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呉羽青少年自然の家のザリガニ池


身に覚えのない有休を取得したついでに、嫁のアイディアで 『呉羽青少年自然の家』 でザリガニ釣りに行くことにしました。

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嫁が電話で問い合わせたところ、”さおやバケツは貸出しするが、肴は炙ったイカでいい餌用にさきいか等は用意してきて下さい”という解答だったので、来る前にローソンであたりめを調達してきました。157円。


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狩場はこちら、富山市は西金屋にある 『呉羽青少年自然の家』 でございます。ちょうど富山市ファミリーパークのある里山の北側っすね。

当初の予定では羽咋市内で見つけた田んぼの畦道付近まで遠出するつもりでしたが、天候が良くなかったのと、すっかり終息ムードだったはずの新型コロナの感染者がまた出てしまったので、仮に天気が良くてもまだ県外へと不要不急の用事で出るのは憚られるなと思って。

それにしても懐かしい・・・。ここへ来るのは中学校の宿泊学習以来かな、枕投げをしたり、同じクラスの好きな女の子の名前を言い合ったりとか富山県在住の誰もが甘酸っぱい思い出をここに置いていっているのではないでしょうか。知らんけど。


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よかった、スベるのは階段のほうで、おれじゃないんだ(


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おひとり様90円(ただし、小中学生の同伴要←日本語おかしい)で楽しめる、ザリガニ池はこちらになります。無制限の一本勝負が今、始まる・・・!


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ルールはこんな感じです。キャッチ&リリース、来たときよりも美しく。まあ、このルールがあるおかげで子供に家で飼えないことを納得させることができたりもしますよね。


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いかにもこの中に潜んでいそうな雰囲気を醸し出していましたが、実際はあんまりそうじゃなくって普通にそのへんの泥に隠れていたのが面白かったです。


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さっそく釣り糸を垂れる次男と嫁。途中まで貸し切りだったし、ここは静かで空気も良いし、本当に良い場所だったよね。


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餌が良いのかよほど何も食べさせてもらってないのか、入れ食いで捕獲できる在日のアメリカザリガニさんたち。少しくらいのコツは要りますが、ちょっと遊ばせてもらうつもりで来たわりには想像以上に手ごたえがあって楽しいぞ。


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そういえば、自分が子供のときにザリガニなんて飼ったてたことあったかなあ・・・。オタマジャクシをバケツ一杯に捕まえてきたはいいけれど、餌をじゅうぶんにやらずに共食いをさせてしまったことや、羽化が楽しみすぎてカブトムシの蛹室を壊してしまって奇形が生まれたりとか、おれはとにかく生き物を飼育する資格がないのだけれど。


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こんな年齢になって初めてザリガニの口の場所を知る。


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ほどほどに捕まえられたら、大きめの一匹だけをとりあえず残してリリース。そして場所移動するのがスマートなプレイスタイルやね。


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しかし、だいたいにおいて大人は飽きるのが早いのであった。


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そんな親どもを気にもかけず、さお二本で挑む次男。ていうか、ほとんどスタートしたときからずっとおれバケツ係だったから疲れたんよ。休みの日ほど疲れるあるある。


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なかなか諦めない次男に手こずりながらも、小雨がパラついてきたので今日はこれにて終了―。いやあ、これは毎年来ても良いくらいやね。昆虫王国立山や氷見市海浜植物園も良いけれど、ここも気に入りました。来年も来る、きっと来る。


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雨がそれほどひどくなかったので、富山市ファミリーパークに来てみました。思えば今年の初めに年間パスポート(1,500円)を買ったのに、新型コロナウイルス流行の影響で利用できたのはまだ一回だけだった。6月より営業が再開した園内では手洗い消毒とマスク着用を推奨するアナウンスが定期的に流れていて、今も油断できないことを思い知らされます。


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午前中から飛ばし気味に遊んだので、今回は無料エリアを中心にと思って西口から攻めてみます。←年パス無関係。


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そっかあ、もうすぐ七夕なんだよね。後ろに切実な願い事を書いていらっしゃる方がいたようですけれども。


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嫁がここの紫陽花のことをしきりに話題にしていたので、どんなもんかと思っていたのですが、入園してすぐ理解できました。今まで来る時季が違っていたので気が付かなかったのですが、ここ富山市ファミリーパークの紫陽花は素晴らしく綺麗です。それが見られただけも良かったし、知っている場所のほとんどの紫陽花が枯れてしまっている中、ここのはまだまだ元気そうでした。


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いつ来てもここの雄の孔雀にアピールされるんだけど、これはひょっとしてひょっとするのかな。


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なんでこんなの撮ったか忘れましたが、飼育されているスーパーカブです。


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最近も雛が三羽生まれたとニュースになったライチョウさん。意外と鳴き声が喧ましくてドン引きしちゃった。


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キャイーン。

(なんでヤギって一頭は必ずクセの強いのがいるんだろう)


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シメは寝そべりながら草を食むシカさんでございました。トラとかキリンなんかがいるエリアには(体力的にも)たどり着けなかったけれど、アスレチックコースを楽しんだり、オオワシのいるエリアで草刈り(機械だと鳥が驚くので鎌で刈る)をしている飼育員さんと話をしたり、こういう楽しみ方もあるんだなあとあらためて思いました。


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魚津ショッピングスクエアサンプラザ2階 『円笑』 の濃厚とんこつ醤油ラーメン


”(´・ω・`)知らんがな”と言われてしまえばそれまでなのだが、おれがラーメンを食べてもスープを飲み干すなんてことは滅多にない。ソウルフードである 『炭火焼肉こころ』 でも、高岡市野村の 『翔龍』 でもそうだ。麺を食べ終わったあとは少しだけ余韻を残したくて蓮華に一杯程度のスープを口に含んでごちそうさまなのだ。

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そんなおれがスープを飲むのを止められなかった。もともと量がそんなに多くなかったかもしれないが、何気に『貪瞋痴』 以来だわ。いやあ、旨かった。


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体質的に胃はじょうぶだが腸が弱いせいで、とんこつ系の成分を吸収しにくいため、食べる前はちょっとだけ心配もしたものだが、見た目ほどくどくもなく、退屈させない程度の濃さが絶妙なスープ。ちなみに麺はそんなに好きじゃない中ストレート麺だったけれど、スープに合っていたし食べ応えもあって美味しかった。帰りにお腹が痛くなることもなかったので、パッチテストは完了。これからは魚津に来たら積極的に食べに来ようと思う。

このお店は本来は居酒屋なのだが、お昼にはこうしてランチメニューとしてラーメンを出してくれる。古い友人がSNSでちょいちょい写真をアップしていたのを思い出し、嫁の実家の仕事の手伝いの帰りに来てみたら大正解。唐揚げも頼んでみたかったけれど、ちょうどこの日の朝のNHK番組 『あさイチ』 で、茶色い食べ物はカロリーが高いという特集をやっていたので自重してしまった。

せっかくサンプラザまで来たので、”STAR UOZU” Tシャツで有名なお店 『CANDY』 さんにも行きたかったのだが、嫁がいる手前、ステッカーとか面白いグッズをキャッキャ言いながら選べそうになかったので、今回もスルーしてしまいました。ボーナスが出たら今月中に行っちゃおうと思う。そしてキャッキャ言いながら ”STAR UOZU” Tシャツ買うんだ・・・。




東山円筒分水槽


ちょっと前から話題になっていた、「東山円筒分水槽」という農業施設を観に行ってきました。

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北陸の米どころで生活しながらも農業には疎く、「分水槽」って聞き慣れない言葉だなあと思ったので調べてみると、ここ「東山円筒分水槽」は対岸にある「貝田新分水槽」からサイフォンを利用し、片貝川を横断する地下水路で水を引っ張ってきています。なので、「東山分水槽」には上流というものがなく、水槽だけが忽然と姿を現しているという不思議な光景となっています。

なんでわざわざ円筒の形をした分水槽を造ったのかというと、片貝川上流の水量の変化に影響を受けることなく公平に農業用水を分配することができる構造だからだそうです。実際にこの分水槽は東山地区の天神野・青柳・東山の3つの用水に分配されていて、先ほども言いましたがその不思議な光景が“日本一美しい”と評され、建造から50年経った今も変わらずその役目を果たしているそうです。

ちなみにこの「円筒分水槽」は全国各地に存在し、富山県には5つ、魚津市には「東山・貝田」のふたつがある中で、この「東山分水槽」はその落差がこれほどあるのは珍しいと言われています。それをいちばん最初に観ても、何がすごいんだかよく分からないので、今回訪れた際にはただ淡々と写真を撮ってしまいました。

現場からは以上です。


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獅子は踊る⑯~久宗獅子舞工房に行ってきた


昨年からずっと楽しみにしていた獅子舞関連イベントや各町内の行事がことごとく中止となってしまい、とてもやりきれない思いを抱えたまま過ごしていたのですが、政府から緊急事態宣言が解除されたのを受けて今年やろうと思っていたことのうちのひとつを実現してみました。

獅子舞ネタは前回からだいぶ間が空いたので、以下前回までのあらすじです。

獅子は踊る⑭~獅子は踊らない

獅子は踊る⑮~ひみ獅子舞ミュージアム再訪

まだ本当の意味で安心することはできないけれど、なんとも辛くて長い半年間だったなあと思います。


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というわけで、ふと思い立って射水市に工房を構える 『久宗獅子舞工房』 さんへお邪魔してきましたよっと。工房の主である久宗さんとは昨年のイベントで何度か顔を合わせていて、自粛期間にも紙粘土で天狗のお面を作る遊びを提案してもいただいたりとか、何かとご縁がありました。今回は、子供の誕生日が近いこともあってちょっとしたお願いを叶えていただきました。

紙粘土で天狗のお面を作った話


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自らを 「獅子舞バカ」 と言いながらも、制作された天狗面や獅子頭等の作品は、井波の彫刻家から指導を受けて身に着けた技術に裏付けされた確かなもの。空間認識能力がめちゃくちゃ高く、手先も器用でうらやましい。ただ好きなだけじゃ絶対できないですよ、これ。道具へのこだわりや知識だって職人のそれですし、そしてご本人の年齢の若さがうらやましくなりました。


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うちの次男が影響を受けた獅子頭の画。これを SNS で見て以来、お獅子を描く絵の方向性が変わりました。


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これまで正面顔を描くことが多かったのが、最近はずっと横顔ばかりです(そっちの方向かよ)。ちなみにこの絵をとても喜んでいただいたので、次男の了承のもと久宗さんに差し上げてきました。工房に飾っていただけたらうれしいなあ。←厚かましい


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そんな次男を喜ばせようと工房まで来たのに、いざ連れて来てみるとまさかの人見知り(苦笑。おいおい、お前そんなキャラだったっけ? ていうか、来る前に宿題を片付ける約束をしていたのがだいぶ手こずって泣きながら終わらせたあとだったので、テンションも低いわクルマの中で寝て起きたばかりだわでこの表情っすよ。


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ほら、ふだんめったに見られない製作途中の獅子頭の各パーツだったりとか、


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荒彫り途中の天狗面を触らせてもらえるというのに、ただの一度も触れることもなく。


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せっかく持たせてもらった笛を手にしても伏し目がち(苦笑。


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親としては昨年の南砺 獅子舞「令和元年夏の陣」のときと同じくらいに喜んでくれる姿を想像していたのに、低空飛行を続けるテンションに間が持たなくてツ・ラ・イ・ゼ☆

獅子は踊る⑬~Something/Anything?


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でも、久宗兄さんはとても優しいので太鼓を教えてくれたりしてくれましたよっと。(あ、うしろに壊れた紙粘土細工の獅子頭が・・・)


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最後は、誕生日プレゼント用にとお願いておいた獅子舞Tシャツ(税込2,500円)をお披露目。うすうす分かっていたけど、帰りのクルマの中でとたんに饒舌に話し出すのはナ・シ・ダ・ゼ☆

典型的な小学生だな、本当に(苦笑。


訪問中、無口な次男をよそに久宗さんと二人でいろいろなことをお話ししました。彫刻家としてのこれからの活動や夢、後世に獅子舞文化を残していくにはどうしたらや、すぐに手が届く情報は古いうえに年代もバラバラで、それらを系統づけて取りまとめた資料があるのかとか。子供にはやや退屈な内容だったとは思いますが、話せば話すほど思っていることがどんどん口から出てきて、時間が足りなかったなあ。

踊ることも笛も太鼓もできないおれ自身にできることはないに等しいけれど、せっかく身近にたぐり寄せた地元の文化への興味をこれからも失うことなくどんどん首を突っ込んでいこうと思いました。

久宗さん、お忙しいところ貴重なお時間をいただいて本当にありがとうございました!





21:9


SIGMA は酷だ。

これまで世界最小最軽量のフルサイズミラーレス機 fp にしかなかったカラーモード ”Teal & Orange” を、ファームウェアのアップデートを適用することによって、旧モデルである sd ・dp シリーズにも対応させるというのだ。同時に写真現像ソフトの SIGMA Photo PRo も 6.7.3 (ショートからレフトに中継して一塁に送球かよ)にアップデートさせることで、過去に撮った写真の中から選りすぐって Teal & Orange に現像することができ、あたかも自宅にいながら fp 気分を味わえるのというのだ。

実際に自分も武漢ウイルス流行前に撮った写真のいくつかを現像しなおし、SNS上 で公開もしてきた。しかし、SIGMA は酷だ。こんな出オチみたいなカラーモード、それそのものが存在しなかったころに撮った写真に当てはめたところで 「Teal & Orange」 風にしかならない、そのことに気づいているユーザーは世の中に何人いるのだろうか。

物足りなさを抱えたまま部屋の窓から青空を見上げ、マスクを外したままベランダに出て春風の心地よさを感じながら、鉄仮面を外した南野陽子のあの台詞を思い出すのだった。

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というわけで、”今”を切り取りたくていても立ってもいられなくなって、 『海の駅蜃気楼』 へ来てしまいました。2月末以来ですかね。あれからありとあらゆる公共施設と食事のできるお店が休業中で、蜃気楼目当てに人はある程度集まってはいるものの、混み合う様子もなく漫然と近づいてくる最後の日を静かに待っているかのようでした。


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観光地にはハーレーダビドソンが集まりがち。そしてそれを無条件で撮りがち。


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そうそう、今回はアスペクト比もシネマ風に 21:9 にしてみました。3:2 だと凡庸な画になりがちでも、アスペクト比を変えただけでなんとなく攻めた感じに見えなくもなくなるので非常に便利です。”写真は引き算” という言葉をふと思い出す。


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しかし、アスペクト比 21:9 は同時に足し算の様相を呈すのである。サンマ漁船の背景に剣岳を入れながら再認識をした次第。


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ふいに子供が飛行機雲を教えてくれた。カリッカリの描写にバリバリのピントがすべてではない。


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蜃気楼が出るにはまだ気温も低く、このままあと数時間もここで待っているわけにもいかなくて、帰りに魚津水族館に行ってきた。当然ながら休館中だが、前庭の水槽とペンギンプールだけは外から見ることが可能なのだ。これで子供もちょっとは気晴らしができるだろう。


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古い消火器と濡れたコンクリートを撮りがち。


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前回来たときにはまだマスクなんて頭の片隅にもなかったのにな。


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水に濡れた水槽の描写がヤバい(語彙力)。


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まっすぐ家には帰りたくなくて、ちょっと寄り道しながら海岸沿いを走った。


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富山市民でも知っている人はあまりいないお店もやっぱり休業中。いつか行こうと思っていたのに、こんなことになるのならもっと早くに来るべきだったといつも思う。ここだけじゃなく、再開したならよろこんで訪れたい場所がたくさんあるんだ。


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それでも、再開できるところと休んだまま廃業というところがきっと出て来るだろう。武漢ウイルスは時間を止めたばかりか、静かな終わりが始まることを決定的にした。人の移動がなくなることは経済にとっては死を意味するのだとあらためて気づく。それもおそろしい速さで迫ってくるのだ。


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斃れたまま立ち上がれなくなったものをあといくつ見届ければ赦されるのだろうか。



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