響きだよね。

知らんけど。



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BASIN TECHNO / 岡崎体育


掃いて捨てるほどいるアーティストのMVにありがちな演出を、完膚なきまでに揶揄した
その名も 「MUSIC VIDEO」という曲で一躍時の人となった岡崎体育のメジャー・デビュー・
アルバムを衝動的に買ったぞ!

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実はすでに iTunes で購入済みで、毎日の通勤で絶賛ヘビロテ中なわけですが、なんでまた
そんな無駄なお金の使い方をしたかというと、DVD付の初回限定版を高岡イオンのHMVで
見つけちゃったからです。


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なんかよう分からんけど、レジで変なカードもらいました。
こんなもん、どないせぇっちゅうねん。いちおう、もらっとくけど(ぉ


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安心してください、DVDにはもちろん 「MUSIC VIDEO」 も入ってますよ!

他の収録曲もセレクトが絶妙で、収入が等分されるバンドを痛快にdisって結局ピンを
選ぶ姿を歌った「FRIENDS」なんかはMVありきの曲ですし、「家族構成」もしかり。
特に”兄、兄、兄、俺” の歌詞の部分なんか、お茶こぼしたわバカ野郎w

「Voice Of Heart」どうシチュエーションを歌ったものなのか、MVを観てようやく納得。

そうそう、岡崎体育って地元のスーパーで働きながら活動してたらしいんよね。
歌詞カードの ”Special Thanks” のところに 『万代宇治樋ノ尻店』 って書いてあったから、
たぶんそこの惣菜売場担当なんでしょう。
「Voice Of Heart」の歌詞でも、それっぽい部分があって笑えましたけど。


宇治といえば、嫁が短大生時代に独り暮らししていたエリアだったので、好奇心から
Google Map で調べてみると、嫁が当時住んでたマンションから万代宇治樋ノ尻店までは
半径5km圏内という驚きの近さ!
ちなみに嫁は近商向島店のパン屋でバイトしてた。

任天堂の宇治工場もこの近くで、現在は分かりませんが、10年くらい前にはDS Lite の
修理品なんかはここに送ってました。


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このアルバムで本当に聴くべきはこの2曲。「MUSIC VIDEO」なんか、ただの飾りです。

「スペツナズ」は、ボコーダーを介して歌われる意味がありそうでなさそうな奥深い言葉遊びに
揺蕩いながら聴くべし。考えるな感じろ!
あと、ドラムが最高にクール。誰が叩いてんだろ。

「エクレア」はもう、名曲過ぎというか、こういう詞を書けるアーティストにはなかなか出会えないよ。

”いい曲といい歌はいい人といい場所で いい曲はいい人と共に”


アルバム収録曲が8曲と少ないけれど、それはセカンド・アルバムも期待してねって意味と
捉えておきます。


岡崎体育、覚えておくぞ。


Smells Like Teen Spirit


デヴィッド・ボウイを喪ったあとの心の隙間を埋める旅はまだまだ続きます。

ボウイを知ったのは’80年代の俳優活動がキッカケで、実際に彼のアルバムをちゃんと聴いたのは
その10年後くらい。その間はボウイを活動を共にしたことのある人の曲を聴いたりとかで、
デヴィッド・ボウイの名をなんとなく忘れないでいた、という感じでしょうか。

Nirvana_album_cover.jpg

聴く音楽の幅は田中角栄が拓いた新潟の国道くらいあると自負しているわけですが、’90年代のはじめくらい
はエリック・クラプトンを良く聴いていて、映画 『パルプ・フィクション』 でジョン・トラヴォルタがカムバックを果たした
ころとちょうど被った流れで、”Change The World” を良く聴いてましたね。
その後、ベイビー・フェイスつながりでマライア・キャリーを聴くようにもなったけど、ベイビー・フェイス自身の
歌い方はちょっとウザいよね。

ちなみに新潟へは十日町くらいしか行ったことがないので、細い県道しか経験してません。


んで、何を言いたかったかというと、当時は ”MTV アンプラグド” なんてのが流行ってましてですね、
ふだんは楽器をアンプにつないで(プラグドして)演奏してたミュージシャンが、個々の代表曲を生楽器で
演奏するという企画でライブ演奏してたのを、MTVが放送してたんですよ。

そして、クラプトンの放送のときには上述の ”Change The World” も演奏されたわけなんですが、
共演者が(素人が聴いても分かるくらい)ヘタクソだったのに、後に編集せずそのままリリースした男気に惚れました。
その ”アンプラグド” に カート・コバーン率いるニルヴァーナ(高校の同級生でHM/HR好きのH野さんは意地でも
ナーヴァーナって発音してたな、彼女元気かなあ)が出演したと知って買ったのかどうかさえも忘れたけれど、
とにかく手元にはなぜか ニルヴァーナのアンプラグド・ライブのCDがあったわけで。


そのアンプラグド、生演奏縛りの企画のはずなのにエレキ・ギターが使われている曲があって、
「そんなんありかよ!」 と当時も突っ込んでたわけですが、その曲がボウイの”世界を売った男”のカバー
を演奏したニルヴァーナだったんですよね。当時、その曲がデヴィッド・ボウイの曲だと知らなかったので、
今になって、ちょっと驚きましたね・・・。

ここにもデヴィッド・ボウイがいたかと。


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[ Canon EOS M2 / EF-M 22mm F2 STM ]

アンプラグド盤、実家の倉庫に保管しているダンボールの中にあるんだろうけど、取りに行くのも億劫なので、
件の”アンプラグド”からの曲もボーナス・トラックとして収録されている、ベスト盤をダウンロード購入。
どんだけ引きこもりなのかと(爆

グランジ・ロックとしては、今や物足りない音だと感じなくはないですが、カート・コバーンの死もショックだったな。


エリック・クラプトンも70歳、過去に共演した B.B.キングも昨年鬼籍に入ったんだよね。
(LP持ってたけどカビ生えちゃった)
自分が年齢を重ねていくとともに、常に心の奥にあった音楽の演者たちも老いていく・・・。


さて、つぎはパール・ジャムかフー・ファイターズを聴こうか。

Blackstar / David Bowie


ダウンロード購入したアルバムのCDまで買ってしまう現象に名前を付けてください(ぉ
さすがにLPは、売り手側の思うツボなので手は出しませんけど。

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2016年1月8日にリリースされた、デヴィッド・ボウイの最新アルバムにして遺作となった”★”(Blackstar)、
iTunes で購入してからは通勤途中や、就寝時にイヤホンで聞きながら寝落ちするという生活を送って
いましたけど、久しぶりにちゃんと聴きたくなるほどの音だったので、HMVの通販を利用しました。


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注文時に特に注意書きもなかったのでどうでもいいんですけど、ちょっとだけ初回限定のブックレット仕様だと
良いなと期待していましたが、やっぱり通常パッケージになってましたね。
まあ、オークションにでも探しにいけばゴロゴロ見つかるんでしょうけど、シャクに触るからいいや(苦笑

唯一無二のロック・スターが最期に遺してくれた最高傑作を、PCデスク上のスピーカーではなく、
ちゃんとしたオーディオ・システムで聴きたいんだもの。みつを


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そういえば、今までいくつもの互換仕様の高音質フォーマットが出ては散っていきましたよね。


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さて、我が家のちゃんとしたオーディオ・システムとやらは実は全然ちゃんとしてなくて、スピーカーが
つながっていません(爆
でもなぜかアナログ・プレーヤーは通電してるという、意味不明な状態のまま放置していたので、
これを機にちゃんとスピーカーもつないで、久しぶりにアンプに火を入れようと思います。


若いころは食費を削ってでもCDやレコードを買っては聴いてた厄年のおっさんが、再び音楽を聴き始める
きっかけをくれた、デヴィッド・ボウイの死。
そういえば、ニルヴァーナがアンプラグドじゃないアンプラグド・ライブで 『世界を売った男』を演奏してた
んだよね。あの曲がボウイの曲だったって、最近になって知って震えています・・・。

・・・次はニルヴァーナを聴きなおすか。



つづく


CHORUS / ERASURE


デヴィッド・ボウイの突然の訃報に狼狽えながら、遺作となった”★”(Blackstar)を聴いていると、
ずいぶん長いこと眠ったままだった力強い感覚がむくむくと身体の奥底から甦りはじめ、
まるで工事中の迂回路のようだった頭の中にすっと一本道が拓けたように思いました。

そうして辿り着いたのが、コレ。

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元・DEPECHE MODEのオリジナルメンバー、ヴィンス・クラークと、アンディー・ベルのユニット、
ERASURE の 1991年発表のアルバム、”Chorus”でございます。
たしかCD持ってたはずなんだけど、どっか行っちゃった・・・(苦笑

ふと思い出して猛烈に聴きたくなって、iTunes からダウンロード購入。良い時代になったものだ。

厄年のおれもリアルタイムで聴いてたのが高校生のときでしたかね、同じクラスに帰国子女の友達がいて、
彼から教わりました。ふたりとも苗字が(通ってた高校のレベル的に)読めない漢字の名前だったので
わりと気が合ってよくつるんでた思い出が。

エレクトロニカは昔っから好きで、隣りの席になった女の子の影響で PET SHOP BOYS を聴き始めたのも
このころ。彼らは1995年にデヴィッド・ボウイのアルバム”OUTSIDE”の一曲 「Hallo Spaceboy」 でコラボ
するんですよね。ボウイとイーノの共作を PSB がリミックスするという、意外な組み合わせで震えました。
*詞の中に「Space Oddity」に登場してた ”Major Tom” (トム少佐) が再登場します。これ豆な。


その彼女からは 『モーリス』って映画を観るように薦められたけど、結局観なかったなあ。

今になって考えると、ぜんぶゲイ絡みだったわけですが、無事に(別の)女性と結婚できて子供を3人育てて
いる自分にホッとしているところです。

さて、次は DEPECHE MODE のアルバム”Violator”(1990) 探すかー。
ああそれと、あのときよく聴いてた PET SHOP BOYS の ”Behaviour”(1990)も聴き直そうっと。


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